※この作品はR-18です。

P5K²~カモシダキングダム~   作:真田クロ:B=Lack

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第5話『屈服!歪められるココロとカラダ』

※鈴井志帆視点・4月15日(金)

 

「ぅ……うぅん…………あ……ここ、は……?」

 

 目が覚めるとそこは、全く馴染みのない豪奢な寝室の、大きな天蓋付きベッドの上であり。少しの戸惑いと大きな失望の後、私は未だ、あの不思議な現象に囚われたままな事を理解した。服装も、あの時最後に変わってしまったエッチな体操服とブルマのままだ。

 

「夢……夢みたいなのに、夢じゃ、ない……あ、あぅううっ♥ だ、ダメ、思い出しちゃ……っ♥♥」

 

 こんな非現実的な事、夢としか思えないのに。私の中にはあの鮮烈な快楽と鴨志田様に服従する喜びが、現実的な記憶としてしっかりと刻まれてしまっているのだ。

 くぅっ、頭の中でさえ、様付けにしてしまう……! せめて……そ、そう、鴨志田、先生、だ……『様』で呼んでいるとまたあの時みたいに、私が私でなくなってしまいそうな気がする。

 

「あんなひどい目に合ったのに……身体は、元気みたい……? そう言えば完全に眠っちゃう前、ぼぉっとしている間に何か飲まされたような……それでこんな風に?」

 

 無理矢理飲まされた甘い蜜のようなモノを思い出す。一口だけで、疲れ切った体に活力が戻る様だった。その上で一晩ぐっすり寝たから、妙に元気なのかもしれない。

 

「今は……朝の五時半、か。毎日この時間に起きてるから……今日もしっかり起きれちゃった、のかな」

 

 バレー部の朝練の為には、この時間に起きないといけないから。こんな時でも鴨志田先生の指導に忠実に従っちゃう自分の身体にまた、少し嫌悪してしまう。

 

「鴨志田先生は、居ない……? 今ここには、私一人……なの?」

 

 ど、どうしよう……? いえ、何とかしてこの異様な場所からは逃げないといけない、はず。鴨志田先生が戻ってきちゃったらもう、私は……正直、逆らえる気がしないのだ。だからとりあえず、まずはこの部屋を出て……

 

ガチャ ガチャガチャ

 

「鍵、閉まってる……か。なら、どうしようもない? って、ダメ、ダメよ志帆。だってこのままじゃ……!」

 

 一瞬、鴨志田先生が戻ってくるのを大人しく待つべき、なんて思ってしまった。でもそうしたら、私の未来はどうしようもなくなるって、もう私はわかっているはずだ。それに、そうなったら杏の未来まで…………っ

 

「あ……そうだ、杏……杏と一緒に買った、このヘアピンなら……?」

 

 映画とかでたまに、こういうのを使ってピッキングしているのを見た事がある気がする。

 何時もアンと一緒に買いに行っているヘアピン……いくら私がおしゃれに疎くても、ヘアピンぐらい自分で選べるのに。でも、してて良かった。ヘアピン付けるのもアンが勧めてくれた事だし、杏……ありがとう。バラして使い物にならなくなっちゃうけど、躊躇はしていられない……これは、杏がくれたチャンスなんだ!

 

「そ、そう、私はまだ……完全に、屈してなんかいない……杏の元に、帰るんだから……!」

 

 意を決して針金状にしたヘアピンを鍵穴へと挿入し、ガチャガチャと弄り始める。やり方なんて正直わからないけど、何とか……何とか、するんだ……!

 

 そうして鍵穴を弄り続ける私の頭に浮かんでくるのは、杏との思い出ばかりだった。あの子と初めて会ったのは、まだ小学生の頃……転校してきた金髪で浮世離れした美少女だった杏に、私はびっくりしたのをよく憶えている。

 明るく闊達で、物怖じしない性格も相まって、キラキラしていて……初めは彼女を、自分とは別世界の人間だと思っていた。気が弱くて、いつも周囲の視線ばかり気にしている、地味な自分とは違う、と。卓越した容姿のせいでクラスに馴染めなくても、全く弱さを見せない彼女は、私にはそう見えていた。

 その輝きに、私はちょっとの憧れと、ちょっとの嫉妬を持ったりもしたけれど、どうせ自分とは交わらない人だと思っていた。

 でも……ある時、美術の授業でたまたま隣になって……彼女の、はたから見たキラキラから想像もつかない程下手な絵を見て、つい正直にそれを口してしまったあの日。その時から私と杏は、友達になった。杏は凄いけど、凄いところがあるのは違いないけど、だけど私と同じ、普通の女の子だったのだ。だから私は。私も、彼女と同じような輝ける自分に成りたいと、いつしか素直に思えるようになっていた。

 それで中学ではバレーを頑張ったし、お陰でかなりいい成績を残して、高校は都内でも屈指の強豪校に入る事も出来た…… けど、そのせいで……私が秀尽に行くからと、彼女も付いてきてしまったばかりに彼女も鴨志田先生に……っ!

 

「杏……杏だけは、私がどうなったとしても……っ」

 

 そう思って、私は必死に鍵をこじ開けようとヘアピンを操作し続ける。

 そうしてガチャガチャする事、数十分。何となくどこをどう弄れば反応が返ってくるかわかり始めた頃……

 

ガチャンッ

 

「開い、た……? あれ、それに私、いつの間にまた、この服に……?」

 

 鍵が開いた直後、私は自身の服装が『ゼノビア』の力に目覚めた時のモノに戻っている事に気付いた。鴨志田先生は『反逆者』がどうのと言っていた、ちょっとセクシーで不思議な衣装だ。

 そして分かる。この服を着ていれば、私はまた『ゼノビア』の力が使えるようになるのだと。

 

「に、逃げ……逃げ、ない、と……っ!」

 

 扉を開けるのが、正直怖かった。鴨志田先生に逆らう事が今の私にはこれまで以上に怖くて、抵抗があるのだ。だけど、このままここで待っていては最悪の結末にしかならないという事も、わかっている。だから私はどうにかして、なけなしの勇気をかき集めて、震える脚でこの部屋から飛び出したのだった。

 

 

 

ダッダッダッダッ!!

 

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

 

「見つけた、こっちだー!!」

 

 く、またっ! でも大丈夫、コイツは氷が効くから!

 

「凍てつきなさい、『ゼノビア』!!」

 

ガキーンッ!!

 

「ぐぁああああああっ!!」

 

 私は必死にこの不思議な世界……鴨志田先生の城を駆け回り、何度か目の追っ手も無事倒す事が出来ていた。ここの衛兵の化け物たち、私に対して『絶対に殺さず、なるべく傷もつけるな』という鴨志田先生の命令を遵守している様で、多分かなりの手加減をされているのだろう。氷の効かない敵も居たので、逃げるしか無かったりもしたけど、お陰でまだ捕まらずに済んでいる。

 

「ふぅ、ふぅ……まだ、走れる……っ! まだ、進める……っ!」

 

 逃げ回る中で城の見取り図らしきものを発見したし、最初に居た高い所から降りてきているから、なんとなくだけど出口へ向かって進めているはず……

 あの後気付いたのだが、戻ったと思った服装は完全に戻り切っておらず、かなりエッチに変わっていた。最初はかなり恥ずかしかったけど、今はもうそんな事を気にしてはいられない。インナーが消えたせいで汗だくの胸に張り付いたシャツの上からハッキリ乳首が透けて見えてしまってるのだけは、ちょっとだけ気になるけど。レオタードのハイレグの角度がえぐい事になっているし、あの恥ずかしいファスナーも、しっかり残ってるし……

 

「でも、あとちょっと……ここを抜けてさらに下れば、その先は正面玄関に近いはず……! なら!」

 

 例え扉は閉まっていても、窓からなら壊して出られるかもしれない。でもこの先は一旦、開けている大きな部屋らしくてちょっと怖い、けど……

 あ……良かった。幸い衛兵の気配はほとんどしない! 長椅子がいっぱい置いてあるし、それに隠れながら進めば……!

 

「よし……ちょっとずつ……! でもここは、一体……?」

 

 何の為の部屋んだろう? 罠があると怖いし、と長椅子の影から周囲をうかがう。

 ……もしかしたらこの時、なりふり構わずこの部屋を駆け抜けていれば、違った結果になったかもしれない。でも……私は、見てしまった。この部屋の中心に立つ、巨大な像の姿を。

 

「ひぃいいっ!? か、鴨志田、様の……像……っ!」

 

ガクガクガクガクッ!

 

 その偉大さを誇る様に半裸の逞しい肉体を惜しみなく晒しバレーボールを構える鴨志田様の像を前に、私は一瞬で凍り付き、立ち尽くしてしまった。像の眼が私を捕らえて、睨んでいる。そんなはずないのに、その強迫観念から、逃れる事が出来ない。震えが止まらず、私はそこから一歩も動けなくなってしまう。

 

「あぁ、あああ……こ、ここは、鴨志田様の……っ」

 

 教会……大聖堂といった感じの、鴨志田様の偉大さを称える部屋なのだと、イヤでも思い知らされてしまう。そして同時にこの場所は別の意味を持つ事が、一瞬景色がブレて別のモノが見えた事で、わかってしまった。

 

「ぅぁ……あぁ……ここ、体育館、なんだ……っ! あ、あぁ、そんな、だって、それは……あぁあああっ!!」

 

 大聖堂の景色が一瞬体育館のそれと重なり、私の恐怖は更に深くなっていく。途中似た様な現象が起きて、この城が実は学校なんじゃないかとは、私も思っていた。そしてそれは、私が脱出する手がかりなる希望なのかも、とも。

 だけど、ここが体育館だという事実は、私にとっては最大の絶望をもたらすモノだった。

 

「こ、ここ、ここは鴨志田様の、場所……私、逃げられないっ! だって体育館では、鴨志田様が、絶対なんだもん……っ!!」

 

 そうじゃない、私がそう思い込んでいるだけ。そんな幻想振り払って、逃げなくっちゃいけない。理屈ではそうかもしれないけど、でも! 私に刻み付けられた恐怖とトラウマ、そして……っ♥

 偉大な鴨志田様を前にして込み上げる、服従したいという気持ちが……歪められてしまった自分自身が、身体をこの場に縫い付けてしまっていた。

 

 

「おぉお! 良かった、間に合ったか……ふぅ~、あぶねぇあぶねぇ。シャドウ共からの知らせが現実にも届いて、マジ助かったぜぇ」

 

「か、鴨志田、様…………あっ♥ あぁああっ♥♥」

 

 そうして私が唖然としている間に、鴨志田様が現れてしまった。昨日と変わらず、巨像と同じマントとパンツに王冠だけの姿だ。ゲームオーバーの文字が脳裏をよぎるが、それ以上に私は、逆らった事に怒るだろう鴨志田様に心から恐怖してしまっていた。

 いや、それだけじゃない……像ではない本物の鴨志田様になら心置きなく服従出来ると、私の中で疼く何かが喜び、より強く存在感を示し始めている。

 

「ったく、世話かけさせやがって……くくく……だが、そうか。俺様の像の威光に負けて、動けなくなっていたのか! なかなか良い様じゃあないか、志帆。その姿を見られただけで、慌てて来た甲斐があったってもんだ」

 

「うぅっ♥ か、鴨志田様……これは、そ、そのぉ……っ」

 

 『志帆』と呼ばれただけで、下腹部がきゅんと反応してしまう。こんな呼ばれ方、今まで無かったし……っ♥ 鴨志田様は怒り狂ってるかと思ったけど、何故か上機嫌で私に近づいてきた。

 

「まぁ今回は、逃げずに部屋で大人しくしていろ、と命令していなかった俺様にも落ち度があったか。志帆はまだバカなメスだからなぁ。俺様の命令が無いと、何が正しくて何が間違ってるか、まだわからないんだよなぁ~?」

 

「は……はいぃ、そう、ですぅ……♥ ごめんなさい、鴨志田様。し、志帆は、バカだから……どうしていいか、わからなくなってぇ……っ♥」

 

 屈辱的な事を言わされて、涙が溢れてくる。惨めで、心が張り裂けそうなのに、逆らえない。なのになんで、それが心地いいなんて思っている、私が居るのぉ……っ♥♥

 

「大丈夫だ、志帆。そんなバカなお前が俺様専用の立派なメス奴隷になれるよう、これから教育してやろうってんだからなぁ~ だが……それはそれとして、なんだその服装はぁ! よりエロくなっているのは良いが、その服は生意気なんだよっ! オラ、昨日と同じように壁に手をついて、そのドスケベなケツを俺様に向けるんだ!」

 

「は、はいっ! こ、これで、よろしいでしょうか、鴨志田様ぁ♥」

 

 あぅ、命令に全く抗う事が出来ず、さっきまでは願っても動かなかった身体が、すぐさま言われたとおりのポーズをとってしまった。あ……こんな、お尻をしっかり向けちゃったらぁ……わ、私の、恥ずかしいのが……っ♥♥

 

「ほっほう、もうレオタードがぐっちょりじゃないかぁ~。素直な反応も、実に従順で悪くないぞぉ、志帆ぉ~! だがお仕置きはお仕置きだ。オラァ! お前はもう許可なくそんな服を着ちゃダメなんだよぉ! だから早く、俺様のメスの姿に戻れっての!」

 

バシンッ! バシンッ! バシーーーーンッ!!

 

「あぐっ♥ あひっ♥ あひぃいい~~~~~っ♥♥」

 

ぷしゅっ♥ ぷしゅぷしゅっ♥

 パァアアアアアアッ!!

 

「くくく、ケツへの張り手でイクとは、しっかりマゾとしても目覚めて来たなぁ~。それに、直ぐにそのブルマ姿に戻ったのも高評価だ。褒めてやるぞ、志帆ぉ~。それでこそ、俺様の王妃候補だぜぇ~」

 

もみもみもみぃ

 

「あ、あぁんっ♥ ありがとうございます、鴨志田様ぁっ♥♥」

 

 鴨志田様にお尻を揉まれながら、ジンジンする熱にウットリしつつ、当然のように感謝の言葉を述べてしまった。

 私……多分今、笑みまで浮かべてしまってる…… しかも、愛想笑いじゃない。本気で鴨志田様に媚びる、情けなく甘い、はしたない笑みを……っ♥

 

「さぁて気分も乗ってきたし、時間も丁度いい。早速調教に移らせてもらうぞぉ~。オラ、しっかりついて来いよ、志帆ぉ~」

 

「あ、あぁんっ♥ そ、それで、どちらに……?」

 

 ブルマに包まれた真っ赤なお尻を揉まれながら、私は鴨志田様に寄り添い城を歩いて行く。ガッシリとした身体に、逞しい手。そして走って汗をかいた為に強くなっている、オスの体臭……っ♥♥ あ、歩いているだけで私、クラクラしてしまってる……っ♥♥

 

「なぁに、すぐにわかる。こことは別の体育館だ。そう……『鴨志田愛の修練場』へ、お前を招待してやろう!」

 

 『鴨志田愛の修練場』……

 何となく、どんな場所だかは想像がついてしまう。この世界が現実を模して造られているっぽいのは、ここまで起きている事で大分私も、理解出来て来たから……

 

 

 

 そうして向かった先は、この城の地下牢だった。その中で最も大きな牢屋。そこは完全にバレーコートの大きさと形をしており、入り口に『鴨志田愛の修練場』の横断幕が掲げられていた。

 中に居たのは、四隅を守り監視をしている衛兵たちと……中央でネット前に並ばされている、男子バレー部員たち。皆どこかしら怪我をしていて、包帯を巻いているのが痛々しい。そしてそれは私も良く知る、部活開始前の風景だった。

 

「な、なんで、皆もこの城に……!? 鴨志田様が、連れて来たのですか……?」

 

「あ~、そういや説明はまだしてなかったなぁ。ま、俺も最初に見た時はびっくりしたんだが。コイツらはどうやら、俺様の頭の中にあるコイツらの……認知?って奴が形になった、偽物の人間だ。人形みたいなもんらしい。普通に受け答えするし、自分で勝手に動くんだけどな」

 

「偽物の……人間……」

 

 鴨志田様の説明では正直よくわからないけど、こんな不思議な世界の事なのだから偽の人間を生み出せるとしてもおかしくはないと、なんとなくわかる。ましてやここは多分、『鴨志田様の為の世界』なんだ。つまり、鴨志田様から見たバレー部員たちがここに居る、って事……なんだろうか。

 

「この城には、そんな認知存在?のお前も居る。後で会わせてやっから、そうすりゃ実感も出来るだろ。だがそれは後回しだ。なぁに、お仕置きはさっきので終わりだ。こっからはお前も十分楽しめる事を、用意してあるからなぁ」

 

 そんな事を話しながら、私達は男子たちの前まで歩いていた。相変わらず鴨志田様は、今度は私のオッパイを男子たちの前でも遠慮なく揉みしだいている。

 

「整列! カモシダ様がお越しになられた! 皆、挨拶だ……おはようございます、カモシダ様!」

 

「「おはようございます、カモシダ様!!」」

 

「おう、おはよう、奴隷どもぉ~。よぉし、誰も欠けて無いな。今日は大事な話があるからなぁ~。耳かっぽじってよく聞けよぉ、ゴミどもぉ~!」

 

「「はい、カモシダ様!!」」

 

 男子部員たちはいつものように……いえ、いつも以上に鴨志田様の奴隷のような振る舞いをし、こんな状況なのに逃げようともしていない。この人たちは偽物で、認知上の存在……だからこの状況に、一切疑問を感じていないんだ。だけど暗く濁った眼でうつむいていたり、怯えて鴨志田様の様子を窺っていたり、一部私をいやらしい目で見ていたりするのが、現実っぽくて気持ち悪い。

 

「今日はコイツ……志帆について、お前らに伝えるべき事があるから来てやったんだが……おい、そこのお前! お前ごときクソガキが、俺様の女にいやらしい目を向けてるんじゃあねぇよッ!!」

 

ドガァ!!

 

「ぐふぅううっ!!」

 

 鴨志田様がいきなり、男子部員の一人を蹴り飛ばしてしまった。すごい音がして数メートル転がっている事から、本気で、かなりの威力で蹴ったのがわかる。下手をすれば死んでしまうような蹴りだろう。

 

「か、鴨志田様、どうしてそんな!?」

 

「あぁ、気にするな志帆。お前をいやらしい目て見たソイツが悪いんだし、どうせ人形だ。死んだって何があるってわけじゃない」

 

「ゴホッ……ゴホォッ! ず、ずびばせん、カモシダ様ぁ!」

 

「つー訳で、こんなゴミほっといて本題だ。よく聞けお前ら! お前らも良く知っているこの鈴井志帆だが……今日からコイツは、俺様の正式な王妃候補になった! つまり俺直属の配下として、お前らの上に立つ事となる! まぁまだ教育が足りなくて候補止まりだが、それも時間の問題だ……そして今日は、その王妃教育の手伝いを、貴様らにやって貰う事にした! これまでのやり捨ててきたメスどもとは格が違うからなぁ……お前らもそこのゴミのような無礼を、俺様の王妃候補にするんじゃねぇぞぉ!」

 

「「はい、カモシダ様! 歓迎いたします、スズイ様ぁ!! 我らカモシダ様の奴隷一同、誠心誠意スズイ様にもお仕えいたしますッ!!」」

 

 鴨志田様の無茶苦茶な物言いに従い、男子部員たちは皆本気で私に対しても傅き、服従の言葉を述べている。

 

「な、なんで……私にも……?」

 

「メス奴隷とは言え、お前は俺様の王妃になるんだ。コイツ等よりお前の方がはるか上に居るのは、当然だろう? むしろ俺にとってのお前は今や、あの高巻にも並ぶ存在だ。お前より上の存在など、もはや俺様以外には存在しないと言っても過言じゃない。この世界では当然、現実の世界でだってなぁ……!」

 

「ふぇ……わ、たし、そんなに……鴨志田様にとって……っ♥♥♥」

 

 思いかけず鴨志田様にそこまで想われていると知って、胸が高鳴り、顔も真っ赤になってしまう♥

 そう、なんだ……♥ 私、こんな凄い鴨志田様に、そこまで求められてるんだ……っ♥♥ ヤ、ヤバい……ドキドキする♥ だ、ダメよ志帆、嬉しくてニヤニヤしたりしちゃ……っ♥♥

 

「だから早く俺様に相応しいメス奴隷王妃になれるよう、ここでしっかりと王妃の振る舞いを学ばせてやろうってワケだ。早速始めるぞぉ~……オイ、アレを」

 

「ハッ、こちらに」

 

 側に控えていた衛兵から差し出されたのは……乗馬用の、鞭?

 

「お前お得意のステッキでやらせてもいいが、最初は抵抗があるだろうしコイツからでいいだろう。ほれ、志帆。この鞭でそこのゴミどもを痛めつけて、自分が最下層の奴隷であることを思い知らせてやれ」

 

「…………え?」

 

 私が……鞭で、男子たちを痛めつける……?

 

「コイツら今はこうして従順な態度だが、所詮は頭空っぽのクソガキどもだ。すぐ自分の分際を忘れて勝手しだすからなぁ~。常にある程度痛めつけてやって逆らう気を根こそぎ削いでやるのが、王の……支配者の務めって事だ。お前は俺の奴隷だが、このクズどもとは違う。俺様と同じ上に立つ側だというのを今日、お前にも理解させてやる。

 そう言う訳だ、ゴミどもぉ~ 志帆がぶっ叩きやすいよう、整列したままケツをこっちに向けるんだ!」

 

「「ハッ、カモシダ様! お願いします、スズイ様!」」

 

 鴨志田様の命令で男子たちは躊躇なく私に背を向け、無防備な姿を晒す。

 え? え? ほ、本当に? 私が、男子たちを……?

 

「あぁそうだ、ただ叩くだけじゃダメだぞぉ。コイツ等バカだから、しっかり罵ってやらないと分際がわからないんだ。と言っても、初めての志帆じゃ罵り方もわからんか。そうだな……最初は俺様の言う事をそのまま言いながら、ぶっ叩いてやるのがいいだろう」

 

「え……あ、あの、鴨志田様。私、でも……人を、叩くなんて……」

 

「おいおい、俺様がやれと言ってるんだぞぉ~、志帆。お前はこのクズどもとは違い、素直に俺の言う事を聞く『いい子』だ……そうだろぉ?」

 

むにゅぅん!

 

「ひゃ、ひゃいぃっ♥♥ 志帆、や、やりましゅぅ~っ♥♥」

 

 鴨志田様のゴツゴツした逞しい手で思いっきりお尻を揉まれ、その快感で思考がショートした私は本当に素直に、喜びと共に命令に従ってしまう。

 そうだ、や、やらないと……♥ 鴨志田様の命令は、絶対なんだから……っ♥♥

 

 

「で、では……始めます。えっと……こ、このゴミ! 何の価値もないお前を、奴隷として使ってやっている事に、か、感謝しろ!」

 

ペシンッ!

 

「あぅうっ! は、はい、ありがとうございます、スズイ様ぁ!!」

 

「ふむ、もうちょっとしっかり叩いた方がいいが……まぁこっからだ。コイツらはどんだけ痛めつけたって問題ないからな、どんどんやっていけぇ~」

 

「は、はい、鴨志田様ぁ♥ じゃあ、次はぁ……」

 

ペシンッ!

……ペシィンッ!

…………バシィッ!!

 

 鴨志田様に言われるがまま、彼らの尊厳など意に介さない罵りと共に、そのお尻に鞭を振っていく。

 一定間隔で振るわれる鞭の音が、地下牢内に響き渡る。そしてその鞭の音は、徐々にだが確実に……強く、激しくなっていった。

 

「はぁ、はぁ……♥ つ、次はぁ……このぉ! お前らが愚図だから、いつも鴨志田様が苦労するんだ! あ、謝れ……謝りなさい!!」

 

バシン! バシン! バシィーーーーンッ!!

 

「あぎぃいいいいいっ!! は、はい、すみません、すみませんカモシダ様ぁ! ズズイ様ぁ!!」

 

「はぁ、はぁ……はぁああんっ♥♥ そ、それでいいの。鴨志田様の偉大さがわかったなら、つ、次ね……っ♥」

 

 最初は、躊躇していた。こんな事して何になるのかさっぱりわからなかったし、人を叩くなんて嫌だった。

 なのに……今は、もうっ♥♥

 

(な、何これ……気持ちイイっ♥ なんで、こんな、人を叩いてるのにっ♥ わ、私、また、おかしくなっちゃってるぅ……っ♥♥)

 

 叩く度、なじる度、何故か興奮して、気持ち良くなってしまう。そして最初はわからなかったその理由を、罵る言葉と、奴隷たちの反応で、いつしか私は理解してしまっていた。

 

「そ、それっ! そぉれ! お前たちは所詮、使われるだけのクズ! 鴨志田様とは、そもそも立っている次元が、違う、のよぉ!」

 

バシンッ! バシンッ! バシバシィーーンッ!!

 

「あがぁっ! は、はい、すみません、カモシダ様! スズイ様ぁ!」

 

 奴隷たちは私の言う事を当然のように受け入れ、反抗できず打たれるまま。

 この世界が異様だから……? 奴隷たちが、鴨志田様の認知から生まれた存在だから? うぅん、違うわ♥ コイツらは現実でも、いつだってこうだったんだから……♥

 

「ふふ、ふふふ♥ 鴨志田様に逆らえない、愚か者たち……! あなた達が奴隷なのは当然よ! だって鴨志田様の方が……あなた達より何倍も♥ 何百倍も♥ 強くて、カッコ良くて、偉大なんだからぁっ♥♥」

 

バシィーーーーーンッ!!

 

(そう、そうよ♥ 鴨志田様は強いの♥ コイツらとは違うの♥ バレーに本気で打ち込んでたから、わかる……鴨志田様の実力は、本物なんだもの♥ コイツらも悔しなら反抗すればいい。立ち向かえばいい。でも……出来ない♥ 鴨志田様の方が、圧倒的に凄いから♥♥)

 

 隠れて鴨志田様の愚痴を吐きつつも、コイツらはずっと、何もやってこなかった。大人しく従順に従い、鴨志田様の威光に縋って生きているだけの、本当のクズたちだって、今ならわかる♥

 

(あぁ、鴨志田様は本当に凄くて、素晴らしい御方なんだ♥ そうよ、私が負けて、蹂躙されて、服従したいって思っちゃうのも、当然の事だったんだ♥ はぁんっ♥ そんな鴨志田様に女として、メスとして求められてるなんてぇ……本当は私、すっごく光栄な立場だったのね♥)

 

 本当に、目からウロコだった。

 ゴミどもを叩く度に本当の事が、私にとっての真実が、見えてくる気がした。

 心のどこかで何かが、今私に起きている変化は危険だと。とてつもなくヤバい何かの手で心が、魂が歪められて、もう戻れなくなってしまうと、警鐘を鳴らしていた気もする。

 

(でも、そんなのもうどうでもいいの♥ あぁ、なんて素晴らしい教育なの……♥♥ 叩く度に鴨志田様の凄さが、鞭から手に直接伝わって来るみたい♥ 素敵♥ 素敵♥ 素敵すぎるぅ♥♥)

 

バシンッ! バシンッ! バシンッ!!

 

「はぁああああ~~~~~んっ♥♥」

 

 軽い絶頂に何度も到達しながら、私は夢中になって奴隷たちへの鞭叩きを繰り返す。そして鞭叩きが何週した時、目の前の男子が『彼』だと気づいた。

 

「三島……君」

 

「は、はい、スズイ様! よ、よろしくお願いします!」

 

 あぁ、そうだ、三島君……いえ、三島だ。昨日私を呼び出し、見捨てた、根性なしのクズ男。

 

「三島……あなた、恥を知らないの? 男子のくせに、わが身可愛さに女子を差し出して……この卑怯者! あなたも私が鴨志田様に殴られるって、もしかしたらレイプまでされるかもしれないって……わかってたんでしょう!?」

 

バシィーーンッ!!

 

「あぐぅうっ! は、はいぃ、わかってましたぁ! な、なのに俺……すみません、すみません、スズイ様ぁ!」

 

「すみませんじゃないわよ、このクズ! 女子を庇いも出来ず、反抗も出来ないゴミ男……あんたなんてオスとして価値のない、本当に奴隷がお似合いの便所虫よ!!」

 

バシンッ! バシンッ! バシンッ!

 

「ぐぅううううううっ! ご、ごめんなさいぃ、スズイさまぁ……」

 

 お尻だけでなく背中も足も全力でぶっ叩いてやり、千切れた服の下には血まみれの肌が覗いている。それでもコイツは、コイツらは逆らわない♥ 鴨志田様の前では、皆平伏すしかないんだから♥

 

「ふぅううっ♥ まぁいいわ、許してあげる。多分あなたが呼び出してくれたおかげで、こうして私は鴨志田様に……だものねっ♥♥

 じゃあ次ね……あぁ、エースの先輩♪ エースのくせにスパイクの威力は全く鴨志田様の及ばない、へなちょこの先輩♥ あなたも所詮、鴨志田様頼りのゴミオスよ! 去年も鴨志田様のお陰でキリギリでインハイに出られたんだから、全力で感謝なさい!!」

 

バシーーーーンッ!!

 

「は、はい、ご指導ありがとうございます、スズイ様ぁっ!!」

 

 3年の先輩、チームの中核のエースですら、この有様♥ 年下の私に、逆らう気配が微塵もない♥ それもこれも全て、凄いのは鴨志田様♥ 今日、私は心から、鴨志田様の素晴らしさを学べた気がする♥

 

「はぁ、はぁ、はぁ……♥ だ、ダメ、イキそう♥ 鴨志田様の素晴らしさで私、あ、アクメ、しちゃいそうですぅ……♥♥」

 

「くくく、メス奴隷王妃としての立場と振舞いを、よぉく学べたようだなぁ~! 偉いぞ、志帆ぉ! 素直でいい子には、ご褒美だ。今なら何でも聞いてやるぞぉ~?」

 

「な、なんでも……で、ではぁ……っ♥♥」

 

 一瞬、『この世界から逃がして欲しい』という言葉が、脳裏によぎりはした。でも、それは文字通り一瞬で♥ 直ぐに別の、本当の望みが、私の口から鴨志田様に伝えられていた。

 

「お、犯して下さい♥ 鴨志田様のおチンポ様で、また♥ 私を犯してぇ……そ、そのぉっ♥ いっぱい抵抗してしまったけど、私ぃ……鴨志田様のメス奴隷に! して頂きたい、ですぅ……っ♥♥」

 

 その言葉と共に私は目いっぱい片脚を振り上げ、ぐちょ濡れブルマな満開の股間を鴨志田様に見て頂く。I字バランス、だっけ。男の人がコレで興奮するって確かどこかで聞いた事があるし、私もエッチだって思うから……♥♥

 

「おぉおおお~~~~!! うんうん、柔軟もしっかりさせていて良かったぞぉ~!! メス奴隷王妃として素晴らしい最高にスケベな振る舞い、文句なしの百点だ! ほぉれ、ご褒美だ。この俺様のギンギンチンポでぇ……」

 

 来たぁ♥ 長くて逞しい、そそり立つ鴨志田様のおチンポ様♥♥ はぁん♥ コレが本物の……オスの象徴♥ そのおチンポ様がどんどん私のおマンコに、近づいてきてぇ……♥♥

 

「メス奴隷としての快楽を、思う存分に楽しんじゃってくれぇい!」

 

ずぶぅうううっ!!

 

「あひぃいいいい~~~~~~~っ♥♥♥」

 

 待ちに待っていた鴨志田様に与えられる快感に、私は挿入と同時に絶頂に達していた。

 

「お、おチンポっ♥ おチンポ様、ありがとうございますぅ♥♥ これまで抵抗して、ごめんなさいぃ~~っ♥ あっ♥ あっ♥ あぁああんっ♥ 鴨志田様♥ 鴨志田様こそ、私の♥ 私を支配する、最高で無敵の王様ですぅ~~~~っ♥」

 

 媚びと服従に満ちたいやらしい言葉が、スラスラと自分の口から流れ出てくる。一日前では絶対考えられない。でも♥ 今はこうする事こそが正しいと♥ 私は確信しちゃっているんだ♥

 

「おうおう、最初っからぶっ飛んだドスケベっぷりじゃないか、志帆ぉ~? だがいいのかぁ? 認知の偽物とは言え、他のオスにも見られちゃってるぞぉ~? お前の形のいいロケットオッパイもぉ……ビン勃ちしているエロ乳首までなぁ~~」

 

「あはぁあああんっ♥♥ オッパイ、オッパイも良いです、鴨志田様ぁ~っ♥♥ あぁ、そ、それで……他の、オスたちが……っ♥」

 

 鴨志田様に言われて気付く。負け組の雑魚オス共が羨ましそうに、好色そうに、こっちを見ているのを。鴨志田様がおチンポ様を見せてくれた瞬間から私は他の男の事なんてもう眼中になかったら、完全に存在を忘れていた。

 

「い、いいんです、コイツらなんて♥ 別に、どうだってぇ……あっ♥ そう、そうです♥ むしろ、見せつけてやって下さい、鴨志田様ぁ♥ 私を支配する、鴨志田様の偉大さを♥ そして私を犯していいのはぁ、簡単にメスを屈服させちゃう、強いオスである鴨志田様だけなのをっ♥♥」

 

 そう、違うの、鴨志田様は♥ そして鴨志田様に選んで頂いた、この私も♥♥ 今まで私は、私なんて杏にも比べるべくもなく地味で大したことない女だと思ってたけど、違うんだ♥ 最高のオスである鴨志田様が選んでくれた私も、特別でないわけがないじゃない♥ 鴨志田様の為にも私は、雑魚オス共には指一本触れさせない、触れられない、最高のメスに成らなくっちゃいけないんだ♥♥

 

「くぅ~~~、嬉しい事を! どんどんメスとしての教養を身に着けていくなぁ~、志帆は! 2年でレギュラーセッターを任せたのは、お前の持つ観察眼と俯瞰してコートを見る事の出来るその賢さ故だ! くく、お前は優しくて気配り上手だからなぁ……その素晴らしい気質を消す必要はない! お前の優しさも、賢さも、気配りも! 全て俺様に向け、俺様だけに使えばいい! わかったなぁ!!」

 

パンパンパンッ!

ぬぶぬぶぬぶぅううううっ!!

 

「は、はいぃっ♥ 捧げますぅ♥ わ、私は、鴨志田様のメス奴隷になるからぁ♥♥ あ、あぁっ♥ またイクっ♥ オッパイもジンジンしてぇっ♥ 幸せ一杯で、イっちゃうますぅ♥♥」

 

ぷしゅぅうううっ♥♥♥

 

 鴨志田様におチンポ様を鬼のようにピストンされながら、私は派手に絶頂してしまう。

 でも、知ってる♥ 鴨志田様に与えられる快楽は、ここからが凄いのだと♥ あぁ、それに……オッパイもなんだか♥ 揉みながら犯してもらっているせいか、どんどん気持ちイイのが集まってきてぇ……っ♥♥

 

「む? なんだマーラ……ほぅ、志帆のオッパイに、俺様の欲望が集まってきている? なるほど、確かに俺はケツも好きだが、オッパイ星人でもある。胸は大きいほどに昂り猛る男だからな! つー事で志帆、俺をもっと受け入れろ! そして俺様のメスに相応しい、よりドスケベな姿に変わるんだ!」

 

「は、はい、鴨志田様ぁ♥ 私も、鴨志田様の欲望が伝わってきてぇ……っ♥♥ どうぞ、お好きに♥ 思うまま私を、鴨志田様の色に歪めて下さいませぇええ~~~っ♥♥」

 

パンパンパンパンパンッ!!

むにむにむにむにぃ~~っ!!

 

「はぁああんっ♥ き、気持ちイイのと一緒に、鴨志田様の力が、私に入ってきてぇ……っ♥♥ あ、イクっ♥ イクっ♥ イキましゅっ♥ オッパイ鴨志田様に完全に染められて、志帆ぉっ♥♥ 服従アクメ、しちゃいますぅ♥♥ あひぃいいい~~~~~~~~~~~っ♥♥」

 

ばいぃいいいんっ♥♥

ぷしゅぷしゅぷしゅぅ~~~~っ♥♥♥

 

「おぉおおおおお~~~~~~~っ♥♥♥」

 

ガクガクガクっ♥♥

 

 鴨志田様に身体まで好きに歪められてしまう事に、もはや何の抵抗もなく。私は大きくなっていくオッパイと、鴨志田様の望む姿になれる事に果てしない快感を抱きながら。深く長い連続絶頂にて、魂まで鴨志田様に隷属していくのを、うっとりと感じていた。

 

「ぬぉ、おおおおっ! な、なんて、何てドスケベなオッパイに成長しやがったんだ、このメスは! くぅ、それにマンコの具合まで更に良くなって……く、おぉおおおおおっ!! もう辛抱ならん、ぶちまけさせてもらうぞ、志帆ぉおおお~~~~~~~~っ!!」

 

「は、はいぃっ♥ どうぞ、注いで下さいませぇ、鴨志田様ぁっ♥♥」

 

 前回は妊娠を恐れて怖がってたけど、もう私は違う♥ 鴨志田様の、王様のザーメンを注いでもらう事こそ、メス奴隷の誉れだってわかるから♥

 

「ぬっほぉおおおおおおお~~~~~~っ!!」

 

どぷどぷどぷどぷぅうううう~~~っ!!

 

「おっ♥♥ おぉっ♥ んぉおおおおおっ♥♥ ざ、ザーメン、いっぱいぃっ♥ あ、あひぃっ♥♥ ありがとうございますぅ、鴨志田様ぁ~~~~~~っ♥♥」

 

 あぁん、ザーメンで満たされる快感は他のアクメともまた違って、凄い充実感♥ コレを拒絶するなんて、メスには絶対不可能だよぉ~~♥♥

 

「ふぅ、ふぅ、ふぃ~~~~~っ! またどっぷり出ちまった! それにオッパイまでマジでデカくなるたぁ、認知世界ってのは最高だなぁ!」

 

ぬる……ぬぼぉっ!

どぷっ……びゅるるぅっ!

 

「はぁん……お気に召して、何よりでございます、鴨志田様ぁ♥♥」

 

 おチンポ様が私のメス穴から抜き取られ、逆流しておマンコから溢れ出てしまう王様ザーメンを少し勿体なく感じながら、私も最高だった絶頂の余韻に浸る。スゴイ達成感……♥ 最初はあれだけ恐れていた鴨志田様への服従も、今なら最初からそうあるべき事だったと、心から思う。

 あぁ、なのに私は……私はぁ……っ!!

 

 私は犯して頂く為にしていたI字バランスを解くと、すぐさま鴨志田様の前に跪き、そのまま土下座をした。

 

「ぬぉ? な、何だ志帆、いきなりどうした?」

 

「も、申し訳ありません、鴨志田様ぁ……私、自分から望んで鴨志田様のメス奴隷にしてもらったのに…… 最初に頂いた命令……『杏を差し出せ』には、どうしても……っ どうしても、従う事が、出来ません……ッ わ、私は、私はどうなっても構いませんから、どうか……杏は、見逃しては貰えませんか……?」

 

 奴隷の分際で王様に意見するなんて、おこがましいってわかってる。でも、私にとって杏は……鴨志田様の素晴らしさと同じぐらいの輝きを、未だ保っているのだ。

 バレー部のゴミたちは鴨志田様に従って当然だし、私も鴨志田様のモノになる事に後悔はない。だけど、杏は違う。杏だけは……それでも。彼女の望む道で、幸せになって欲しいと思うから……

 

「む、うぅ……くぅ、そうか……ふぅううむ。なるほど、マーラの言う通り『逸材』はマジで一筋縄ではいかないわけか。むぅ…… ちっ、朝練の時間ももう終わる頃か。仕方ない、一旦この話は保留だ。お前は放課後まで、この俺のパレスで待っていてくれ」

 

「は、はい、わかりました、鴨志田様!」

 

 はぁ、私の意見も真剣に聞いて下さるなんて、やっぱり鴨志田様は寛大で偉大だわ♥ でも私、帰らなくって大丈夫なんだろうか。昨日から全然連絡してないし、お母さん心配してるかも……

 まぁでも、鴨志田様がここで待ってろって言うんなら、従わないとね。このおっきくなったオッパイを誰かに見せちゃうのは、マズイような気もするし。

 

 

 この時の私はまだ、鴨志田様に支配されるという事を、完全にはわかっていなかった。そして放課後、私は改めて思い知らされることになる。

 この城の王であり悪魔の王とも言える偉大なる鴨志田様の、その本当の恐ろしさと、素晴らしさを♥

 

 

次回:第6話『誕生!第一のメス奴隷・スズイシホ』

 

 


■キングコープ

・法王

LV1:メス奴隷侵食改造1

 歪みの力をメス奴隷(もしくはメス奴隷候補)の肉体に侵食させ、王の好みに改造する。

 効果はパレス内限定。強い欲望と対象の一定レベル以上の屈服が必要。

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