嫉妬深いメイドさんに毎日搾り取られるだけの生活 作:ねこ次郎
〈 Day 9 〉
僕の専属メイド、フルージュから毎日のように搾精され始めて、既に1週間が過ぎた。
フルージュのフェラチオに搾り尽くされたあの日以降も、僕は毎朝フルージュに襲われた。ある時は手で、またある時は口で搾り取られた。
特に今日なんかは、『とにかく必死に逃げよう』という作戦を立て、以前同様、寝込みを襲われると同時に、僕は一目散に逃げ出した。
フルージュに背を向けて、早朝で近所迷惑も考えずに、とにかくフルージュに追いつかれないように僕は駆け出したんだ。
結果は………こんな事を言ってる時点で分かるはずでしょ?
僕は、呆気なくフルージュに捕まった。
◇
「どうして逃げるんですか? また私に搾精されるのが、そんなに嫌ですか? こんなにも気持ちいいのに、ねぇ、まさか私から強引に襲ってほしいのですか? こんな『狩り』みたいな風に」
「ん〜ぅッ! むぅ〜ぅ〜ッ!!」
僕の背後から覆い被さるように抱き着いてきたフルージュは、僕の口を塞ぎながら耳元で無感情に囁いてきた。今日も薄手のネグリジェ姿だった彼女は、その豊満な胸を僕の背中に押し付けてきて、僕は柔らかくて温かい感触を背に受けながら、ズボンの中に這い寄ってくるフルージュの手の侵入を許してしまった。
「ふふっ♡ ほら、もうこんなに大きくして……♡ ご主人様も期待していましたのね♡
ご安心ください。あなたの専属メイドのフルージュが、ご主人様が最高に気持ちよく『お勤め』できるようサポートして差し上げます♡」
むにゅ〜♡と、僕の背中で彼女の豊満な胸が押し潰される。男には無い柔らかくて圧倒的な母性を感じるおっぱいは、僕が身じろぎする度に形を変え、甘い快感を与えてきた。
「ご主人様♡ 感じますか? こんなに密着したのは、ご主人様が幼かった頃以来ですね。昔の私は今と違って貧相でしたから、ここまで大きく育ったのも、毎日毎日、ご主人様を想ってシていたからですよ♡
エッチなご主人様のために♡、ご主人様が大好きなおっきいおっぱいに♡、ご主人様専用のふわとろおっぱいですよぉ♡」
「んっ♡ んふぅ♡」
僕の口は、フルージュに塞がれていて喘ぎ声も出せない。
耳元で囁かれる甘い淫語と、背中に感じる甘くて柔らかな感触、そして、何度も何度も僕のペニスを弄んできた彼女の手が、僕の情欲を強く掻き立ててきて僕を誘惑してくる。
「ふふっ♡ もう硬くしてしまったのですね♡ このままいつもみたいに、シコ♡シコ♡、ご主人様が昨日一日中貯めた精液を一滴残らず全部♡ 私の手の中で吐き出してしまいましょうね〜♡」
「んむぅっ! むふぅぅ!」
「暴れても無駄ですよ♡ こうして、カリ首をクリクリ♡」
「んむぅ♡」
僕の弱い所を刺激されて、快感に耐える為に腰が引ける。
だが、僕のお尻はフルージュの腰に押されて引くことが出来なかった。
「腰を引いても駄目ですよ♡ ご主人様の腰は抑えてますから♡ ほら、もっと激しく♡ ね♡」
チュコチュコチュコ♡と、フルージュの手コキが素早くなる。全くの容赦の無い責めは、僕の射精を促すように的確で、僕の一切の抵抗も許さないとばかりに苛烈を極めた。
バチバチと脳内をスパークする快楽に、僕は身を捩りながら耐える。そんな僕の姿にフルージュは愉しげに微笑んだまま、僕を手コキで責め続けた。
「んむぅぅぅ♡」
「イキますか? イッちゃいますか? ご主人様♡
このままメイドに背後から抱きつかれたまま、無理矢理おちんちんを虐められて、いっぱい気持ちよくビュッ♡ビュッ♡しちゃいますか?」
「ッ!? むぅむぅーーっ!」
「ふふっ♡ 嫌がっても駄目ですよ♡ 今日もご主人様は、メイドの柔らかいおっぱいを感じながら、たくさんお射精するのです♡ ほ〜ら、ご主人様が、立派なお射精するまで……」
フルージュの唇が僕の耳元まで近づいてきた。
彼女との密着感が増し、彼女の豊満な胸が強く押し付けられる。
「さーーん♡」
耳元で甘く囁かれる。
睾丸がキューッて締まる感覚に襲われた。
「にーーぃ♡」
彼女からの吐息が熱い。
フルージュの手コキに導かれるように、尿道に精液が登ってきた。
「いーーち♡」
その囁きは、脳髄まで届くかのように甘い。
ペニスの先端まで登ってきた精液を、僕は力を入れて留める。まだカウントダウンは終わってない。
…………あれ? なんで僕は
「ぜろっ♡」
「んむぅぅッ♡♡!?」
ビュルッ♡ビュクッ♡
フルージュのカウントダウンに従って、僕は下着の中で盛大に濃い精液を漏らした。
「ぜろっ♡ ぜろっ♡ ぜーろっ♡♡ ふふっ♡」
「ッ♡ ふぅぅ……♡」
フルージュは、ビュクビュク震えるペニスへ追い討ちをかけて乳搾りのように扱き、睾丸に残った精液を優しく外へ導いていく。ドプッ♡ドプッ♡と濃い精液が最後まで吐き出された。
「……ぷはぁ。……はぁ、はぁ」
口元を抑えられていた手から解放されて、僕は大きく息を吐いた。
今更ながら、僕は、ズボンを着たまま射精してしまったことに気がついて、粘つく下着が気持ち悪く感じた。そして、快感の余韻が過ぎていくと、全身の体力を吸い取られたかのような脱力感に襲われ、立っているのもやっとな状態になった。
「ふふっ♡ お疲れ様でした、ご主人様♡ こんなに濃い精液♡ とっても立派でしたよ♡ うふふっ♡」
僕のズボンから出てきたフルージュの手は、僕の精液でテカテカと光っており、指と指の間には粘液の架け橋が出来ていた。………それは、とてもエッチな光景だった。
「では、ご主人様。失礼します」
不意に、背中にあったフルージュの存在感が消えた。まだ脱力していた僕は、支えを失って背後に尻もちを着いて、その一瞬を狙ったかのように、フルージュは僕の下着とズボンを脱ぎ捨ててきた。
そして、フルージュは以前と同じく妖艶に笑って、僕の股間に顔を近づけてきた。
「ご主人様も、ベトベトに汚れたおちんちんのままじゃ気持ち悪いでしょ? このまま、おちんちんを『お掃除』してしまいますね♡ ふふっ♡」
僕が反応を見せる前に、フルージュの顔が僕の股間に沈んだ。
「あぁ……ダメ♡ もう出なぃ♡ ………あぁぁぁ♡」
淫乱な水音が僕の部屋中に響く中、僕はまたもやフルージュに精を搾り尽くされた。
◇
………という感じで、今朝の僕はフルージュに容赦なく搾り取られた。
毎度毎度、僕の精を搾り尽くしてくるフルージュだが、正直な所、結構気持ちよかった。
今だって、今朝の行為を想起してしまって、股間が膨らんでしまうのだから、男という生き物はどうしようもないものなんだと、自分で言ってて恥ずかしくなった。
と、ともかく! どうにかして、こんな淫らな行為は辞めさせないといけない。僕自身も、ガールフレンドのセシリアに申し訳ない気持ちになっちゃうし、今の状況が日課になってしまえば、僕は変態の罵りを受けるしかなくなってしまう。
明日は絶対に断ろう。
腕力も武術の実力もフルージュの方が上だが、必死に説得すれば、彼女だって分かってくれるはず!
しっかりしろ、僕。
だって、僕はフルージュのご主人様で、フルージュは僕のメイドなんだから。僕が強い意思を持てば、きっと上手くいくはずだ。
僕は、また最近の日課の感知魔法を部屋の扉に仕込んで、自分のベッドに潜り込んだ。
その時、ふわりとフルージュの残り香がベッドから香った。
「…………」
僕は、淫らになる思考を必死に追い出して、眠気に身を任せるのであった。
◇
〈 Day 10 〉
チュン、チュン。と小鳥の囀りが聞こえてきた。
カーテンの隙間から差し込んだ朝日が、僕の閉じた瞼を照してきて、その眩しさから逃れるように僕は寝返りを打った。
(うぅ……ん、もう朝?)
朦朧とした意識の中、コンコンと扉をノックされる。僕の家には、僕とメイドのフルージュしかいないので、必然的に相手はフルージュになる訳なんだけど…………
「おはようございます。ご主人様。今日も良い天気ですよ」
ガチャリと僕の部屋の扉が開く。
同時に、ピリリと手の甲に響いた感知魔法の痛みで、僕は反射的に意識を覚醒して、部屋に入ってきたフルージュと向き合った。
「…………え?」
「おや。おはようございます。もう起きていらしたのですね。私も、ご主人様を起こす手間が省けて大助かりです」
今日のフルージュは、いつもみたいなネグリジェ姿ではなく、仕事用のメイド服に身を包んでいた。……いや、メイド服が通常で、ネグリジェ姿の方が異常なんだ。しっかりしろ、僕。
彼女は部屋に入るなり、部屋のカーテンを開いて周り、窓を開けて外の空気を取り入れている。
そんないつも通りの……、いつも通りだった光景に僕は目を丸くして、彼女の仕事っぷりを眺めていた。
「ん? ご主人様? どうかなさいました?」
視線に気づいたフルージュが、僕の方へ振り向き、呆けて見つめている僕に訝しげな視線を向けてきた。
「い、いや。何でもないよ」
「……そうですか。では、ご主人様も早くベッドから降りていただいて、ダイニングへお越しください。朝食の準備は既に終えておりますので」
それでは、とフルージュは僕に向けて一礼し、僕の部屋を出て行った。
ベッドの上で無防備に呆けている僕を一切無視して。
「…………。」
一体、僕は何に期待していたのだろう?
そもそも、こうしてフルージュが起こしてくれるのが今までの普通だったじゃないか。決して、朝からエッチなことをされたい訳じゃ無いんだ。
「そうだ。早く着替えて朝食を食べに行こう」
なんだか情けなくなった僕は、そそくさと魔法学園の制服に着替え、軽く身支度を整えてからフルージュの待つダイニングに向かった。
僕の股間が、何かを要求するようにムズムズしているのをひた隠しにして。