嫉妬深いメイドさんに毎日搾り取られるだけの生活 作:ねこ次郎
〈 Day 11 〉
昨日は一度もフルージュに襲われることが無かった。
その日は、いつも通り魔法学園に通って、いつものように座学や武術の実戦に勤しんだ。
久々に早朝の体力消費が無かったから集中して授業を受けられるぞ!
そう思っていたはずなのに、授業中ふとした拍子にフルージュの柔らかなカラダが脳裏に浮かんできて、性欲がムラムラと滾ってしまった。
性欲によって集中力を奪われた僕は、結局、この日も授業に集中できず、教師から軽い叱責を受けることになった。
………僕の彼女のセシリアも、一応一緒に昼食を食べることはするけれど、なんだか僕を見る目が冷ややかに感じた。
魔法学園から帰った後も、フルージュは変わらず僕を出迎えてくれて、授業の予習復習、自主鍛錬と毎日のルーティンをこなしてから就寝した。
◇
今日は魔法学園は休みの日。
辺境とはいえ領主の1人息子の僕は、いずれ領主になる身だから、自主学習を欠かすことは出来ない。
魔法学園では、戦闘用の魔法や武術は厳しく教えてもらえるものの、領地経営については、おおよそ大雑把に教えられるだけだった。だから、立派な領主になるための勉強は、自分から行う必要があった。
「…………。」
本のページをめくる音だけが響くここは、僕の書斎。
書斎といっても、本は高価なので王立図書館で借りて来た本しか無いので、本を保管する場所というより、本を読んだり紙にペンを走らせるための場所だった。
そこで、僕はいつも通り、図書館から借りた経営学の本を読んでいるのだが………
ふり、ふり、
「……………。」
ふり、ふり
「…………………。」
ページをめくっていた僕の手が止まった。
どうしよう、全然、集中できない。
「どうしました? ご主人様」
離れた所で部屋の掃除をしているフルージュから声が掛かる。今は床の雑巾掛けをしているのか、床に屈んでいる体勢で、黙々と作業を続けていたのに、僕の異変を察知して、そのままの体勢で振り向いてきた。
「い、いや……、大丈夫。何も問題はないよ」
「そうですか」
彼女は素っ気ない態度でそう言うと、また床掃除に戻った。
ふり、ふり、
僕は本に視線を落とす振りをして、フルージュの方へ視線を向けた。
ふり、ふり、ふり。
「……………。」
そこには、メイド服の黒いロングスカートに身を包んだフルージュがいて、彼女が床に跪いて掃除していると、その、スカートに覆い被されたお尻が、ふりふり♡とコチラを誘惑するように突き立ていた。
女性らしい丸みを帯びたお尻は、黒いスカートの上からでもハッキリ分かるほど形が良く、時折ぷりん♡と揺れる様は、その柔らかさを強調しているようで、とても扇情的に見えた。
昨日からムラムラしている僕の股間は、その柔尻に擦り付けたくてムクムクと勃ち上がっていく。
ふり、ふり♡
「どうしました? ご主人様。こちらをジィっと見て。何か気になることでもありましたか? …………それとも、メイドのお尻がそんなに気になりますか?」
「ッ!? いや違ッ! そんな訳が」
「こんなにも熱い視線を注がれていれば見ていなくても分かります。
ふふっ♡ ご主人様も物好きですね♡ メイドのお尻に、ご自身のおちんちんをヘコヘコ♡したいだなんて…………、変態ご主人様♡」
ふりふり♡と、フルージュは、挑発的に自身の突き出したお尻を揺らして、僕を誘惑してくる。
スカートの布は思いの外薄いようで、突き出たお尻はくっきりと形の良さを表して……あれ? 下着の跡が浮き出てきていない……?
「ふふっ♡」
「ッ!?!?」
一瞬、ニタァッとフルージュが口角を上げて笑った。その意味に僕が気づいた時には、フルージュは手に持っていた雑巾をバケツに放り投げ、汚れた膝を叩いて立ち上がった。
「では、ご主人様、私はここで失礼させてもらいます」
フルージュは優雅に一礼してから、水が入ったバケツを手に取ろうとして「あっ、そういえば」と思い出したかのように、僕の方へ近づいてきた。
何を思い出したのか、僕の背後に立つフルージュは、一部分が膨張して席から立てない僕の耳元に顔を寄せて、甘く囁いた。
「ご主人様の予想通り、『履いてません』よ♡ 私は、いつでも構いませんから、どうぞ、お好きな時に♡」
脳髄に電流が走ったかのようだった。
必死に保とうとしていた理性が決壊し、僕の一部分が完全に勃ち上がってしまった。
そんな僕を他所に、フルージュは「ふふっ♡」と愉しげに微笑んで、僕から離れていく。その歩みは一歩一歩、いつもよりも遅くて、まるで鬼ごっこでわざと負けるようで、まるで僕が襲ってくるのを待っているかのように見えた。
分かっている、ここで彼女の誘惑に負けてしまえば、何か大事だった物が壊れてしまう、と……。
あくまでフルージュは僕のメイドで、僕が好きだったガールフレンドはセシリアであって、ただのメイドに『そういう欲求』をぶつけることは、不義理で間違いなんだって……。
けれど……だけれども………。
今、目の前にいるメイド姿の女は、その服の下に何も履かずに、僕から襲われるのを待っているんだ。
そう、邪念が頭を過ったら、もう僕の足は止まらなかった。
「あんっ♡」
背中を向けたフルージュに、僕は勢いよく抱きついた。顔に掛かったフルージュの艶やかな黒髪から女性特有の甘い香りが漂ってくる中、僕は腰のベルトを外し、ズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
「はぁ、はぁ♡」
僕は興奮した感情のままに、股下で怒張しているペニスを彼女の柔らかなお尻に押し付けた。
「んぅ♡ そんなに背後から責めたいのですか? 良いですよ♡」
フルージュが嬌声を漏らした。むっちり♡と柔らかな感触が、布越しでもはっきりと伝わり、僕の硬くなったペニスを包み込んでくる。腰を擦り付ける度に、僕の興奮はさらに高まった。
「ふふっ♡ ご主人様、がっつき過ぎですよ♡ そんなに私に気持ちよくさせてほしかったのですね♡」
「う、うるさいっ、僕はただ、溜まっているものを吐き出したいからやってるだけ……、そうだ。フルージュのせいで溜まってしまったんだぞ。このままじゃ全然集中できないんだから、さっさと抜いてから勉強するんだ」
僕は自分自身に言い訳をしつつも、腰を擦り付けることを止めない。擦り付ける度にペニスを刺激する柔肉が気持ちよくて、さらに、さらに、とペニスへの刺激を求めてしまう……
そんな僕を、フルージュは妖艶に微笑んだまま僕にされるがままになっていた。
「ふふっ♡ ……でも、ご主人様。宜しいのですか?
私はあくまでご主人様のメイド。伴侶でもない女性に、こんな性処理まがいのことをして、ご主人様の恋人のセシリア様には申し訳ないと思わないのですか?」
「ゔっ……」
擦り付けていた僕の腰が止まる。
そうだ。僕は今、何をしている? 僕には恋人が居るというのに、こんな形で僕の性処理のためだけに不貞を働くなんて………。
そうだ……やめなきゃ……。
うぅ……♡ でも……♡
「ふふっ♡」
むにゅ〜♡と僕の腰に、フルージュの柔らかなお尻が押し付けられた。心地良い形でペニスが擦り上げられて、僕はまた快感に震えた。
「あぅ♡」
「良いではありませんか? ご主人様のペニスは気持ちいい♡と私のお尻に魅了されているのですから、このまま欲望のままに精を吐き出してしまいましょう♡
大丈夫です♡ 私はご主人様の専属メイド。私のことは便利に使っていただいても構いません。私はただ、大好きなご主人様のために、全身でキモチよくしているだけです♡」
すり、すり♡ とフルージュがお尻を突き上げる動きで、僕のペニスを扱いてくる。甘い快楽の痺れが股間に奔り、僕の本能が刺激されて、このまま彼女を貪りたい欲求が湧き出てくる。
だけれども、一度植え付けられた不安の種は消えることはなく、抱きついてしまった今でも「こんなことは、やめなきゃ……」と理性的な思考が警鐘を鳴らしていた。
すりすり♡ むにゅむにゅ♡
女性らしい丸みを帯びたお尻は、むっちりとした脂肪の柔らかさと、僕のペニスを押し付ける確かな硬さが絶妙にマッチしていて、その上、フルージュの巧みな擦り上げが、僕のペニスを硬く昂らせてくる。
あぁ……♡ このまま気持ちよくなりたい……♡
ダメだ……こんな不義理なことはやめなきゃ……
「んっ♡ ふぅ♡ ………ご主人様? まだ迷っておられるのですか?」
「えっ、あっ、そ、それは………」
ふと、フルージュに声を掛けられてしまって、僕はしどろもどろになる。いつのまにか、フルージュのお尻の動きは止まっていて、僕の中に冷静な思考が戻っていく。
そんな中、フルージュは呆れたように一つため息をこぼして、やれやれと言った様子で口を開いた。
「まったく、ご主人様は……。行為中に他の方のことを考えるなんて、私に失礼だとは思いませんか?」
「う、ごめん……」
「まぁ、良いです。私はご主人様のことが大好きですから。私は、改めて、ご主人様が自分からは責められないヘタレなのだと再認識しただけですので。………うふふ♡」
「ふ、フルージュ……?」
妖しく微笑うフルージュに、僕は嫌な予感が湧いてきた。
フルージュは、自身の身体に回された僕の腕に、掌を這わせると、事もなげな様子で呟いた。
「やはり、ご主人様は、いつものように私から無理やり搾り取られたい、と期待してるのですね♡」
「えっ! いや、それは」
「ふふっ♡ もう、遅い、です♡」
ガシッと、僕の両腕がフルージュに掴まれた。
そのまま、グイッと前に引っ張られ、僕は前方に突き出す格好になる。
僕の目の前には、背を向けたフルージュ。彼女の黒髪が顔に掛かり、女性特有の甘い香りが僕の性欲を昂らせてきて、硬くなったペニスは、『逃がしません♡』と言わんばかりに、彼女のむっちり♡したお尻に捕えられていた。
「ふふっ♡ この前とは逆になりましたね♡」
「あぅ……♡」
「ヘタレなご主人様は、このまま私のお尻で精が空っぽになるまで搾り尽くして差し上げます♡
抵抗なんてさせません♡ むしろ、私のカラダのすべてを味わいながら、気持ちよくビュッビュッ♡してください♡」
クスクス♡と微笑んだフルージュは、掴んでいる僕の両手を、彼女に抱きつかせるように導き、彼女のとある場所へ当てがった。
むにゅ♡
「あんっ♡」
両手に一つずつ感じるそこは、柔らかかった。
手に収まらないくらい大きく、確かな重量を感じた。
薄手のメイド服の中、指先サイズの小さなコリが僕の手の中でハッキリと主張している。
僕は、フルージュに導かれて、彼女の大きなおっぱいに触れていた。
それも、布一枚挟んだだけの『なま』のおっぱいに。
「んっ♡ ふふっ♡ ご主人様? おちんちんが、もっと硬くなってますよ?♡」
「な、な、なぁ!?」
えっ? 嘘でしょ? このメイド、下着どころかブラジャーも着けていなかったのか!? エッチすぎるよ、このどすけべメイド!?
「ご主人様が大好きなおっぱいをモミながら、ご主人様が大好きなお尻に気持ちよくしてもらう♡ ………ふふっ♡ どうぞ、ご主人様はそのまま、私のカラダに溺れて、気持ちいいお射精をキメてください♡」
すりすり♡とフルージュの尻コキが再開された。彼女が突き出したお尻は、僕の腰に響くほどに突き上げられ、押し潰されたペニスが強い密着感と甘い快楽でビクビク震えていた。
ふょん♡
そして、更にと言わんばかりに、フルージュは自身の豊満な胸を僕の手に押し付けて委ねることで、僕は欲望のままにフルージュの柔らかなおっぱいを堪能することになる。……うぉ、大きぃ♡
指が食い込み、手の中で形を変えるほど柔らかくて重量感のあるおっぱいが、僕の興奮を誘い、今の僕の頭の中は『キモチいい♡』でいっぱいになっていた。
「ふーーっ♡ ふーーっ♡」
「んっ♡ ご主人様、くすぐったいですよ♡ そんなに興奮して……、そろそろイキそうですか? ふふっ♡」
フルージュのお尻の動きが速くなった。突き上げた柔らかいヒップを上下左右に揺り、僕のペニスの裏筋を的確に責めてくる。
グツグツに煮え滾った睾丸がキュッ♡と締まってきて、ペニスが射精の準備を整えていた。
途端に僕は怖くなる。これだけ密着して、フルージュのおっぱいを揉み、フルージュの香りで頭を満たし、フルージュのお尻にペニスを弄ばれて絶頂を果たす。
僕の心の奥底に、フルージュの全てが強く刻まれようとしていて、僕はもう戻れないんじゃないか、と恐怖を覚えた。
………でも、
「はぁ♡はぁ♡ イキますか? ご主人様♡
どうぞ、メイドのお尻へ遠慮なく、ビュッ♡ビュッ♡してください♡」
優しくて、甘くて、とても強引な『愛情』に、僕は溺れたくなってしまった。
「ッ〜〜〜〜〜♡♡」
ビュクっ♡ビュクっ♡とペニスから精液が迸った。僕は、激しい絶頂の快楽に打ち震えながら、フルージュに強くしがみ付く。
フルージュは、絶頂に震える僕を背中で感じながら、数擦り、僕のペニスに残った精液を吐き出させた。
彼女の黒いメイド服が白濁液で汚される。
絶頂の余韻に浸っている僕は、フルージュの艶やかな黒髪に顔を埋めて、彼女の甘い香りを味わっていた。
「…………強く握りすぎですよ、ご主人様」
ハッとなり気づく。強くしがみついた時に、僕はフルージュのおっぱいを握り締めていたことに今更ながらに気がついて、僕は慌てて、その手を離した。
「んっ♡」
ぷるん♡と踊る乳とフルージュの甘い嬌声があった。
咄嗟にフルージュから離れようとするが、僕の両腕は未だに彼女が掴む手に捕まっており、この甘い香りの牢獄から逃げられなかった。
「ご、ごめん、フルージュ……痛かったよね」
「大丈夫です、ご主人様。それよりも、私のお尻は気持ちよかったですか? ふふっ♡ 今の私には見えませんが、随分とたくさん吐き出したようで……掃除のやり直しですね♡」
「ゔっ……。そ、それよりも、もう良いでしょ? 充分に発散出来たから、僕の手を離して」
「ダメです♡」
むにゅ♡ とまたもや柔らかいお尻が僕の腰に押し付けられた。
「あぅ……♡」
「またこのようなことが起きては二度手間です。だから、ご主人様が空っぽになるまで何回も♡
………ふふっ♡ もう大きくなってますね♡ 流石はご主人様です♡ このまま、2回目も気持ちいいお射精に導いて差し上げます♡」
「ふぁぁ♡」
また、グイッと腕が前へ引っ張られて、フルージュとの密着感が増した。柔らかくなりかけていた僕のペニスが快感を求めて膨らみ、それを押し返すように、フルージュの魅惑のヒップが甘い快楽を与えてくる。
あぁ……また、僕は彼女に搾り尽くされるのか……♡
「うふふっ♡ ご主人様♡ いっぱい、私を好きになってくださいね♡」
微笑むフルージュの表情が見えないまま、僕は彼女の背中で己の欲望を何度も吐き出していた。