真由美のオナニー姿が今でも脳裏から離れない。あの肉付きの良い、グラマラスな体つき。重たそうな爆乳。それでいて幼さの残る愛らしい顔。若々しい十代の肌。さぞ健康的な赤ちゃんを産めるだろう。そう。あの娘に自分の子を孕ませ、産ませたい。
そう思ったが、あの男と柚子によって全てを奪われた。カーセックスでのことを思い出すだけで、吐き気がする。あれからほとんどまともに眠れていない。忌まわしい記憶なのに、あの男のペニスが真由美の処女マンコを突き破る映像が忘れられないのだ。
あの激しいセックスに、真由美はメスのように欲しがり、中出しを求めていた……。
クソが……。
しかも柚子は、業者をここへ呼び、真由美の物を全て回収していった。(この男は知らないが、柚子の意見により、貴重品意外は全て破棄されている。フラッシュバック等の要素を少しでも排除するためである)
だが、二組のパンツとブラジャーをくすねることに成功していた。真由美の使っていたパンツとブラジャーをペニスと顔に当て、射精することは、多少の慰めになった。
「真由美、真由美、真由美ぃぃぃ!」
真由美の使っていた部屋で何度も、そうやってオナニーをした。
「俺の子を孕め、孕めぇ、真由美!!!」
最後はそう言って射精し、真由美のパンツを白くした。
気がつけば、春。
真由美。エロい体の真由美。もうすぐ卒業なんじゃなかったっけ……。
そうだ。最後の学生姿を、見に行ってあげよう……。
そしてあわよくば、そこでレイプして、俺の子を孕ませれば、あの男から解放してやれる……。
そうだ。俺のザーメンを子宮に入れてあげよう。そうしようじゃないか……真由美♡♡♡
◆
ビデオ通話越しに、雪菜があの安月給坊っちゃんに中出しされ、私は気が狂った。あの時の雪菜の、メスの表情と声が忘れられない。たまらない体で、たまらない本能を剥き出しにしていた。だが、それはあの安月給坊っちゃんに向けられている……。
あの時の光景が、悪夢のように、いつも脳裏に横切る。
私は精神病を患い、仕事を休止した。
雪菜のことを誤魔化すかのように、女遊びにより、金を使うようになった。
しかも合法的ではない、違法なルートによる買春だ。
やがて私は性病までも患い、また金を使いすぎたことにより、唯一の支えであった、経済的な優位性までもを失った……。
雪菜……私の雪菜。
可愛い那奈は元気にモデルを続けているが、あの部屋にはいなかった……一体、どこに……。まさか、雪菜のところに?
だが、あそこにはもう……トラウマが、よみがえる……。
しかし。せめて、一度でいいから雪菜に会いたい。
そう思い、あのスナックへ行った。しかしこの店のママである売女が、私に告げた。
「あら、残念ねぇ。雪菜なら、産休よ」
「産、休……?」
「もう新しい男の女なの。アンタはもう過去の男よ、わかったら出ていってちょうだい」
やかましい売女の声を、遠くに感じた。
新しい男……あいつか……あの安月給坊ちゃんの子供を……雪菜が……。
ああ……。
ああああ……。
私は部屋に帰り、酒を飲み続けた。
寝ずに……ずっと……気がつけば……昼……。
ああ、そうだ。
一度でいいから、あの部屋へ行こう。トラウマが蘇ろうが……。
那奈……私には、可愛い那奈がいる。
那奈に会って……その処女マンコに種付け中出しセックスして、孕ませれば、永遠に私のものだ♡ そうだ、そうしよう!
私は一睡もしていない、泥酔の体のまま、外へ飛び出した!!!
◆
「おはよう。あーくん……♡」
「おはよう」
朝。ベッドから降りるなり、なっちゃんに抱きつかれた。寝起きなのか、まだ僕と同じ寝巻き姿。ピンク色の可愛らしいデザインだ。そしてそのお腹は……ぽってりと、重たく膨らんでいる。
「お腹。触っていい?」
「いいわよ……♡ アンタの赤ちゃん、ここにいるわよ♡」
重たいお腹は温かく、中にいる命を感じた。うーむ……父親になったねぇ、僕。
11月頃に妊娠した四人は、3月を迎え、安定期に入った。お腹の子は、四人共無事に成長している。
なっちゃんはモデル業を休止し、落ち着き次第復帰を予定しているらしい。出産の経験のあるママさんモデルとして、活動していくそうだ。「出産しても、このスタイルを維持するんだから。見てなさいよ」とは、なっちゃんの言葉だ。
「ん、んぅ……♡」
なっちゃんは甘い息を漏らしながら、トップスを脱ぎ、下を脱いで、裸になる。膨らんだお腹と、爆乳がゆっさゆさと揺れながら姿を現す。寝起き早々、あまりのエロさにペニスはすぐさまギンギンに勃起した。
なっちゃんは僕のズボンを下げて、ペニスにチュッ♡ とキスをする。
「おチンチンにも、おはよう♡」
「うん。おはよう」
僕はペニスでなっちゃんのほっぺをツンツン突いた。
「んんっ♡ ガチガチじゃない……♡ 仕方ないから、抜いてあげるわよ♡」
なっちゃんが勃起したチンポを、口の中に入れる。いきなり奥まで、根元までジュポン♡ とくわえた。温かい。舌の感触と、なっちゃんの吐息を感じた。
「んっ♡ じゅる♡ くちゅ♡ チュ♡ じゅぼ♡ ジュボ♡ レロレロ♡ ジュルルルル♡」
「あっ、ああっ、なっちゃん」
僕のチンポしか知らないが、僕のチンポを知り尽くしているなっちゃんのフェラチオは、気持ちのいいところばかりを攻めてくる。
「こんな、朝から、ううっ」
「はぁっ♡ くちゅう♡ うっさい、黙って、わたしに吸われてなさいよ♡」
「なっちゃん……!」
「ジュル♡ ジュルル♡ ジュボ♡ ジュボ♡ グチュ♡ ンポッ♡」
僕はなっちゃんの頭を両手で抑えて、腰を振った。口の中をおマンコにするみたいに、乱暴にする。なっちゃんはペニスを求めるように、両腕を僕の腰の後ろへと絡めた。射精感の高まりと共に、腰振りのスピードが上がっていく。
「ンッ♡ ンンン♡」
「出すよ、出すよ!」
「んんンンンッ♡」
なっちゃんの口の中で、果てる。激しい射精だったが、なっちゃんは顔を離さず、全て飲みほした。
「んぱっ♡ ごちそうさま、あーくん♡ 相変わらず濃かったわよ♡」
◆
3月といえば、卒業式である。そして今日はまーちゃんの卒業式だ。妊娠が問題になるかと思ったが、生徒同士ではないし、お互いに成人しているので、停学などの処置は科せられずに済んだ。仕事先に関しても、産休や育児休暇などを利用した後、勤務するとのこと。会社とのトラブルは特になく、祝福のメッセージと共に品物が贈られたりなど、友好的に扱われているらしい。
学校でも、堂々と指輪までして公表しているからか、今回はお祝いされたりし、最後の学校生活は妊婦として、特殊ではあるものの、きちんと謳歌することは出来たようだ。
あの若い担任の教師とも仲が良いようで、連絡先も交換して、プライベートでも交流があるらしい。
残念ながら4月からは別の学校へ異動ならしいが、まーちゃんとの交流は続くような気がした。ちなみに約束を破ったことに関しては、なんとなくそうなる気がしていた、とのこと。
まあまとめると、進路も問題なし。学校生活もあまり支障なし。めでたしめでたし。
……なのだが。
異例なのは間違いないよね。
卒業式の日。あまり想像したくはないが、生徒から情報が漏れたのか、保護者席に座る僕は、親御さん達からの視線を感じていた。
式の始まる前はヒソヒソ話も聞こえた気がするが、あまり考えないようにする……。
まあ、そりゃそうなるよね。
しかも……柚子の存在が、また悪目立ちしていた。
柚子もまた、妊婦なのだ。同じ五カ月目。さらに彼女の着ているマタニティウェアは、黒いニットの袖ありワンピース。
爆乳、抜群のスタイル、そして膨らんだお腹のラインがよくわかる……。
胸元には金色のネックレス、耳にはこれまた金色のピアスをつけており、なんだか豪奢なセレブママの雰囲気が出ている。しかもバッチリ似合っているのだから、恐ろしい。まるで貴族のパーティーに出席するマダムだ。
そもそも目立つ。その上、席に座るまでは、僕の腕に抱きついた、ラブラブ状態で移動していたわけで……。
ギャラリーは混乱していた。「え? あの人って、例の……だよね?」「あれってたしか、真由美ちゃんのお母さんのはず……」「おっぱいデカ……」「あの娘にしてあの母ありという綺麗な美女だが……妊娠してね?」「ウソ?」「あの感じ、まさかあの男の……」「ということは……え?」みたいな感じだ。早く帰りたいね。
でもまあ、式が始まるとさすがに、そんな視線も興味も、逸らされた。
みんな自分の子供の晴れ姿を見に来ているのだ。いつまでもハーレム男に気はとられたりしない。
まーちゃんが呼ばれると、他の子と同じように、慇懃な所作で卒業証書を受け取る。そのお腹は、ぽってりと膨らんでいた。
妊婦の卒業生は、当たり前だが、まーちゃんだけだった。
◆
「さすがに多くの視線を感じたよ……柚子のこと、聞かれなかった?」
帰りの車の中。僕が運転席に座りながらそう聞くと、助手席のまーちゃんがこくりと頷いた。
「聞かれた。さすがにママのことは、担任の先生以外には言ってなかったから。面談の時から知ってたんだよ?」
どおりで僕を呼び出すわけだ……。担任視点じゃ、あのミスターインポマン並か、それ以上の毒男に見えていただろう。
「で……なんて答えた?」
「ママの子も、あゆあゆの子だよって♡」
だろうね。帰りの方が注目浴びてたし……。
特に男子生徒の視線が痛かった。もう僕を殺すんじゃないかというくらいの、そんな視線だった。
ごめんね。君達にとって、爆乳美少女というマドンナ的存在は、もう僕のものだからね。赤ちゃん孕んだからね。そしてその母も同じく孕んで、僕のものだからね。(強欲2ドロー)
「……んん? なんか騒がしくないか……?」
車を動かし、駐車場を出る、入り口の辺りに近づくと、3台のパトカーと1台の救急車が止まっている。そして遠巻きにちらりと見えた、担架で運ばれる男に見覚えがあり、僕は思わず車を端に停め、車を降りた。
「歩?」
柚子が首を傾げる。
「ちょっと行ってくる」
結局、二人も降りてきた。警察官と、何人かの教員が話をしている。教員の1人は、まーちゃんの担任だった。
「乾さん?」
「どうも……その、騒ぎになっているので」
「よりにもよってこういう日に残念なのですが……異臭を放つ、不審者が校内に侵入して、通報されたんです。彼はとっさに警察から逃げようとした際、転倒して、強く頭を打って出血しまして。意識不明の重体だそうです」
「えっと、担架の中身ちらっと見えたんですけど」
担任はちらりとまーちゃんをみた。
「はい。真由美ちゃんのお父さんです」
まーちゃんはびくっとして、僕の腕に抱きついた。
「い、いやっ、あゆあゆ、早く帰ろっ」
顔を横に振り、怯えたように体を震わせる。まーちゃんはあれ以来、ハサミを見るのも苦手だ。僕は「大丈夫だよ」と言って頭を撫でてやる。
だが、怯えるのは無理もない。校内に入ったのは、まーちゃんが目的だったに違いないのだから。
「歩。真由美にあんまり思い出させるのは……」
柚子の言葉に、僕は頷いた。
「わかっている。ごめんね、まーちゃん。ただなにがあったか、ちゃんと知りたかったんだ」
「じゃあ、いっぱいエッチしてくれたら許す……♡ この後、気持ちよくして♡」
「わかったから、あまり大きな声で言わないでくれ。君の担任が赤くなって、両手で顔を覆っている」
まあ、そんなことを言えるってことは、そこまで錯乱しているわけじゃないってことだから、良かったけど……。
◆
那奈、私の那奈!
はあはあと息を荒げながら、街中を走る。道行く人間が身を引く。活動を見ているからわかる。母に似てエッチな体をしているんだ。
ただここ最近は、休止をしているが……。
ああ。そういえば、今日重要な発表があると、SNSで発表していたか。
携帯で那奈のプロフィールを見る。
重大発表の画像も投稿は、これまでにないくらいに、バズっていた。なにせそれは……流行りといえば、流行りの内容。
その内容は。
――この度、私は第一子を妊娠しました! 安定期に入り、現在5ヶ月目です!
そんな感じの文章と共に、妊婦となった那奈の画像が投稿されていた。
復帰したらママさんモデルとして活動すると書いていたが、もはやどうでもいい。
……ありえん。
那奈が、妊娠?
……ふざ、けるな。
ふざけるな!
私の処女マンコ、子宮だぞ!
「どこのどいつだ! 偉大な父親の俺に黙って……! 許さん! 認めん! あああああああああああっ!」
私は叫びながら走る。
その瞬間。
遠くに見えた。
私の可愛い那奈が、あの安月給坊ちゃんと歩く姿が!!!
「また、またお前か! 底辺のくせしてぇ! もう殺してやる! 殺してやるぅぅぅ!」
スピードを超過した速度で近づく、トラックのクラクション音がしたが、聞こえなかった。
ドゴン! という音と共に、私の体はトラックに跳ね飛ばされ……宙を舞い、サイレンを鳴らす救急車へと、激突した。
◆
那奈の父親が見た那奈と歩の姿は、発狂した彼が見た幻覚であった。
しかし歩の子を那奈が妊娠したというのは当然、合っており、彼は幸いにも、最後に正しい真実を知ることが出来た。
そして飲酒運転のトラック&飛ばされた先に停まる救急車へぶつかった彼は即死。
真由美の父親を乗せた救急車はこの不慮の事故が原因で到着が遅れ、手当てのスピードが下がったこともあり、彼もまた死亡した。
こうして。元旦那2人組は命を落とした。
しかし悲しむ必要はない。
彼らはきっと、死後の世界から、歩と元妻、娘が幸せに家庭を築くのを、優しく見届けているのだ。きっと第二子の子作りも、見守るに違いないだろう。
めでたしめでたし。
◆
まーちゃんが発情したので、人気の少ない山道で停めた。
まあ、安定期に入ったし、今日は特別な日。僕も久々に二人とセックスがしたかった。
後部座席で二人のボテ腹美女を横にして、裸で並べる。大きなお腹が二つ並び、まーちゃんの股を開かせた。
「あゆあゆ……♡ おチンポ久しぶり♡」
ズブっ♡ とキツキツな妊娠おマンコの中に入った。とろけそうな中。そして今、チンポの先端は赤ちゃんがいる部屋にキスをしている。
「ああんっ♡ きたっ……♡」
腰を振り、ズン、ズン♡ と中を突き上げる。奥に当たるたび、まーちゃんは体をビクビク♡ と、気持ちよさそうに痙攣した。車が弾むように、大きく揺れる。
「赤ちゃんの部屋にチンポ当たるね」
「ぅん゛♡ あゆあゆ、エッチ♡」
両手で爆乳を揉む。まーちゃんのおっぱいからは、ミルクが溢れ出していた。
「まーちゃんのミルク飲みたい」
「ん゛っ♡ は、恥ずかしい……♡」
「ダメ?」
「いいよ♡」
顔が真っ赤だけど、まーちゃんのおっぱいにむしゃぶりついた。柔らかい膨らみを揉みながら、乳首を吸い上げる。甘くて濃いミルクがぴゅっ、ぴゅっ♡ と出てくる。
「んあっ♡ ううっ♡ 腰振られながら、吸われるの、きもちぃぃ♡ あううううっ♡」
ズチュ♡ グチャ♡ ズンズン♡
「あ゛あ゛あ゛っ゛♡ はげしいっ♡ 赤ちゃんに聞こえちゃう♡」
揺れる車内。柚子があの時と同じように、僕のアナルを舐めはじめた。
ジュルルルルルるる♡
「お゛お゛お゛お゛お゛!」
巧な舌使いに、腰が震える。
僕は喘ぎながら、孕んだ真由美の中を獣の如く突き上げた。
「ああああああ、出る、出る!!!」
柚子もまーちゃんの隣に横にさせて、二人の体へ向けて射精する。おっぱいも、ボテ腹も、可愛い顔も全て、僕の精液で汚した。
「あゆあゆ……♡」
「あの時と同じ場所で、ボテ腹セックスなんてな……♡」
二人は恍惚とした表情で、ザーメンを飲み始めた。
◆
夕方。リビングのソファで、雪菜とくっついて座っていた。
「帰り道の近くだったそうだけど……事故があったって。大丈夫だったかしら?」
「うん。平気だよ」
雪菜のお腹を撫でる。中にいる赤ちゃんが、少し動いたような気がした。雪菜が手を重ねてくる。
「私、今度こそいいお母さんにならないと」
「雪菜は良いお母さんだよ」
「ふふふ♡ 私のことを言う前に、歩くんだって、立派なパパになるのよ♡」
「うん。なるよ、必ず」
「誰の?♡」
「み、みんなの……」
「ふふふ♡ 冗談よ、ちょっと欲張って、からかっただけ」
雪菜は笑みを浮かべた。
「ねぇ、歩くん……♡」
「ん?」
「胸、また苦しくて……♡ おっぱい、絞って♡」
「いいよ。ミルクパンパンおっぱい、見せてごらん」
「はい……♡」
雪菜が白い袖ありの、ニットワンピースを脱ぎ、白のブラジャーをとる。
ぶるんっ、ぶるんっ♡ と、重たそうにたっぷりと揺れながら、爆乳があらわになった。おっぱいを両手で掴み、口で乳首を吸う。ミルクの出の勢いが強く、まーちゃんより母乳生成量が多いことが感じられた。
「んっ、んあっ♡ ああっ♡ ぃぃ♡」
感じながら、右手で僕のペニスをしごいてくれる。そうして互いの体を慰め合うと、やがて雪菜の上に乗っかられ、騎乗位で挿入された。
「っ、ああ♡」
「雪菜……中、溶けそうだ」
「私もっ、歩くんので、溶けそうよ♡」
グチュ♡ ズボッ♡ ズチュ♡
僕の上で腰を振る雪菜。弾むように揺れる爆乳へ手を伸ばし、揉むとミルクがあふれてきた。
「あ゛あ゛あ゛♡ 素敵よっ、おちんぽも、全て♡」
「雪菜、雪菜!」
「もっと突いてっ♡ 赤ちゃんの部屋、突いて♡」
雪菜は壁に手をついて、デカケツを突き出した。
立ちバックで挿入。ズチュ♡ グチュ♡ 久しぶりの雪菜とのセックスに、僕は夢中で腰を振った。
「すごいっ♡ 孕んでるのに、セックスしてる、私♡」
「あ、ああああああ!」
パン♡ パン♡ パンパンパンパン♡
「愛している! 愛しているよ、雪菜!」
ペニスを引き抜き、雪菜のデカケツに射精した。精液はお尻をべっとりと汚し、ダラァ♡ と下へ下がっていった。
「歩くん……♡ ずっとずっと、一緒よ♡」
「うん。もちろん」
僕達は深い、深いキスを交わした。
□
明日から一週間の出張となる。そのことを説明すると、4人は少し不満そうにして「せっかくの安定期なのに……」なんて言っていたが、渋々了承を得た。
僕も大事な時期に家を空けることは良くないとは思いつつも、今回の出張は自分から飛び込んだことであった。
新規営業所の立ち上げ業務。協業企業との会議。アジェンダ共有。経過観察の文書作成。現場レイアウトの生成……などなど、一人ホテルに泊まって、中々に大変な仕事へ挑むことになる。しかもどれも未経験。それをこの営業所から送られるメンバーの一人として請け負うのだ。
この案件に関わっていたわけではないが、エリアリーダーにこの話をやたら聞いたりして、それとなく立ち上げに携わりたいことをアピールした結果、受注に至る。
煙たがられる可能性もある、ゴリ押しな方法だったが、今回は積極性として前向きに捉えられたようだ。
これから父になるからこそ、はりきっている……というのもあるが、産休後は復帰する予定のある雪菜や柚子、なっちゃんはそれぞれやりたい仕事があって、それを邁進している。
若いまーちゃんはこれから、どんどん成長していくだろう。
いくら女性社会進出、という世の中とはいえ、彼女達の強さと立派さに負けたくないと、夫としての本能的にあった。
ハーレムだからって、ずっとセックスばっかで、頭チンコになるわけにはいかないのだ。
……と、まあ、そんな感じなので、明日の朝は早い。
風呂も早く済ませ、寝間着に着替える。軽く水を飲もうと冷蔵庫を開けた瞬間……とんでもないものが目に入った。
ど真ん中に「百万回イケる汁」(精力剤)などという、完全に下半身を元気にさせる感じのドリンクが置かれており、
――パパ頑張って♡ 真由美
などという、メッセージカードが添えられていた。
あいつふざけんなよ!? 精力剤なんて読んだらギンギンになるだろうが! 冷蔵庫のど真ん中に置きやがって!
てか、なんだよこのふざけた名前!?
僕は「百万回イケる汁」を手に、まーちゃんを探す。
……だけど、怒ることは出来なかった。
というのも。ベランダで柚子となにかを話していて、まーちゃんは泣いていたのだ。お腹を撫でながら。でも、あれは嬉し涙だ。
……くそ。あんな表情されたら、言えないじゃないか。お説教はまたの機会にとっておくか。
精力剤を片手に振り返る。
その瞬間であった。
「あれ? アンタが持っているのって……」
なっちゃんと、バッチリ目が合った。
その視線が「百万回イケる汁」に注がれる。刹那、頬を真っ赤に染めた。
「そ、そう。今夜は、そういうつもりなのね……♡」
「なわけあるか!?」
「待っているわよ……♡」
なっちゃんはモジモジしながら、部屋へと戻る。
いやいや、なに完全にそのつもりになっているんだよ!?
明日は本当に、五時起きだから朝早いんだ。さすがの僕も早く寝ないとヤバいし、ヤリまくるわけにもいかない!
絶対、絶対に眠ってやるんだからな!(フラグ)