ダイニングルームで朝食と共に、雪菜のルームメイトとの顔合わせもした。だけどその人は知っている人だった。雪菜と同じところで働いている、柚子さんなのだ。
……雪菜と同じくらいに、グラマラスな人である。
今着ている部屋着が、袖なしの白いサマーニットなのも、余計に良好なスタイルを主張してしまっていた。窮屈そうな爆乳は、ニットがはち切れるんじゃないかというくらい、パンパンに膨れ上がっていて、黒いズボンを押し上げる大きなお尻もすごいことになっている。雪菜さんと違うところは、クールビューティな大人の印象だからだろうか。美人なきりっとした目つき。茶色っぽい、肩の辺りまで伸びた髪。顔立ちも落ち着きの中に鋭さがあった。身長も雪菜さんより高く、百六十後半くらいはありそうである。
「雪菜が男を連れてくるなんてねぇ。なんだか意外だ」
「す、すいません、急に上がり込んで」
「いいって、いいって。ちょうどここ、広さを持て余していたところもあったし。それに男くらい出来てもおかしくないからな」
そうクールに言って、普通に会話もしてくれた。
特に不快そうにされることもない。そして……あれほど騒いでいたのに、セックスしていたことについても、なにも言われなかった。
案外、気づかれていなかったのかもしれない。夜中だったし。
僕達はそう思うことにした。
だけどそれが間違いだったことは、もう間もなく知ることになる。
☆
この日は僕と雪菜も休みであった。だから、彼女の部屋ですることは……もう、決まりきっていた。
「お゛っ♡ お゛お゛お゛お゛♡ チンポぉ、チンポぃ、きもちいいぃのぉ♡」
セックスである。しかも快楽を植え付けられた雪菜は、ひたすら淫らな喘ぎ声を漏らしている。
お互いに強く、強く求め合っていた。ベッドの上は荒れに荒れて、掛布団と枕が床に落ちて、シーツはぐちゃぐちゃになっている。
そんな場所で僕達は一つになり、正常位で突き上げていた。ぷるぷる弾む爆乳を、両手で揉むと母乳が溢れてくる。ミルクは僕達の体を、ベッドの上をいやらしく汚した。
「昨日よりミルクたくさん出るね」
「んやっ♡ 恥ずかしい♡」
そうして絡み合っている時に――ふと、気がついた。
開いた扉の隙間から、柚子さんが覗き込んでいるのだ。僕と目が合うと、悪戯っぽい笑顔を浮かべて、部屋着を脱ぎ始めた。
「っ!?」
柚子さんはあっという間に一糸纏わぬ姿になり……雪菜並の肢体を現した。爆乳を自分の左手で持ち上げ、右手はマンコにあてがい、オナニーを始める。僕達の行為を見ながら……明らかに、僕が気づいているのを、知っていながら……。
「あっ、ああっ♡ 歩くんっ、歩くんっ♡」
「っ、イキそう……!」
「だして、だしてぇ♡」
腰を振り、雪菜と抱き合いながら、絶頂を迎える。だけど正直に言うと、柚子さんのあられもない姿を見ながら、僕は射精した……。
それくらいに……とても魅力的で、エロい体だったから……。
☆
「歩くん。私、ちょっと出かけてくるわね」
「え……?」
「ふふふ。今日、帰らせないわよ……♡」
雪菜は上機嫌そうにそう言って、僕の唇にキスしたあと、僕のペニスにもちゅっ♡ とキスをした。そうして着替えて、外へと出かける。僕は服も着ないまま、乱れたベッドの上で横になる。
「――やぁ、やあ。めちゃくちゃにヤッてるなぁ。バレてないわけないだろ?」
扉が開かれ、入ってきた柚子さんがそんなことを言った。
……彼女もまた、あの時のまま。なにも服を着ていなかった。ものすごい爆乳を見て、思わずペニスが反応する。僕が起き上がるのと同時だった。
「うっ……昨日から聞こえていたのか」
「そらそうだろ。なあなあ、ちょっとだけでいいからさ。あたしにもさせてくれよ。あんなの見せられたら、興味沸くだろ……♡」
そんなことを言って、柚子さんは抱きついて来た。甘い香りに、柔らかい感触。ドキリとするが……。
「だ、ダメだよ。雪菜は裏切れない……」
「と言いつつ、勃起しているぞ?」
「ううっ……」
「別に、今回一回限りでいいんだよ……あー、あたしさ。前の旦那、勃起不全でさ」
「え?」
「治ったは治ったんだけど、そもそもの性機能が弱くてさ。セックスなんて、作業だったんだ。だから……気持ち良いセックスって、したことがなくてな」
「……」
「あたしに……女の喜び、教えてくれないか?」
潤んだ瞳で、見上げられる。今回だけ。女の喜びを教えてほしい。
「なあ、頼むよ。こっちは、激しいのを聞かされて……生殺し状態なんだ」
……関係を保つわけじゃない。
僕はそう自分に言い聞かせて、柚子さんの唇を奪った。
「んっ♡ ……ありがとな。んっ、くちゅう♡」
互いの舌と舌を絡め合いながら、マンコを指で撫でまわす。柚子さんも右手で僕のペニスを握り、シコシコしてくれた。
「まずは、おっぱいで慰めてあげた方がいいか? ――んっ♡」
柚子さんがしゃがみ込んだ瞬間、僕は爆乳の谷間にペニスを入れた。そしてそのまま腰を振り、爆乳をマンコにするかのように、ピストンする。柚子さんが両腕爆乳をむぎゅううっ♡ としながら、僕のペニスの動きを受け止めた。
「あっ、ああっ♡ あたしのおっぱい、こんな乱暴にされるんだな……♡」
「嫌?」
「嬉しい、さ♡ 好きなように、してくれ……♡ 激しいの、知らないから、教えて欲しい……♡」
ぱちゅん♡ ぱちゅん♡ ぱちゅん♡
肌と肌がぶつかり合うたびに、おっぱいがぶるん、ぶるんっ♡ と波打つ。ぎゅうううううっ、と強く体を押しつけると、おっぱいが潰れて、僕の股の下で大きく広がった。その感触を楽しみながら、大きく、深くペニスを突き上げた。
「あっ、あっ♡ おっぱいマンコ、ゾクゾクする……♡」
乳首をペニスで突き上げると、母乳が溢れてきた。乳首はまるでスイッチであるかのように、押すたびに溢れてくる。僕のペニスはミルクで濡れ、右に左と交互に乳首を何度も突き上げてやった。
「おっ、お゛お゛っ♡ ミルク、止まらないっ……♡」
母乳で濡れたペニスを再び谷間に挟み、パンパンパン♡♡♡ と何度も打ちつける。
「イク、イク、出すよ、柚子さん!」
「このままっ、おっぱいに出してくれ……♡」
どくん、どくん♡ 爆乳に挟まれながら、大きく射精する。おっぱいの谷間はべっとりとした精液に汚された。柚子さんはそれを手ですくいながら、ごくり♡ と全て飲み込んでいく。
「……濃いな、お前の精液♡」
「柚子さん……」
「いいだろ……? このまま、中に入ってくれ」
柚子さんは立ちバックの体勢で、お尻を突き出して来る。重力に引かれ、たわわに下へぶら下がる爆乳を下から両手で持ち上げながら、僕は勃起したペニスをマンコの中に入れた。
ズブズブズブズブ♡
「っ!」
「ああっ、大きいのっ、来た……♡ すっ、げぇ♡」
すごいのは柚子さんの中だ。グショグショで、すごく温かい……優しく、けれどぴったりと絡みついてくる膣。ヤバい。これ、とんでもなく気持ち良い……。
「柚子、柚子!」
「あっ、んあっ、はげしっ、なんだ、急に……♡ あっ、あああああっ♡」
両手で爆乳を揉みながら、お尻へ向けてパァン♡ パンパン♡ と突き上げる。おっぱいからは母乳が溢れ、白いミルクが床に散乱した。たくさん出るのが早い。マンコから溢れる愛液の量もすごかった。
「興奮しているの? エッチだね」
「あっ♡ だって、こんなすごいチンポ、初めてでっ……♡ んあっ、ああ♡」
お尻を両手で思いっきり叩き、部屋中にパンっ♡ パチィン♡ バシンっ♡ としごく音を響かせる。そのたびに、柚子は全身を痙攣させ、大きく喘いだ。
「お゛お゛♡ お゛お゛お゛お゛っ♡ お゛お゛お゛お゛っ♡ すげぇ、はげしいっ♡ 止まらないぃ♡」
ぢゅぽ♡ ぢゅぷ♡ ぢゅぽっ♡
立ち正常位にして、母乳からミルクを吸い上げながら、腰を振る。柚子は両腕僕の頭に回し、ぎゅっとしながら背中を反った。
「ふあっ、ふぁっ、あ゛あ゛あ゛あ゛♡ やだっ、やだぁ♡ おかしくなるっ♡ あ゛あ゛あ゛あ゛♡」
「ほら、激しいの好きなんだろ! おらっ、おら!」
「お゛お゛お゛お゛っ♡ 好き、好きぃ♡ 好きだから、もっとめちゃくちゃにしてぇ♡」
再び立ちバックにして、柚子の両腕を掴み、おっぱいを壁に押しつけた。ムニュ♡ と壁におっぱいが潰れ、大きく広がった。突き上げるたびにそれがモチモチモチ♡ と大きく動いて、壁を母乳で濡らした。まるで色を塗るかのように、おっぱいミルクで汚していく。
「あ゛あ゛あ゛あ゛♡ いぐ、いぐいぐいぐいぐぅぅぅぅ♡」
「僕も、もう、出る」
「そのままで、そのまま受け止めるからっ、一緒に、イキてぇからぁ♡」
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡」
パチュン♡ と大きく振り上げたと同時に、中で射精した。同時に果てた僕達は全身をびくん、びくんっ♡ と痙攣させ、床に重なり合いながら倒れる。柚子のおっぱいにめがけて、顔を押しつけた。
「んうっ♡ そこ、好きなんだな……♡」
……だけど無我夢中になりすぎて、忘れていることがあった。
「――帰ったのに気がつかないくらい、夢中だったのね。ふうん」
扉の前には……無表情の雪菜がいたのだ。戦慄した僕は慌てて顔を上げる。だけど腰が抜けているせいで立てない……。
「ま、待って。雪菜、これは、違くて」
「別に、いいわよ。ごゆっくり」
「いやいや、声怖いから! 待って!」
「知らないわよ。ふん……愛しているって、言ってくれたのに……」
ぷいっ、とそっぽを向いて雪菜はどこかへ行ってしまう。
「はははっ、修羅場だな!」
「全然笑えないよ、柚子……」
僕は深く、ため息をついた。