「この子、めっちゃ可愛いよな。たまたまSNSで見たんだけど」
「え? ……っ!?」
昼休み、会社の休憩室。対面に座る同僚が、携帯で見せる画面に少しぎょっとした。映っていたのが那奈ちゃんだったからだ。
「モデルらしくってさ。これ、加工してんのかな。やたらデケーよな」
……リアルを見た感じ、してないように見える。少なくとも爆乳は加工してない。あれは本物のデカパイだ。
後輩が同僚の画面を見て、ああ、と声を上げた。
「今、結構ノってる人ですよね。大きいおっぱいがたまらないッス」
「ストレートだな、まあ、たしかにこりゃ目がいくけどよ」
「おっぱいフェチの間では、マジ有名ッスね」
「ふうん。整形とかパットじゃねーのか、こういうのって。今の盛りグッズって良く出来ているんだろ?」
「えー。ロマンないこと言いますね、先輩」
僕はなんとなく居心地が悪くなって、なにも喋らなくなる。……母親のが本物なのはわかっているし、となるとその娘の那奈ちゃんのアレも本物だろう。今更だけど、すごい親子だ……。
「爆乳と言えばよ。歩のとこの新人だよな」
「え?」
また、間の抜けた声を上げる。
「ほら、バイトの。現役高校生の女の子」
「衣笠 真由美ちゃんか……」
薬品を扱う僕の会社の、流通部門には出荷作業がある。倉庫作業は単純作業が多いから派遣社員やバイトを雇う。そのため、学生バイトの子も少数ながらいるのだ。衣笠ちゃんはその内の一人で、一か月前に入ってきたばかりだ。
「どんな感じよ、あの子」
「まあ、大人しい子だよ。女の子だけど、喋りたがらないタイプ」
「体は大人しくないけどなぁ」
エロジジイみたいなことを言う同僚である。このご時世は過敏だから控えてくれ。うどんをすする女の子、っていう映像だけで大騒ぎするような世の中だぞ。ましてや相手は、18歳の現役の学生さんだ。
……が、興奮する気持ちはわからなくもない。
実際、衣笠ちゃんは素晴らしい爆乳の持ち主なのだ。身長は百五十後半程度だが、服の上から見ても、横正面共にボリューミーな胸の膨らみをしていて、どっしりとした重量感がある。雪菜や柚子、那奈ちゃんとほぼ同じくらい。茶色っぽい髪をしていて、肩の辺りまで伸びるショートヘアだが、前髪を伸ばしていて、片目はすっぽりと覆い隠れている。だけどくっきりと見える右目は可愛らしく、童顔なのが伺えた。グラマラスなラインとものすごいギャップがあり、それがかえって魔性の色気を生んでいた。
「今度声かけてみるか。品質管理で流通部門にはちょこちょこ行くし」
「人見知りだから、ほどほどにしてあげてね」
「なんだよ、そんだけ知っているってことは、お前は声かけたってことか。やるなぁ」
「いや、直接はほぼ喋ったことないよ。パートの人から聞いた話だから。大体、僕は作業に関わっているわけじゃないよ。あそこの管理者は別の人が担当だし」
「本当かぁ?」
「本当だって」
「……じゃあ、言うけどよ。飲み会の時の、あの店に通っているの、お前バレているからな? 普通に噂になっているぜ?」
「ぶっ!?」
「俺はああいうところ行かないから、よくしらねーけど。噂じゃあ、グラマラスな美女と仲良くなったとか、まことしやかにささやかれている」
「ど、どうだったかなぁ」
「案外アクティブだよなぁ、お前」
なんて話をしたけれど。ぶっちゃけ、話は結構したことがあった。
真由美ちゃんは柚子の娘さんなのだ。
★
店に通っていた時から、真由美ちゃんが柚子の娘さんなのは知っていた。まあ、その時はそういうすごい偶然があったものだね、ぐらいだったのだが……一緒に暮らし始めた今は、柚子の重い口が開いて、少し込み入った事情が話された。
「あたしさ、娘に嫌われているんだ……」
夜。マンションのベランダで、柚子が悲し気にそんなことを言った。
「離婚する時。父親のところで暮らすって言われてさ……」
「喧嘩したの?」
「そーいうわけじゃねーけど……なんで、なんだろう。わからないんだ」
弱弱しく、そう呟く。広げていいのか判断に困る話だが、せっかく話してくれたのだ。柚子の過去は知りたい。
「どんな旦那さんだった?」
「さいてーな奴だよ。酒癖が悪くて暴れ出すし、ギャンブル狂いだから金がなくて……あと女好きで、インポだ」
最後の情報で笑ってしまいそうになるんだが、これまたヤバそうな人だなぁ。雪菜といい、男運絶望的すぎやしないだろうか。
「昔はそんな感じでもなかったんだけどさ……変わっちゃったんだ。年なのかな、色々と嫌になるよ」
「娘さん、なんでそんなお父さんのところへ行ったんだろ……?」
「わかんねーよ。よっぽど、あたしのことが嫌いなんじゃないか……」
柚子が肩を落とす。お父さんのところへ行く意志を聞かされた時、よほどショックだったのだろう。
ただ、なんとなく。あくまでも第三者の意見としては……話し合いが足りていないような。柚子は良いお母さんだと思う。それを嫌うだなんて……。まあ、僕が言うことじゃないのかもしれないけど。こういうのは口を挟んではいけないのが常識だろう。
でも、放っておけない……そんな気がした。
柚子とも真由美ちゃんとも、こうして不思議な縁があるわけだしね。
★
夕方六時頃。休憩がとれなかったので、昼休憩をそんな時間にとった。あーやれやれ、と会社の外へ出て伸びをしていると、不意に真由美ちゃんに声をかけられた。
「あ。乾さん、お疲れ様です……」
控えめな声音で、ぺこりと頭を下げられる。長い前髪が少し揺れて、隠れている片目が一瞬だけ見えた。
ブラウンの半袖のトップスに、デニムを履いている。トップスはインしていて、綺麗な足と腰回りが少し強調されていた。後ろ姿を見ると、大きなお尻が歩くたびに揺れているのがわかる。
「ん、どーも」
「サボりですか……?」
「うん。って、違うよ、失礼だな! 休憩だって。忙しかったんだよ」
全く、これだから学生は……。と、社会人ぶってみる。まあ実際社会人なんだけどね。
「世間話だけど。おかあさんと仲良くしている?」
「え?」
一応、真由美ちゃんにも、柚子と僕がスナックで知り合っていることは話している。それ以上のことはまだ話していないが……。
「柚子、君のこと話していたからさ。どうなのかなって」
「なんて、言っていましたか?」
「んー、なんだったかな。で、どうなの?」
「ママは……えっと」
「会ってないの?」
「は、はい」
「ふうん。会いたいわけじゃない?」
ぶんぶん、と真由美ちゃんは首を横に振った。この感じだけ見ると、嫌っているようには見えない。
「なら、たまには会ってあげるか、連絡してあげてほしいかな。柚子の友人としての言葉」
「あ……。は、はい」
口を挟み過ぎただろうか。真由美ちゃんは少し当惑しながら、社内へ入っていった。
★
また別の日。真由美ちゃんのシフトがある日だ。夕方、会社の外で一息ついていると、またそのタイミングで真由美ちゃんがやってきた。
「……サボりですか?」
「だから、違うって」
「ふふふ。冗談、です」
真由美ちゃんがあどけなくも、可愛らしい笑顔を浮かべる。ちょっとだけ柚子の笑顔に似ていた。
「君は僕のことをなにか勘違いしていないか。サボりーマン的ななにかに」
「そんなことないですよ。いつも、その……スマートに仕事していて。大人だなって、憧れちゃいます。お仕事の姿、かっこいいです」
それはそれで照れるが。
「そ、それはどうも」
「あの。これ……」
「ん?」
可愛らしい、なにやらハートマークがプリントアウトされた、いかにも女の子らしい小さい袋を渡された。
「クッキーです……乾さんのために、作りました」
「なに?」
「で、ではっ」
すたた、と社内へ慌ただしく入っていく。
……僕のためにって。おいおい。
「まいったな……」
嬉しいような、恥ずかしいような……。
★
その日の夜。柚子にベランダへ呼び出されるなり、礼を言われた。
「ありがとうよ。歩のおかげで、真由美と話が出来たんだ」
「お。それはよかった」
娘に嫌われた、なんてしょげている柚子を見るのは、心苦しいし。良い方向に進んで良かった。
「今度、会う約束をしたんだ。本当、助かったよ」
「一緒に住まないの?」
「え?」
「旦那さん。ギャンブル狂いで、酒癖わるいんでしょ。そんな人に、あんな可愛らしい真由美ちゃんを任せていいの?」
柚子は顔を曇らせた。
「いいわけ……ないだろ。でも、真由美が父親のところへ行きたいって、言ったから。本人の意志を尊重するしか、ないじゃねーか」
「それはそうだけど。ただ、理由はちゃんと聞いたのかなって。どう考えても、嫌われたっていうのは、勘違いのように見える。違うかな」
「そ、それは……理由は、わからない」
「色々あったんだろうけど、もう一度さ。話をした方がいいように、僕には思えるよ。今後どうするかも含めてね」
柚子は頬を赤くして、うつむいた。
「……わかっているよ」
★
クッキーを渡した後。真由美は自分の行動が迷惑がられていないか、とても不安になった。歩のことは元々、ここにバイトとして入った時から、少し気になる存在であった。ただそれは、ちょっと気になる程度の、ほんのささやかな感情だ。それが変化したのは、彼が母との間に入って、自分と母を繋いでくれたことであった。
気になっていた存在が、自分の悩みを手助けしてくれて――ヒーローのように思えて、憧れたのだ。
両親が離婚して、どちらの元で暮らすか話し合った時。父親のもとで暮らしたいと言い出したのは、まだ、心のどこかで家族が元に戻ると信じていたからであった。幼い心は、離れ離れになる家族を受けいれ入れられなかったのだ。いつか父親は、また優しい人に戻ってくれる……そんな気がしていた。一人にしたらダメだと思って、せめて自分が側にいるべきだと考えた。
しかし。やがて、そんな甘い希望を抱いたのは、大いなる間違いであることに気がつく。父親は少しも改心することはなかった。どんどん酒癖が悪くなり、金遣いも荒くなり、次第に真由美へ不機嫌さを当たるようになったのだ。髪を強く引っ張ったり、怒鳴られたりするようになり、真由美は次第に疲弊していった。父親はもう元に戻らないのだと諦念し、どこかへ逃げたくなった。今の彼女にとって気まずくなっていた母親との繋がりは、新しい希望になった。
ただ、そうなってくると母親と歩の関係は少し気になった。歩は母のことを「柚子」と呼び捨てにして、どこか親しそうにしている。なんとなく、ただの客とスタッフではないことを、真由美は察していた。それでも歩への想いは変わらなくて、むしろ日に日に増していくばかりであった。
家に帰ってから、真由美は歩のことを思い出した。元々、真由美はどちらかというと性欲が強い方であった。こっそりと、R18の同人を読んだり、映像作品を買ったり、バイブを買ったりして、性への興味は強い方なのだ。ただ恋愛に積極的というわけではなくて、気になった異性はそんなにいたわけではない。故に彼女はまだ処女であった。
歩のことを考えながら、オナニーもした。
「んっ♡ あっ、あっ♡ いいっ……♡」
自室で声を抑えながら、自分の性器を慰める。
……その光景を密かに見られていることに、真由美は気づかなかった。
★
「……まずいことになったな」
夕食を終えた後、柚子が携帯を見ながらそんなことを言った。リビングでテレビを見ながら、真由美ちゃんから貰ったクッキーを一つ食べていた僕が、首を傾げる。手作りらしいが、普通に美味しい。料理上手なのかな。18歳なのにしっかりしている。
「どうしたの」
「真由美が、約束バレたって。一緒に行くってキレちらかしているらしいな」
「……そうなんだ」
真由美ちゃんの今後のことを決めるのなら、どんなに嫌な旦那でもいつかは話をしないといけない。
ただ、タイミングがちょっと早すぎる。真由美ちゃんと柚子が根本的にすれ違っているのだ。ちゃんと意思疎通とれてからの方が望ましかった。
もっとも……真由美ちゃんが苦しんでいるなら、早い方がいいというジレンマもあるのだけれど。
「メッセージでしかやり取りしてねーんだ……つーことは、あの野郎……」
「携帯を見られたのか。なんか、それって……」
「クソ。歩、お前も来てくれ」
「え? どこに?」
「真由美のところだ」
「わかるの?」
「ああ。合鍵もこっそり作ってある。すげー嫌な予感がする……急ぐぞ! 雪菜、歩借りていくからな!」
台所で洗い物をしていた雪菜が目を丸くして「え? え? どうしたの?」と声を上げた。
「よくわかんないけど、いってらっしゃーい」
那奈ちゃんが勝手に袋を開けて、クッキーを食べながら手を振った。
お前が食べるんかい。別にいいけど。
★
少しだけ時は遡る。
「真由美ちゃん。クッキーありがとね」
「え? あっ……は、はい」
まだ食べていないが、定時上がりの真由美ちゃんにそう声をかけた。貰った日にすぐお礼を言えて、よかったと思う。受け取った時、ちゃんと言えなかったから。
「迷惑、だったでしょうか」
「そんなことないよ」
「その……ママとの間、仲裁してくれたので。嬉しくて、つい」
「おかあさんのこと、好きなの?」
「は、はい。家族、ですから」
「お父さんとは、どうなの? 一緒に暮らしているみたいだけど」
「それは……」
真由美ちゃんがうつむく。ただ悲しそうに、苦しそうにぎゅっと目をつむる。
言葉はそこから先に、繋がらなかった。
★
柚子と会うことを知った父親は、目に見えて不機嫌になった。
「ふざけんなよ、あの女とは絶対に会うんじゃねぇ! お前は俺のものなんだからな!」
典型的な中年太りをした体格。はみ出たお腹を揺らしながら、のっしのっしと真由美へ近づいた。
激高し、力の限りソファの上へ乱暴に押し倒す。そうして真由美の口を片手で押さえつけながら、馬乗りした。
「~っ! んんんっ!」
真由美は暴れるも、父親が右手に握ったものを見た瞬間、固まった。鋭利なハサミの刃が煌めく。全身に戦慄が走った。
「へへへ。この間、お前がオナニーしているとこを見たからよ。良い体してるよぁ、ひひっ、ひひひひ」
笑い声を上げながら、ハサミで真由美のトップスを真っ二つに切る。服の下から、真っ白な大きいブラジャーが弾けるように飛び出してきた。
「うほぉ。我が娘ながらすっげなぁ、おお? このおっぱいで何人の男抜いてきたんだよ、あぁ?」
真由美は顔を真っ青にして、首を横に振る。父親は嗜虐心をそそられたようで、さらにハサミでズボンを真っ二つに切る。艶めかしい生足と、白いパンツに包まれた股。下着姿の真由美は童顔とは裏腹に色っぽく、美しく、それでいて煽情的であった。
近親相姦という禁断のシチュエーションと、真由美の肉感たっぷりの下着姿に燃え、父親のインポは元気を取り戻し、大きな勃起を果たした。
「はぁ、はぁ。このまま俺の体にしちゃうからよぉ、へへ、へへへへへ」
その瞬間であった。ガタン! という扉が開かれる音がして、父親はぎょっとした。
「なんだ!?」
「――あたしだ、このインポ野郎!」
乗り込んだ柚子は豪快に元旦那を突き飛ばし、その金玉をどごぉん! と蹴り飛ばした。
「げふっ!?」
元旦那は珍妙な声を上げて、うずくまる。柚子はそのままの勢いで、真由美を連れ出した。
「あたしのところへ来い、真由美!」
「ママ……! う、うん!」
★
柚子が運転する車に乗り込み、あの男のいるマンションから離れたはいい……の、だけれど。
「ううっ。は、恥ずかしい……」
真由美ちゃんは白い下着姿のまま、モジモジした。シートベルトでおっぱいが締め付けられているのが、余計に艶めかしい。むにゅ♡ とおっぱいがいやらしく変形して、大きさが強調される。それでいて下着姿だからか、真由美ちゃんの体からはほんのりと甘い香りがした。
僕の下半身は繫殖したいと主張するように、大きく勃起した。真由美ちゃんは、ちら、ちらっ、とこちらの股を見る。
「……苦しいんですか?」
「え? あ、ご、ごめん!」
つい、僕は真由美ちゃんから目を逸らした。なんてことを言わせているんだ、僕は!?
その様子を見て、柚子は笑い声を上げた。
「はははっ、相変わらずのおっぱい好きだなぁ……」
ちらり、と柚子はサイドミラーを確認した。
「……?」
なんか、さっきから随分と後ろを気にしているんだよな……。
柚子はため息をついた。
「ま、ちょうどいいか。歩が発情したことだし」
「なにを言っている!?」
真由美ちゃんは顔を赤くして、僕をちらちらと見た。
「そ、そうなんですか……?」
「い、いや、股が盛り上がっているのは、その、違くて」
言い訳も虚しく、真由美ちゃんのあられもない下着姿が目に入るたびに、ムクムク、と股間は大きくなっていく。
「っ……♡ あの、乾さんでしたら、わたし……いつでも……」
「っ!?」
「スッキリするお手伝い、しますよ……?」
とんでもないやり取りが繰り広げられ、車内がとんでもない空気になっている中。
柚子の運転する車は、人気の少ない山道へと止められた。
★
男は車で柚子達が乗り込んだ車の後を追っていた。しかしどういうわけか、彼女達はこんな人気のない場所で車を停め始めている。訝しみながらも、向こうからは見えない位置で車を停め、エンジンを切った。
「……なんのつもりだ?」
男は車から降りる。柚子達が乗っている車はそのままだ。
だが、次の瞬間。驚愕の光景を目の当たりにした。
柚子達の乗っている車が、動いていないのに、グラグラと揺れ出したのだ。男の心臓が高鳴る。柚子は見知らぬ男を連れていたことを、今更ながら思い出した。
「なっ……!」
遠巻きに眺めて、見えた車内に男は息を飲む。
その中で行われていたのは……。
★
「乾さんのおちんぽ、大きいですね……♡」
真由美ちゃんがブラジャーを外し、パンツを降ろして裸になっていた。僕は後部座席で服を脱ぎ、席を倒して横になる。柚子は運転席で全て脱いだあと、こちらへやってきた。
真由美ちゃんが顔を赤くしながら、僕のペニスをじっと見る。
「わたしとママを助けてくれた、新しいパパだから……♡ 気持ちよく、させてあげたいです」
真由美ちゃんと柚子が互いの爆乳をぎゅうっ♡ と合わせたあと、上から降ろすように、ペニスを谷間の間に入れた。
もちっ♡ むにゅううう♡
とろけるような柔らかさと、スベスベな感触と共に、ペニスが二人のおっぱいに包まれた。二人は両手でおっぱいを支えるも、横乳がたっぷりすぎて、指が隠れるんじゃないかと思うくらい、手は深く沈み込んでいた。
ずりっ、ずりゅ♡ とおっぱいが上下される。柔らかな感触がペニス全体を包み込み、なぞられた。僕は快楽のあまり、腰がビクビクと浮き出した。
「あっ♡ もう、乾さん、じっとして♡」
「む、無理……」
「おチンポ、もう我慢汁出てますね♡ 飲んじゃいます♡」
真由美ちゃんはパイズリしながら、ペニスの先端をしゃぶった。温かな口の感触と共に、我慢汁が吸われる。柚子も参加し始めると、二人は舌でペニスの先端をぺろりと舐め回し始めた。まるでキャンディにされているようだ。ぐぢゅ、ぢゅるるる♡ いやらしい音が車内に響き渡る。僕は悶え、のたうちまわった。その衝撃で車がグラグラと、揺れ出す。
「お゛お゛、お゛お゛お゛お゛お゛っ゛!」
僕が我慢出来ずに、オスの声を漏らす。二人は分け合うように、ペニスをしゃぶり出した。口をすぼめ、じゅるるるる♡ と吸い込まれていく。
「ママ、飲むの、わたしでいい?♡」
「ふふふ。全部飲んでやれよ」
「うん……♡ 残さずいただきます♡」
生々しいやり取りに興奮した僕は、我慢出来ずに射精した。真由美ちゃんがペニスをぱくり♡ とくわえる。
「んんっ♡ んんんっ♡」
ごくっ、ごくりっ♡ 口の中でびゅっびゅっする度に、真由美ちゃんは精液を飲み込んだ。
長い射精の全てを飲み干すと、口を離した。
「乾さんの……歩さんの、おいしいです♡」
可愛らしい笑顔。口からつうっ、と一滴の精液が垂れた。柚子が手ですくい、ぺろりと舐める。
爆乳親子は僕の精液を飲みきってくれた。ペニスはまた硬くなる。
二人はお尻とお尻をバックで、貝殻のように合わせて、そのペニスをはさみ込む。
大きなお尻とお尻が合わさり、その真ん中からペニスが飛び出る。たまらなくエロい光景だった。
「真由美ちゃん、柚子!」
僕はデカ尻に包まれながら、腰を下から突き上げた。二人はぎゅっとお尻を合わせながら、顔を赤くする。ダブルデカ尻素股に恥じらっているのだ。
「この体勢、いやらしいです……♡」
「歩、一生懸命腰振っちゃってさ……♡ そんなにあたし達のお尻が好きか?♡」
柔らかな、ハリのある肉付きの尻を何度も突き上げる。
そして二人は、今度は正面を向き……クリトリスとクリトリスで、僕のペニスを挟んだ。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛、出る、出る!」
「あっあっ♡ すごい、ママとわたしの間で、熱いおチンポ暴れてる♡」
二人の性器と性器を挟んだ、温かくいやらしい感触を堪能しながら、僕は腰を振り、射精感に身を任せたまま、びゅううう♡ と、上へ向けて精液を出す。勢いよく出た白い液体は二人の爆乳と、顔へ大量にかかった。あっという間に精液まみれとなり、べっとり♡ と白い汚れは二人の肌にまとわりついた。
「歩さん、素敵すぎます……♡」
「濃い精液、まだ足りないな……♡」
二人は両手ですくいとり、精液を全て飲み込む。僕は真由美ちゃんの身体を押し倒した。ぷるん♡ と衝撃で爆乳がゆっさゆっさ揺れる。
「あっ♡」
「真由美ちゃん、いやらしいんだね」
「っ♡ 恥ずかしいです……♡」
股を開かせて、正常位でずぶり、とペニスを入れる。
「んんっ♡」
びくっ♡ と真由美ちゃんは体を弾ませた。ぷちっ♡ と処女膜が破れ、血が溢れる。
真由美ちゃんは急に恥ずかしがり、両手で顔を隠し始めた。だけど僕は両手を掴み、顔の横へ押さえ込む。
「ダメ。隠さないで。処女奪われた顔見せて」
「歩さん……♡ 乱暴、なんですね♡」
ぎゅう♡ と、恋人繋ぎで、強く握られた。
「わたしの処女マンコも、乱暴にしてください♡ おもちゃみたいに、滅茶苦茶にして……♡ あっ♡ んっ、んんっ、うううっ♡」
オスがメスを求めるように腰をだらしなく振り、きつく、ぐっしょりと濡れた中を、ヌポヌポ♡ と突き上げる。車は弾むように、大きく揺れた。真由美ちゃんは興奮し、大きく喘ぎだす。
「ン゛ン゛ン゛、んおっ、おっ、お゛っ゛♡ すっ、ごい♡ 想像より、ずっと、ぎもぢぃ♡」
腰を浮き上がらせ、さらに求めるようにマンコをグリグリと押しつけてくる。
「処女セックス、激しいな……♡ たく、恵まれた娘だ♡」
柚子が僕の後ろに抱きつき、おっぱいで頭を包み込んでくれた。むにゅ、ムニュ♡ と、頭を挟んで気持ちよくしてくれる。
「真由美、真由美!んあああ、ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」
「奥、奥、ズンズンほしいですぅ♡ ください、ください、おマンコ」
きゅうううっ♡ と処女マンコがきつく締まった。
「ごめん、なさい♡ 先、イグ、いいい、イクイクイク、イグっ♡ イギますぅ♡」
「ダメだよ」
「むりですぅ♡ ガマン、できないです♡ ひっ、ひゃっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡」
真由美は全身を痙攣させて、絶頂した。ビクビク♡ とマンコが細かく震える。
「なに勝手にイッてるの」
「あううっ、ごめん、なさい♡」
「なんてね。良いんだよ、何回でもイッて」
真由美の頭を撫でる。喜びを表すように、キュン♡ キュン♡ と、マンコがヒクついた。目はうっとりと、僕の顔をじっと見つめている。
「歩さん、ちゅーください♡」
可愛くねだられたので、僕は体を倒して、真由美と唇を合わせ、舌と舌を絡ませた。
……刹那。柚子が僕のアナルを舐め、ジュルルるるるる♡ と吸い込み始めた。ケツ穴が舌に蹂躙され、思わず声が出る。アナル攻めは人生始めてで、開発される気分だ……。
「お゛お゛お゛お゛お゛っ! 柚子、そこは、ン゛ン゛ン゛オ゛オ゛オ゛!」
僕は吠えながら、真由美の爆乳を両手で掴み、腰を振る。アナルを舐められながら、真由美のマンコを求めた。
「真由美、僕も、もう」
「な、中で、お願いします♡」
「真由美、真由美、真由美!」
「あっ、あっ♡ おっぱい揉まれながら、グチャグチャにされてる♡ もう、バラバラに、壊れちゃいます♡」
「ンンンアアアアア、イクイクイク!」
「ください、くださいっ♡ はじめての中出し、たくさんください♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ううううううううウゥゥゥゥゥゥ♡」
びゅうううううっっっ♡ どっぴゅうううう♡
アナル舐めされながら、中でペニスが暴れ、真由美の中は精液でいっぱいになった。処女マンコに、中出しセックスだ……。
真由美の中に出しきったあと、僕は柚子と真由美を横にして、胸へ向かって飛び込んだ。二人は僕の顔を挟むように、爆乳を押しつける。
「歩さん……♡ わたし、まだ足りないです♡」
「歩、真由美を満足させたら、次はあたしだからな♡」
☆
男は呆然とした。車の中で行われた、真由美の処女喪失中出しセックス。内容が激しすぎて、もはや外に声が漏れている。遠巻きながらも、中の様子も見てしまって……。
「ああっ、あああああああ! 俺の、俺の真由美が! 俺だけのデカおっぱいが……!!!」
離婚した後も側にいてくれた真由美。引き返せるチャンスは、何度かあったはずだった。だが、全てはもう遅い。真由美は歩のおチンポにマンコを突かれ、中出しされたことにより、彼の身体となってしまったのだ。
しかも目の前で、そうなる過程まで、全部見て、聞いてしまった。
さらに追い打ちをかけるように……まだ、車内からは喘ぎ声が聞こえ、車は勢いで動くんじゃないかと思うくらい、グラグラ大きく揺れている。
真由美は完全にセックスを覚え、メスになり、歩の上に乗り、腰を振っていた。爆乳をいやらしくゆっさゆっさ揺らし、互いに感じあっている。さらに、柚子は歩の顔へおっぱいを押しつけ、母乳を吸ってもらっていた。
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛♡♡♡ また、またイカされますぅ♡ 歩さんチンポで、イカされる♡」
「歩、歩♡ おっぱい、おっぱいきもちぃぃ♡ ミルクたくさん出るぅ♡」
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡」
また、中出しをしていた。親子丼ラブラブセックスで中出し。もうヤリまくりである。
しかも……それでもなお、求め合う三人は止まらない。結局、朝まで車は揺れ続け、喘ぎ声は聞こえた。
全てを失った男は、絶望に打ちひしがれながら、目の前で行われるラブラブセックスを、眺めていた。