ミルルは俺の足の指を舐め、太ももを舐めている。
「ご主人様、失礼します」
一言断ってから俺のチンコを両手で丁寧につかんだ。
根もと付近から舌で舐め上げ、先っぽをペロペロして口に含む。
「口でチンコを舐めるのはフェラと同じだけど、今は出さないから軽くでいいよ」
「ふぁい、ふぁぐぁいまふぃた」
たぶん『はい、分かりました』だろう。
口からチンコを抜いて、待機に戻った。
「よし、上手にできたな。偉いぞ。足の指とか舐めるのは嫌じゃなかったか?」
「ご主人様のことは、その、尊敬しているので平気です。でも冒険者ギルドにいるような下品な人たちの体を舐めるなんて、そんなことできません」
「そうだ。なんでも平気でするような、股のユルい女、じゃなかった牝奴隷になるなよ」
「もちろんです。ミルルは今は奴隷ですが、不特定の人とはしたくありません」
「そういう気の持ちようが大事なんだ。ご主人様とは特別に嫌じゃない。そういう奴隷が一般的には好かれるし、大事にされる。ミルルは最高だよ」
「えへへへ。ありがとうございます」
照れて笑った顔は、最初に見た天使のような無垢な笑顔だった。
「次は昨日みたく本番セックスをするぞ」
「本番ですか?」
「そうだ。チンコをいれるのを本番というんだ」
「いろいろな呼び方があって混乱します」
「まあ、そのうち覚えるさ。ゆっくり記憶していけばいいよ」
「はい」
「今日は正常位をしようと思う」
「正常位ですか。また知らない言葉です」
「昨日はミルルが上だっただろ。あれは騎乗位だ。正常位は二人でベッドで抱き合いながらするセックスだよ」
「騎乗は馬に乗ることですものね。確かに奴隷がご主人様に跨って乗馬みたいでした」
ミルルを再びベッドに寝かせて、チンコの狙いをつける。
俺と比べると30センチぐらい背が低いので、高さを合わせると顔の位置が胸ぐらいになる。
「あああ、太いのが、ご主人様が入ってきます」
ミルルの中は非常に狭い。
「今日は俺が腰を振るから、楽にしていればいいよ。楽にはできないと思うけど」
「はい、ああんっ、あっ、あふん、あっ、ああっ」
俺がチンコを動かすたびにミルルが声を上げる。
少し休憩というかチンコ挿入したまま会話タイムにする。
「気持ちがよくて声が出るのを『喘ぐ』っていうんだ。だから喘ぎ声っていうな」
「喘ぎ声ですか。エッチな奴隷になったみたいで、恥ずかしいです」
「そうだ。ミルルは今、エッチをしているんだからな」
「はい。ミルルの常識では、12歳はまだエッチなことはしない年齢です。それなのにミルルはもうこんなことをしています。とても恥ずかしい仔です」
「ミルルは気がついたらもう奴隷館で俺に買われるのを待つだけだったんだよな?」
「そうです」
「奴隷に生まれなければよかったとか思わなかった?」
「最初は、エッチな服を着せられたあたりで少し思いました。でもミルルのご主人様は聞かされていたよりも、ずっと、とっても、すごく、優しくしてくださるので、ミルルは奴隷に生まれてよかったです」
「そうか。そこまで言ってもらえる俺も幸せだよ」
「ご主人様が幸せなら、ミルルは他から見て不幸な身でも構いません。主人の幸せだけが、奴隷の幸せですから」
「可愛いこと言うじゃないか。それも奴隷商に言われたのか? ほれほれ」
「あああっ、ああああっ、ああああ、あっ、イくうっーーー」
俺がチンコを激しく動かしてやると、すぐに達した。
ミルルはしばらく荒い呼吸を繰り返していた。
「はぁはぁはぁ、奴隷商に言われたからではありません。自分でそう思ったからです」
「そうか。ミルルの本心なんだな」
「はい。まぎれもない本心です」
「ミルルは俺の事、好き、愛してる?」
「いいえ、前にも言いましたけど、奴隷はご主人様を愛する権利はないんです。とても尊敬していますし、憧れでもありますけど、『好き』とは言えないんです」
「そうか。残念だな」
「それにご主人様は冒険者なのでいずれ、ほかの奴隷を手に入れます。ミルルの事ばかり相手をすることもなくなり、新しい奴隷に夢中になるでしょう。そうしたらミルルは寂しいですけど、それも奴隷の運命です。だから好きになってはつらいんです」
「確かにそうかもな。俺はミルルを大事にしてるけど、ほかの奴隷を手に入れたら分からないよな」
「はい。それはご主人様の権利ですから。奴隷は妻ではなく、あくまで奴隷なんです。ただ、冒険者は奴隷を妻に変更する、奴隷妻というものもあるにはあります。非常に少ないですけどね」
「奴隷妻か、ふむふむ。でもまだ結婚は早いよな。会って2日だし」
「はい。そうですね」
「俺も出したいから激しくするぞ」
俺は腰を激しく動かして、ミルルはヒイヒイ言いながら何度も絶頂して、俺は射精をした。
「今日はイっても気絶しないで済んでいるので、ご主人様にくっついて寝ます」
「ああ、そうしたいところだけど、今日はログアウトするから、寝るのはお預けだ」
「そんな……」
二人ともクリーンを体に掛けてから、服を着なおして、不機嫌なミルルを連れてログアウト部屋からログアウトをした。