「
透き通るような声に呼ばれ、俺は目を覚ました。
「なんだここ? 俺の部屋じゃない」
「あなたは死にました」
「え、誰?」
金色に輝く美人な女性が先ほどの透き通る声でとんでもないことを言った。
「私は天使ルミエルです。もう一度言いますが、あなたは死んだんです。なので転生してもらいます」
「いや、俺は自分の部屋で寝てただけなのになんで死ぬんですか」
「病気です」
「病気? 俺は18歳ですよ」
「はい。性病です」
何を言ってるんだこの女は、俺は童貞だぞ。
「童貞だぞって思いましたね。あなたはこの前、公衆便所に落ちていたパンティでオナニーをしましたね」
「え!? 確かにしました」
「あの時、感染したんです」
「くそっ、あのパンティの持ち主が性病持ちだったのか」
「違います。汚い公衆便所に落ちていたパンティですよ。菌が大量に付いていたんです」
マジかよ。童貞なのにオナニーのせいで性病にかかって、その上死亡か、最悪だ。あのパンティを拾った時に戻ってやり直したい。次はしっかり洗う!
「話聞いてました? あなたは転生するんですよ。地球に、ではないので便所パンティオナニーはやり直せないですが」
「え? もしかして異世界転生ですか」
「はい、そうです。本当なら魂だけが転生して記憶は残らないはずだったんですが……神ロゴス様があなたの死因を見て面白がりまして、記憶と意識を持ったまま転生出来ます」
「人の死因を面白がるなんて失礼な」
「とにかく、あなたには転生してもらいます。ロゴス様があなたに2つの加護を付けたので軽く説明しますね」
「加護?」
「はい、地球の言葉で言うと……スキルとかギフトとか言われてますね。ユニークスキルって言うと分かりやすいですかね」
ユニークスキル!! 漫画で見るやつだ。本当にあるのか。
「あなたに与えられる加護は〈健康〉と〈丈夫〉です。〈健康〉は病気になりにくい体になります。〈丈夫〉は怪我をしにくくなります」
「なんか、微妙ですね。変えられないんですか? 剣聖とか、なんか強そうなのに」
「無理です。もう時間なので飛ばしますね」
「え? もう、どこに?」
俺の体は光に包まれた。
俺は誰かに抱かれているようだ。性的な意味じゃなくてね。状況的に俺は胎児に転生したみたいだ。漫画みたいに自分の体で行けるわけじゃないのか。18年連れ添った"相棒"よさらば。
――――――――
転生してから5年が経った。
俺はケンという名前で農民の子として生まれた。今世もケンという名前でいられるのはありがたい。そして1つ文句を言いたい。なんでこの世界の言葉は日本語じゃなかったんだ。漫画だとだいたい異世界でも日本語だろ。
意識がある状態での異世界言語の習得は非常にきつかった。学校の英語も苦手だったのに単語帳も無い状態で言語習得なんて無茶だ。おかげで普通より習得が遅れて親には頭に問題があるのか心配された。今では完璧だけどね。
5歳になった俺は魔法を習ってる。最初は魔法って聞いてワクワクしてたけど今はもう魔法は嫌いだ。光らせたりマッチの火くらいしか起こせない、あとは手から水が出てくるとか。正直しょうもない。
しかもこれも言葉と一緒で難しかった。他の子はすんなり出来てたから多分健としての意識が習得を邪魔してるんだと思う。心のどこかで魔法なんて出来るわけないって今でも思ってる。
「ケン君、ここで何してるの?」
「ごめんなさい、ちょっと休憩してたんです……ってマリアかよ」
「また作業から逃げてるの? 言いつけるよ」
「わかったよ、行くよ」
マリアは10歳の村の女の子だ。子供達のまとめ役みたいな感じだ。俺は前世ではロリコンではなかった、むしろ年上が好きだ。だけどマリアは可愛い、俺は転生しておかしくなったのかとも思ったけどよくよく考えたらマリアは年上なんだ。おかしいことはない、俺はロリコンではないんだ。そう思いたい。
マリアに監視されつつ畑に戻った。
村の子供達は農作業を手伝わされる。俺も親に連れられて毎日、畑に行ってる。俺は他の子供達より少し力が強いから大人達は俺にたくさん仕事を頼んでくる、かなりうざい。
この世界では16歳になれば成人扱いされるらしいからその年になったらこんな村は出ていく。農民になるなんてごめんだね。異世界らしく冒険者にでもなってやる!
「おい! ケン、これ持って行け」
「はい……」
また隣の家のおじさんにこき使われる。なんだよこれ重すぎだろ。
「おい、ケン危ないぞ!」
何言ってんだよおじさん。危ないのはあんたのせいで千切れそうな俺の腕だよ。
次の瞬間、後頭部に強い衝撃を受けて視界が真っ暗になった。
あれ? もう見えるようになった。ええ、めっちゃ人集まってる。
「みんな、どうしたの?」
「え? ケンが起きたぞ」
どういうことだ。お医者さんがこっちに走ってきてるし。まあ、医者って言ってもメスで手術をするんじゃ無くて回復魔法で治療するんだけどね……。
「ケン、頭は大丈夫か?」
「はい、大丈夫ですけど……?」
「ケン君、ごめん! 僕がやってしまったんだ。僕の頭も斧で叩きつけてくれ」
地面に頭を擦り付けて謝ってるのは隣の家のお兄さんだ。20歳ぐらいかな。え、斧!? 今なんて言った。
「僕がしっかり握ってなかったから斧が飛んでいって君の頭にぶつかったんだ。本当にすまない」
マジか、なんで俺生きてるんだ。もしかして〈丈夫〉の効果? 凄すぎでしょ。これチートって奴じゃない?
そんなことを考えてたら隣のおじさんに抱えられてに近くの家に運び込まれた。傷は無いらしいけど一応医者に〈回復〉をかけてもらった。
次の日から俺の仕事は軽くなった。大事をとって重い荷物を持たせるのはやめるらしい。
てな訳で、今日の俺の仕事は各家を回って肥料にするための便を回収することだ。とっても楽、なわけないだろ。すごくキツイ、重いもの持ってる方が良い。
はぁ、次の家は……マリアの家か。
マリアの家は確かお父さんが野菜を売りに出てるからマリアとお母さんの2人だけのはず……そしてマリアのお母さんも美人だ!
やっぱりそういうのが無いとやってられないよな。ここの便は臭く無い気がするぜ。
スーーハーースーーハーー
うん、良い香り。これの中にちんこ挿したら気持ちいいだろうなあ。いやいや、前世みたいに病気で死ぬのは嫌だ、やめとこう……。
あれ? ちょっと待てよ確か俺の加護って〈健康〉だったよな。怪我しにくくなる〈丈夫〉で斧が効かなかったんだぜ。〈健康〉の効果もかなり凄いんじゃないか?
この世界は回復魔法がある。いざとなれば恥を捨てて打ち明ければ良いし、ここはやってみるしかないだろ。
5歳だが俺のちんこは勃つ、それは毎朝確認している。
俺は周りに人がいないのを確認してズボンとパンツを下ろした。いざ挿入。
ニュルニュルと音がしてちんこがマリアのうんちに沈み込んでいく。ああ、これは気持ちいい! 動かすとうんちがまとわりついてくる、かなり良い。
マリアが便器に跨ってアナルから絞り出したうんちでジュポジュポしてるよー。ああ、良い、イきそう。
俺はブルッと震えた後、2度目の精通を迎えた。
前世の精通は覚えてないが、今世はかなり印象に残る精通だ。最高だね。
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あれからしばらく様子を見たけど、体に異変は無い。
やっぱり〈健康〉と〈丈夫〉は最強だ。これがあればなんでもオナホにできる。もちろんオナホだけじゃあつまらんからチートを使って活躍してハーレムも作ろう、女の子も男の子もたくさん集めよう。良いね、楽しくなってきた。
俺はこの世界のありとあらゆるものに挿れてやるぜ!