友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁 作:馬門戒明/輪島ライ
友森学園の授業が始まって2日目の火曜日、朝食堂に来た元不良の高木は完全に呆けた表情で和食の朝ご飯を口に運んでいた。
「おいどうした高木、やけに元気がないじゃないか」
「ああ……」
こういう時は一番に声をかける性格らしい脳筋の日下が肩をドンと押して聞いても高木はまともに返事をしなかった。
「何かさ……大人の女性っていいよな……」
「お前頭の中ピンク色すぎるだろ! まだ会って3日目だろうに……」
ぽつりと呟いた高木をスルーした俺だが、高木が呆けていた理由が初日にいきなりケイ先生の女体馴化鍛錬を受けたからだということは当然この時の俺には知るよしもない。
その後水曜日は日下、木曜日は優男の山形、金曜日はハッキングの城戸がそれぞれ呆けた表情で出てきて、土曜日は俺も同じになったことは言うまでもない。ちなみにこの月曜~金曜のローテーションはその後も変わらず続いていくことになる。
それはそれとして1週目も終わりに近づき、土曜日の午前中は英語と総合学習の授業だった。
総合学習はどこの高校でもそれぞれ独自の内容が教えられているがこの友森学苑の総合学習は一体何なのだろうかと考えつつ、俺は例によってとても分かりやすいケイ先生の英語の授業を受けた。
いつもながらタイトスカートからのぞく生脚がまぶしいケイ先生は次の授業の準備があるので10分ほど休憩してきてくださいと言って俺たちを講堂から追い出し、トイレを済ませてきっかり10分後に返ってくるとケイ先生は
「ぱんぱかぱーん、今日の総合学習はケイ先生から生徒の皆さんに問答を出します! 頑張って全問正解を目指しましょう☆」
「問答? ああクイズってことですね。よろしくお願いします」
ケイ先生がコスプレをしている以外は普段の授業と特に変わりなさそうなので俺たち5人はいつもの5人掛けの横長の机に座ったが、俺たちが着席した瞬間に机から押しボタンのようなものがせり上がってきた。細かい仕掛けだがまさかこれでクイズに答えろというのだろうか。
「映像での事前学習で理事長先生から軽くお伝えしていましたけど、この学苑は皆さんを立派な
「て、天皇? そういえば玄関に日の丸飾ってたなー……」
城戸がこの学苑に来た時のことを思い出しつつそう呟くのを聞いて、確かにこの学苑はあちこちに歴代天皇の肖像画が飾られていたり「天照大御神」と書かれた習字がホールの目立つ所に貼られていたりと全体的に保守系の高校だったと思い出した。
ケイ先生が丈夫という単語を連呼したり極力カタカナ語を使わなかったりするのもその思想の一環なのだろうと考えて、俺は先生がどんな問題を出してくるのかに興味を惹かれた。
「それでは早速始めます。第1問! 今の日本の天皇陛下のお名前は何でしょう?」
ピンポーン! 日下が頚椎反射で押しボタンを叩いた。
「令和!」
「はずれ!! それは元号で崩御されるまでは令和天皇とは呼ばれません☆」
ピンポーン! 俺も負けじと押しボタンを叩く。
「
「はずれ!! それは上皇さまのお名前です☆」
「あ、そうだったか……」
ピンポーン! 素で間違えた俺に続き、城戸も恐る恐る押しボタンを叩いた。
「えーと、
「正解です! 城戸くんにはご褒美に来週の女体馴化鍛錬を10分延長して差し上げます☆」
「ええーいいなぁー、僕も次は絶対正解するぞっ!」
山形が悔しがる中でケイ先生のクイズはその後も続いていったが、「上皇さまの最終学歴は?(正解:学習院大学中退)」「
俺は天皇や皇室には特にポジティブにもネガティブにも思い入れがないがケイ先生が皇室オタクなら俺も話を合わせられるようにはなりたいと考え、今後は日本文化のみならず天皇や皇室についても真面目に勉強していこうと誓ったのだった。
それからも友森学苑での日々は過ぎていき、月曜から土曜まで連日勉強と体力鍛錬を重ねつつ金曜日の夜はケイ先生の女体馴化鍛錬で一発抜いて貰ってスッキリするというサイクルで俺はとても健康的な生活を送っていた。
「あっ、ああっ……ケイ先生、首筋を舌でペロペロされるのすっごく気持ちいいです……癖になっちゃいます……」
「れろれろれろ、はむっ……古田くんが気持ちよくなってくれて何よりです。私も古田くんにおっぱいを揉まれたり吸われたりするの大好きですよ☆」
これで入塾後3回目となるお風呂場でのケイ先生の女体馴化鍛錬で俺はその日も絶頂に達しようとしていて、ボディソープでぬるぬるになったケイ先生のFカップのおっぱいを背中にこすりつけられながら首筋をかじられつつ舌で舐められ、勃起した陰茎を綺麗な右手でしごかれると俺は3分も持たずにお風呂の床に大量射精してしまっていた。
「はーっ、はーっ……ケイ先生、ケイ先生ぃ……」
「古田くんはいつもかわいいですねー。そんなに気持ちよかったですか?」
「ケイ先生ごめんなさい、俺と真正面から抱き合って貰えませんか?」
「ここでですか? 全然いいですけど……んっ……」
俺はお風呂の洗い場でケイ先生の方に振り向くとそのままケイ先生のおっぱいに顔を
「ケイ先生大好きです……このまま2人きりでずっとこうしていたい……」
「あららっ、古田くんが赤ちゃんみたいになってしまいました! これはどうしましょう、私まだお母さんにはなっていないのですが☆」
「ごめんなさい、恥ずかしい所を見せてしまって。今日も一緒にお風呂に浸かって貰えますか?」
「もちろんですよー、お風呂の中でいっぱい甘えてくださいねー」
それからケイ先生は俺の手を引いて湯船に浸かると俺の頭をFカップのおっぱいにぎゅっと抱き寄せてくれて、俺は再び陰茎が最大限に怒張するまでケイ先生に甘え続けた。
「こんなんじゃ俺、とてもケイ先生が仰る丈夫にはなれませんよね。本当に情けないです……」
「いえ、現代日本を生きる丈夫には甘えるべき時にはちゃんと女性に甘える姿勢も大切ですよ。家父長制は優れた制度ですがそれはただ単に男性が偉そうにすればいいということではないのです☆」
「そういう考え方もあるんですね。ケイ先生は男子高校生にこんな風に甘えられて本当に気持ち悪くないんですか?」
「前にも言いましたけど生徒さんはみんな私のかわいい恋人ですから。そうですねー、では古田くんの疑問を今度鍛錬に取り入れてみようと思います。そろそろ20時半なので上がってもいいですか?」
「あっごめんなさい。ではまたよろしくお願いします……」
超人だけあってタイマーを使わずとも経過時間を正確に把握できるらしいケイ先生はそう言うと俺の頭をよしよしと撫でてくれてからお風呂場を後にし、俺はその日も21時からの座学に間に合うよう洗い場で陰茎をしごいてもう一度抜いたのだった。
そしてその翌週の水曜日、普段なら空手道の体力鍛錬をする時間にケイ先生は俺たち5人を自分の部屋に呼び出した。
ケイ先生はセミダブルベッドの上にちょこんと腰掛けていて、ベッドの枕元には俺も見覚えのある5つのマスコット人形が並べられていた。
「うわぁこれがケイ先生のお部屋かー。先生って結構ぬいぐるみとかお好きなんですね」
「えへへ、恥ずかしいですけど私はゆるキャラが大好きなのです☆ 一番のお気に入りはこの今治のひよこちゃんですね」
「それで今日の鍛錬は何なんですか? まさかここで勝負したりはしないですよね?」
山形にぬいぐるみ趣味を指摘されて恥ずかしがるケイ先生に、女性の部屋に入った経験がほぼなさそうな日下は緊張した面持ちでそう尋ねた。
「ええ、今日は趣向を変えまして
「なっ!?」
驚く日下をよそにケイ先生は着ていた桜色のジャージの上着のファスナーを全開にしてするすると脱ぎ、スポーツブラも取り去ると俺たちの前でFカップの豊乳とピンク色の乳首をあらわにした。
「ぼ、母性ってまさか……そんな……」
「山形くんが想像している通りで、今から皆さんには交代で私のおっぱいを吸って頂きます。そして5人の中で一番甘えるのが上手な子のお願いを何でも叶えて差し上げます☆」
「ケイ先生のおっぱいを吸わせて貰った上に何でもして貰えるだって!? こんなありがたすぎる話が……」
「で、でもお前らの前でケイ先生に甘える所を見られるなんて……流石に恥ずかしいよ……」
「日下くんの心配はごもっともですが、一人前の丈夫になるためには人前で恥を恥とも思わない姿勢も大切です。それではじゃんけんをして吸う順番を決めてください☆」
ケイ先生は先週の女体馴化鍛錬で俺に話した内容を簡潔に説明し、何はともあれ5人とも早く先生のおっぱいに吸い付きたいということで俺たちはじゃんけんをした。
山形→高木→古田(俺)→日下→城戸という順番でおっぱいを吸うことが決まり、一番に吸わせて貰えることになった山形はケイ先生をあっさりとベッドの上に押し倒した。
「ケイ先生、今日はいっぱい気持ちよくしてあげますからねっ! ちゅぱちゅぱ……」
「あははっ、山形くん舌使いがいやらしいですよー。んんっ……」
ケイ先生は自分にのしかかっておっぱいを吸ってくる山形に少しだけあえぎ声を漏らし、その痴態を見て他の4人も早速陰茎を勃起させてしまっていた。
「はぁはぁ、ケイ先生のおっぱい……むちゅううううううぅぅぅぅ」
「はい不合格ー! 山形くん、みんなの前でかっこつけたいのは分かりますけどそんな風に乱暴に吸っては甘えたことになりません。では次の方☆」
「そ、そんなぁ……」
おっぱいの吸い方にダメ出しを食らった山形が涙目で離れると今度は高木がベッドの上に飛び乗り、高木は自分からベッドに仰向けに寝転ぶとケイ先生に自分に馬乗りになるよう頼んだ。
「あらら、高木くんはこうやって吸うのがお好みなんですかー? 何だか私牛さんみたいですね」
「ちゅっちゅっ、だっておっぱいを好き放題するって言ったらこうなるでしょう! あぁー
「という訳で早速ですが不合格です! 高木くん、そんな風に女性を動物扱いするのはよくありません! という訳で次☆」
「ええー」
1分ぐらいしかおっぱいを吸えずに不合格になった高木に、俺はいよいよ自分の番が来たかと思ってベッドによじ登った。
俺はケイ先生にベッドの上で正座して貰うよう頼み、先生の身体が傷まないように優しく先生の膝枕に寝転んだ。
そして先生のおっぱいを見上げるように口を近づけ、先生のピンク色の乳首に優しく吸い付く。
「おおっ! 古田くんこれはお上手ですね、本当に赤ちゃんみたいです……」
「ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱ……ケイ先生は本当にいつも優しくて綺麗です……まるで女神様みたいだ……」
「なっ、その手があったかっ! いいなー、俺もこうすればよかった」
そして俺は自分のズボンとパンツを下にずり下ろすと既にカウパー液にまみれた陰茎をパンツから取り出し、先生に陰茎を握って貰うよう頼んだ。
「そ、そこまでするとは……これがあの噂に聞く……」
「授乳手こきとは古田くんもお好きですねー。仕方がないのでしこしこしてあげます☆」
「あっ、ああっ……ケイ先生、大好きです……」
俺は他の4人に見せつけるかのようにケイ先生の乳首を舌先でつつきながら舐めると陰茎の先端から勢いよく精液を放出し、天に向かって放たれた精液はケイ先生の綺麗な左手とベッドをベタベタと汚した。
「はい、という訳で古田くん大失格です! いくら私でもお布団を勝手に汚されたら流石に怒ります。後で自分で洗ってくださいね☆」
「ひぃーごめんなさいー!!」
ケイ先生はいつものにこにこ笑顔だがその目は明らかに怒っていて、俺は自分が気持ちよくなるために先生の地雷を踏んでしまったことに今更気づいた。
その後は日下もいきなりケイ先生のおっぱいを両手で揉みしだいて一発アウトを食らい、ついに最後の城戸の番になった。
「ケイ先生……その、古田がお願いしたみたいにベッドに正座して欲しくて……」
「あららっ、城戸くんも授乳手こきをお望みですか? 別にいいですけどお掃除はちゃんとお願いしますね☆」
それから城戸は俺と同じようにケイ先生に膝枕をして貰って先生の乳首に吸い付いたのだが……
「ママァ……僕寂しいよ、ママのおっぱいに甘えたいよ……」
「こっ、これはまさか!」
「そのまさかです! 城戸くんは何と勃起していません!!」
ケイ先生がおっぱいを吸われながら驚いたように、確かに城戸はこの官能的すぎる状況で勃起していなかった。
「ママァ、ママァ……ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱ……」
「城戸くん大合格です! 皆さんよく見てください、母性と性愛は本来独立してあるべきもので私のおっぱいを吸いながら勃起していない城戸くんこそが真の甘え上手です☆」
「ぐうううう悔しいいいいいぃぃぃ!! 城戸お前ただのマザコンだろうがあああぁぁぁぁ!!」
高木は歯噛みして悔しがっていたがともかく今日の母性包摂鍛錬は城戸の圧勝で、その後城戸はケイ先生に何でもお願いを一つ聞いて貰えることになった。
そのお願いとは……
「うふふふ、城戸くんは歯が綺麗に生え揃っていて偉いですねー。私こう見えても歯磨きにはこだわりがあるんですよ☆」
「ママァ……気持ちいいよぉ……」
「お前何でこの状況で頼むのがそれなんだよ!?」
ベッドに仰向けに寝転がり、ケイ先生に他の4人の前で歯磨きをして貰っている城戸を見て俺は何とも言えない歯がゆさに身悶えしたのだった。