※この作品はR-18です。

ご都合主義なありふれた   作:悲しみ

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始まり

僕の名前は南雲ハジメ至って普通の学生だ今年で高二になった卒業したら父さん達の職場に就職するつもりだ。

 

「おはようハジメくん♪」

 

「おはよう香織さん♪」

 

彼女は白崎香織2大女神と言われてる学園のアイドルだ可愛らしい容姿と分け隔てなく接する優しい性格から男女問わず絶大な人気を誇っている、そして僕の彼女だ。

 

ある事件をきっかけに交友を持ち一年ぐらいして交際しだした、正直付き合えた事が奇跡だと思うけど、何の取り柄も無い僕を好きだと言ってくれた彼女を愛おしく思う。

 

「昨日ガン○ムを見たんだけどなんでシ○アのザクは赤いのかな専用機だからかな?」

 

「設計の違いかなあれは…」

 

「全く香織は優しいな」

 

ここで話を割ってきたのがクラスメートの天之川光輝容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と来た超人だ、正義感の塊の様な人だけど思い込みが激しいのが偶に傷だったりする。

 

香織の幼馴染で自分の物だと思っているみたいだが香織本人は幼馴染としか見ていない、香織とお喋りしているのをいつも邪魔してくる困ったさんだ、毎回来るので香織が不満顔をするが本人は全く気づいていない。

 

「そんなやる気のないヤツに何を言っても無駄だとおもうが」

 

そんな事言うのは坂上龍太郎同じ香織の幼馴染だ、空手部に所属するみため通りの脳筋男だ天之川の親友で義理堅い性格だ。

 

「おはようハジメ朝から大変そうね。」

 

「あははっおはよう雫さん」

 

彼女は八重樫雫こちらも香織の幼馴染で親友だ、世話焼きの苦労人で良くクラスの相談に乗ったり天之川を諫めてくれるみんなのお姉さんだ、最近の悩みは天之川の妹が作ったソウルシスターズの活動だ。

 

「いつも光輝が迷惑を掛けてごめんね、悪い奴じゃないのよただ思い込みが激しい事と独善的で人の話聞かないだけだから」

 

「おい雫それはフォローになってないぞ?」

 

雫にフォローになってないフォローを受けて天之川が顔を顰めるといきなりこちらを睨みつけて来た。

 

「南雲もダメじゃないいつまでも香織に甘えてちゃ、香織は君に構っているほど暇じゃないんだ。」

 

「別に甘やかしてないよ私が好きで話してるだけだからでも出来ればもっと甘えてほしいかな」

 

「香織さん」

 

「ハジメくん」

 

二人の世界に入り桃色の空間が教室に広がる、女子は砂糖を吐き出しそうな表情をして男子は血の涙を流した様な嫉妬と憎悪の入り混じった表情をしていた、そんなのお構いなしに2人がいちゃついてると

 

「全く香織は優しいな」

 

空気を読まない勇者(馬)が話に割り込んできた。

 

「南雲もそんな態度を取っているならこちらにも考えがあるからな」

 

それだけ言うとチャイムが鳴ってホームルームの時間になった。

 

 

………………………………………………………………

 

 

四限目の授業終わり僕は昼飯のゼリー飲料を飲んだ。

 

「ハジメくん今日は教室で食べてるんだ珍しいね一緒に食べよう♪」

 

「香織さん誘いは嬉しいけどもう食べちゃったんだごめんね、雫と食べなよきっと話たがってるし」

 

「…あれハジメくんまたゼリー?ちゃんと食べないとダメだよ、はい私の分のおかず分けてあげるね♪」

 

「ありがとうじゃあ遠慮なく」

 

「うんどうぞあーん」

 

教室ではまたも殺意が渦巻いていたがイチャついてる2人は全く気づかない、おかずの唐揚げを香織が僕の口に入れようとした時にまた残念が邪魔しにきた何か恨みでもあるのだろうか!?

 

 

「香織。こっちで一緒に食べよう。南雲はまだ寝足りないみたいだしさ。せっかくの香織の美味しい手料理を寝ぼけたまま食べるなんて俺が許さないよ?」

 

イケメンスマイルでそんな事を言っているが僕と香織は思わずジト目をしてしまった空気を読めナルシストと、その時天之川の後頭部にチョップを喰らわせる者が現れた。

 

「イタッ!!」

 

「ごめんね香織ハジメすぐにこのバカを引き取るから」 

 

我らが苦労人雫が苦笑いをしながらの登場だった。

 

「雫何故殴ったんだ!?」

 

「おじゃま虫を排除してるだけよ、ごめんね2人とも」

 

「大丈夫気にしてないよ。」

 

「雫も大変だね。」

 

「あはははっまぁね、でも大丈夫慣れたわ行くわよ光輝」

 

「待て雫話はまだ」

 

雫に首根っこを掴まれているイケメンは中々シュールだと思った、次の瞬間天之川を中心に魔法に様物が現れ咄嗟に香織を庇った。

 

「香織さん」

 

「ハジメくん」

 

光が止むと教室には誰も居なかった

 

 

 

 

 

 

 




南雲ハジメ
本作の主人公
勉強、運動ともに普通だが心優しい男の子土下座事件をきっかけに香織と出会い一年で交際しだしたバカップルなった。

白崎香織
ヒロイン
2大女神と呼ばれるクラスのアイドルその容姿と心優しい性格から男女問わず人気が高い中学の時に老婆と子供を庇う為に土下座するハジメを見て彼に心が引かれた一年で交際してバカップルになった。
少しヤンデレとストーカー気質

八重樫雫
ヒロイン
2大女神と呼ばれるクラスのアイドル剣道の大会で何回か優勝した女剣士クラスの世話焼きやで困っている子を見過ごせない性格幼馴染の光輝と香織に振り回される苦労人、ハジメに良く2人の愚痴を溢す様になった、最近になってうっかり昔の悩み事を漏らしてしまい訂正しようとしたが話せば少しはスッキリすると言われ長年抱えてた物を吐き出し何処か吹っ切れた様子
クールビューティーかと思ったら意外と乙女チック最近ハジメと2人っきりになると顔が赤くなる事が悩み。

天之川光輝
敵モブ 悪堕ちうざい
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の超人将来の夢はお爺さんと同じ弁護士生まれつき自分が思う通りになった事から自分は正しいと疑わない独善的性格になった幼馴染の雫がイジメられているのを助けなかったおバカ(本人は雫に問題があると思っている。)
香織と仲良くしているハジメが気に食わなくてご都合解釈で悪者に仕立てている、最近は雫から雑に扱われガチな事が悩み

坂上龍太郎
脳筋のバカで義理堅い性格
空手部の所属で光輝達の幼馴染光輝がやる事全て正しいと思っている。
最近香織と雫の光輝に対する扱いが雑な気がしてつい突っ込んでしまう。








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