※この作品はR-18です。

ご都合主義なありふれた   作:悲しみ

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ステータス

戦争参加が決まってからはとんとん拍子に話が進み僕達は訓練する事が決まった、指導してくれる人ハイリヒ王国の騎士団長メルドと言う人だ何となく信用出来そうな気がする。

 

「今からステータスプレートに血を垂らしてステータスオープンと言えそれを元に訓練内容を決める。」

 

チートか不遇か出来ればチートが良いな不遇だった場合は暴力ありのイジメが起こりそうだしね特に子悪党組はやらかしそうだ。

 

南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:10

体力:10

耐性:10

敏捷:10

魔力:10

魔耐:10

技能:錬成・ステータス・言語理解

 

「内容は確認できたか?基本的にステータスは10が平均で100が最高だまあそう言う奴は滅多に居ない、後は魔力が高いと自然と他のステータスも上がるらしい詳しい事は分からんがな。」

 

うんこれはダメだ、いやまてまて諦めるのは早い技能の所にステータスって書いてあるもしかしたら

 

南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:10

体力:1

耐性:10

敏捷:10

魔力:19

魔耐:10

技能:錬成・ステータス・言語理解

 

上手くいったこれなら少しはマシになるかも、後は錬成師か錬金術見たいな物なら魔力に極振りだ後偽装と

 

南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:1

体力:1

耐性:1

敏捷:1

魔力:55

魔耐:1

技能:錬成・ステータス(偽装)・言語理解

 

これで問題ないだろう僕の天職は非戦闘系と見たならそっち方面に伸ばした方が合理的な筈だ取り敢えず現段階ではそれがベストだと思う。

 

「後は天職だがこれは才能だな大きく分けると戦闘系と生産系に分かれている、後は後天的技能が派生する事ぐらいだ。」

 

メルドの説明が終わるとクラス全体が列になってステータスプレートを見せ始めたすると騎士団が騒ぎ出した。

 

天之河光輝 17歳 男 レベル:1

天職:勇者

筋力:100

体力:100

耐性:100

敏捷:100

魔力:100

魔耐:100

技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解

 

「ほお~、流石勇者様だな。レベル1で既に三桁か……技能も普通は二つ三つなんだがな……規格外な奴め! 頼もしい限りだ!」

 

「いや~、あはは……」

 

妥当と言うべきか予想通りと言うべきか天之川が勇者になった不安があるとすれば思い込みとご都合解釈の激しい彼がちゃんと戦争の意味を理解しているかどうか。

 

「おーい後はお前一人だけだぞ。」

 

「あっはいいまいきます。」

 

考え込んでいたらいつの間にか僕一人になり自然と注目が集まった、視線からして嘲りだろう慣れっこだけどね。

 

「ああ、その、なんだ。錬成師というのは、まぁ、言ってみれば鍛治職のことだ。鍛冶するときに便利だとか……」

 

メルドが苦笑いをしながらそんな事を言っているがそこは問題じゃない問題は普段僕を目の敵にしている子悪党組四人が黙っていないと言う事だ口実を見つけては嫌味を言う連中だ。

 

「おいおい、南雲。もしかしてお前、非戦系か? 鍛治職でどうやって戦うんだよ? メルドさん、その錬成師って珍しいんっすか?」

 

「……いや、鍛治職の十人に一人は持っている。国お抱えの職人は全員持っているな」

 

「おいおい、南雲~。お前、そんなんで戦えるわけ?」

 

子悪党組リーダーの檜山大介がニヤニヤ笑いながら肩を組んで来た。

 

「いや無理だね大人しく武器でも作ってるよ。」

 

「へーお前だけ逃げるのか?」

 

本当に嫌な性格をしてるよそんなだから香織に振り向いて貰えないんだよ、さっきから檜山達に香織と雫が氷河期の様なジト目を向けられているのに気づかないらしいその他皆さん主に男子は檜山同様僕に嘲笑を送っていたが二人気がついた途端辞めたのに

 

「所でメルドさんこいつのステータスはどうでしたか?」

 

「おいお前その辺にしとけ」

 

クラスの雰囲気から色々察したメルドは檜山を諌めると檜山が大人しくなった、強い者には媚び、弱い者には強く出る典型的な小物の行動、本当に何でこのクラスはこんなのしかいないのだろうか?

 

「ありがとうございますメルドさん、でも見せとかないこれからも突っかかれそうなので見せますね。」

 

ステータスプレートを檜山達に渡すと予想通りの反応をしだしたそれ呼応して嘲りだした、うんやっぱりうちのクラスの男子と一部女子は性格が終わってるな。

 

「こらー! 何を笑っているんですか! 仲間を笑うなんて先生許しませんよ! ええ、先生は絶対許しません! 早くプレートを南雲君に返しなさい!」

 

我らが担任の愛ちゃん先生が助けに来てくれたこういう人がいてくれると本当に助かる檜山や他のクラスメートも毒気を抜かれたようで僕に対する嫌な視線が治まった。

 

「南雲君、気にすることはありませんよ! 先生だって非戦系? とかいう天職ですし、ステータスだってほとんど平均です。南雲君は一人じゃありませんからね!」

 

畑山愛子 25歳 女 レベル:1

天職:作農師

筋力:5

体力:10

耐性:10

敏捷:5

魔力:100

魔耐:10

技能:土壌管理・土壌回復・範囲耕作・成長促進・品種改良・植物系鑑定・肥料生成・混在育成・自動収穫・発酵操作・範囲温度調整・農場結界・豊穣天雨・言語理解

 

僕は思わず膝をついた確かに生産系だけど魔力だけなら天之川並みだし技能のレパートリーが非常に多かった。

 

「あらあら、愛ちゃんったら止め刺しちゃったわね……」

 

「な、ハジメくん! 大丈夫!?」

 

雫が愛ちゃん先生に苦笑いし香織は僕の事慰めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




畑山愛子
ヒロイン
年齢と身長が合っていないロリ先生理想家で努力家だが結構なドジっ子、よく檜山達を注意していた。

檜山大介
敵モブ 人間クズ
強い者には媚び、弱い者には強く出る典型的な小物香織に好意を抱いているため香織と仲良くしているハジメの事が気に食わなくよく絡んでいた。

子悪党組
モブ クズ集団
高校の頃からハジメに絡んできたゴミ達


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