――5分後。
「んっ、おっぱいって気持ちいいんだ。んっんっ、乳首、カリカリされるのも、舌でいっぱい舐められるのも、好きぃ♥」
声色に剣がなくなった。甘ったるいのがさらに甘ったるい声になっている。
そんな子どもの紬の乳首だ。小さいがゆえに囓るのは難しい。あめ玉を舌先で転がすように先端を舐め、時々わずかな膨らみを口に含んで揉んでみた。
そして反対側は指先で乳首の先をカリカリ擦ってやると、すぐに小さいながらも一丁前に固くなる。
「どれ、こっちはどうだ?」
「へへっ、もう濡れてるよ。スパッツ履いてるから湿ってるのわかるもん」
「どれ」
紬は触ってくれといわんばかりに股を開いて待っていた。乳首を舐めつつ、指を這わせると、スパッツ越しから割れ目に指が沈み、しっかり濡れて愛液がしみ出している。
「……あ、本当だ。……それにしても邪魔、だな」
「え? スパッツ?」
「脱いでもらった方がいいな」
「えー、せっかく楽しんでもらえるって思って履いてきたのに」
「いいから。気持ちいいってさせないと、セックスさせてくれないんだろ?」
「そりゃまあ。気持ち良くしてくれない人だと、自分だけ気持ち良くなるかもしれないでしょ?」
そうか。同い年くらいと
相手のことを考えないで、自分がイくことばかり考えるだろう。
オレは「女の子を悦ばせないとダメでしょ」と、初めから徹底的に教えられたってこともある。入れるのをガマンして先にたっぷりイかせることを教え込まれた。
「会ったばかりで信じてもらえないかもしれないけど、紬ちゃんが十分満足するように気持ち良くしてあげるから。していいよって言われてからセックスするからさ」
「おにいさん、おっぱい気持ちいいって教えてもらったし、信じることは信じるけど、あたし、オナニーでしかイったことないから。本当に気持ち良くしてくれるの?」
セックスを知っているのにもかかわらず寝転がりながらスパッツを脱ぐあたり、どこか年相応に見える。
「あっ! 見て! スパッツこんなに濡れてた!」
脱いで見せたスパッツの真ん中が濡れて光り、どこかラバー素材みたいだ。
「結構濡れてるね。どれ」
「あっ、ん」
まんこの方は胸と違って感度が良さそうだ。
触った感じではワレメは浅く、すぐに濡れ場に指が到達する。指でミゾをなぞると、身体が小さいからだろう、指の
添い寝をするように横になって、膣口に指を当てる。
「指、入るか、な、っと」
「はっ♥ あっあっ! はいっ、るっ」
小さくとも経験済みの性器は口を広げて指を咥え込んだ。
「いつも、こうやって指を出し入れしてるんだ?」
「んっあっあっ♥ うんっ、家でっあっあっ、声、出さないよっにっ♥ あっあっ♥ おに、さんっ指、太くって、あっあっあっあっ♥ あたし、するより、気持ち♥ いっ♥」
グチュグチュと音を立てることもなく、指に吸い付いてくる膣は小さな――ヌチヌチした音を立てている。
「一人でこうして指を出したり入れたりするんだ」
「う、んっ♥」
気持ちよさそうに甘い声を上げ、手マンするオレの腕を撫でるように掴んでいた。指を単純に出したり入れたり動かすだけで、はあはあと息が上がっていく。10分も経たないうちに腕を掴んでいる紬の手に力が入った。
「い、いつもよ、りっ、早く♥ イ、イ、イきそっ♥」
「いいよ。イって見せて」
「はっあっはっ♥ おに、さんっ見てっあたし、イくとこ♥ み、見てっ」
中三の膣穴が指をキュウッときつく締め付けてくる。
「イっ♥」
紬はピクンと身体が跳ねると、身体を抱え込むように絶頂を迎えた。意外とイキ方が大人しい。
「はあっはあっはあっ、お、にさん、上手♥」
「いつもこんな感じなんだ」
「うん。へへっ、一人でしてると30分くらいかかっちゃってた」
いまだに指はキュッと締め付けられていた。
ここからが本番だ。締め付けられている指を少し押し込む。
「んっ♥ また……してくれるの?」
「満足させないとね」
「けっこう、まっ♥ んはっ♥ なっなにっ♥ あっうっ♥」
数センチ入れた指を手前に曲げ、膣の上側を軽く押す。
「ここかな?」
「えっ♥ うっ♥ イッッッ♥」
がに股になったまま、なにが起きたのかわからない表情をしながらも、紬はビクッビクッと身体を震わせている。
「はあっはあっはあっ?! なっ、なに?!」
「ここ?」
「あっくっ♥ あっ♥ えっえっ♥ うくぅうっ♥」
面白いくらいイく。
「えっ? えっ?」
短い髪が女子らしく見せないが、汗ばんだ髪が頬にくっつくと幼い表情が途端に女になる。そんな紬は肩で息をしながら、傍らで自分の股間の方へ視線を向ける紬。視線の先に、オレの腕が紬の股の間に伸びている。
「なんで? 簡単にイけちゃうの?」
「Gスポットって聞いたことない?」
「あっ♥ まっ待って! 待って! ううっ! イッッッ♥」
「触ったことなかったんだ?」
「はあっはあっはあっ♥ 触ったことも、はあっはあっ♥ 触られたこともないよ。気持ちいいって思う前に、イっちゃう」
「そっかそっか。満足した?」
「うん! だから――」
「よいしょっと」
「ひゃ!」
今度はまんぐり返しだ。
「お、生えてるんだ」
恥ずかしがろうともせず、オレを見る視線が鋭い。
「当たり前でしょ。中三なんだから。子どもじゃないんだよ」
「へえ」
筋肉質の腹部は日焼けして、ランニングパンツを履いているだろう、ヘソより下の部分は真っ白だ。
その白い股間である恥丘には、うぶ毛に、それこそ毛を生やしたような陰毛がある。ワレメに届くか届かないかの位置にちょっぴりだけ。そして、まんぐり返しをすると、触って感じた通り、大人と違って小さなワレメがあった。
「Gスポットも知らないし、ここのことは知ってるの?」
「そ、そこって」
まんぐり返しをして閉じている柔肉を広げると、さすがに恥ずかしくなったのか、紬は耳まで赤くなっていた。
「そこ……触られたことないし触ってることもないよ。自分で触っても……気持ちいいって感じじゃなかったし。……そこ、クリトリスってとこでしょ?」
「正解」
健康的に日焼けになった腹とは違い、透けてしまいそうな白いワレメの間には、皮に包まれたピンク色したスジ。膣は指を抜いてしまったら閉じてしまったが、経験済みのわりに綺麗な性器だ。穴を広げると、やはり処女膜はない。
「そ、そんなに広げないでよ」
「綺麗なまんこだなって」
「へへっ」
「気持ち良くなかったって言うクリトリス、気持ち良くしてあげるよ」
「えっ?」
皮の被った小さなクリトリスの周りを、綺麗に拭き取るように舐めていく。気持ち良くないって言っていたわりに紬は声を上げないものの、息づかいが少し早くなってきていた。
そして、舌先が皮被りクリトリスをねぶり始めると、幼い可愛い声が上がる。甘く、切なそうに。
次第に小さいながらも固く膨らんだクリトリスの皮を舌で丁寧にめくっていった。
「やっやっあっあっ! なっなにっ♥」
中途半端にはしない。最終的には隠していた皮を指で引っ張り、米粒程度のクリトリスを剥き出しにした。紬は痛がるどころか、初めて見るクリトリスに関心を持っているようだ。
「クリトリス剥き出しになったね」
「す、ごい……ちんちんみたいに、剥けるんだ」
「そう」
「そ、それ、どうするの?」
「こうする」
ぱくっとクリトリスを口に含んで、吸った。
「っっっ♥」
紬はオレの頭を掴んで身体を抱え込んで痙攣している。吸っていると、舌には小さな硬い粒が当たっていた。
「ふっ♥ ううっ♥ んっうっっうっっ♥」
音を立てて吸ってやると、紬はなにかを訴え始めている。悦んでいるのだろうと、吸い続けていると、掴んでいたオレの頭を押しのけるようにしているのに気が付いた。
「ん? どうした?」
「はーっ♥ はーっ♥ はーっ♥ はーっ♥ す、ご、くてっ♥ やす、ま――」
「お、じゃあ、もっとサービスしてやるよ」
「やっ! めっ! あ゛っ♥」
トロトロになって柔らかくなった膣穴に指を入れGスポットを責め、クリトリスを引っ張るように吸い上げる。快感を貪ろうとでもしているのか、紬の手はオレの頭から離れて枕を力一杯握っていた。
――5分後。
「もっ♥ いっ♥ 入れてっ♥ いいからっ♥ もっ、もっ♥ あ゛っ♥」
――また5分後。
「やっっ♥ もっ、イくっ♥ イくっ! イくのっいいからぁっ♥ やっめっ! うっ♥」
――さらに5分後。
「イぐのっ
「紬ちゃん」
「はーっはーっはーっもっ、もぉ、入れていいよぉ♥」
「もう少しイくのがまんしようね? そうしたら、大人のちんぽの受け入れできると思うんだ」
「む、り……はーっはーっ」
「教えてあげるよ。ちゅぱっ!」
「ひあっ♥」
「今みたいに枕掴んで、ギュッと手で握って腕も力入れて。ほら、足も指までピンッと伸ばして、お腹突き出すようにしてがまんするんだ」
「も、ちんちん、ナマ、ナマでいいんだよ? もう入れていいんだから。大人の人ってナマでするの好きなんでしょ?」
「ダメ。イくのガマンできないと、セックスする時、自分だけイって男の人が全然イけないとズルイだろ?」
「ナマ……いいからナマで……やっあっあっまたっ♥ イぐっ」
「ほら、ガマンする方法してみて」
「あ゛っあ゛っ♥ イぐっ! イぐの
――そしてさらに5分後。
「
――そしてついに。
「あーーっあーーっあーーっあ゛っ……………………」
まんぐり返しをしているせいで反ることはできなかったが、紬はビクンッと大きく身体が跳ねた。
股間から口を離すと、舌と下唇がまんこと糸を引く。
「紬ちゃん?」
「……」
愛撫を続けても紬はなんの反応もなくなっていた。小さな胸を大きく上下させているから生きてはいる。手マンをしていた手のひらには、溜まるように愛液が流れてきていた。その性器はもう柔らかくなって、小さな膣はトロトロになって緩くなっている。
「どれ、念のためにっと」
オレは紬が持ってきた荷物を漁ることにした。