※この作品はR-18です。

【クズモブ転生】健全ゲームで『エロ同人』能力獲得したからクズ主人公から全ヒロイン奪うことにした   作:かくろう

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最終章 隠しヒロイン 桜木蘭華
◇清楚ビッチを堕とせ◇


「えっとぉ……。これから、どこに行くの?」

「まずは夜景スポットでも見に行こうか」

 

「ふーん、なんか普通ねぇ」

「でもお前、案外そういう普通のところが好きなんだろ?」

 

「え……」

 

「おら行くぞ」

 

「あ、あ、ちょっとっ」

 

 恵美は自分が上位に来ることが多いからなのか、リードされることに慣れていない。

 

 俺が手を引っ張った瞬間、まるで乙女のように顔を赤らめているではないか。

 

 そしてそれは演技でもなんでもなく、本気の照れであることが分かる。

 

 パスが繋がっている俺にはそれがよく分かる。

 

 宣言した通り夜景の見えるデートスポットに連れ回し、肩なんか抱いてみる。

 

「ちょ、ちょっと……」

「なんだよ、嫌なのか」

 

「そうじゃないけど……」

 

「慣れてなさそうだな。男は食いまくるくせに」

「う、うるさい」

 

 なんだか段々可愛く見えてきたぞ。どうやらこの女、自分が上位に立つことに躍起になって、リードされることに慣れていない。

 

 肩を抱き、グイグイと引っ張られる恵美は少女のように顔を赤らめている。

 

 デートは順調。気分が高まってきたところでホテルに誘った。

 

 

◇◇◇

 

「なんかぁ……なんかアンタって、やっぱり霧島亮二じゃないわね」

「だからそうだって言ってるじゃないか」

 

「亮二はこんな事しないもの」

 

「随分とお互いを都合良く使う関係だったみたいだな。俺そういうの嫌いなんだわ」

 

「あ、ちょっとっ、んん、んんんっ」

 

 随分と初心な反応をするな。経験人数3桁余裕超えの女が、まるで処女のように顔を赤らめているじゃないか。

 

「随分可愛い反応するじゃん。俺程度の男なんて慣れっこじゃないのか」

 

「だ、だって……こんなにリードされるのって初めてで……グイグイ引っ張るのに優しいし、紳士的で……」

 

 どうやら男を手玉にとることに慣れていても、手玉にとられる事には慣れていないって奴らしい。

 

 なんともテンプレなギャップキャラだ。そういえばこいつ、ゲームの攻略キャラじゃないから初めてのパターンだ。

 

 前にメイドカフェのキャストさん達とそうなりかけたことはあったが、実際になったことは……いや、飯倉家のメイド達もそうだな。

 

 あれは琴葉の従者だからだと思っていたが、まあどうでもいいか。

 

「んんみゅっ、んんっ、ふぅ、んんぅ」

 

 恵美の顔は段々蕩けている。こいつがセックスで為すがままになるなんて普通は考えられない。

 

 だが、パスの繋がった俺は知っている。

 こいつ、本当はずっと男にリードしてほしかったのだ。

 

 だがなまじ体が強いだけに、そしてプライドが高い故に、今まで心を開ける男が一人もいなかった。

 

 元の亮二をヒモにしていたのも、割と対等な関係になれる奴が欲しかったのかもしれない。

 

 ヒモが対等な関係なのかとか突っ込みが入りそうだけど、亮二のような性格の奴を囲っていた事も関係している。

 

「さて、そろそろ次に進もうか」

 

「亮二ぃ……もっとぉ」

 

「なんだよお前、甘えたがりか?」

 

「こんな顔、誰にも見せたことないわよぉ」

 

 それにしても人を食った態度を崩さない清楚ビッチが随分と殊勝な態度だな。

 

『妖精さんパワーで本音を引き出しておりまーす。ホントは甘えたがりでドM願望強々な恵美ちゃんを攻略しちゃいましょう』

 

 妖精さんめ。まあこっちは本領が発揮できるから楽で良いか。

 

「あひんっ」

 

 スカートの上から尻を鷲掴みにしてやると、甘い声を上げながら体をビクつかせた。

 

 従順に従うビッチは段々と体を股間に密着させ始める。

 

「はぁ、んちゅ……やられっぱなしじゃ、ないんだからぁ」

 

 ドSサイコパスの意地でもあるのか分からないが、碌に愛撫もしてないのに表情がグチャグチャになっているのを見られたくないらしい。

 

 こいつがこんなに快感に弱かったとはな。亮二の記憶でも見たことがない。

 

 恐らくだが、清楚ビッチは唯一対等な自分でいられる亮二とのセックスを気に入っていた。

 

 執着はしてない。なぜなら本当に求めているのは、自らを曝け出すことができる相手だからだ。

 

「わわっ……なにこれ。前よりデカくなってるじゃない」

 

 妖精さんパワーでアップしたのは体力や精力だけではない。

 肉体の大きさも更に上がった。

 

 今の俺は元の亮二と比べて3割マシでデカマラになっている。

 

 転生前の俺は超短小だったので、膣内にミッチリと挿入できるデカい器はお気に入りだ。

 

「はみゅっ、んんちゅぅ……ん、ふぅ、においも違う。やっぱりあなた、霧島亮二じゃない別の人間なのね」

 

「だからそうだって言っただろ。まあ想像だけでその答えに辿り着いたお前も結構凄いぞ」

 

 彩葉ですら俺が違う人間であることには気が付いている様子はない。

 まあ別に転生した時点で俺が霧島亮二だから、それを言っても意味はないが。

 

「んちゅ、ぷちゅ、じゅるるるっ、はむっ」

 

 うっ、流石に上手いな。的確に快感のポイントを押さえてくる経験に裏打ちされた確信めいた動きで翻弄してくる。

 

 だが、こいつが願っているのはもっと別の事だ。

 

「刺激が足りねぇ。もっとこうだ、ろっ」

「んんぐっ⁉」

 

 頭を押さえつけ、勃起ペニスを一気に奥までねじ込んだ。

 

「んんんっ♡ んんふぅ、んぐぅ、ぐぶっ、ちゅぷ♡」

 

 喜びが強くなってやがる。ドM願望ってのは本当らしいな。

 

 頭を押さえつけて無理やり喉の奥までねじ込んでやると、呼応するように自ら喉を絞めてきた。

 

 グリグリと頭を捻り、粘膜に擦り付けながら長いペニスを搾ってくる。

 

「上手いじゃないか。今度はゆっくりねっとりやってみろ」

「うん♡ ガンバりゅ♡ んんちゅ、じゅるるっ、れろっ、ぷちゅるるっ」

 

 今度はゆっくりねっとりと。こちらの顔を見ながら首に角度を付けて艶めかしく動き始めた。

 

「くぷぷぷぷぅ♡ んぐ、ごぶっ……じゅぷぅるる♡」

 

 喉奥まで納めきっても嘔吐くことなく口内粘膜を密着させてくる。

 

 段々と勢いが乗り、口内の空気を抜いて真空状態のまま本気フェラに抜きに掛かってきた。

 

「ズビュルルッ、んごっ、大っきくて、熱い……んぐっ、形エロくて、おまんこキュンキュンするぅ」

 

 ジュポジュポと思い切り下品な音を立ててザー汁を吐き出させようと勢いを付けて擦った。

 

「おらイクぞっ、受け止めろッ」

 

 ドピュッ! ビュルルッ! ビュクビュクビュクッ!

 

「んんんんっ~~~~~♡⁉」

 

 自分でも意外なほど大量の精液が溢れ出してくる。好きなタイプではないが、思った以上に健気な態度に興奮が強くなってしまったらしい。

 

「んんぐ、ゴキュ……ん、ゴクッ……はぁ、はぁ、はぁ……」

 

「まだ終わりじゃねぇぞ。今度は俺の番だ」

 

「ふえ? んぁ、りょ、亮二ッ、んんっ」

 

 スカートを剥ぎ取ってベッドの上で足を開かせる。

 遊んでいる割には綺麗な形をしている女陰を割り開き、指を挿入してやるとキュッと締め付けてきた。

 

「お、良い締まりだ」

「はぁ、あぁあ、んんんっ、指がぁ……ぁ、あ、これ、なにぃ」

 

 妖精さんパワー全開で指先を挿入し、膣壁の中をかき回す。

 普通ではない快感がビッチの中を駆け巡っている筈だ。

 

「ぁ、ああ、あああああっ、なに、なにこれぇ、なにこれ凄いぃいいっ! だめっ、知らないッ、こんなの知らないからぁ、あ、あ、ああ、ああああ~~~~~」

 

 指でGスポットを刺激してやるだけで絶頂してしまった。

 

 妖精さんパワーで感度を上げているとはいえ、もの凄い感じようだな。

 

「なんれぇ……なんれこんなに気持ち良いの……?」

 

「お前が感じやすいんじゃねぇの?」

 

「うそぉ……そんなんじゃ、説明できないよ、この気持ち良さ」

 

 そういえば、今までの相手は皆処女だったから、普通のセックスを知らない。

 

 比較によって自分の快感の度合いを知ったのはコイツが初めてだな。

 それもまた面白い。

 

「さて、そんじゃあそろそろこっちを堪能させてやるよ」

「まってぇ、らめぇ、今入れられたら死んじゃうからぁ」

 

「そう言って死んだ奴はいないから安心しろ」

 

「まってぇ、まってぁ、ああ、あああっ」

 

 そうは言っても体は待ちきれないのが丸わかりだ。

 

 パスで繋がっている俺に嘘はつけない。そんなことは知らないビッチはただ翻弄されるばかりであった。

 

「きゅひぃい、あ、あ、ああ、これしゅごいぃ♡ こんなの亮二のチンポじゃないぃいいっ! わたしこんなの知らないよぉおおっ!」

 

「どうだよ、本当は男にリードしてほしかったんだろ? 男を支配するんじゃなくて、奴隷みたいに支配されて見たかったんだろ?」

 

「それ、はぁ」

 

 まだ認められないか。ならば妖精さんスキルはオフにして――

 

「ふわぁ、あ、あれ……? んひっ、ぁきゅっ、ぁあ、ぁ、あああ」

 

「お前ここに弱いだろ。亮二の体が知ってるぞ」

 

「んぁ、ああ、りょう、じぃ」

 

「俺はお前の知ってる亮二じゃない。だけど俺はお前をちゃんと知ってるぞ」

 

「亮二は……どう、なったの?」

 

「死んだよ。心臓発作かなんかだ」

 

「……あ、そう……」

 

 ちょっとだけ寂しそうな顔をするビッチだったが、直ぐに本心を隠して快感を求めて腰を浮かせ始める。

 

 俺にも彼女の心情はちゃんと伝わっているが、そこには敢えて触れないことにする。

 

 まあ忘れさせてやることくらいは手伝ってやるか。

 

「ぁ、あああひっ、あ、あ、あああああ、亮二ぃ、ぁああひんっ」

 

 彼女にとって、今の俺は知っている亮二ではない。知的好奇心だけでこんな状態になっている訳じゃなかった。

 

 少なからずアイツに対して情を抱いていたらしい。

 

 ヒモにして養っていたくらいだ。どうでもいい人間であった筈がない。

 

「きゅあぁ、あ、あ、あぁはぁああ、亮二ぃ、これ凄いぃ♡ 私の好きなやつぅう」

 

 亮二の体はコイツとのセックスを覚えている。妖精さんスキルがなくても最高の快感を覚えさせる手順は手に取るように分かった。

 

 だけどそれだけじゃ足りない。もっと強く、コイツが俺に依存してしまうくらいの快感を与えて忘れさせてやろう。

 

 そういえばヒロイン以外の女って洗脳できるのかな。

 

 まあいいや。一晩中種付けしてやれば分かるだろ。

 

◇◇◇

 

 

「んはぁ、あ、あああ、ああ、もうらめぇえ、イクッ、またイクッううううっ」

 

 ビュクビュクビュクッ! ビュルルルルッ! ドプドプッ、ビュルウウウウッ!

 

「出て、るぅ……。もうらめぇ、ゆるひてぇ♡」

 

「ダメだ。まだまだこれからだぞっ」

 

「でもぉ、もう、何時間経ったのぉ」

 

 セックスを始めてから既に6時間以上が経過している。

 

 俺の体力は尽きることなく、ビッチがヘロヘロになっても容赦なく責め続け、ドMに覚醒させた彼女をひたすらグチャグチャにし続けた。

 

 

 そうして更に数時間後……。

 

「やっぱり、あなたとは……もう関わるの……やめるわ」

 

 息を乱しながらベッドに突っ伏し、ヨダレを垂らしながらそんなことを呟く。

 

「俺のセックスはお気に召さなかったかい?」

 

 そんなことはあるはずない。清楚ビッチは途中から俺のことをご主人様と呼び始めた。

 

 自ら跪き、自分が本当はドMであることを何度も告白してセックスを懇願した。

 

 気に入らなかったなんてことはないはずだ。いやむしろ、気に入りすぎたのか?

 

「あなたのセックス、普通じゃないもの。これ以上ハマったら後戻りできなくなる。あなた以外の事考えられなくなる……。あなたは亮二じゃないのに……私の中の亮二が消えてしまう……それでもいいから、なんて考えてしまうんだもの」

 

 なるほど。やっぱり亮二のこと好きだったのか。

 

「そうかい。俺としてはどちらでも構わねぇよ。俺はお前の考えを否定しない。好きにすればいいさ」

 

「少しは執着してくれてもいいんじゃ、ないの……ふぅ」

 

 気怠げに身を起こし、寂しそうにそう呟く。

 

「俺がお前の知ってる霧島亮二じゃないって分かってるんだろ。それを寂しいって思ってるならやめておいたらいいんじゃないか」

 

「はぁ、そうね。あんたとこれ以上関わると引き返せなくなりそう。それに、あなたのハーレムに入るには私はちょっと汚れ過ぎちゃったかな」

 

「は? 別にお前が汚れてるなんて思ってねぇよ。まあ男食い過ぎてるとは思うが」

 

「そこはもうちょっと気の利いたセリフ言いなさいよね。あなた転生前はモテなかったでしょ」

 

「余計なお世話だ」

 

 そこまで非モテではなかったわい。

 

 段々と調子が戻ってきたのか、ベッドから起き上がってシャワーを浴びに行ってしまった。

 

◇◇◇

 

「もう1回抱いて」

 

「もういいんじゃなかったのか?」

 

 数日後、清楚ビッチがもう一度会いたいと連絡してきた。妖精さんスキルでパスは繋がったままになっており、彼女の本心がハーレムの女の子達と同じレベルで伝わってくるので、受け入れることにした。

 

「無理よ。もう引き返せない。あなたが亮二じゃないって分かっていても、もう他の男じゃ満足できなくなってしまった」

 

「そうか。ならお望み通りにしてやるよ」

 

 そうして俺は何度も何度も、次の日の朝になるまで彼女を抱いた。

 

 朝になる頃にはすっかり従順になり、清楚ビッチはなりを潜めて消え失せていた。

 

 

 恵美は主人公をしっかり押さえてくれると約束し、これで一安心といったところか。

 

 ただ、もうアイツとはセックスしたくなくなってしまったらしいので、コントロールが難しそうと嘆いていた。

 

 もともと俺が自分でやるべきことではあるし、こうなった以上解放してやってもいいかもしれない。

 

「すっかりあなたの虜だわ……。亮二は、もう本当にいないのよね」

 

「ああ。あいつは死んだ。なんの因果かアイツが死んで俺が入れ替わった訳だ」

 

「そう」

 

「寂しいか?」

 

「まあ、知ってる奴がいなくなるのは寂しいものよ……普通はね。私にはそんな感情ないわ」

 

 そうは言ってもパスで繋がった心はそれを否定している。だがこいつの場合、俺を代用品にしようとは思っていないらしい。

 

 

 良くも悪くもドライな奴で助かるな。

 

 

「ねえ、あの子と別れてもいい? まあ元々付き合ってたつもりもないけど、向こうはそう思ってなさそうだし」

 

「ああいいよ。もともと俺の都合を押し付けて面倒ごとを頼んでいたんだ。俺が寝取った訳だから、責任はとるさ」

 

「ああ~、いいよそういうのは。別の女の子紹介しておく。私と同じように男を手玉にとるの好きな子いるから、最初にアメを与えておけば簡単に乗り換えると思う」

 

「いいのかそれで? 別に気を遣わなくて良いぞ」

 

「あはは。あんたって律儀ね。前世じゃクソ真面目って言われない?」

 

「……言われたことあるな」

 

「ほらねやっぱり。いいから任せておいて。自分の始末は自分で付けるわよ。私がそういう女だって知ってるでしょ?」

 

「分かったよ。じゃあ任せる」

 

 恵美はそう言ってスマホを取り出してメールを打つ。

 1分もしないうちに「はい、終わり」とあっさりと主人公に別れを告げた。

 

「わお。もう鬼電が始まったわ」

 

「そりゃそうなるだろ」

 

 あとは自分でなんとかするからと、恵美はそのまま帰っていった。

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