黒髪ショートカット王子様系幼馴染のオレへの執着が怖い! 作:クリームパイ太郎
改めて見るとホントに美形だ。
切れ長の目とスッと通った鼻と柔らかな唇。中性的な顔立ちではあるが、全体的なバランスは明らかに女だ。
細いアゴをくっと引き、これから起きることに備えていた。
「…っ!」
王子様のそこに、オレ自身が触れた。
オレはオレでテンパっているし、王子様にも余裕はない。
「あ、あれ…?」
割れ目に当てたオレのイチモツだが、滑ってしまい上手くいかない。
「ん…」
そんな失敗にも王子様は敏感に反応し、小さく身体を震わせた。
腰の位置を調整しもう一度挑戦するが、また滑ってしまった。
「ひんっ!」
オレのイチモツの裏側が王子様のクリトリスを擦ってしまった。
「わ、悪い…」
「あ、ダメ、イ…く」
王子様は小さな声で呟くと、ぷしっと可愛らしい潮を吹いた。
「あ、あぁ…」
甘く声をあげて、下腹部が痙攣する。とろけた顔で王子様はオレを見つめて、困り果てて小さな声で言った。
「もう許してくれ。
…これ以上焦らさないで」
「すまん。上手く入れられなかった」
「そ、そう…なの?」
焦るオレに王子様は意を決したように表情を固めて、繋いでいた手を解く。
真っ白な割れ目に両手の人差し指と中指を添えて、
「…ここだ」
くぱっと割り広げた。
「ここにキミのモノを挿入れて、ボクの初めてを奪ってくれ。
もう一秒だって待ちたくない」
入れやすいように広げた王子様の性器は、さっきの潮と愛液と期待で濡れオレを誘っていた。
今日一番…過去一番、イチモツに血液が集まった気がした。痛いくらいに勃起したそれを、王子様の充血して敏感になった粘膜に触れさせる。
「ありがとな」
「…うん」
オレは王子様へ少しずつ
声も出せず、身を固くする王子様。痛みもあるだろう。
オレも必死だ。気を抜いたらあっという間に果ててしまいそうだ。
それくらいオレの王子様の
みっしりと詰まった肉と止めどなく溢れる潤滑液。抵抗感はあるが、どんどん奥へ引き込まれていくようだ。
もっと、もっと、と締め付け吸い付いてくる王子様。
一気に入れてしまいたい衝動に駆られるが、どうにか堪えていた。
コイツを痛めつけるのだけはイヤだった。
「構わない。一気に
「くっ、そういう…わけにも、いかない、だろ」
「いいんだ。
キミに与えられるモノなら痛みだって構わないさ」
その言葉に暴走しそうになる下半身を、理性で必死に押さえつける。さっきまでのペースよりも強く押し入れてしまった。
「っ! ホントに良いんだ。キミの好きなように…」
イチモツの先に何かが当たる感触。
「あ…」
たぶん、処女膜だろう。
王子様にも分かったのか、小さく頷く。
「くっ、あ、ああぁ!」
初めてを破る感触と、身体が全てが包まれていく快感。
オレは余す所なく王子様に包まれていた。
気持ちよくて声も出せない。針でつついたら割れる風船のようだ。今、ちょっとでも動いたら一瞬で放出してしまう。動かなくてもヤバいのに、王子様のそこはオレを求めるように絡みついてきて、精を放てと迫ってくる。
一方で王子様はオレにしがみついて爪を立てていた。痛みの強さが伝わってくるな。
正反対の感覚で、オレと王子様はしばらく動けずにいた。
「やっと、できた…」
「…」
どれくらい経ったのか。王子様が独り言ちた。しがみついていた腕を離し、オレへの抱擁へ変える。
汗ばんだオレの首筋に鼻をつけて、王子様は息を吸い込んだ。
「やっとキミと一つになれたよ」
「…」
「すごいね。キミがボクの
「…」
「ずっとこうしていたいくらいだ」
「…」
「このまま一つになってしまえればいいのに」
「…」
王子様はオレの首筋に口付けして、ささやいた。
「さぁ、ホントにもう大丈夫だ。動いて、その…最後までしてくれ」
「…」
オレは王子様の言葉に、何も返せずただ耐えていた。
「どうしたんだい?
さっきから黙って」
「…」
ホントにヤバい。切れる寸前の糸のようだ。標高1000メートルの山間にかかった一本橋の上に立っている気分だ。右か左、どっちかに偏ったら一瞬で終わる。
「…寂しいじゃないか」
鼻にかかった声とともに王子様の抱擁が強くなった。
オレは抱き返すだけで精一杯だ。
「や…」
「うん?」
「ヤバい。ちょっとでも動いたら
はっとしたように、王子様はオレを開放すると顔を覗き込んできた。余裕がない表情を見られるのは痛恨の極みだが、ホントに余裕がないのでどうしようもできない。
「はは、なんだいボクを不安にさせないでくれよ」
嬉しそうに言った途端、王子様の
「ちょ!?」
「ん、こうかな? こんな感じかな?」
きゅ、きゅとリズミカルに締まる。かと思えば入口側から奥へと引き込むように締め付けられた。
「だから、今はヤバいって!
落ち着くまで少しまってくれ」
必死で言うオレに王子様はにやりと笑い、中の動きをさらに器用に操っていた。
「うん、コツは掴んだかな。練習すればもっと上手くできそうだ」
「おおお!」
PC筋をフル活用して全力で耐える。その間も王子様の
「ホントに、まず…んっ」
唐突に王子様がキスをしてきた。触れるだけの軽いキス。
「
ボクの
今更、避妊するなんて言わないで」
「あぁ、そんなことを言うつもりはない。
覚悟はできてる。
…覚悟だけだが」
学生の身分だ。覚悟しか持てないのが悔しい。王子様に証明する手段もない。
「はうっ!」
突然、感極まったように王子様が叫んだ。同時に
「無理無理無理!」
一瞬のことではあったがヤバかった。
「まったく、キミより先にまたボクがイきそうになってしまったじゃないか。
ふふ、キミの覚悟は受け取ったよ。
15年以上の付き合いだ。言葉の真偽くらい伝わるさ」
「証明できないのが悔しい」
「それは時間を掛けて達成してくれればいいさ…んっ」
今度はオレの方からキスをして王子様の口を塞いだ。
王子様も積極的だ。
オレと王子様は、触れられる場所は余す所なく身体すべてを使って繋がった。
「痛かったか?」
「今まで生きていて一番痛かった」
嬉しそうに言う王子様。
「キミはどうだった?」
「今まで生きていて一番気持ちよかった」
「不公平だ。埋め合わせしてくれ」
「あぁ、一生かけて、な」
そうして、オレと王子様は動き始めた。
まだ痛みはあるだろうが、王子様の表情からは苦痛は感じられない。高揚感の方が勝っているからだろう。
小さく身体を揺らす。
それだけでも王子様の顔がトロけていく。
なるべく優しくしようと思っていたが、もうすでに快感に負けそうだった。
「さぁ、もっと強くしてくれ。遠慮はいらない。気持ち良すぎてもうメロメロなんだ」
「…そういう嘘はいらねぇよ。痛みがないわけないだろ?
せめてなるべく優しくしたい」
「嘘ではないんだが…キミこそそんな気遣いは無用だ。
その、えっと…」
「なんだよ、無理するなよ。
あ、痛いなら一回抜くか?」
スラリと伸びた長い脚で、がっちりホールドされた。
「ボクの望みを聞いてくれるかい?」
「あぁ、なんでも聞いてやるよ」
王子様はしおらしく目を伏せて、小さな声で言った。
「…なるべく激しく、乱暴に…して欲しい」
「オマエ…」
オレの方を見据える王子様の瞳は艶っぽく潤んでいた。
「ボクが女の子だってわからせて…」
生まれてこの方、ここまで頭が沸騰したことはなかった。
喜怒哀楽。全部がごちゃまぜになったような感情に、もう何も考えられない。
コイツ以外何も見えなくなった。
今、地震が起きようが、隕石が落ちて地球が割れようが、もう止まれないぞ!
オマエが女だなんてことは、オレが一番良くわかってるんだよ!
「あ、また、おっきくなった…ひっ!」
ずん、と奥まで突き入れた。
王子様の――オレの女の最奥に当たり、腹の内側から内臓を突き上げた。
苦しいはずだ。
痛みもないはずがない。
だが、もう手加減できない。
「かっ、はっ…い、遠慮しないで、もっとして」
腹側の肉壁に擦り付けるように、イチモツを引き抜く。つぶつぶの粘膜がオレの鈴口を責め苛む。
こちらが主導権を握っているはずなのに、まるでこっちが責められているようだ。
それはそうだ。お互い弱い部分同士で触れ合っているのだ。
快感を与え合うなんて生易しい感覚ではなく、上乗せされ相乗され、限界を超えて膨れ上がって爆発寸前だ。
ベッドが軋む音と、肉と肉が叩きあう音。
勢いに任せて何度も出し入れを繰り返す。
奥の口を叩き、
下腹を擦り、
左右の内壁を抉り、
入口を捏ね回した。
乳首に吸い付き、甘噛みし、指で抓る。
首筋にも口づけし、痕を残す。
両手でコイツの顔を掴んで、オレの方を向かせ覗き込む。
「あぁ、今、顔を見たらダメだ。
絶対恥ずかしい顔してる!」
オレの女の蕩けた顔をしっかりと目に焼き付けた。
肉付きは良いが引き締まった太ももを持ち上げて、上からさらに力を籠めて腰を打ち込んだ。
「はっ あつっ、激しい…苦しいのに」
唇を貪るように奪い、舌を絡め、唾液を流し込む。
「どうしてこんなに気持ちいいの!」
オレ達はもう前後不覚で、ただただお互いに思いつく限りの欲情をぶつけ合った。
もう限界だ。
「…かはっ!」
オレの女は察しよくしがみついてきた。背中に回した手は強くオレを抱きしめ、腰に絡んだ足はオレのモノをより深く迎えようと押さえつける。
コイツの子宮口とオレの尿道口がぴったりと当たっているのを感じた。
「ボク、ボクもうダメ…イクから、イクから! キミも一緒にっ!」
「ーー!」
久々にコイツの名前を呼んだが、乾いた喉のせいで声にならなかった。
「ひぁ、あああー!」
膣壁がざわめき、膣内全てがオレのイチモツを締め付け撫で回す。
どびゅるるる、と擬音が聞こえるんじゃないかってくらい大量に
睾丸から全部
魂まで抜けていくような感覚。
逆に眼の前のコイツの絶頂している様を見ると精力が復活してくる気がする。
「く、げほっ! おい、イってる顔見せろ」
「あ、やだぁ、恥ずかしいから」
先程のトロ顔も良かったが、イキ顔も股間にガツンとキタ。
「ん!? んぅ…」
思わず唇を奪ってしまった。弱々しく従ってくる。
なんだか雛鳥に餌を与える親鳥のような感じだ。
ちゅ、ちゅって感じ。
王子様が見る影もないな。
限界を超えて我慢していた精を一気に
まだ、繋がったままだ。
王子様の呼吸は荒く、全身桜色で小さく身体を震わせている。
オレはオレで出すものを
オナニーだったら賢者モードに入っているんだろうが…
むしろ、今すぐ二回戦を始めることができそうだ。
小さく震えながら、未だ激しすぎた絶頂から立ち直れない王子様を見ていると、流石に今は止めておこうと思った。
代わりに、王子様の髪に触れたり、額にキスしたり、肩を撫でたり、乳首をくすぐったり。
事後の余韻がより良くなるように王子様へ奉仕してやろう。
「ん、…ん、あぅ」
オレが何かする度に、律儀に反応を返す王子様。
その都度、王子様の中も一緒に反応するのでなかなか小さくならなかった。
もう少し優しい刺激の方が良さそうだ。
オレは耳を甘噛みし、首筋に吸い付き、鎖骨を唇で撫でて、胸の谷間の汗を味わおうとしたところで、察した王子様に頭を抱き締められた。
そんなことに興じていると、王子様の呼吸がだんだん整ってきたようだ。
「…やりたい放題だな、キミは」
顔はまだ見せてくれない。
「大丈夫か?」
「あぁ、全身ガタガタだよ」
「オマエの望み通りだ」
「うん、そうだね。想像してたよりも力強くて、激しくて…乱暴で。
痛くて…痛いのに気持ちよくて。
気持ちいいのに苦しくて。
苦しいのにどこか幸福で…」
ぽつぽつと言いながら、王子様はようやくオレの方を向いてくれた。
「キミに、ボクが女の子だって
オマエはどっからどう見ても女だろうに。
王子様なんて呼ばれてはいるが、顔もスタイルも仕草も全部女のそれだ。
「今も現在進行系で理解させられている最中だ」
まだ繋がったままだからな。
まったく萎えていない。今すぐにでも始められるが、ここは待てだ! 己のイチモツに言い聞かせる。
「しかし、キミの余裕の無さっぷりには安心したよ。
なんせ途中から翻弄されっぱなしだったからね。
いやいやいや、えっちなことに関してはキミのほうが一枚上手だった」
王子様はにやりと笑い、
「童貞丸出しだったけどね?」
「童貞だったからな」
「お、過去形かい?
脱・童貞した余裕かい?
男になって一皮剥けたってことかい?」
「気持ちいいだけだったから、実感はないがやり遂げた感はある」
「それはよかった。
ふふ、ボクにも達成感がでてきたよ。
うん!
キミはボクが男にした!」
「…そうだな」
「そしてボクも処女卒業だ。
キミに純血を散らされてしまったよ。
清らかな乙女ではなくなってしまった」
そうだった。
コイツの願いだったとはいえ、初めての相手にはありえないくらい乱暴にしてしまったのだ。
まぁ、オレもコイツのことを気遣う余裕なんて、途中から吹き飛んでしまったが。
「あ…ん、なんか大きくなったんだけど…」
「そうだ…オレがオマエを女にした」
「ふふ、キミのココはボクをわからせて御満悦だね。
さっきまで童貞だったくせに」
「童貞って言い過ぎだ」
「いいじゃないか。
嬉しすぎて調子に乗っているのさ。
キミはどうなんだい?」
「そんなの嬉しいに決まってるだろ」
「ふふ、どれくらいだい?
ちなみにボクのは十五年分以上の思いが詰まっているぞ」
「つきなみだが、全世界に向けて自慢したいくらいだ」
「オレは童貞を卒業したぞー、って感じかい?」
「ちがう。
大好きな人の初めてをもらったぞ、だ!」
「…え?」
虚を突かれたように、きょとんとする王子様。
次の瞬間、起きたことは劇的だった。
「あ、あ、あ…ダメ、また、イく!」
「うぉ! え!? ちょ!!」
王子様が突然叫んだかと思うと、
オレのイチモツを根元から先端まで、波打つように締め付ける。
さらに中の粘膜は細かく騒めき、奥へ奥へと引き込もうとした。
子宮口が尿道にぴったりと吸い付き、ちゅうちゅうとオレのイチモツに吐精をねだる。
「ちょっと待て! 急に締めすぎ!」
「無理、もう無理だ! キミのせいだ!
イクのとまらない!」
潮まで吹いて、俺たちの下半身はもうびちゃびちゃだ。
「キミの欲しい!
精子、ボクのおまんこにもう一度
「一回落ち着け!
そんなに締めたらホントに
「いいじゃないか!
キミのちんちん、ガッチガチじゃないかぁ!」
逃さないとばかりに、王子様は再度オレの腰をがっちりとその長い脚でホールドする。
コイツ、こんなに甘ったるい声が出せたのか…
まるで水蜜桃だ。
どこまでも甘く、豊かに香り、迸る水気にオレの脳は一気に汚染された。
「一回
二回も三回も一緒だろ?
ほらぁ、イケ! イケっ!」
オレに組み伏せられているにもかかわらず、左右に腰を動かす王子様。艶めかしく波打つ腹筋が扇情的だ。
さっきまでお互い初めてだったのに、コイツはもうこんなに熟れて柔らかく、果汁に満ちてオレをおかしくする。
喰らい、しゃぶり、舐め回し、種まで消化してやれ。
「キミももうイきそうなんだろう?
さっきよりもふくらんできてる!」
狂ったようにうねる王子様の
王子様の言う通り、もう射精寸前だった。
あぁ、いいさ。オレの女が欲しがっているんだ。一回、二回と言わず、十回でも二十回でも
「あぁ、もうダメだ…
おっきいのくる! 一緒にイキたい、またキミといっしょに!」
「くっ! オレもイク!
視界がぐらぐらした。強烈な快感は拷問にも等しく、身体中の活力を全て持っていかれるようだ。
しかし、次の瞬間オレの女の放った言葉に全てがひっくり返った。
「好き!
ボクもキミが好きっ!」
眉間の奥で灼熱の桃華が弾け飛んで、オレの脳みそは甘く爛れて真っ赤に焼き切れた。
「オレもオマエが好きだ!」
「好き! 好きっ! 大好きっ!!」
言われた瞬間、オレは魂ごとコイツの中に放出し、全てをオレで塗りつぶし、王子様をオレの女に
挿絵はあったほうがよい、それが例えAIの画像であっても
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あり
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なし
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AIでもあり
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AIではなし