黒髪ショートカット王子様系幼馴染のオレへの執着が怖い! 作:クリームパイ太郎
王子様の唇の柔らかさを堪能する。
下唇を啄み、歯の一本一本を舐め、舌ベロを吸い上げて、王子様の口内を蹂躙する。
唾液を流し込んで、王子様の喉が上下したことに満足して、王子様を開放してやった。
両手を押さえつけているせいで、王子様は身動きできないが、こちらを見つめてくる視線が、もっと欲しいとねだっているように見えた。
「はげし……ん」
王子様が何か言う前に、再度口を塞ぐ。
今度は王子様も反撃してきた。
オレの口の中に舌を差し入れ、積極的に吸い付いてきた。王子様の長い舌が、オレの口内を舐め尽くすように動く。
今度はオレがやられっぱなしだ。
王子様は夢中でオレの口の中を味わっているが、やられっぱなしは面白くない。
オレは押さえつけていた王子様の手首から手を離し、そのまま脇腹に触れる。
ビクリと王子様が反応するが、特に抵抗はない。
折れてしまいそうなほど細いのに、服の上からでも判るくらい柔らかくて弾力がある。
王子様のショートパンツに指をかけると、脱がせやすいように王子様が腰を浮かせてくれた。
そのまま、スルッと脱がせて、王子様の下着が露わになる。
「ぷはっ!
いきなり激しいね?」
「あぁ、三日ぶりだからな」
王子様はためらいがちにシャツを引っ張って、丸見えのパンツを隠した。
「隠すなよ」
今更恥ずかしがらなくてもいいだろうに。
「だって……恥ずかしい」
そんなもんだろうか。でも恥じらう王子様は正直な所ぐっとくる。
「上も脱がすぞ」
「うん……」
もぞもぞと王子様はカーディガンを脱いだ。Tシャツを押し上げる大きな胸が目に飛び込んできた。
何度見ても大きさに驚かされる。
王子様は明らかに着痩せするタイプなんだよな。
「ほら、脱がすから腕上げろ、ばんざーい!」
「そ、そんな、子供を脱がす時みたいにしなくても……」
王子様が躊躇いがちに腕を上げる。
オレは王子様のTシャツを捲って、一気に脱がせた。
「……ふむ」
今日の下着はセクシー系ではなくてスポーティーなタイプだな。ブラジャーとパンティーというよりもアンダーウェアって感じだ。
「あ、あんまりまじまじと見ないでくれ……」
王子様が恥ずかしそうに右手と左手でそれぞれブラとショーツを隠した。
「ホントは着替えてからことに及ぶ予定だったんだ。
この下着は着心地は楽なんだけど、可愛くないから……」
上下とも無地で、色はグレーだ。
王子様の引き締まった身体によく似合っていた。
「さっき見せてたんじゃないのかよ?」
「う、それはその……こっそりチャレンジっていうか、キミに気づかれるかもしれないという、どきどき感を楽しんでいたと言うか」
なにやってんだコイツは?
「キミが勉強に集中しすぎていたから寂しかったんだよ」
言い訳がましいことを言っているが、絶対楽しんでただけだ。
まぁ、王子様的には可愛くない下着は見せたくないということなんだろう。
……十分以上に可愛い、というかかなりいいぞ。
健康美ってやつか? 色気よりも健康的な美しさの方が際立っていた。
大きな胸を包むブラレット。生地の柔軟性で締め付けすぎずに自然に胸を支えているせいか、普段よりも大きく見える。補正下着と違って無理矢理カタチを整えていないからだろう。フルカップでキレイに胸を包みこんでいる。
形を整えていないのにこの美乳とは!?
そして、胸は大きいのに肋骨は浮き出ているという、ある意味矛盾しているような細いウェスト。
真ん中に可愛らしいヘソとうっすらと走る腹筋の縦筋。
ブラトップとセットなんだろう、同じ色のビキニショーツ。ミディアムライズでストレッチのある素材が引き締まった尻をシンプルに包んでいて、女らしいスタイルの良さを際立たせていた。
はっきり言って、変なエロ下着よりもよっぽどエロいぞ。
王子様の手で見え隠れしているクロッチの部分が食い込んでいて特に……
「ん?」
珍しく下着姿を恥じらっているのは、単にオシャレな下着を身に着けていなかったからだと思っていたが……
「なあ……」
「な、なんだい?」
「オマエは何を着ても可愛いな?」
「あ、う、ありがとう……
でもボクとしてはもっと清楚でありつつも大人の色気があるような下着の方をキミに見せたいと言うか……」
「あぁ、もちろんそういうのも好きだ。
でも、今オマエが着てる下着も正直ツボだ!」
「そ、そうなのかい?」
王子様から嬉しそうな気配が漏れる。やはり褒められると嬉しいのだろう。
オレとしても嘘を言ったつもりはない。王子様にホントに似合っている。
また一つ、王子様に性癖を植え付けられてしまった。
「ああ、そうだ。
もっとよく見せてくれ」
「う、うん……」
王子様がおずおずと右手を下ろす。自然な丸みのある形でボトムバンドがしっかりとアンダーバストを支えつつも伸縮性のある生地が胸の形を整えていた。
谷間が、深い。
さらに脇肉の余りがほとんどない。
健康的な中にもエロさはあるのだと思い知った。
さらに……
「下も見せてくれよ」
「あ、う……」
王子様が躊躇う。普段なら喜々としてオレに見せてくるくせに。
オレは再度王子様の手首を掴んだ。両方だ。隠させたりなんかもうさせないぞ。
「あ、ダメだ……」
王子様の抵抗は弱い。もう半ばバレていることに気がついているんだろうが、往生際が悪いな。
オレは少しだけ力を入れて王子様の股間を隠していた手を退けた。
「あぁ……」
王子様が諦めのため息を漏らす。
オレの方を潤んだ目で見ているが、その瞳は諦めの悲嘆よりも期待と後ろめたい悦びで濡れていた。
「はは……」
思わず笑みがこぼれてしまった。
股は閉じられているが、正面から見ても分かるほどクロッチの部分に黒いシミを作っていた。
色がグレーだからよく判るね。
「オマエ……」
「い、言わないでくれぇ」
手首を離してやったが、観念したのか王子様はもう隠すようなことはせず、所在なさげに胸元に手を置いていた。
「うぅ、三日ぶりなんだ、仕方ないだろ。
ボクだってキミのために我慢してたんだ……」
キスだけでびしょ濡れになってしまったことが、よほど恥ずかしかったのかちょっと涙声だ。
「……オナニーしなかったのか?」
「うぅ……」
恨めしそうにオレの方を見てから、王子様が抱きついてきた。
オレの首筋に唇を押し付け、強く吸い付いてくる。最後にカプッと噛みつかれた。
「そんなこと聞かないでくれよ。
ボクだって女の子なんだから……」
オマエが女の子だから聞きたいんじゃないか!
「もう!
キミが三日間もしなかったんだ。
ボクだってしてないよ!」
ふむ、オレに合わせて我慢なんてしなくてよかったのに。
というか、なんでオレが三日間オナニーしてないってわかるんだ?
……コイツ、オレのことを、まだ見張っているな。
むむ、不公平なのでは?
「なんか納得いかないぞ」
「え?」
「オマエばっかりオレのオナニー覗いてたのに、オレはオマエが一人でしているところを見たことがない」
オレはとてもいい笑顔で王子様に笑いかけた。
「あ、う、それは、でも……」
王子様は嫌な予感がするようで、顔が引き攣っている。
うむ、その予感は当たっているぞ。
「オナニーしてるところを見せてくれ!」
「もう!
言うと思ったよ」
オレは王子様を抱きかかえると体勢を入れ替える。王子様をヒザの間にすっぽりと収めた。
背後から抱きしめると、王子様は身体の力を抜いてオレの方へと身を任せてきた。
「ダメか?」
オレは王子様の胸の先端をブラジャーの上から、弄りながら言った。
「うぅ、ボクがキミのお願いを断らないって確信してるね?」
その通りだ!
「もうこんなに硬くなってる」
「ん、あ……かりかり、したら……ダメだ」
「上はオレがいじってやるから、下は自分でしろよ」
「う、うん、あぁん、キミの触り方すごくえっちだ……」
王子様が己の股間に手を伸ばして下着の上から、感じる場所を触り始めた。
切なそうにオレの方を見ながら、無言で懇願してくるが、オレはそれを無視して布地をお仕上げて硬く尖る乳首を弱く刺激し続けた。
「あ、あ、ぁん……せめて直接触ってくれよぉ」
弱々しく喘ぐ王子様がエロすぎる。思わずそのまま襲いかかってしまいたくなるが、なんとか堪えた。
まぁ、王子様の望み通りにしてやろう。
オレはブラジャーの真ん中をぐいっと引っ張り上げた。
王子様の下乳が見えてくる。白くて丸くてとても大きい!
さらに引っ張るが尖った乳首に引っかかって、なかなかブラジャーが捲れない。
「あ、んっ、そんなにひっぱったら、おっぱい……ひんっ!」
ブラジャーのバンド部分が王子様の乳首を激しく引っ掻いて、ばるんっ!と王子様のおっぱいがまろび出た。
少し刺激が強すぎたせいか、王子様の胸の大きさに比例した乳輪と乳首が少し赤くなってしまっていた。
色素が薄めのせいか赤みがより際立ってしまっている。
「ひぅ! ひどい、もっと優しく……」
「でも、これくらい強いのも好きだろ?」
王子様は恥ずかしそうに顔を逸らした。
両腕に挟まれて強調されるように突き出された胸はそのまま隠そうともしない。
「ほら、直接触ってやるから、続きしてみせろよ」
王子様の返事を待たずに、オレは王子様の硬く尖った乳首を無遠慮に摘み上げた。
「ひっ!?」
小さく悲鳴を上げる王子様。だが嫌がることはなく、オレの命令通りに股間への愛撫を再開した。
「ん、んぅ! あ、やっぱり恥ずかし……」
くちゅくちゅと水音がオレの方まで聞こえてくる。言葉の通り顔を赤くして恥ずかしそうにしているが、手を止める気配は全く無かった。
「気持ちいいか?」
「うん、キミに見られながらするの……気持ちいい」
「よし、パンツも脱げよ、ぐちょぐちょで履いてる意味ないだろ?」
「……うん」
王子様はオレの言葉に素直に従い、オレの腕の中でモゾモゾとショーツを下ろした。
器用に長い脚を動かしているが、それすらエロい。
最後にびちゃりと湿った音を放ってショーツが床に落ちた。
「うわ……」
思わず感嘆の声が漏れてしまった。
脱水前の洗濯物だな。
王子様は俯いているが、嫌がっているとかはなさそうだ。
オレは王子様の両膝を掴むと、少し強引に足を開かせた。
肩越しに、王子様の大事な部分が見える。
ショーツがあれだけ濡れていたのだ、ヒザまでびっしょりだ。
「あぁ、こんな格好……」
オレは足を使って、王子様の両足を閉じられないように遮り、先を促した。
「ほら、続き。
こっからは胸も自分で触って一人でしろよ」
「あ、そんな。
キミの手で続けてくれよ」
「ダメだ。
それじゃオナニーにならないだろ?」
王子様が弱々しい表情でオレへと懇願するが、オレは断固とした決意を持って王子様を見つめ返した。
「うぅ、わ、わかったよ。
ボク、キミのせいでどんどんえっちになってる気がする」
オレのせいではなさそうだが、ツッコまないでおいてやろう。
そんなふうに王子様は、おずおずとオナニーを再開した。
オレに言われた通り自分の胸を触り始める。
両手の指を使って左右の乳首を摘む。
いきなり強めに触ってるみたいなんだが、大丈夫なのか?
王子様はオレに見られている興奮からか、吐息が荒い。
指先で引っ掻いたり、摘んで潰したり、オレの触り方と随分違う。
「なるほど、それがオマエの気持ちいい触り方なんだな」
「あ、ち、違うんだ。
これは……」
王子様は言葉に詰まるが、図星なんだろう。
これは参考になった。次に触るときからバリエーションに組み込もう。
「ほら、手が止まってるぞ」
「あぁ、もう恥ずかしくて死にそうだ」
大丈夫、羞恥で死んだ人間はいない。
「その割には濡れ方がすごいようだが?」
「い、言わないでくれぇ」
「今度は下を弄ってる所も見せろ」
オレが先を促すと、観念したのか王子様が無言で続きを始めた。
「あ、んっ、ふぁっ!
恥ずかしい、恥ずかしいよぉ」
羞恥心に染まる顔がたまらなくエロい。
もう襲いかかってしまってもいいんでは?とも思うが、王子様も盛り上がってきたのか、一人遊びに熱中してきた。
クリトリスの触り方は丁寧だ。溢れ出た愛液を塗りつけて丹念にこする。
一方で、指の挿入はおっかなびっくりだ。まだ怖いのかもしれない。
こちらもとても参考になった。
上は多少乱暴にしても喜びそうだ。下はこれからも慎重かつ優しくしてやろう。
「あ、あっ! すごい、キミに見られているだけで!」
羞恥心よりも快感の方が上回ってきたのか、王子様の指先がどんどん激しくなっていく。
こんなものを見せられてしまってはオレの方もたまったものではない。
思わず王子様の背中に、自分のモノを擦り付けていた。
「あぁ、キミの背中に……
キミだってもう我慢できないんじゃないかぁ!」
「オマエがエロすぎてそろそろ限界だ」
「だったら!
もう良いじゃないか!
ボクのこと犯して……めちゃくちゃにしてくれ!!」
王子様が懇願してきたし、正直王子様を押し倒したくて仕方ないが……
「ダメだ。
オマエが一回イクまで、しない!」
「そ、そんなぁ」
「さぁ、早くイクところ見せてくれよ。
オレもう限界なんだ」
「だったら!
ひんっ!?」
オレは王子様の乳首を摘み上げた。
先ほど見せてもらったように、ちょっと強めに。
「ほら、手伝ってやるから」
「あぁん! もう、わかったよぉ」
オレが強弱をつけて乳首を弄る。王子様が自ら激しく股間を触る。
イクのだけが目的の淫靡な動きだ。
「あぁ、酷い、酷いのにぃ!
……い、イっくぅ!」
王子様が身体を強張らせて、固まる。ふるふると全身を震わせて脱力した。
ぷしっと潮を吹き出すのも見える。
息を荒げながら、王子様がオレの方へと身を投げ出してきた。
「イッた……
イッたからぁ」
王子様は前後不覚。無意識なんだろうが、オレのモノへ尻を振って擦り付けてくる。
身体を捩ってオレの方を向き、首筋、顎先、頬、最後に唇と順番にキスしてオレの情欲を煽ってきた。
オレの口内を蹂躙するように王子様の舌が舐め回す。
「んちゅ、ん、ふぁ、ぷは!
酷い……
ボク、恥ずかしくてもうどうにかなるかと思ったよ」
「悪かったよ。
でも、すげー可愛かったぞ」
「うぅ、ずるい言い方だ」
王子様はオレの首に顔を埋めて、すんすんと呼吸していた。
「まぁ、これでおあいこってことで」
「……それもずるい言い方だ」
いや、それはもともとオレの部屋を覗いていたオマエが悪いと思うぞ。
ちょっと不貞腐れてしまった王子様に、オレは無言で唇を重ねた。
すぐにオレに合わせて軽いキスに応えてくれる。
「機嫌直せよ。
すげー興奮したぞ、オマエのオナニー」
ぎゅっと乳首を抓られた。
おい、やめろ! 感じちゃうだろうが!
「だったら、してくれよ。
キミだって三日ぶりなんだ。
そろそろ我慢の限界だろ?」
言うまでもなく王子様も判っているだろう。オレのイチモツががちがちになって王子様の下腹に当たっている。
「……して?
ボクのことめちゃくちゃにして」
オレはたまらず王子様を押し倒した。