黒髪ショートカット王子様系幼馴染のオレへの執着が怖い! 作:クリームパイ太郎
オレは王子様が落ち着くのを待ってから、王子様の
「ん、あん……」
王子様に気遣いながら、身体を入れ替えて王子様の腰を持ち上げる。
「あ!?
なにを……」
すぐに気がついたのか、王子様は途中で言葉を切って、オレの動きに素直に追従する。
王子様は自ら尻を高く上げて、背後に膝立ちするオレを恥ずかしげに見上げた。
真っ白で艶やかな尻がひどくいやらしい。
王子様の穴という穴が全部丸見えだ。
オレの精液と王子様の愛液でグチャグチャになった割れ目に、その上の小さな窄まり。
王子様も自覚しているのか、オレを見る目が羞恥に染まり泣きそうだ。
「うぅ、どこを見ているんだい?
だいたいわかるけど……」
オレは返事の代わりに、ふっと息を吹きかけた。
「ひん!
やっぱり〜。
そんなことろじっくり見ないでくれよぉ」
恥ずかしがる王子様だが、そこを隠したりはしない。
それどころかオレを誘うようにひくつかせていた。
オレは王子様の尻肉を掴むと親指で、左右に割り広げた。
「広げたらダメだぁ。
ひぅ! 恥ずかしいからぁ」
王子様が必死に叫ぶと、オレに抵抗するようにきゅっと窄まった。
「ぐす、今日のキミ……ちょっと意地悪だ」
「でも、嫌いじゃないだろ?」
「……うん」
王子様は顔を隠しながら、いじらしく頷いた。
背中がゾクゾクする。
王子様をこのまま徹底的に責め立てたい。
辱めて、羞恥に染め上げ、それでも悦ぶ王子様を見てみたい。
「力、抜けよ」
「……え?」
オレは王子様の後ろの穴へと舌を這わせた。
緊張と恥ずかしさで強く締まっているのをほぐすように、舌先でくすぐる。
「ふぁ!?
だ、ダメだ! 汚いからっ!
そこはホントにぃ、汚いからぁ!
あ、あぁ……」
余計に抵抗が強くなった。唾液を垂らし、さらに舌先に力を籠めて無理矢理ねじ込んだ。
「あぁ! ダメっ!
汚い、汚いのにぃっ!」
言葉では拒絶しているのに、声音は明らかに甘くなっていた。
王子様に卑猥な行為を意識させるため、わざと音を立てて舐めたり、吸ったり、指先で弄ったり、思いつく限り王子様が恥ずかしがる愛撫を繰り返した。
頃合いを見計らって王子様の様子を伺う。
「……ふぁ! はぁ、はぁ」
大きく呼吸を乱しながら、何かに必死に耐えるように身体を強張らせていた。
唾液で濡れた尻穴もふっくらとしてきて、オレを誘っているみたいだ。
オレは更に王子様の前の穴に指を添えた。
「あ!?
な、なにを……」
精液と愛液まみれだし、さらにさっきまでの愛撫でヒザまで濡れている。
オレは王子様の汁まみれの穴に指を埋めていった。
「ん……あ、ふあぁ! イっ……」
それだけでも、ぷしっと少量の潮を吹き出すほど王子様は感じていた。
指一本しか入っていないが、みっしりと詰まった秘肉でキツキツだ。
穴の中を指で優しくかき混ぜながら、先端の突起を親指で転がす。
「あぁ、そこ、弱いからぁ!」
卑猥な音を王子様に聞かせるように指を動かす。王子様はふりふりを尻を振って逃げようとするが、嫌がっているのか喜んでいるのか微妙なところだ。
オレはさらに追い打ちを掛けた。
王子様の尻を片手で押さえて、さらに尻肉を広げる。
「あ、まさか……」
王子様の予想通り、オレはもう一度王子様の後ろの穴に舌先を這わせる。
その拍子にきゅっと窄まり、前の穴までオレの指を締め付けてきた。
「ふあ!
ダメだ、こんなのぉ。
前なら……オマンコならいっぱい虐めていいからぁ」
卑猥な言い方をしても手を緩める気はないぞ。
オレは膣内の弱い部分を指の腹で柔らかく擦りながら、舌先で尻穴をこじ開けた。
王子様はもう全身真っ赤だ。羞恥心に小さく震えて、強すぎる快感に耐えている。
「もう、お尻……許してくれぇ」
「イッたら許してやる」
「うぅ、酷い……
ボク、もう何回もイッてるのに」
「ずるいぞ!
オレはまだ一回しか出してないのに」
「なんかレートがおかしい!?」
あんまり責めすぎても王子様ばかり体力を消耗してしまうが、もう一回くらいなら大丈夫かな?
オレは王子様への愛撫を再開した。
クリトリス、マンコ、アナルの三点責め。
「あぁ、お尻はダメって言ってるのにぃ!」
王子様の中が熱くなり愛液が止めどなく溢れてくる。充血しきった突起に少し触れただけでも、王子様はビクビクと反応した。
「あ、あぁ、もう……イキそう」
十分感度が高まっていたせいか、王子様がすぐに音を上げる。
「いいぞ。
そのままもう一回イクとこ見せてくれよ」
「あぁ、やだぁ。
恥ずかしいよぉ」
マッサージするように王子様の弱点への愛撫を繰り返す。同時にクリトリスも親指の腹で押しつぶすと、王子様の肌が粟立った。
「ひぃん!
うぁ! もう、イキそう、ボク……イク、イクからぁ」
王子様が絶頂する寸前、オレは前の穴と突起への刺激を止めた。
「ふぁ!?
どうして止めちゃ……ひぃ!」
そして、後ろの穴へと強く舌先をねじ込んだ。
「それ、だめ!
ホントに……い、イクぅ!」
王子様の全身が痙攣して、股間からぷしっと潮が吹き出す。
「あぁ、だめぇ、見ないでくれぇ」
「すっげぇ……」
王子様が水っぽいのは、ここ数週間で知ったが間近でじっくりと見たのは初めてだ。
しかもオレが言うのも何だが、なかなか酷いイかせ方をしてしまった。
「あ、あぁ……」
王子様が絶望的な声を上げる。尻肉が痙攣して快感の余韻が王子様を責め苛んだ。
「おい、こっち向け」
オレはたまらず王子様に詰め寄った。
少し強引に王子様をオレの方へ向かせると、涙と涎でドロドロだったがとんでもなくえっちな表情でオレを見返してきた。
「あぁ、見ないで。
ボク、ぜったいひどい顔してるからぁ」
オレはたまらず王子様に襲いかかった。
王子様を持ち上げて抱きかかえる。
正面で王子様と向かい合い大きな胸がオレの胸板で潰され、先端の突起が固く尖って触れてきた。
涙を舐めて、強引に唇を奪い、王子様の口内を舐めあげる。
身体に力が入らないのか、王子様は弱々しくオレに従ってきた。
「ん、ん、ぷはっ、あぁ……」
オレが口を離すと、無意識なんだろうが王子様は唾液まみれの唇をペロリと舐め上げた。
「ん、もっとキス……してくれ」
少し不満そうに言う王子様。酷い責め方をしてしまったので、補償を求められている感じだな。
王子様のご機嫌取りも大切だ。オレが顔を近づけると王子様も素直に唇を差し出してきた。
ちゅっ、ちゅ、と軽いキスを繰り返す。
耳をくすぐり、肩を撫で、王子様の乳首を弾く。
優しめの愛撫をして王子様が落ち着くのをまった。
「……ひどいことされた」
「痛てっ!」
仕返しのつもりなのか、王子様が上目遣いでオレの肩を甘噛みしてきた。
「ひどい、ひどい」
はむはむとオレの身体の至る所に噛みついてくる。
むむ、痛くすぐったい。
「ちょ、痛い。
あと、ぞわぞわするから!」
「ふふ、なんだい?
ボクにした仕打ちに比べたら微々たるものだろう」
オレの首筋を舐めながら、王子様が挑発してきた。
やられっぱなしも癪だな。
嬉しそうにオレへと悪戯を繰り返す王子様を見て、オレは再び王子様の尻へと手を伸ばした。
「あん!
またお尻を……」
尻の谷間に指を這わせて、そのままゆっくりと奥まで侵入していく。
やわやわと窄まりを指先で刺激しながら王子様の反応を伺った。
「ん、ぁ……やぁ」
眉を寄せて、王子様は頬を染める。
さっきの快感の余韻がまだまだ残っているみたいだ。
「オマエ、こっちでイッたろ?」
「……知らないね」
ぷいっと顔を反らせてしまったが、王子様のほっぺたは真っ赤だ。
「あ、また……ダメだってばぁ」
オレが指を動かすたびに、ぴくぴくと身体が反応しているのが答えを雄弁に語っていた。
「ほら、正直に言えよ」
「あ、そんなぁ。
言えない、ボク、そんなの言えないよぉ」
尻をくねくねと振って逃げようとするが、抵抗は弱い。
オレは腰をしっかりと捕まえて、さらに指での刺激を強くする。
言えない、なんて言ったらもう答えたようなもんなんだが。
「もうちょっと力ぬけ。
気持ち良くできないだろうが!」
「ふあぁ!
気持ち良くなんて……」
「……ないか?」
「うぅ……」
王子様は言葉に詰まって顔を逸らした。
オレは少し強引に王子様を振り向かせて、唇を重ねる。
オレの首に手を回して、積極的に吸い付いてきた。
王子様の舌が口の中に入ってくる。オレの舌ベロを求めるように絡む。
改めて、王子様もだいぶ高まってきているみたいだ。
「このまま入れていいか?」
「うん、構わない。
きてくれ。
ボクの中、キミでいっぱいにして」
オレは心のなかでニヤリと笑った。
オレの肩に手を置いて王子様が腰を浮かした。腰の位置を調節してオレのイチモツを導く。
「ん、あ、あぁ、ああぁ!」
温かく柔らかい王子様にオレのモノはゆっくりと包まれた。
「あぁ、気持ちいい、気持ちいいよぉ」
王子様が快感に浸りながら、身体を震わせる。王子様の膣内がざわめき、
「こっちもいくぞ?」
「ふぇ?」
オレは尻の穴を弄っていた指に力を込めて、王子様の中へ埋めていった。
つぷっと王子様の
「ひぃ!
あ、なにを!?
そんなところに指を入れちゃダメだ!」
「ん?
さっき構わないって言ってたから……」
第一関節くらいしか入っていないが、王子様の後ろの穴がオレの指をぎゅうぎゅうに締め付ける。
食い千切らんばかりの締め付けだ。
「そ、それは、そういう意味じゃなくてぇ!」
オレはくにゅくにゅと王子様の中の指を動かした。
「あぁ、あぁ! ふああぁ!」
とろけるように甘ったるい声を漏らす王子様。
一度指の動きを止めて王子様を伺うと、懇願するような表情でオレに向かっていやいやと首を振った。
オレは満面の笑みで王子様を見つめ返した。
「よし、今からオマエの中をオレでいっぱいにしてやる!」
「あぁん! 今日のキミはボクのこと虐めすぎだ……んぅ!」
王子様の口を塞ぎつつ、オレは王子様の奥へさらに指を入れていった。
途端に王子様の前も後ろも強烈に締め付けてくる。
王子様がオレの頭に腕を回して必死にしがみついてきた。
ゆさゆさと小刻みに身体を揺らして、王子様の腹の奥を小突く。
正面で向かい合い、密着して抱き合い、王子様の中に深く挿入できた。
キスをして舌を絡め、さらに尻の穴まで指で塞いだ。
これで王子様の望み通り、オレで王子様をいっぱいにできたかな?
「ん! ん! ぷぁ……んぅ!」
王子様も積極的にキスをしてきた。
さっきよりも大きく身体を揺らしながら、王子様を責め立てる。
王子様も腰をくねらせて、オレを気持ち良くしたいという思いが伝わってきた。
「ぷはぁ!
あぁ、もうダメだ。
またイキそう!
ボク、イクから……キミも一緒にぃ!」
「オレももう少しだから。
我慢してくれ」
「ふあぁ!
一緒に、キミと一緒にイキたい!
お願い! 早く、早くイッてくれぇ」
王子様の中が急激にざわめききつく締まる。後ろの穴も指が折れそうなほど締め付けられた。
「お願い!
早く! キミも早くぅ!
お尻、もっといじめていいから!
気持ちいいからっ!
キミが興奮するなら構わないから!!」
オレの口に吸い付き、おっぱいを擦り付け、王子様が思いつく限りのエロいことをして、必死になってオレの射精を促す。
「あぁ、すまない!
ボク、もう我慢できない!」
口を離して王子様が懇願してきた。
我慢は必要ない。オレもぞくぞくと込み上げてきて射精寸前だ。
「イケよ。
オレももう出る。
「うん!
あ、ダメ、イク……イクっ!」
「ぐぅ、
「ふあぁ! ああああぁ!」
王子様の
全身を強張らせ、オレへとしがみつき、王子様は全身を桜色に染めて絶頂する。
「あぁ、ふあぁ……」
固くなっていた身体が一気に弛緩した。王子様は強すぎた快感に身体を緊張させていたが、ふるふると脱力した。
ついでにイキ潮まで漏らしたようだ。王子様と繋がったままの下半身が温かい。
「オマエ……」
「うぁ、ん、い、言わないでくれぇ」
さすがに恥ずかしいのだろう。甘えるような声音でオレの言葉を遮り、繋がったまま王子様がオレのほっぺたに唇を押し付けてきた。
キスをせがむときの王子様のサインの一つだ。
オレは顔をずらして、王子様と唇を重ねる。王子様もすぐに応えて舌を差し入れてきた。
「ん、んちゅ、ん、ふぁ、ん、ん……」
口の周りが唾液でベチャベチャになるまで、存分にオレの口内を吸う。
艶めかしく動く真っ白な喉がひどくいやらしい。
「ぷはぁ……」
王子様がようやく口を離す。
さすがに疲れているのか、オレの胸板に手を添え顔を寄せる。
オレは王子様の細い肩を抱きしめて、その身体の柔らかさを楽しんだ。
「ん、はぁ……やぁ」
なんだ? 王子様がピクピクと身体を震わせている。
オレが王子様を見ていると、頬を染めながら王子様は恨めしげにオレを見返してきた。
「そ、そろそろ、お、おし……
指……許して」
「ん?
あぁ、すまん。
完全に無意識だった」
オレは知らず知らずのうちに王子様の後ろの穴への愛撫を続けていたみたいだ。
最後に王子様の中の感触を確かめ、円を描くようにほぐしてから、オレはゆっくりと指を引き抜いた。
「ん! ふぁ……」
明らかに快感に酔った吐息を漏らして、王子様はぐったりと身体を預けてきた。
強すぎた快感に王子様の肩は未だ激しく上下している。
オレの方も短時間での連射だ。けっこう疲れた。
王子様を抱きしめたまま、ベッドに倒れ込んだ。
オレも王子様も全身ぐっしょりだ。
ベッドもなかなか酷いことになっていた。
王子様の黒髪を撫でる。滑らかで指通りがよく、触っているだけでも心地よい。王子様が猫のように目を細めた。
「ふふ、三日ぶりだったけど満足したかい?」
「あぁ、満足だ。
オマエは?」
「ボクは酷い目にあわされてしまったよ?」
仕返しのつもりなのか、未だに繋がったままのイチモツをぎゅっと締め付けられる。
出したばかりなので痛こそばゆい。
「う……ちょ!
悪かったって。
ちょっと休憩させてくれ」
「なんだい?
ボクがお願いしたときはやめてくれなかったくせに。
ほらほら、またイかせてしまうよ?」
少し落ち着いてきていたのに、また大きくなっちゃうだろうが!
「ふふ、キミのはぜんぜん萎えないね。
ホントに満足したのかい?
……ボクのことを気にしているなら心配いらないよ?」
無理はしてなさそうだが、無理をする気は満々だ。
きゅっきゅっと締め付けてはくるが、太ももとかぷるぷる震えている。
力が入らないのは明らかだ。
「とりあえず休憩だ。
喉も乾いたし」
「ふむ、まぁ、水分補給は大事だね。
ペットボトルは……」
勉強していた机の上に置いてある。手を伸ばしても届かない。
「とりあえず、抜いていいかい?」
「お、おう」
王子様がオレの胸板に手を置いて、辿々しく身体を起こす。
やっぱりちょっと無理していたみたいだな。疲労でふらふらだ。
「あ、そうだ」
王子様が意味ありげに笑いかける。妖しくて魅力的な笑顔だが、悪戯を思いついたときの表情だ。
「ふふ、ほら、サービスだよ」
未だ硬いままのオレのイチモツが王子様の狭苦しい秘奥から引き抜かれる。
それだけでも気持ちよく、意地汚く反応してしまった。
そして、王子様が自ら見せつけてくる。
オレのモノが入っていたせいか、王子様のそこはうっすらと綻んで、濡れた粘膜がかすかに垣間見えた。
「見て……」
さらに王子様が、くぱっと割り開く。
「ん……」
王子様が下腹に力を込めた。
ぶぴゅ――
下品な音を立てて、オレが放った大量の精子が王子様のマンコから滴り落ちてきた。
エロすぎる!
「お、オマエ……」
「わ、すごい!
全然垂れてこない。量もすごいし。
固形物にみたいになってるよ、キミの精液」
オレは呆気にとられて、思わず王子様を見上げた。落ち着きかけた下半身が、俄然やる気になってしまったぞ。
「キミが好きだろうと思ったからやってみたけど、さすがに恥ずかしいね?」
王子様も耳まで真っ赤にしてオレを見下ろしていた。
黒目がちな瞳は潤んで、何かを期待している。
オレは王子様の手首を掴むと、そのまま抱き寄せて、本日何度目か、オレは王子様を押し倒した。
「はは、ちょっとサービスしすぎたかな?」
無理させるつもりはなかったんだが、さすがに止まれそうもない。
自覚はあるが、呼吸は全力疾走したときのように荒くなり、股間は二度出したとは思えないほどいきり立っていた。
「辛かったら言えよ」
「もう、キミは心配性だなぁ。
ボクに遠慮なんてしないで……く、れ、あ、あぁ!」
オレの精液が潤滑油の代わりになって、イチモツはすんなりと王子様の中へと入っていった。
それだけのことでも、王子様は身体を震わせて何度目かの絶頂を迎える。
「ふぁ……
キミのやっぱり気持ちいいよぉ!」
はっちゃけすぎる自覚はあるが、オレ達が落ち着きを取り戻せるのは、まだまだ先になりそうだ。
「いいじゃないかぁ。
十代なんて猿みたいなものだろう?
へとへとになるまで、しよう?」
王子様の言う通りなんだけど、まだ夕暮れ時にもなっていない。
そんなに急ぐ必要なくない?
このペースで大丈夫か、オレ……
「三日分だとすごいの出せるって発見したんだ。
濃いめ硬め多めのキミの……ボクにもっとちょうだい?」
「ラーメンか!?」
「こってりしてて濃厚って意味では近いかもしれないね」
近くねーよ!
まぁいい。満足したといえば嘘になる。
王子様がへばるまで付き合ってやるぞ。
「晩御飯までは続けたいね?」
体力こそ消耗してそうだが、嬉しそうに王子様は意気込んだ。
このペースで晩飯までしてたらカラカラになってしまうわ!
むむ、さては王子様って……
「もしかして、この三日間ものすごく我慢してた?」
「ふふ、バレてしまったかな。
あと一日おあずけされていたら、キミの部屋に乗り込んでキミのことを徹底的に犯してしまっていたかもしれないね?」
ふむ、呼吸も荒く顔を上気させた王子様がオレの部屋にやってきて、もじもじしながら突然襲いかかられるって感じかな?
なかなかよいシチュエーションだ。
「だから、キミは遠慮なんてする必要ないんだよ」
王子様が両手を広げて、オレを誘ってくる。
「きて……」
オレは誘惑されるがまま、広げた両手に飛び込んで、王子様と唇を重ねた。
「ふふ、このペースなら夕餉までに、ホントに5、6回できそうだね?」
「……」
なんとかなるかもってちょっと思ってしまった。