グレン×グレンのハイスクールD×Dエロ短編集♪ 作:グレン×グレン
シームレスにつながる感じの間章ですが、まぁタイミング的にイラスト練習も兼ねてみる予定です。
では本編!
《木場 佑斗》
僕たちは休日に街に繰り出していた。
最近はリアス部長もイッセー君の家にホームステイをしている。ライザー・フェニックス氏との婚約を解消することができた一件で、イッセー君に対して強い好意を抱いたようだ。
「うふふ。リアスが本気で男の子に恋をするなんて、まだ先だと思ってましたわ」
「それもそうですね。どうも僕たちみたいなのは、恋愛より性欲が先に行くところがありますから」
朱乃さんにそう答えるけど、実際結構な驚きだった。
僕たちは筋金入りのスケベだ。いわゆるビッチといっていいぐらい、セックスが大好きだ。
特定個人とだけセックスをする関係は無理だろう。恋愛関係と性欲をある意味で分けているから、分けられないタイプの人たちとは付き合いづらい。
恋愛において、女は支配欲で男は独占欲に例えることがある。だから、大抵の人たちは恋愛において相手が他の異性とセックスをすることなどを不快に思ってしまう。
リアス部長も恋愛に対していろいろと思うところがあるようだったけれど、それはそれとして共に快楽をいろいろな人たちと分かち合いたいと思っていたから、いろいろ難しいのではとは思っていた。
そういったことが無くなったことで、だいぶすっきりしたようだ。開き直ってくじ引きランダム性で処女を捧げるぐらいには吹っ切れたようだしね。
僕やギャスパー君、イッセー君も参加したけど……結局誰が当てたんだろう?
「でも先輩方。今日はリアス部長が紹介した子、その相手をするんでしょう?」
「そうですわ。リアスの紹介があってとは言え、あのクラブでバイトができるなんて将来有望ですもの」
小猫ちゃんと朱乃さんがそう話すけれど、確かにね。
駒王町にある、異形を知る者たち専用のクラブ。厳密に言えば異能を振るえるものたち専用の、ちょっとしたグループ活動みたいなものだ。
エッチが大好きな人たちが参加するだけあって、それなりの会員規則などもある。
例えば入室条件。
今の朱乃さんと小猫ちゃんの格好が証拠というか、女子は基本的に露出狂の格好をして入室することになっている。男子は相手となる女性をちゃんと用意できることが条件だ。
今いるクラブは基本的に会員制。性欲をたぎらせている男達と異形側の契約によるバイトで、厳しい訓練と規則を詰んだ男たちがたくさんいる乱交クラブ。そのため、骨の髄まで淫乱であることが入室条件となる。
リアス部長が最近知り合った、素質のある女子を味わってほしいということで、いま彼女のメンタルトレーニングを兼ねてバイトをしているそのクラブに行ってきてほしいと頼まれた。
かなり強力な神器も持っているようだし楽しみだ……っと。
ついたついた。
「ようこそ、グレモリー眷属の皆様。リアス様より伺っております」
「ありがとうございます。彼女は準備できてますか?」
店員に聞くと、しっかりとうなづいてくれた。
「予約時間に合わせた調整は準備済みです。同時に私どもの手でさらに仕上げておりますので、ご賞味ください」
それは楽しみだ。
「ありがとうございます。では、一緒に楽しむ男の子たちも……五人ぐらいいて下さると♪」
「……食べ物もお願いします」
朱乃さんと小猫ちゃんも、コートを脱いで裸になりながら席に着く。
そして少しした後、店員の男の子たちに連れられた少女が来た。
「お待たせしました……♪ 絶花です……///」
体を洗うついでに、愛撫を大量に受けたうえで劣情をあるためにそのままなのだろう。
素っ裸に泡まみれの女の子が、よだれを垂らして僕たちにその姿を見せてくれる。
ふふ。今夜はしっかり楽しもうか♪
《兵藤一誠》
リアス部長までもがホームステイするようになって結構立つ。
結構立つけど、俺ってばもうエロエロ過ぎる毎日だ。
「イッセーさん♡ 今日はどっちが先ですかぁ?」
「どうせ三人でもするけど、先に選んでほしいわ♥」
そう言いながら、俺に見せつけるように裸のまま髪を洗っているリアス部長とアーシア。
体を洗ってからもあえて流さず、お股に泡が集まるようにガニ股で座りながら、俺に体を洗う姿を見せつけちゃってまぁ!!
「もう興奮しまくりなんですけど!? エロ過ぎて失神しそうなんですけど!?」
全力でそれを言うと、二人ともにんまりと笑って、さらに股を開いてくれる。
「じゃぁ、出してすっきりして頂戴ね♪」
「こういうのを据え膳っていうんですよ♪」
あ、これ無理!!
もう我慢できるかぁ!! 今すぐだしたらぁあああああああああ!!!!!
《Other》
教会において、この二十年近くはかなりの苦労を強いられることになった。
神器を保有する異形の先祖返り達による、世界淫乱化。このあおりを受けるのは、聖書の教えといった過ぎた淫行を罪ととらえる宗教体系だ。
特に悪魔祓い側に悪影響が大きい。
生存欲求が性欲につながるという話がある上、ストレスも多い仕事だ。性欲が放棄されて制御できなくなるということが多々発生しており、一時期はいろいろと危ぶまれた。
これに伴い、教会は苦肉の策として若干方針を変更。
「強い性欲を生まれ持ったうえで正しくあろうとする者に対し、信徒たちも歩み寄るべきである」とし、一部の信徒たちに愛撫の技術を習得させることを決定。
また、生存本能とストレスで発情しやすい該当する悪魔祓いに関しては、パートナーに優先的に技量を持つ者を選ぶなどの対応がなされている。
そして、ここにもまた一人。
「もう、ゼノヴィアったら屋内に行くまで我慢できないんだからっ」
「済まないイリナ……ぁあ……気持ちぃい……♥」
深夜の公園。はぐれ悪魔を討伐したことで、発情してしまった相棒の性欲を発散する手伝いもまた、紫藤イリナの役目である。
これもまた、性欲が過剰に増してしまった世界に適応するための献身。そう確信しているイリナにとって、相棒であるゼノヴィアの性欲発散はさして問題ではない。
これもまた主のもたらした試練であり、相棒であるゼノヴィアが信徒として生きていくために必要な儀式。その誇りをもって、紫藤イリナはゼノヴィアを絶頂に導くべく行動する。
「よっこいしょっと」
使うのは、特注のペニスバンド。
戦闘服に直接装着できるように設計されたペニスバンドは、自分の膣内に挿入することがないタイプだが、その分全体的に頑丈な戦闘服と一体化して、使い勝手の良さを持つ。
逆にゼノヴィアの戦闘服は、挿入後に緊急対応できるよう、股間部の伸縮性を操作することが可能。これによってどんな環境下であっても問題なく挿入し快楽を味わうことができるようになっている。
「よ……っと」
「……はぁ……♥」
勝手知ったる相棒故、もはや流れるように疑似セックスを行えるようになっている。
イリナはこの成績も非常に優秀な若手悪魔祓い。いまだ心理的な抵抗を持つものも多いこの分野も、主のため信徒のため振興のためになると確信しているがゆえに、熱心に習得している。
そのせいで、快楽を必要とする女悪魔祓いはおろか男悪魔祓いからも教導任務の誘いを受けているほどなのが若干問題だが。
「ん……ぇ~るぉっと」
「ほぁ~~~~♥」
舌すら使ってゼノヴィアを快楽に陶酔させる様は、一世代前ならば背教者と思われかねないだろう。
だが、神器の暴走が一因となって起きた世界淫乱化において、それに対して適応しないことこそが問題。
ゆえに、イリナはこの行動に問題とは感じない。
「ほら、飛行機の時間もあるから、今日は早くイキ狂わせて失神させちゃうから。明日も早いんだし、満足させると時間かかるから気をやってもらうけど我慢してね?」
「わらったぁ……ふぁかったからぁ……その分、すごくいかせてくれぇ……っへぇっ♪」
相棒のおねだりにこたえるのもうまくなったと思いながら、イリナは磨き上げた技術でゼノヴィアを連続絶頂へと叩き込む第一歩に踏み出した。
全生命体にエロ補正がかかっているといってもいい事態に、教会も適応しようと頑張っている適菜話でした♪