※この作品はR-18です。

グレン×グレンのハイスクールD×Dエロ短編集♪   作:グレン×グレン

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 はいどうもー! 最近エロ小説ばっか書いているグレン×グレンでっす! ……オナニーおぼえたての猿か自分は。

 とりあえず、今回は予告通りリーネス回。そしてイッセー童貞卒業編の導入会でもあります!


混沌世界のプロローグ短編 暴走★リーネス

Other side

 

 

 

 

 

 

 

 夜、あるコンビニでバイトの店員は少し暇をしていた。

 

 まだ深夜というほどではない。だが立地柄、このコンビニはこの時間帯ですでに人が少なくなっている。

 

 なので正直暇だったのだが、その時人が一人入ってきた。

 

 ……何となく印象に残らないが、かわいい少女だと思う。

 

 特徴的なのは髪だろう。外国人なのか鮮やかな銀髪をしており、さらに赤いメッシュが入っている。

 

 サマーコートを着たその少女は、適度にコンビニを物色すると、箱を取ってこちらに来る。

 

「こちらを下さ……い」

 

 やけに息を荒げたその少女が差しだしたものを見て、店員はぎょっと目を見開いた。

 

 コンドームを、幾つも持ってきている。

 

 そして視線を向けた時だ。

 

「あとこれは……サービス……♥」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 鼻息を荒くしているその少女は、コートをはだけてその裸身を見せて―

 

「はいストップぅうううううう!!」

 

「はうぁ~!?」

 

 ―その瞬間、後ろから当身を入れられて気絶した。

 

 まったくもって状況が読めてない店員だが、その瞬間後ろからふれる手があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして気づいた時には、そのあたりの記憶があいまいになっていた。

 

 ボケっとしすぎて立ったまま夢でも見ていたのかと思ったが、なぜか財布の中身が増えているような気がしたのが不思議で、そちらに気を取られてのちに忘れることになる……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーSide

 

 

 

 

 

 

 

 

「……で、悪いのだけれどまた汁男優やってくれない? 今度はリーネスの」

 

「どういう状況!?」

 

 美空さんに呼び出されたと思ったら、とんでもないことを相談されたんだけど!?

 

 え、なんでそうなるの!?

 

 俺が本気で困惑していると、美空さんは遠い目をしはじめる。

 

「もう結論から先に言うと、リーネスってば私と同じような理由で性癖こじらせてたみたいなの。……で、暴走し始めてるからちょっと発散させようかって」

 

 もう何が何やらだけど、とりあえず話を聞いてみる。

 

 ……なんでも、最近リーネスが熱心にパソコンを見ながら顔を真っ赤にしたりなど挙動不審だったらしい。

 

 で、それとなくカズヒや九成が探ってみると「露出 やり方」「裸 コート」「視姦 され方」とか、とんでもないワードがポンポン出ていた。

 

 で、俺たちが悪魔の仕事のために外に出るタイミングで外出したので、美空さんがメリードと一緒に望月千代女パワーを使いながらつけていたら、コンビニでコンドームを買いながらコートの下の裸を見せるという痴女行為を敢行。とりあえず取り押さえて店員の記憶処理をして連れ戻し、尋問を終えたらしい。

 

「……あのさぁ。確かにリーネスってかわいいしおっぱいも大きいから役得だけど、俺も変な性癖に目覚めたくないんだけど」

 

 ただでさえいまだ童貞だってのに、変なことにかかわるとそれはそれでまずい気がする。

 

 つい最近だって、美空さんが輪姦趣味を抑えきれなくなったからって、九成とのSEXを見ながらパイズリとかフェラチオとかをされることになった。

 

 本当に妙な趣味に目覚めそうなんだけど。

 

「せめて童貞を卒業してからじゃないと、拗らせそうなんだけど」

 

「そっちはカズヒが準備をしているわ。ただし手間がかかるから、その交換条件って形にしてほしいそうよ」

 

 そうなのか、美空さん。

 

 ま、俺も変態でエロいとはいっても困る時は多いからな。それぐらいはしてもらわないと。

 

 ……いや、待った。

 

「俺の童貞卒業できるの!? 誰で!?」

 

「リアス達を挑発して志願者から選ぶ方式らしいわ。ちなみに前からリーネスにも相談して、動いてたみたいよ?」

 

 マジっすか!?

 

 あ、でも納得だ。

 

 俺がいまだに童貞なことに、むしろカズヒのほうがいら立っているところはあったからな。よく俺の争奪戦が起きたときとか、張り倒しに入るし。

 

 カズヒは処女を凌辱されて奪われたこともあるし、変なことで俺たちがエッチできないことに思うところがありまくりだったしなぁ。

 

 ……そっか。俺の童貞を卒業させるために、そんなに骨を折ってくれたのか。

 

「任せてくれ! カズヒに、カズヒに恩返しをしないとな!!」

 

「ま、そのあたりは頑張りなさい。私もそのほうが遠慮なく和地とSEXできるし……」

 

 言いかけた美空さんがちょっと顔を赤くしているけど、なんか持ち直した。

 

「……加えて挟んだ相手にパニクる必要はないわね。とりあえず頼むわよ」

 

「ああ、任せてくれ!!」

 

 よし、頑張るぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和地Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まったく。リーネスにも困ったもんだ。

 

 鶴羽と同じ理由で性癖をこじらせているのは納得なんだけど、相談もせずに暴発はよしてほしい。

 

 俺がちょっとした特殊性癖程度でそこまで引くタマか。一体俺にどれだけの穴兄弟がいて、俺でどれだけの竿姉妹ができたと思っている。

 

 ……どっちも十数人は最低でもいるな。いちいち数えると別の意味で精神が削れるから、そこは置いておこう。

 

 そこは置いておくし、なら発散は必須だ。

 

 というわけで、俺たちは今リーネスを思いっきりかわいがっている。

 

「……く……ぅ…♪ こういうの、久々かも……んぅ……♥」

 

 感じながらキスをしてくる鶴羽にキスを返しながら、俺はリーネスの膣を刺激するために腰を振る。

 

 今俺たちは、リーネス相手にSEXをしながら愛を交わしあっている。

 

 具体的に言うと、俺がリーネスに挿入しつつ、鶴羽も双頭バイブを使いリーネスのアナルを刺激している倒錯プレイだ。

 

 リーネスは倒錯プレイや痴態を見られることに興奮する性癖をこじらせていたらしい。まぁ、そういうやつはいる。

 

 問題は、リーネスのその性癖はほぼ確実にカズヒー道間日美子―の一件でこじらせたこと。つまるところ、二十年ぐらい無自覚にこじらせ続け、寄りにもよって性欲が活発な十代の肉体で自覚したことだ。

 

 おかげで完璧に性癖振り回されている。しかも二回の人生において、リーネスは貴族出身で真面目なタイプだったから、適度な発散の仕方などに慣れていない。

 

 下手な思春期の男子よりやばい。なので、それなりの発散は必須だろう。

 

 で、そのための倒錯SEXプランがこれだ。

 

 そしてここからが中核。

 

 リーネスの下半身は俺たちと繋がっているが、その下半身があるのはちょっとした空間になっており、上半身はその外に出ている。

 

 そして外に出ているリーネスの上半身がどうなっているのかを、俺たちは空間に置いたモニターから確認しているわけだ。

 

『ぁ……はぁ……。もっとぉ……もっと臭くて白くてねばついたの……かけ、て……ぇ……♪』

 

 

【挿絵表示】

 

 

『うぉ……ぉ~♪ まさか、カズヒのお尻以外に……リーネスさんの……上半身にもぉ……♪』

 

『俺……死ぬのか? なら、せめてあと五発は……♪』

 

『二人とも落ち着け! 大丈夫だ……大丈夫だから、もう自棄で行くぞ……!』

 

 最終的にこの手のことで信用度もあったうえで動かしやすい、イッセーに松田と元浜を誘い、箱から上半身を突き出した形になるリーネスにチンポを舐められたりしているイッセー達の射精回数も結構立つな。

 

 そしてリーネスはリーネスでものすごく恥ずかしがって喜んでいる。

 

 膣が断続的的にしまっているあたり、すでに軽くイってるなこれ。痙攣しているあたり、相当堪能して耽溺してるぞ。

 

「やっばぁ♬ リーネスってばエェロォ♪ 見てるこっちが盛るし、腰……止まら…ない……♡」

 

「同感♪ 下の反応もヤバいな、オイ♬」

 

 上半身の反応を映像でみてオカズにしながら、下半身を鶴羽と共に堪能し、鶴羽と愛し合う。

 

 我ながら倒錯的で、これはなかなかとくしゅだ……な…っ♪

 

『ぁ、~……♡ も…っと、ぉ~……♡』

 

 ついにペニスを乳首が埋め込まれるまで押し込まれて、リーネスは幸せそうな顔で背筋を伸ばして絶頂する。

 

 タイミングもいいし、何より俺も昂ぶっている。鶴羽もそのつもりなのか、俺にキスをして強く抱きつきながら舌を絡ませた。

 

 じゃ、遠慮な、く…ぅ~~♡

 

『あ、ぁ~~~!? だされぇ、ちゅかれ、イック~~~つ♡♡♡』

 

 リーネスも遠慮なく堪能してく……れ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーSide

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「~~~~………つ!」

 

 さっきから、リーネスが顔を隠してゴロゴロ転がってる。

 

 落ち着いたことでイロイロ限界を超えたんだろうな。

 

「とりあえず、これでよかったのか?」

 

「十分だろ。だいぶガスは抜けたはずだろうしな」

 

 狭いところで美空さんと一緒にリーネスを気持ちよくしていた九成が、ちょっと苦笑しながらスポーツドリンクを飲んでる。

 

 狭いところでエッチなことを二人でしてたもんな。汗もだいぶかいてるのはわかる。美空さんもだし。

 

 でもよくできるね!? リーネスすっごいことになってるよ!?

 

 あと俺もすっごいことしてる側だけどね!? リーネスがどんどん興奮してきて来たこともあって、胸に突っ込んだし! それもパイズリというより、巨乳だったもんだからもうぐにゅってつっこんだし!?

 

 あ、これがニップルファックって奴か!? そうなのか……いや違うよな!?*1

 

 と、とりあえずいつの間にかリーネスは止まったけど、両手で顔を隠してるし。

 

「……ぁぅ…。その、やっぱりやらかしすぎたわよねぇ……?」

 

「「「それはもう」」」

 

 俺も一緒に三人そろっていうしかないし。あと松田と元浜は適当行って帰らせてます。

 

 というより、性癖をこじらせて目覚めさせた結果、相談なしでストリーキングとか……やばくね?

 

「とりあえずお前が言うなー」

 

 九成が、九成が俺の心を読んでくる!?

 

 と、九成は俺にそう言ってからリーネスのところに近づくと屈み込む。

 

「……で、その恥ずかしいのもちょっと興奮しちゃってて負のスパイラルと」

 

「……はいぃ……」

 

 もうどうしようもないじゃん!?

 

 ただ九成はそんなに動揺してないのか、ちらりと両手をずらしてみてきたリーネスに顔を近づけると―

 

「いただきます」

 

「ぇ……ん……~~!?」

 

 おお、あっさりキスしたし。

 

 あ、リーネスがものすっごく顔を真っ赤にして涙目にまでなってる。

 

「ちょ、まだその……精液が口の中にぃ!?」

 

「気にするな。……そんなの割としょっちゅうだったし」

 

 九成がリーネスにそう答えるけど、それでいいのか九成!?

 

 あとそれとなく俺は美空さんを見るけど、美空さんもうんうん頷いてた。

 

「あの倒錯環境なめたらだめよ。私もマンコなめた口で別のマンコなめた女とキスしたことあるし、精液口移しプレイの経験もそこそこあるし」

 

 いろいろ酷いな本当に!?

 

 と、美空さんも苦笑しながらリーネスに近づいて……ディープキスぅ~~~~~!?

 

「……ぇ……ふぇ……ぁ……ふぅ~~~!?」

 

 めっちゃパニクッテるリーネスを見てから、九成と美空さんは顔を見合わせて小さく笑うと―

 

「「……え……るぅ……♪」」

 

 見せつけディープキスやめてぇえええええ!? 俺のメンタルがいろいろとぉおおおおお!?

 

「はぇ……と、え、ぇ~?」

 

 混乱しまくってるリーネスに、九成と美空さんは左右から抱きしめた。

 

「ま、その程度の性癖なら知り合いに何人もいるし。……暴走しすぎないように適度にかわいがってやるから、今度からちゃんと相談しろよ?」

 

「……ま、お互い身内の大馬鹿が原因でこじらせた性癖だもの。……暴発しない程度には付き合ってあげるわよ」

 

「……うぅ……~。よろしくお願いするわぁ……」

 

 ……俺、二人と一緒に帰ったほうがいいのかもしれない。

 

 なんだろう。一から十まで九成の彼女なのはわかってるんだけど、寝取られ主人公の気分を感じている。

 

 俺、彼女いるのにまだ童貞だからかなぁ? 本当に、今度童貞を卒業できるのかなぁ……?

 

「その辺にしておきなさい。イッセー、いろいろとキてるわよ」

 

 と、足音とともにそんな声が響いた。

 

 振り返ればそこにいたのは、カズヒだった。

 

「……イッセー。こちらの準備は万端だわ」

 

 と、俺に対して強い意志を秘めた視線を向けてくれる。

 

「現場はヒマリに頼んでいるわ。シエラ部隊も多数配備しているから、準備を整えたら童貞卒業の始まりよ。……少し休んでおくのね」

 

 ……ついに、来たというのか……?

 

「本当に、童貞を卒業できるのか……?」

 

 信じられない。

 

 これまで、俺は据え膳どころか突っ込んでくる御膳を口にすることができなかったぐらいだ。

 

 行けるのか。そんな不安が強すぎる。

 

 だけど、カズヒは力強く頷いた。

 

「成し遂げられるわ。いえ、私たちの積み重ねで……成し遂げさせる!!」

 

 その言葉に、俺は……。

 

「信じるぜ、カズヒ!」

 

 こぶしを握る。

 

 力を込めて立ち上がる。

 

 待っていてくれ皆。とりあえず最低でもヒマリ。

 

 俺は、俺は―

 

「ハーレム王の第一歩、非童貞に……なる!」

 

 ―童貞を、捨てて見せる!!

 

 その決意を胸に、俺は一歩を踏み出した。

 

 

 

 

 

 

 

カズヒSide

 

 

 

 

 

 

 

 いったわね。

 

「さて、まぁ準備は万端だから大丈夫でしょう。……これでだめならもはや亜種聖杯戦争を起こすほかないわ」

 

「召喚される人たちの身になりなさいよ」

 

 鶴羽がマジツッコミを入れるけど、割と本気で言ってるから仕方ない。

 

 いえまぁ、私も大概召喚されたサーヴァントが一致団結して殴りに来そうなことを言っている自覚はある。

 

 でも、これでだめならそれぐらいしないと無理だ。そう断言できるレベルの備えをしてきた。

 

「頼まれた通りぃ、血流制御なども組み込んだ大規模魔術工房としても機能しているわぁ。……あと、今回は本当に迷惑をかけてぇ、御免なさい……」

 

「……性癖を自覚した星で、恥ずかしくなりながら感じるのはやめて頂戴」

 

 罪悪感も穴があったら入りたくなる恥ずかしさもあるのでしょうけれど、少し快感が頬の赤色に入っているわね。

 

 ま、こればっかりは仕方ないわ。

 

 私は小さく苦笑してから、滑り込むようにリーネスの唇を奪う。

 

 舌まで入れて大きくリーネスの口内を蹂躙するけれど、ザーメンが結構残ってるわね。

 

 ま、それはそれとして口を放し、わざと唾液と精液が混ざった糸を引きながらリーネスの前で小さく舌を出す。

 

「元をたどると私にも責任はあるし、私もリーネスのことは大好き。だからまぁ、今度から恥ずかしく感じるときは私たちが手綱を握ってあげるわ」

 

「それは俺が言い出しっぺになりたかったセリフだなぁ」

 

 和地に苦笑されるけれど、ま、こういう気質だから勘弁して頂戴。

 

 ……さて、後はイッセーの童貞ね。

 

 いい加減、そろそろ卒業してほしい。というより、醜い足の引っ張り合いにいい加減我慢の限界で、こんなことで覚醒して乗り越えたくもない。

 

 取りえるコネを総動員した大一番。ここで、一気に決着をつけてくれるわ!

 

 イッセーの童貞、ここでうち滅ぼす……!

 

「「「……とりあえず、水飲む?」」」

 

 真剣に和地たちに心配されてるわね私。

 

 ……ゴメン。準備でまだハイになっていたからかおかしなテンションになってたわ

*1:
違います。ニップルファックは現状ファンタジーです




 エロ小説を書いてからヒロインたちの性癖ができていますが、今のところ納得されることが多いどころか、本編のつながりもあるように受け取ってもらえて喜ばしい限りです。

 ここに至るまでの積み重ね込みではありますので、そこからできると無意識につながりを感じられるものを思いつくのかもしれませんね。

 ちなみにこれを投稿してから、まず想定している流れ通りのAI挿絵を作成しつつ童貞卒業編をかく予定なので、いつになるかは現状未定です。AIイラスト用のクレジットは多めにとっているしよさそうなLoRAもできているけれど、それでも果たしてうまくいくかはまだ未定だぜぇ……!
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