【忍たま乱太郎】 八方斎と他作品ヒロインのどスケベ交友の段 作:北村 貴之
ここはドクタケ城。
木野小次郎竹高が城主を務める、ドクタケ忍者隊の本拠地だ。
木野とは別に、稗田八方斎という異様に頭が大きい禿げ頭がトレードマークのいかつい男がドクタケ忍者隊の首領だ。
そんな八方斎の1日を、覗いてみよう…。
ジョボボボボボボ…。
ドクタケ城のトイレから、水で流す音が聞こえる。
そしてしばらくしてから数分後、八方斎は出て来た。
その表情は、なんとも晴れやかであった。
「ふぅ〜…。やはりしのぶの薬はよく効くなあ。流石は我が忍者隊の薬師よ」
しのぶというのは、ドクタケ忍者隊で薬師を務めている八方斎の妻の胡蝶しのぶのことだ。
彼女は元々未来の日本、大正の時代からやって来たそうだ。
帰る宛がないため八方斎が受け入れ、そのまま妻にしてしまった。
八方斎は彼女と出会う前にある薬を飲んでいた。
それは、異世界から来た女性に惚れられ、絶対的な忠誠を誓われるという、なんとも聞いたことのない効能の薬であった。
その薬のせいか、八方斎は行く先々で発見した女性たちと出会っては惚れられて嫁にしていた。
現在、嫁の数は10人を超えている。
八方斎はいつも通り、ハゲ頭にいかつい皺が目立つ顔で、どこからどう見てもモテることはなさそうな顔つきだ。
しかし、目の前の女たちには、八方斎が出会ったことのないイケメンで包容力があるように見えていた。
恐るべし、ドクタケ城の秘薬…。
…話を戻そう。
八方斎はトイレを出てご機嫌に廊下を歩いていた。
用を足し終えたということで自室に戻り仕事をしに戻っていた。
そんな中、城の縁側に、ふたりの少女の姿があったのが八方斎の目に止まった。
「む?あれは…?」
八方斎はその少女たちに気づく。
ひとりはクリーム色の髪に赤い制服を纏った女の子。
もうひとりは黒のロングヘアに黒の制服を纏った女の子だった。
何やら仲良さげに身体を密着させているようだ。
後ろを向いていたのか八方斎に気づいてはいないようだ。
そんな彼女たちに、八方斎は忍者らしく足音を立てぬようにこっそりと近づく。
「ふふっ…、千束にたきな…。なんと無防備な」
赤い制服の少女は「錦木千束」、黒の制服の少女は「井ノ上たきな」という。
彼女たちは未来の日本から来たようで、倒れて気を失っているところを八方斎に保護された。
目を覚ますと、目の前の八方斎に心を奪われ、その場の勢いで嫁となった。
その後はドクタケ忍者隊に所属して活躍している。
そんな千束とたきなだが、何やら耳にイヤホンを付けていた。
…といっても、片耳ずつ付けていた。
まるで恋人同士で同じ音楽を聴いているかのようだ。
千束は左耳に、たきなは右耳にイヤホンを付けて音楽を聴いていたようだ。
最近教えてもらったのだが、ウォークマンという、持ち運び可能な小さな機械で音楽が聴けるそうだ。
千束の手には桃色のウォークマンが握られていた。
そのウォークマンに、イヤホンが接続されてある。
音楽を聴かせる機能があるのだろうか? 八方斎は首を傾げながら2人に近づいていき、そっと声をかける。
「お〜い、千束、たきな」
「あひゃああああっ!?」
2人は八方斎に声をかけられて飛び跳ねるほど驚いた。
そして、千束は顔を真っ赤にしてイヤホンを外しながら振り返った。
「ちょっ…!?たたたた、八方斎さま!?」
慌てて取り乱す千束を、八方斎はかわいいと感じていた。
「な、なんの用ですか…?折角、いいムードだったのにぃ…」
たきなが、頬を赤くして八方斎に尋ねる。
「いやなに、2人が何を聴こうとしているか気になってな」
八方斎はそう答えると、千束が持っているウォークマンに視線を移す。
すると、千束が慌ててウォークマンを隠すように手で覆う。
「こ…これは…、その…」
「ん?なんだ?見せられないものなのか?」
「…は、…はい」
2人は顔を赤くしながら俯く。
そんな2人を見て、八方斎は、
「なんだなんだ。お前たちの夫なんだから、こっそり教えてくれてもいいのに」
と苦笑しながら言う。
すると、千束とたきなは互いに顔を見合わせてから、
「…は、はい…。分かりました」
「よおし、教えてくれい」
八方斎がそう言うと、千束が聴いていた音楽を教えてくれた。
「コホン。いまわたしたちが聴いていたのはですね、八方斎様は当然ご存じないかと思うんですけど、Da-iCEっていう、わたしたちのいた未来の日本ではかなり有名で人気のダンスボーカルグループなんですよ」
「だ…、だいす…?」
聞き覚えのないその名称を聞き、八方斎は眉間に皺を寄せる。
「ええ。何回かライブもたきなと行っていまして、名古屋から大阪まで、スケジュールさえ合えば行っていましたね」
「ほほお…」
八方斎は興味深そうに千束の話を聞く。
「全員かなりのイケメンなんですよ、八方斎に負けず劣らずの」
「ほう…。なんか気になってきたな」
八方斎はいつの間にか、真剣に嫁二人の話に耳を傾けていた。
仕事が控えていたが、嫁とのコミュニケーションも大事なことだ。
「あ、あとですね、八方斎様。いまのこの日本じゃあまだないんですけど、八方斎様を連れて行きたい名所があって」
「ほう。それはどういう…?」
八方斎がそう言うと、千束は少し早口気味に話し始めた。
☆千束の話 「Da-iCEガチ勢の幼稚園児」
そこは埼玉県は春日部市。
毎日行列が途絶えてないラーメン屋さんがあるんです。
「野原軒」っていう名前のラーメン屋で、野原ひろしって方が奥様と経営されているお店なんです。
野原さんは脱サラしてラーメン屋を開いたそうで、研究に研究を重ね、濃厚鶏ガラ醤油ラーメンを作り上げたそうです。
その味は、「1杯だけじゃ足りなくなりそうになり、2杯目をもらいなくなるほど」と評判で、スープの一滴まで飲み干したくなるような味わいだそうです。
わたしとたきなも行ったことがありますが、2時間ほど待ってようやく店内に入れましたね…。
開店前に行ったんですけど、その時点でもう日本各地から大勢のお客さんがずらりと。
で、実食してましたが、あまりの美味しさにスープを最後の一滴まで飲み干しました!
そんな店主の野原さんですが、「記憶したか?」が口癖のイケおじでした。
なんでも阿波尾鶏の鶏ガラと愛知県の醤油をラーメンに使ってるんですって。
一緒に厨房にいてる奥さんも美人で。
野原さん夫妻にはお子さんがいてて、ふたりいてるんですけど、長男の5歳のしんのすけって子がすごいんですよ。
その子、なんでも正真正銘の「Da-iCEガチ勢」らしくって、踊りと歌を完璧に覚えてるんです。
お店のYouTubeのチャンネルとインスタとティックトックに彼の踊ってる動画があるんですけど、これがなんと100万再生超えでして!
まだ5歳の幼稚園児の男の子だというのに、踊りが本当に上手いんですよ。
で、その動画のコメントに、「5歳児なのにすごい」「将来は大物になる」とかが書かれてたんです。
そんなしんのすけ君、幼稚園で皆と一緒に踊ってる動画も投稿されてて、これもなんと余裕の100万再生超え!
他の子たちも本当にどこで特訓したのかというくらい踊りのキレと歌の上手さが段違いで、将来はダンスチームを結成して海外の活動も視野に入れるんじゃないかってくらいレベルが高くて。
もちろん店内にDa-iCEの曲が流れていて、運が良ければ店主夫妻としんのすけ君や従業員が歌って踊って盛り上げてくれます!
そんなお店なんですから、行くっきゃないですよ八方斎様!!
「…ほほお。こんな店や子供を知っておるとは…」
八方斎は感心したような顔をして、興奮している千束を見ていた。
ここで、たきなが千束にツッコミを入れる。
「ちょっと千束。さっき『行くっきゃない』とか行ってましたけど、いまは室町時代。店なんてないですよ」
「ギクッ…」
千束がそう言われると、わかりやすくショックを受けた様子を見せた。
彼女の言う通り、まだこの時代にその野原家は産まれていない。
興奮のあまりについ突発的に八方斎に話してしまったが、そこはすぐに冷静になれたようだ。
「こほん…。そうでした」
千束は八方斎に頭を下げた。
八方斎はそんな千束の顔を見た。
大好きな八方斎とその紹介したラーメン屋に行けないことの悔しさと寂しさで、目がどこか潤んでいた。
「ごめん、八方斎様…」
「いやいや、気にするな」
八方斎はそう言ったが、彼女の表情はどこか曇っていた。
今にも泣きそうなので、なんとかせねばと内心焦っていた。
そこで、八方斎は千束の頭を撫でながらこう慰めた。
「きゃっ…」
当然頭を撫でられて顔を真っ赤にする千束。
「ありがとう千束。こんなワシに素晴らしいお店を紹介してくれて。ワシとお前たちが逆なら、行けたかもしれなかったな。だが、こうして明るく話してくれたから、なんかそこに行った気になったよ。行けないのは残念だが、神の気まぐれに導かれ、行ければいいな」
「…は、…はい!」
千束は笑顔でそう答えた。
目に涙が浮かんでいたが、その表情は晴れやかだ。
その笑顔を見て、八方斎も安堵した。
「よし、お前たちには何かお礼をしないとな」
「八方斎様…。それは…?」
たきながそう聞くと、八方斎はニヤリと笑った。
「おおおっ!おおっ!おーっ!?おおっ…!」
千束の喘ぎ声にも近い奇声が聞こえる。
それと同時に、ねちゅ、ねちゅといやらしい水音も聞こえる。
そう。
千束はその場で、八方斎に押し倒され、ショーツを脱がされ種付けプレスの体勢で何度も出し入れをされていた。
「はっ、はあっ、はあっ…」
嬉しそうな千束は、先程と打って変わって顔が蕩けている表情へと変わっていた。
既に堕ちきっているようで、おねだりするように八方斎に腰を振っている。
「ふっ…、千束はかわいいな」
そんな彼女の耳元で、八方斎がそう囁くと、彼女はさらに顔を蕩けさせた。
黒のソックスに包まれた両足をピンと立たせてV字の開脚をされて、無防備となった割れ目に勃起した肉棒をズプズプと音を立て犯されていた。
黒のソックスに包まれた足指が悶絶している様を見せているのかぐにゃぐにゃと動いている。
「八方斎さまあっ、もっと…」
「わかっているよ」
おねだりする千束に応えるように、八方斎は再び腰を動かす。
喋っていた縁側の近くで性交しているわけだが、木製の床には千束が履いていたショーツが落ちていた。
真ん中に赤のリボンのついた、清純な白のショーツだ。
「あんっ、八方斎さまのおちんぽっ…!いやらしくなっちゃったわたしのおまんこにズポズポ入ってます…!」
「そうだなあ。千束のマンコはワシのデカチンを咥えて離したくないらしい」
八方斎の言葉通り、千束の腟は八方斎の肉棒を締め付けて射精を促していた。
そうなっていても腰を動かし続ける八方斎だが、彼自身も限界が近づいていた。
膣内はとても気持ちよくて、柔らかく包み込んでくれるような感触だ。
その刺激で射精しそうになるがなんとか堪えていた。
「んっ…、そろそろ出そうだ。いけるな?」
額にびっしょりと汗をかいている八方斎は、蕩けた目の千束にそう聞いた。
「はい…、きてっ…!」
千束は潤んだ瞳で八方斎を見つめ、彼からの膣内射精を求める。
彼女の膣奥に向けて肉棒を何度も出し入れする。
そして、最後に大きく腰を打ち付けると、子宮口に亀頭を押し付けた状態で大量の精液を放った。
どぴゅっ!びゅーっ!!どくん、どくん…っ!!
「んあ……!出てるぅ…」
千束が嬉しそうな声を上げる。
その声を聞いてから八方斎は挿入している肉棒を押し込むようにして、精液をたっぷりと千束の子宮に注ぎ込んだ。
「ふぁ…、あったかい…」
精液を膣奥に放たれ、うっとりした表情を見せる千束はそう呟いた。
そんな彼女の膣内から肉棒を抜くと、ずるっと音を立てて引き抜かれた。
栓を失ったことで流れ出た白濁とした液体が千束の割れ目から垂れてきた。
それが床に漏れ出して水たまりを形成する。
「ふあ〜っ…!」
身体を起こしながら大きく息をつく千束は、満足そうな笑みを浮かべていた。
千束を犯し終えた八方斎は、たきなの方に顔を向ける。
…なんと、たきなはふたりの性交を見て、スカートをめくり、股間を守る白のショーツ越しに秘部を指で刺激してオナニーしていた。
たきなの瞳も、先程の千束と同様、蕩けたような瞳をしていた。
「ふっふっふ…。ワシの逸物が欲しいか…?」
八方斎にそう聞かれると、たきなは顔を紅潮させ、無言で恥ずかしそうに頷いた。
そんなたきなを見た八方斎は、嬉しそうに彼女に近づき、そのまま押し倒した。
そして、たきなの唇を奪う。
「んっ…!」
キスされたたきなは、嬉しそうに八方斎の背中に両手を回した。
「んっ…、ちゅっ…、あむ…」
舌を絡ませるような濃厚なキスをしていくふたり。
やがて八方斎は唇を離し、今度はたきなの首筋や耳たぶに吸い付き始めた。
「ひゃうっ!あっ、そこぉ…!」
敏感になっているのか、それだけでも感じてしまうようだ。
そんなたきなに構わず、八方斎は彼女が感じる場所を容赦なく攻めていく。
身体をガクガクと震わせ、甘い吐息を漏らす。
「あっ、あぁ…!」
八方斎が口を離すと、たきなの首筋に赤い痕が残っていた。
そして、今度はたきなの両脚をガバっと開脚した。
「ああ…っ」
両脚を無理やり開かれ股間を露わにされたたきな。
八方斎の目の前には、純白のショーツに包まれた股間と、むちむちの生の太ももが晒されていた。
ショーツには淫裂の筋が浮き出ており、そこからは愛液が溢れていた。
「ほう…。もうこんなに濡らして」
八方斎にそう指摘され、たきなの顔がさらに赤く染まる。
「ち、違うんです…!」
そんな言い訳をしても無駄だということはわかっているのだが、ついそう言ってしまうのだ。
そんなたきなに構わず、八方斎はショーツ越しに彼女の割れ目をなぞり始める。
「んっ…」
それだけでも感じてしまうようで、小さく声を上げるたきな。
そんな彼女の反応を見て、八方斎は履いているショーツを足首のところまで下ろした。
「あっ…!八方斎さまっ…!」
下着を脱がされて思わず声を上げるたきな。
ショーツを脱がすと、陰毛が生えていないつるつるの秘部が姿を現した。
愛液がとろとろと垂れて床を汚す。
八方斎は彼女の両足首を掴んで脚を開かせると、その濡れた股間に顔を近づける。
そして、右手の中指を膣口に押し当てて前後に動かす。
「あっ!ああっ…!」
それだけでも感じてしまうようで、甘い声を上げるたきな。
そんな彼女の反応を見ながら、八方斎は膣内に指を挿入した。
「んっ…!!」
指の侵入に反応し、身体を震わせるたきな。
そのままゆっくりと出し入れを始める。
指のピストンを何度も繰り返すと、水っぽい音が響いた。
「ふあっ…、あんっ…」
八方斎の指の動きに合わせて、たきなの口からも吐息混じりの声が漏れる。
やがて指が2本に増やされた。
「んっ…!ああ…!」
2本の指で膣内をかき混ぜられ、さらに大きな声が出てしまうたきな。
そんな彼女の様子を見て八方斎は笑みを浮かべると、3本目の指を挿入する。
3本の指がバラバラに動かされながら出し入れされると、たきなはブルブルと身体を震わせて反応した。
「ああ…、八方斎さま…」
物欲しそうに蕩けた表情で八方斎を見つめるたきな。
そんな彼女の期待に応えるように、八方斎は肉棒を勃起させる。
ムクムクとその怒張は凄まじいものとなる。
それを見たたきなの顔がさらに赤く染まった。
「ひゃっ…!」
彼女は恥ずかしそうに目を逸らすが、その視線はすぐにまた肉棒に戻ることになる。
「ふふ…。かわいいぞ」
そう言って微笑むと、八方斎はたきなを先程千束にしたようにV字開脚させる。
「よーし、お前もさっき千束にしたようにやってやるからな」
「…!」
八方斎はそう言ってにやけると、怒張した肉棒をたきなの割れ目に当て、一気に挿入した。
種付けプレスの体勢で、遠慮なく深く挿し込んだ。
「ふぁああっ!!」
その瞬間、たきなは甲高い声を上げた。
八方斎はそのままピストンを始める。
パンッ!パンッ!と肉同士がぶつかり合う音が響く中、ふたりの結合部からは愛液が溢れ出してきていた。
激しい動きにより膣内が刺激され、やがてたきなは絶頂へと達する。
「んんっ…!!」
ビクンと身体を仰け反らせる彼女を見て、八方斎は思わず笑みを浮かべる。
「ふっふっふ…。ワシのちんぽがそんなにいいのか?」
そう聞かれると、たきなは恥ずかしそうに顔を背けた。
八方斎はそんな反応を楽しむように腰を動かし続ける。
たきなも先程の千束と同様、黒のソックスに包まれた足先を天に向けるようにしてピンと脚を立てている。
足指もぐにゃぐにゃ動いており、ソックスを履いていることもありいやらしさが一層際立っている。
何度もピストンするうちに、次第に彼女の締め付けが強くなり、そしてついにその時が来た。
「うおっ!?」
八方斎が驚きの雄叫びをあげると…。
どぴゅっ!びゅーっ!!どくんっ、どくんっ…!!
熱い精液が子宮口に向けて放たれると同時に、たきなの身体がビクビクっと痙攣した。
八方斎は汗を流しながら、たきなの子宮に濃厚な精液を一滴もムダにすることなく注ぎ込んだ。
「あぁ…、八方斎さまの子種がいっぱい…」
たきなは蕩けた顔でそう言うと、そのまま意識を失ってしまった。
大量に射精されて気絶してしまった千束とたきなを見て、八方斎は高々に笑う。
「ふっふっふ…。ふたりともすっかりワシの虜になったようだな?」
八方斎の言葉に、倒れているはずの千束とたきなはそれに反応したのか、小さく頷いたのだった。