一ヶ月間、お待たせしました
まず最初のトップバッターは、この娘です
夏の夜———。日が沈もうとも、川神の街は依然として蒸し暑さが残る。
街灯が闇を照らす。蝉の喧しい鳴き声は鳴りを潜め、辺りに静けさを与える。しかしそれは外界だけの話。寧ろ夜はこれからなのだと、盛った男女の熱いひと時が始まりを迎える。
空気に微塵たりとも緩みはない。静寂に満ち満ちた通り、ある安宿の一室、そのベッドの上で二つの影が蠢いていた。
その一つは、仰向けに寝転ぶ女体。一糸纏わぬ生まれたままの姿で、学生にしては発育の良いスタイルが月光に照らされ艶かしく映えている。
汗の玉を浮かべた肌は光沢を帯びており、雌としての色気を醸し出すには十分すぎる。
不規則な荒い息に、ムワァ❤️と局部から立ち昇る淫臭が室内の温度を上げる。そして……淫香の発生源を組み敷く、もう一つの影。鍛え抜かれた肉体は、まるで彫刻のような美しさ。
ただなりふり構わず鍛えたアンバランスなものではなく、必要な部位、必要な箇所を重点的に育んだ、無駄のない肉体美。
そう、それはまさに“雄”だ。女の体を貪り尽くす為に生まれてきたとさえ錯覚させる程の精力を秘めた、極上の異性。
女なら、抱かれる相手ならこんな人がいいと誰もが思うだろう。本当に一つ歳上なのかさえ疑わしい。盛った同年代の悪ガキには出せないフェロモンを振り撒く先輩。
そんな男の魔羅が、今し方組み敷いている後輩女子の秘部へと突き刺さり……そして引き抜かれる。
摩擦に音を鳴らす結合部の隙間から、白濁した液体が掻き出され、シーツに吸収されていった。
その度、彼女は甲高い嬌声を上げながら身悶えた。
この光景を目にすれば……男女の交わりなど一目で分かるであろう。それも、一方的な蹂躙という風に。
ピクッ……ピクッ……抽送に反応する女体に、生気は感じられない。目は熱に浮かされ蕩け切り、男の腰使いに全てを委ねて脱力していた。
組み敷かれている女子生徒……小笠原千花は、先輩である水城ユウの陰茎とテクの前に屈服し、今宵その純潔を捧げたのだ。
しかし、それは強引なものではない。
互いに同意の上で成立した故の行為である。
ユウは腰を振りながら後輩女子に覆い被さる。細い両手首を抑えつけ、身動きを封じた状態で上下運動を繰り返す。
行為が始まって数時間といったところか。すっかり彼女の弱点を把握したユウは、的確にそこを攻め立てることで彼女を快楽の渦へと突き落としていた。
膣内に埋まった男根が、子宮口をノックする。その度、モデル体型のスタイルは弓なりに反り返り……そして潮吹きアクメを迎えるのだ。プシュッ❤️と飛沫を上げながら、結合部から潮が溢れ出る。
充血し赤く染まった淫唇から覗く肉厚な花弁は愛液で湿っており、テラテラと輝きを帯びる。
絶え間なく流れ込む快楽信号に、千花の意識は朦朧とし始める。頭頂部がジンジンと麻痺し、まるで病に蝕まれているかのようだ。
無理……❤️これ、わらひ……こわ、れる……ッッッ❤️理性が許容範囲を超えて警告を鳴らす。
Fクラスの男子とは比べ物にならないルックスに、男としての魅力。醸し出されるフェロモンに巧みな性技が加わり、気持ちいいという感情以外を抱くことは許されない。……そう脳味噌が認識してしまっていた。
そんな女の状態に構わず、先輩からの腰使いが加速する。射精が近いのだろう。膣から脳へ感受した予感は千花もまた同様に、より感度を増していく。
肌と肌がぶつかり合う淫らな打擲音。そして肉を打つ快音は消え、間もなくして益荒雄は絶頂を迎えた。
仰け反り、腰を震わせる。己が性欲を解き放ち、煮え滾ったイキ汁を放出する行為は、彼の鍛えられた心身の賜物だだろう。
脈動に合わせて噴射される白濁液が子宮口を叩く。女にとって最も愛おしい瞬間を全身で感じ取りながら、千花は何度目かの女の悦びへと導かれた。
肉体の痙攣を小刻みに繰り返し、接合部からは男の欲望がこぼれ出す。トロリ……と滴る子種の量を目の当たりにし、益荒雄の優秀さを感じさせられた。
内に秘めたる強靭な精巣より解き放たれた無数の精子。内側から無遠慮に流し込まれる異物の奔流に陶酔する。
その感動は形容し難く、また言葉にすることすらおこがましいものだと言えるだろう。
身体を起こしたユウが、千花を見下ろす。そこでは余韻に包まれながら放心する後輩女の姿があった。
常日頃のマセた態度はすっかり鳴りを潜めており、男根の前で晒した痴態により羞恥心で顔全体が赤みを帯びている。
そんな女の火照った頬を優しく撫で回し……湿り気を帯びた唇を貪るように接吻を施した。
「んっ……ぢゅ、ぁ……まって、せんぱぁい……すこひ……きゅう……けいっ……」
唇が合わさる度、千花の口から媚びるような甘い声が奏でられる。いい男に目がない面食い女子は、最初こそ最高の雄との交わりを享受してきたものの……ちょっと後悔していた。
一か八かと、意を決して水城ユウにデートの誘いをした。それが全ての始まりだった。
『え!いいんですか⁉︎』
『ああ、その日は丁度暇だし』
まさかのまさか、誘った側がいうのもなんだが、OKを貰うとは思っても見なかった。
恋に情熱を注ぐお年頃、小笠原千花の魂に火が灯った瞬間である。オーシ!ゲットしてやる!と、人目も憚らずに拳を天高く突き出した。
『マジ?チカりん勝負かけんだ、水城先輩落とすんだ?』
『川神学園が誇るエレガンテ・クワットロに勝るとも劣らないイケメンよ?こんな優良物件逃さないわー!狩る。仕留める!』
同じ歳の男子というのはガキに見える。
風間はいいガキ、サルやオタクは悪ガキ。
直江大和はませガキ。割とクールなところある。
狙うならやっぱりいいガキ、それもエレガンテ・クワットロの一人……。付き合うなら、男はやっぱりイケメンに限る。
しかし、結果は失敗に終わった。
あまりにも色気より食い気。考えついた攻略法は、悉くが相手の耳に届くことはなかった。
認識を改める。風間翔一の件での失敗もあり、その意気込みは尋常ではない程に燃えていた。
狙うなら、やっぱり年上よ!年上ッ!
『フフ、攻略法は既に出来てンのよね』
『あの先輩落としたらチカりんスゲー』
『夜明けに勝利のコーヒーでも飲むとするわ〜』
と、あれよあれよという間に決まったデート当日。前回の失敗を参考に立て直したプランは滞りなく進行した。
そして、待ちに待った日が傾いた時間帯。
雰囲気は上々。この空気と勢いに任せて、一気に攻める!と意気込み……ホテルへと誘った。
その返答は……
『え、ぇぇぇぇぇえ⁉︎い、いいんですか⁉︎』
『ああ、お前がシタいんならな』
『うっそー!水城先輩ったら意外!もっと硬派な人だと思ってたのに‼︎』
夢のようなアンサーが返ってきた。
最初は信じられなかったが、あまりにも願ってもない。その時、まさか……!と小笠原千花の脳天に電流が走る。
『も、もしかして……既にご経験が……?』
『まぁ、最近ちょっとな……。“来るものは拒まず”って、なったんだよ』
『やだぁ〜、先輩ったらワイルド〜❤️』
両手を重ね、うっとりと目を輝かせる。
意外や意外。あの水城ユウ先輩が、まさか肉食系の一面を持っていたなんて……!新たな発見に感極まった。
なら早速!とホテルの入り口は手を引っ張る千花。そんな折に、ユウは……
『一つ言っとくぞ。俺、手加減とかできねぇから』
まるで警告のように、その言葉を口にした。
初めはそのワイルドさにときめいていたものの……小笠原千花はその身で、彼の言葉の意味を痛感することとなる。
ホテルへ足を踏み入れてからは、あっという間だった———
「ヘバんなよ。こんなのまだまだ序盤だぜ?」
「まっへ……まっへぇ❤️やすま、せてぇ……」
ゴリッ……肉竿が子宮口を抉る。
繰り返される、終わることのないアクメの渦。捕食される雌は、肉体の許容範囲をぶち抜かれ気を失いかけるも、それは許されない。
ちんぽによる殴打は強制的に意識を覚醒させ、膣の縮小を命じる。もう何度目になるだろうか?数えるのもバカらしい回数に、体力など今となってはカケラもありはしない。
それを知っていながら、水城ユウは止まらない。彼の精力はまさしく無尽蔵、伝播する怒張がこの行為がまだまだ序盤であると暗に告げていた。
崩れかける女体へと覆い被さり、唇を貪りながら抽送を繰り返す。精巣で煮え滾った欲望汁が上ってくるのを感じ取ると……千花の腰を掴み、最奥まで貫き通す。そして腰を小刻みに揺らしながら精液を注ぎ込み……胎を満たした。
「ぁふッ……❤️」
ドサっ……。長く、長く続いた膣内射精に終止符を打つと、糸が切れた人形のようにベッドへと沈んだ。
先輩……すご、すぎぃ……❤️全身を覆う快楽に、身も心も溶け堕ちていく。全身の筋肉が弛緩し、指先すら動かす事も不可能だ。
射精を終えたばかりなのに、膣内で暴れ回る男根は依然として硬さを維持したまま。肉欲は衰えるどころか、より燃え盛り熱を送り込む。
下腹部に波紋を広げる膨張の存在感に……小笠原千花は、この後に待ち受けるセックスに口角を釣り上げていた。
待って……と、喘ぎ混じりの声で口にするも、その声音はどこか期待を孕んだように震えていた。
———朝。
カーテンの隙間から、淡い陽光が差し込み始める。
窓を開き、部屋に充満していた性臭と熱気を外へと解放した。代わりに流れ込んでくる朝の清涼な風が、熱された体に染み込んでいく。
急激な環境の変化。それに反応出来るほど、ベッドに沈んでいる今の彼女に余裕はなかった。
「ッ……っぁ……ぁ……」
大の字で倒れる小笠原千花。まんこから溢れ出た白濁液がシーツを汚す。
全身の骨を抜き取られたように弛緩した肉体は、四肢に力が入らず起き上がることすらままならない。腰から下の感覚すらあやふやで、今の自分の状態さえ把握しきれていないだろう。
一晩中酷使された膣穴は既に感覚が麻痺してしまっている。蜜壷から溢れるのは精液ばかりで……指一つ動かすだけでも億劫だ。
そんな一夜を共にした後輩を横目で見ながら、水城ユウは夜明けのコーヒーを口にするのだった。
「…………ふぅ」
我ながら尋常ならざる、我が性欲。
一度ヤルと、歯止めが効かなくなるんだよな……。
感服すると共に、垂れていたはずの円柱のシルエットが、グングンと上に上がっていく。
……もうちょい射精すか。今度は風呂場で。
と、死に体の後輩女子を抱き返え、シャワールームへと向かうのだった。
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