【唯依さんからのリクエストです】
口を塞ぐ柔らかい感触。潤いを帯びつつ、じんわりと温かい体温に包まれる。
背中に回る男の両手。慎ましくも確かにあるおっぱいが、逞しい胸板に押し潰されて楕円方に歪む。
数十秒ほどして、重ね合った唇が離れていく。伝播する体温が途切れた途端、切なく甘い声がこぼれ落ちた。
我ながらなんとはしたない……。とは思いつつも、発情しきった肉体はこの程度の前戯で満足するはずもない。
見下ろしてくる男の視線を感じながら、愛液で透けたショーツを見せつけるように脱ぐ。床に座りながら開脚する様はまるでM字開脚のポーズだ。
ああもう……。本当になんて痴態を晒しているのだろうか、と自分が嫌になる。なのに、胸を焼く火照りには抗えない。
視界に、ズボンのチャックを下ろしていく男の手が映り込んだ。徐な動作にすら興奮を覚え、股部が濡れていく。
下着ごとズボンをずり下げれば、勢いよく飛び出てくる剛直。ビキビキと血管を浮き立たせながら雄々しく屹立する凶器に、戦慄を隠せない。
赤黒くグロテスクな肉槍が、今か今かと待ちわびるように鈴口から先走り汁を垂らしている。
一瞬、怖気付く。ほんの僅かに後退しようとするも、背後から抱き止められそれは叶わなかった。
「義経、今更逃げるなんてだ〜め」
「べ、弁慶……しかし義経は……」
文句を言おうと振り返れば、豊満な乳房が押し付けられた。川神水の強烈な匂いはそれだけで人を酔わせ、抵抗する力を弱めさせていく。
身動きを封じられた主人は家臣の愛撫を受け入れる他ない。しなやかな指が蜜壺へと伸びていき……中へと侵入していく。
びしょ濡れになったショーツを脱がされれば、桃色の花弁が姿を見せた。華開いた淫唇から指を引き抜くと透明な粘液が絡みつき、糸を引いている。その量たるや、女陰がどれだけ期待しているかを物語っていた。
どうしてこうなってしまったのだろう……。源義経のクローンである少女の頭に、ほんの数時間前の自分の行動が走馬灯として蘇った。
最近、弁慶の様子が奇妙だ。いつも隣にいる家臣が、いつしか一人で行動することが多くなった。
門限ギリギリに帰ってくるのはザラで、時には外泊する事も……無論、彼女が自分の時間をどう使おうとも自由である。
不真面目なのはいつものことで、束縛するつもりはないが、いささかそれが過ぎていると思う。
このままではいかん。義経は彼女の大将で、弁慶は家臣なのだから。ある日、遂に意を決して詰め寄ると、彼女はアッサリ白状した。
———義経も、イッちゃう?
指に輪っかを作り、人差し指を差し込むジェスチャー。それが意味するものはつまり……純真な義経はその仕草で何となく察した。
はわわわ……!と言葉を失い頬を赤らめる。可愛らしい我が主に弁慶は妖艶に微笑むと、ソッと手を掴んであるホテルへと誘われた。まるでサキュバスのように、妖しい空気を漂わせて。
そして今、ここ———部屋で早くも待機していたのは、よく知る先輩。剣士として尊敬の念を向けてやまない、水城ユウの姿があった。
———本当に連れてきたのか?
———まあね。大将も興味津々だってさ。
ベッドに腰掛けていらユウの隣へ、弁慶が猫のように擦り寄る。空いた口が塞がらなかった。
源義経が知っている彼女は、常に気怠そうで不真面目ながらも面倒見のいい家臣の筈だ。しかし、ここにいるのは色香を纏い男を誘惑する女豹。
熱に浮かされて、酔いしれる願望。川神水を飲み過ぎた時以上の陶酔ぶりに、固まる大将の前で繰り広げられる肉欲の宴。
ギシギシと揺れるベッド、絡み合う男女の体。
鼓膜を揺らすのは、女が男に媚びる猫撫で声。喉を鳴らし、低く野太いそれは女の口から放たれたものとは思えない品のなさ。
幻想とさえ感じられる光景に、純情な少女の脳が沸騰したのは言うまでもない。
息が詰まる。むせ返る異臭は二人によるだけのものではない。床に転がる川神水の瓢箪、性臭に混じる酔臭が鼻腔を貫き、義経の理性を溶かしていった。
曖昧な意識の中。瞳孔が捉える光景から目が離せない。生まれままの姿となった水城ユウのフェロモン、それに抱かれる弁慶の痴態はあまりにも艶かしい。
それがなんとも魅力的に思えて仕方がなくて……。尊敬が次第に、熱情へと変わっていく。
ふと、視線が合わさった。弁慶だ。正気を捨て去り熱に浮かされた双眸がこちらを見つめていることに気づく。
荒れ狂う郷長の亀頭から根元まで全てを受け入れたことで、淫らに躍動する腰。抽送に呼応するかのように、義経もまた熱に侵食されていた。
股間の痺れにスリスリと摩りあげる内股は、雛鳥のようにいじらしい。その足は少しずつ、ベッドの方へと近づいていき……。そこから先は、朧げだ。
家臣と先輩との情事を目にし、体が火照って仕方がない。気付いた時にはこうして男根を突きつけられ、想起する余裕すらもなかった。
突きつけられたのはただ一言、
「シタいってんなら、いいぜ。来いよ」
——————そして、今に至る。
ベッドに腰掛ける男の股座へ顔を埋めながら、二人の武士娘が必死に舌を動かす。
竿を舐め上げ、裏筋をなぞりながら亀頭を口に含む。口内に広がる雄の味に脳髄は蕩け、思考回路が麻痺していく。
義経にとって、口淫などこれが初めてだ。勝手も分からないが、弁慶に習って必死に肉棒を眠り続ける。この行為が彼を喜ばせている、それだけは理解できた。
口内の質量は増し、雄々しく屹立する肉槍。奉仕しているのは此方側なのに、逆に責められている気分になってくる。
熱心に舐めしゃぶる様を満足そうに見下ろしながら、ユウは可愛い後輩達の頭を優しく撫でた。
義経はサラサラとした滑らかな触感、弁慶は癖毛で指に絡みついてくる。どちらも異なる良い手触りに、より指を動かす。それが嬉しいのか、二人は更に深く男根を頬張った。
まるで卑しい犬だ……。そう自覚しながらも、止めることなどできない。
「弁慶、苦い……。先輩の、凄く苦いぞ……なのに……舌が止まらない」
「義経も分かってきたねぇ。この苦味が川神水とあうんだな〜」
ご要望通り……。と言うつもりなのか。
舐っている剛直に上から液体が降り注がれる……川神水だ。フェラチオを行う二人の口に、雄汁と一緒に流し込まれていく。
淫臭にちんぽの味、そして川神水の酔いが頭に回る。女を狂わせる三種の神器、激薬にやられた頭はもうまともな判断など下せやしない。男根と、それが齎す快楽を貪る畜生へと堕ちていく彼女らの口淫の音は次第に大きく、情欲は歯止めをなくしていった。
奉仕など関係なく、ただこのおちんぽを自分の中に迎え入れたいという欲求だけが膨れ上がるのみ。
スパートをかけるように激しく上下する頭。グチュグチュと涎が混ざる淫猥な音が鼓膜を犯す。
先端が膨らみ始めてくるのと同時に、ユウは義経の頭を掴み、より深く咥えさせた。喉奥で締め付けられる感覚を味わいながら、込み上げてきた射精感に身を委ねた。
「射精すぞ、受け止めろ」
一言、力強い命令形。
その刹那、喉の最奥に大噴火が叩き付けられた。ドプドプッと胃の中に直接流し込まれる熱湯は、まるで媚薬だ。刺激と共に、脳を真っ白にさせてしまう。
弁慶は口の端から涎を垂らしながら恍惚とした表情を浮かべ、義経もまた性液の噴火を受け止めようと必死に吸い付く。人懐っこい可愛らしい顔が、男の色に穢されていくのだった。
やがて射精が収まると、ゆっくりと口を離していった。飲み切れなかった分が顎に垂れ落ち、それがまた扇情的に映る。
「んっ、ぅ……こんなに不味いもの……よ、義経は初めて飲んだぞ……」
口内を侵す苦味に顔を歪ませる。しかし、責苦の中に確かな熱い感覚が目覚めていくのも事実。
ドロドロになった涎が口元からこぼれ落ちていく中、不意に義経は頭を撫でられた。言われざとも理解できる、先輩の手だ。
トロンと、垂れ下がる瞼。優しく撫でられる感触さえも快楽へと変換される。そんな主の反応を見てか、弁慶は満足気に口角を釣り上げた。
「言っとくけど、これで終わりじゃないからね義経」
「力抜け。弁慶、股広げろ」
弁慶の顎を撫でながら告げるユウ。はぁ〜い❤️と、飼い主に返事を返し、脱力した義経の背後を取り脚をM字に広げると、挿入しやすいように秘部を晒した。
テラテラとした潤いの中心に、物欲し気に動く淫裂が主張する。愛液が溢れかえる蜜壺は、身を震わせる愛らしい姿でありながらしっかりと女としての機能を可動させていた。
「ユウ、せん……ぱい……」
肩で息をしながら、うわ言のように呟く。興奮の波に合わせるかのように、男根の先端が充てがわれた。
柔らかくなった淫唇が亀頭に触れるだけで、細身の女体がビクっと跳ねる。早くこのちんぽを女性器へと迎え入れたいという……。女として当然の欲求に戸惑っているのだろう。
弁慶に腰を抱えさせ、ゆっくりとちんぽを挿入した。早く、と催促するかの様に異物へ吸い付いてくる膣内は狭くも熱い柔肉だ。愛液で潤っているとはいえ、やはりこのサイズは処女には負担が大きいようだ。
「あ、つぃ……ユウ先輩のが……義経の中に入ってきて……いる……っ」
歓喜の痛みなのか、涙を滲ませながら喘ぐ義経。涎を垂らしながら、お預けを食らった犬のようにフーッフーッと荒い呼吸を繰り返す。
しかしそれも一瞬のこと。すぐに彼女の苦悶は悦に染まることとなる。
痙攣の止まらないマン肉をかき分けていき、やがて根元まで挿入しきった。肉棒の形を覚えさせるように、グリグリと円を描く。初めての筈なのに女窟は強い雄の存在感に蠢き、しきりにちんぽを圧迫してくる。
狭いながらも膣圧の感度は上等。壁を超えた強靭な女体は、見事に巨根を収めるのだった。
ユウは腰に手を添えて、激しい抽送を開始する。
「あっ、ひっ!やぁっ……!はげしっ……ひぐっ!」
肌と肌が激しくぶつかり合い、淫猥な音が鳴り響く。華奢な肉体を男根に蹂躙される少女は、これみよがしに嬌声をあげた。
そこに英雄のクローンといった大層な肩書きはない。ただセックスに興じている一人の乙女のみ。
喘ぐ主人公の隣で舌を伸ばす弁慶の肩を掴んで引き寄せると、ユウは喰らいつくかの如く唇を奪った。
「あぁ❤️くちゅっ、ぢゅる、んっ、ぢゅるるっ」
唇を合わせ、舌に吸い付く。首に腕を回すと積極的に唾液を啜り、口内を舐る。
甘美な味わいが五臓六腑に染み渡り、互いの唾液を交換し合い、飲み干していく。
たっぷりと吟味するディープキス。終わる気配はなく、二人の唇の間から透明な雫が垂れ出していった。
情熱的な口付けにより惚けてしまった弁慶の顔。したりのなかった顔が、より一層だらしのないものへと変貌し、キスと同時進行でユウは腰の動きを強めた。男を知ったばかりの肉を押し広げて、拡張させていく。義経の蜜壺もまたキツく締め付けており、ちんぽをより強く刺激した。
「やっばコレ❤️……二人同時なんて……先輩巧すぎ❤️」
上、口は弁慶が。
下、膣は義経が。
同時に攻め立てられる二人の少女。片手間であっても情交に手抜きはなく、計り知れない快楽と巧みな性技に翻弄されるばかりだ。
弁慶の豊満な乳肉が弾むことで、義経の全身が跳ねる。卑猥に支配された武士娘達が並ぶ光景は実に官能的で、雄の獣欲を更に加速させた。
肉の弾ける破裂音と、艶かしいキスの音が絡み合う。結合部の隙間から溢れ出す愛液がシーツを濡らし、二つの喘ぎ声が重なることでより淫靡な空間を演出していた。
滾った男根は小気味よく抽送を繰り返し、一際大きな怒張を子宮に叩きつけた。
衝撃、それを合図に亀頭が爆発する。大量の白濁液が義経の胎を満たしていった。
「「はぁァアア〜〜〜〜〜❤️」」
同時に絶頂する主とその家臣。吐き出された嬌声は重なり、部屋中に轟いた。
力強い脈動と共に、子宮内へ精液が流し込まれていく。胎内に溜まっていく熱い感覚に溺れ、弁慶もキスだけで舌を突き出し白目を剥き、痙攣する女体を抱き寄せながら、ユウもまた余韻に浸る。
「はぁっ❤️はぁっ❤️……っ、ぁぅ❤️」
「んっ、ちゅぷ❤️……あ〜、キスだけでイカされちゃった」
やがて射精が終わると、ユウはゆっくりと肉棒を引き抜く。栓を失ったことで逆流してきた精液が溢れ出し、シーツに水溜りを作っていった。
弁慶とも唇を離す。互いの口と舌を結ぶ唾液の糸がプツンと切れ、英雄達は力なくベッドに倒れ込む。
両者の身は熱く火照り汗で濡れているものの、不快感は一切ない。寧ろ心地よさすら感じさせる。
絶頂の余韻に浸る後輩を尻目に、ユウはベッドサイドの棚からある物を取り出した。
それは小さな瓢箪。揺らせばチャポンッ、と音を鳴らして中の川神水を主張させる。
最初に反応したのは、勿論彼女だ。
「弁慶、まだイケるだろ?」
「当然。先輩の絶倫っぷり、身に沁みてるから」
髪を掻き分けて起き上がる弁慶。誘っているとしか思えない艶かしい挙動に、それを見てユウは川神水をグイッと一気に飲み干していく。
口いっぱいに含むも、喉は鳴らさない。彼女の肩を抱き上げると唇を重ね、そのまま口移しで飲ませていった。
ゴクッ、ゴクッ……。喉を鳴らしながら、男の唾液とブレンドされた美酒に酔いしれる。
やがて口を離す頃には完全に出来上がっており、トロンとした目つきでユウを見つめていた。
「ユウ先輩ってさぁ、もしかして二重人格だったりしない?」
「何だよいきなり……そんな訳ないだろ」
「え〜、ホントにホント?」
「ホントにホント。ちょっと、悪酔いが過ぎてるだけさ」
ペロリと、僅かに垂れた川神水の雫を舐め取る。
飢えた猛獣の仕草に、ゾクッと戦慄を覚えてしまうのは、彼を魅力的な異性として認識しているからに他ならない。
川神水を摂取したことで、体の芯はより熱を灯し始めている。くたびれたながらも足を締めた義経も混ざり、狂乱は続くのであった。
好きなエピソードはどれですか?
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