これにてIFルートは完結をさせていただきます
本編を読み終わった後、後書きにも目を通してください
初めて最上旭を見た時、最初に抱いた印象は……
気持ち悪い———だった。
川神学園評議会議長。学年一位の成績と、川神百代や葉桜清楚に負けじとも劣らない美貌を持ち合わせておりながら、イマイチ印象に残らない女子生徒。
己の存在感と強さを鎧のようなもので包んでいるかのような……。何をしたところで、人の記憶の深い場所に留まることはない。
そんな存在しているのかしていないのか、半透明なクラスメイト……。しかし、気持ち悪いと思ったのはそこではなかった。
目……彼女の目だ。いつも超然としていて、自分の運命を受け入れているかのような。
この先の未来、いずれ来る事柄への受諾。
最上旭が見ている先には———死があった。
“どのような形”で“起こり得る死”であるかは定かではないが、大きな歯車の一部であると言わんばかりの達観が、水城ユウにとって酷く気持ち悪いものに見えて仕方がなかった。
勿論、そう見えただけで勘違いなのかもしれない。
何より、人の人生に口を出す気はない為、襲撃された際は違和感こそあれど特に追及することはなしなかった。
……その予感が確信に変わったのは、ごく最近。
時が経ち、三年生になってもあの目は依然としたまま。それどころか、より濃くなっているように感じた。クローンが……源義経が編入してきた日からは、特に。
お前がよく口ずさむ、試練ってなんだ?
お父様ってなんだ?
武芸者相手に調整ってなんだ?
俺の剣を取り入れて何をしようとしていた?
…………計画って、なんだ?
その計画の先にお前の身に何が起こる?
分からないこと、聞きたいことだらけだ。
だけど、問い詰めるつもりはない。
お前にはお前の事情があるのだろう。
見逃してくれない?———そう言って見据えた真っ直ぐな眼差しは、初めて本当の最上旭を垣間見た気がした。
だから、見逃す気にはなれなかった。
断る———はっきりとその真剣を斬り裂いた。
何をしでかすつもりなのかは知ったこっちゃないがな、これから死のうとする奴を見て見ぬふりするつもりはない。
そんなに計画が大事なら……それよりも夢中になれるものを与えてやるよ。
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同じだ。あの日……水城ユウと初めて対峙した時と同じ感覚。重い……マウントを取っているのは此方なのに、上から重くのしかかってくる圧力の発露。
まるで水中にいるかのように、身動きに不自由が纏わりつく。時間の流れが遅くなったかのような錯覚に陥った。
そう感じさせる程のプレッシャーを、最上旭は全身で受け止めさせられる。
眼前で首もたげる生殖の体現。へそまで反り返るグロテクスなシルエットは、先程の屹立の比ではない。
全身から溢れる性気は凄まじく、瞬きすら憚られる。開いた口は塞がらず、声を失い、身震いが止まらない。
この気迫……武神の比ではない。ただそこに立っているだけの男を前に、女は戦慄した。
水城ユウのイチモツは、確かにこの世に二つとない業物だと断言できる。その切れ味をたった今体感したばかり。
しかしそれは、この雄にとってあくまでも“準備運動”に過ぎない。受け身だったユウはその身を起き上がらせ、“責め”としての側に立とうとする。
英雄、武神と謳われた剛の者の気。彼の真の力は、その“武”だけにあらず……。“性”もまた真骨頂であり、旭は今まさにそれを思い知る事となる。
「さっきも言ったと思うが……。悪いな。女相手でも手加減できないタチなんで」
一言……それは死刑宣告に等しかった。
刹那、旭の体は反転した。
反応すらできない早業、マウントを取っていた女に触れた瞬間、ひっくり返し互いの立ち位置を逆転させる。
放心している間にベッドに押し倒され、視界には此方を見下ろすは獣欲に染まった獰猛な男の顔。
腰に手を回され、両足を左右に開かれる。露わになるは、ついさっき男根を咥え込んでいた女性器……愛液と精液で濡れそぼった淫唇だ。
体の状態に思考が置いてけぼりになる。
何が起こったのか、理解が追い付かない。そんな脳を満たす困惑を他所に……突き付けられた豪剣は、その蜜穴へと穿たれた。
数瞬遅れてやってきた……ズンッ!と重い一撃。鋒が膣壁を抉り上げながら子宮口を突き上げる。ポルチオ性感帯を殴打しながら、同時にデカ魔羅が膣内を押し広げたのだった。
瞬間、最上旭の視界は白一色に染まる。先刻までの比ではない、受け身だった時とはまるで違う、女を屈服させる責めの挿入。
突き抜ける威力の波に脳天を撃ち抜かれ、眼球が上転した。意識が飛びかけ、たった一度の挿入だけで彼女は潮吹きアクメをキメた。
暴力的か殴打に、白目を剥いて舌を突き出す。川神学園評議員議長の成れの果て、その無様なアへ顔を目に焼き付けながら、ユウは抽送を開始した。
一度射精までイッた為、二度目はスムーズな往復が可能となる。我が物顔で分身を出入りさせ、激しいピストンに合わせて女体が上下する。
うさぎを相手にも手を抜かない、獅子の如き徹底ぶりに、膣は歪み、内臓を競り上げる衝撃が絶えず駆け巡る。
しかし、気絶する事は許されない。巧みな技を組み合わせた強烈な釘打ちピストンは、そんな逃げ道は用意していない。
女の反応に合わせて杭を打ち付ける。なす術はなく、思考の暇さえ与えられず防戦一方にして満身創痍。繰り出される連打に、膣は既に白旗を挙げていた。
(な、何これっ……❤️こんなの知らなッッッ……❤)
知らない……知る由もないだろう。お高くとまっていた女は、この日初めて女の真の幸福を味わう。
これこそが水城ユウの本領発揮。英雄だろうと武神だろうと、女であるならば如何な存在も完膚なきまでに叩きのめす。
もう何も考えられない。ただ、この雄に蹂躙される悦びだけが思考を埋め尽くす。
穿たれ、絶頂する。潮吹きアクメをキメては意識を覚醒させられる。桁外れの絶倫だからこそ可能とした無限ループに、彼女の核とも言える父との計画も、源義経への執着も全てが掻き消されていく。
今、最上旭が抱いている感情は……屈する事への悦びだけ。我が身を侵略する存在への、寵愛の懇願が肥大化する。
性別的本能を強制的に呼び覚まし、それ以外を忘却に追いやる狂気に、旭の中にある“優先”は更新された。
「お゛っ❤️ぉっ、あぁっ……!ま、まっへ……はげひっ❤️こわれ……る!こわれっちゃゥッ!きもぢよす、ギィッ⁉︎……ぃイイッ!!!」
言語能力さえ機能を潰される。呂律も回らない、野生身溢れる獣同然の嬌声を叫び散らす。
木曽義仲の名すらも投げ捨て、今この瞬間に陶酔した生粋の牝へと堕ちた。
あられもない下品な囀りを吐き、その両手はユウの背中へと回していた。足を腰に絡め、いわゆる“だいしゅきホールド”で蹂躙する男の動きに追従する。
肉同士の衝突音は激しさを増し、ユウの理性すらも完全に焼き切った。ほっそりとした腰を掴み直し、より強く腰を打ち付ける。
亀頭は子宮口をこじ開けて子宮内へと侵入を果す。肉槍が膣内を抉り上げる度、カリ首はGスポを引っ掛けて擦り上げていく。
繰り返される情交の中、一際強い刺激に女体が跳ね上がった。精嚢で煮詰まった特濃ザーメンが噴火寸前まで迫っていることを感じ取り、随喜したからだ。
最後の一押し———旭の腰を持ち上げた状態で固定する。そして……
「ア゛—————————ッッッ❤️❤️❤️」
この先の人生、最上旭の未来を決定づける祝砲。爆ぜた屈服の子胤は濁流として流れ込み、内側から染め上げていく。
夥しい量を放出し、隙間なく埋め尽くす汚辱は、胎内をあっという間に水城ユウの色に支配した。
膣内射精と絶頂が重なり合い、旭はこれまでに感じた事のない法悦を迎え入れる。
昂揚する感情の赴くまま、子宮口に亀頭をぐりぐり押し付ける。吐き出したばかりの粘り汁を最奥の壁に塗りたくり……勃起する男根に呼応して、肉壺もまた圧迫を強め蠢動する。
三発目にも関わらず、その勢いは衰えることを知らない。幾度となく迸る白濁の奔流が新たに提供される度、失禁と潮吹きを同時に繰り返してベッドを汚す。
心は完全に折れたと、破顔が物語っていた。
だが、それも束の間。二人はエクスタシーの余韻を味わう暇もなく、再び腰を振り出した。肉欲に染まった思考は、性欲を満たす為だけに四肢を動かす。
重なり合い蠢く男女の体はより激しく、膣内で暴れる肉棒をシゴき上げていく。二人の異様はまさに獣、理性を失い快楽だけを求める浅ましい共食いの姿だ。
「ちゅんっ❤️ぢゅるっ、く……あぁ、くちゅっ、ぢゅる……んっ、ぢゅるるっ❤️」
無意識に両者の手は、目の前の異性の体に回されていた。極限まで体温を高めあった生肌が、隙間を殺す。空気が差し込む場所など、どこにもありはしない。唇を重ねれば、どちらからともなく舌を絡ませていく。
唾液は甘く、濃い味がした。酔いしれながら頬や後頭部に手をやり、より深く美味を堪能する。
「膣締めろ。こんなのまだまだ序の口だからな」
「っ、はい……❤️」
命令に従順な雌。膣内の締め付けはより圧迫感を増し、子種を欲する子宮は亀頭にむしゃぶりつく。
まんこによる良い返事に、ユウも腰を打ち付けることで応えた。子宮内を蹂躙する肉棒が引き抜かれる度、絡み付いた肉襞は追い縋るように纏わり付いていく。襞が蠢き亀頭を磨き上げる快感に呻き、雄竿全体が官能に振るい勃つ。
生態系において頂点、本物の雄というものを身をもって教えてやる。朝日が昇るまでの間、ラブホテル一室から嬌声が止む事はない。
その宣言に、雌の本能が法悦を体感した。
この世に誕生してから、父に課せられた使命。これまで生き甲斐としてきたものが、まるで取るに足らない矮小なものに思えてくる。
そんなもの、目の前の雄と比べれば塵芥のようなものなのだとまんこが理解した。ユウの口封じなどもはやどうでもいい。この絶倫の毒牙にかかった川神の女達と同じ、堕ちた卑しい雌がここにいるだけだ。
この瞬間……最上旭の魂は完全に折れた。
「はあんっ❤️あっ、ああっ!いっ……ひうっ❤️あんっ❤️ん……っ❤️はあああっ❤️」
大好きな体位で、大好きな箇所に理想的な形でペニスが届く。陽も昇りきらぬ内に魂を砕かれてから、旭は幾度となく絶頂をキメた。
時針は零時を越えたばかり。まだまだ朝は遠いのに、数時間に及ぶ性交で体力の限界を迎えていた。
それでも、強制的に体を動かされる。
「お゛っ❤️あ……んぉッ……おほっ!イくッ、いぐっ、イグゥウウッ!!❤」
女としての媚びた色が強く混じった声。与えられた寵愛に随喜し、身悶える最中にも抽送は止まらない。膣内に吐き出された子種は結合部から溢れ出し、しなやかだったスタイルは下腹部の膨張により歪な形へと変貌を遂げる。
「旭……っ」
「あ゛ッ!❤️お゛っ、ぉおおんっ!!❤️」
女殺しがより激しさを増していく。新たな遺伝子を吐き出す準備に入ったのだ。子宮に狙いを定めた肉槍は怒張し、お高くとまっていたまんこを摩耗させた。
くる……また来る……❤️あれが、無遠慮に私の中に放たれるたびに、私が私じゃなくなる……ッ❤️
それは彼女にとっての絶望か、それとも幸福か……。今浮かべている表情を見れば、答えは決まっていた。
パンパンに膨れ上がったイチモツが子宮口と衝突した、刹那———これまでで最大の巨根が爆ぜる。
「いくぞっ……受け止めろッ」
どぴゅるるるぅぅううぅぅぅうううっっ‼︎
ビュブルルルッッ!
びゅぼおおおぉぉおぉおおっっっ!!!
「いぐいぐいぐッ!❤️あ、ああ……〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!❤️❤️❤️」
ビューーーッッ❤️❤️ビューーッ!❤️ ドプドプッ……ビュッ、ごぽっ、ごぽぽっ……❤️❤️
ドクッ……ドクンッ……ビュルッ!ブピッ……ゴポッ❤️
イキリ勃つ益荒雄は限界を超えて膣内を圧迫し、大量噴射された精子の群れは完全に子宮の内容量を超えて埋め尽くした。
煮え滾った熱量に呼応して、旭の体は跳ね上がり性感の頂点に至る。そして同時に……
「あっ……あぁ……」
でてるっ……また、でて……お腹の中がぁ……❤️ドクンッ、ドクンッ……脈打つ肉槍に種付けされ、旭は幸福感を噛み締めた。
「ふぅ……」と息を漏らす男の雄々しい勇姿。獰猛な眼差しが、視線が……最高の雌を射抜くように突き刺さる。
この雄に、孕まされたい……❤️女性器は番となる異性に魅了され、最上旭という女は堕ちた。
もう、後戻りはできないだろう……。これまでの人生全てが無に帰すも、後悔の念など微塵も抱いてはいなかった。
かつて最上旭を構成していたものが、水泡と化していく。最後の一線を超える瞬間、その頭に浮かび上がったのは……父の顔だった。
ごめんなさいお父様……私、試練を乗り越えられなかった……おちんぽには、勝てなかったわ❤️
これにて完結です
ご愛読ありがとうございました
沢山のリクエストありがとうございます。応えられるかどうか不安でしたが、こうして完結することがでにました
マジ恋の女キャラは魅力的なのが多いので、我ながらよく書けたなと思います
皆さんはどのエピソードが気に入りましたか?
アンケートを取ろうと思います
それでは皆さん、これにて……↓
真剣で肉欲に溺れない
最終章
燕ルート 現在執筆中
なんとか登場させようとしたのですが、やっぱりこのキャラを短編やサブキャラで終わらせるのは勿体無いと思ったので、メインヒロインとして最終章とさせていただきます
超雑ではありますが、頭の中でプロットはできていますので、いくらか制作期間を頂きたい所存であります
では、また会いましょう
燕ルートをリクエストしてくださったパンピーナさん、唯依さん、リマさん、少々お待ちください
因みに、ジャンルは純愛でイキます
好きなエピソードはどれですか?
-
小笠原千花
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川神一子
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クリスティアーネ・フリードリヒ
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椎名京
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風間ファミリー
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榊原小雪
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不死川心
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忍足あずみ
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武蔵坊弁慶
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源義経
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板垣姉妹
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橘天衣
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九鬼揚羽
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九鬼紋白
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黛沙也加
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史文恭
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林冲
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猟犬部隊
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最上旭