※この作品はR-18です。

真剣で肉欲に溺れなさい!S IFルート 完結   作:寝坊助

3 / 25
クリスティアーネ・フリードリヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今宵も夜が訪れる。空が闇に覆われると、比例して街は光を灯し始める。

 昼の街が眠りにつき、夜の街が活動を開始する。親不孝通り付近に位置する建物から、煌々とした光が漏れていた。

 所謂、ラブホテルと呼ばれる建物の一室。その窓からは、今宵も淫靡なる宴が繰り広げられていた。

 ベッドの上で重なる二つ影。一組の男女による激しいセックスを余すことなく写し出す。

 それなりに設備の整っている店であるにも関わらず、艶かしい淫男と喘ぎ声が聞こえてくる。まるで隠す様子もなく交尾に及んでいるのだった。

 湿った空気を引き裂き、響き渡る粘着質な水音。腰を打ち付けられるたびに肌と肌がぶつかり合う軽快な音が鳴り、女特有の甘い囀りが奏でられる。

 上品さは欠片もなく、ただ一心不乱に快楽を貪る男女の営み……。男の下に組み敷かれる白い裸体が、その激しさを物語っていた。

 

「あっ!あぁんッ、やぁぁ❤️そんな、乱暴に……」

 

 美しい金髪が揺れる。巨乳とはいかずとも、実りのある乳房を上へと突き上げ、たわわなヒップを卑猥にくねらせて雄を誘う女の名はクリスティアーネ・フリードリヒ。

 その顔立ちは美しく整い、凛とした佇まいは、育ちの良さによる気品を感じさせる。それが今では、見る影もない。

 高貴なお嬢様である彼女の耳を征服感と共に撫で付けながら、男はさらに深く腰を押し込んだ。子宮口を潰された衝撃でブロンドの髪が激しく乱れる。

 騎士道を重んじる武士娘は、水城ユウの豪剣によってその身を貫かれていた。

 交わされる愛の言葉などなく、ただ快楽を貪るためのセックス……。女を蹂躙する肉棒は限界まで張り詰め、今にも破裂しそうなほど大きく脈動している。

 根元からせり上がってくる熱い奔流が尿道を駆け上がり、発射の時を待っていた。

 クリスのヴァギナも待ちわびているかのようにうねり、味を占めた精を一滴残らず搾り取ろうとしているのがわかる。

 そんな雌の様子を感じ取ったのだろう、激しい抽送が止まり、最奥へと腰を打ち付けた。

 逃げ場を失った子種汁が解き放たれる。ポルチオに押し付けられた亀頭から放出された雄の欲望が、若々しい卵子へ強襲した。

 

「あ、あぁ……ぁぁぁぁあぅぅぅぅううううぅぅ❤️」

 

 トプトプと流し込まれる熱量の感覚に、武士娘はアクメを迎えた。半開きになった唇から舌先を覗かせながら喘ぐ顔貌は、まさしく発情した雌の顔そのもの。

 膣内に出された愛液が隙間を縫って溢れ出し、結合部から逆流してベッドシーツを濡らす。その量たるや凄まじく、まるで失禁でもしてしまったかのようだ。

 長い射精が終わりを迎え、掻き回されたトロまんから剛直が引き抜かれた。栓を失ったヴァギナからは、濃密な精液が滝のように溢れ出す。

 全身を駆け巡る絶頂の余韻にビクビクと体を震わせながら……クリスの視界に赤いシルエットが映り込んだ。

 

「いかがでしたでしょう、お嬢様。真の雄というものを体験したご感想は」

 

「ぁぁ……マル、さん……」

 

 今のクリスと同じく、産まれたままの姿となったマルギッテ・エーベルバッハが恭しく一礼する。健康的な肌色の肢体を晒す姉同然の女性は……艶美の一言に尽きた。

 鍛え上げられた肉体美は、軍人としてだけでなく女としても冠たる無料に仕上げている。豊満な乳房もさる事ながら、引き締まった腰回りや肉感的な臀部など、健康的なナイスバディ。

 猛獣の如く猛々しい軍人である猟犬は、今だけはその立場を捨て去り、一匹の雌として雄に抱かれる為ここにいる。

 激しいセックスに頭をやられ、ベッドに倒れ込むお嬢様に、彼女は微笑んだ。

 

「とても素敵でしたよ。しかし、性技はまだまだ拙いですね。私が手本を見せますので、よく見て……ぁあ‼︎ユウ、まだ話のとちゅ……んあ゛ぁぁあっ❤️」

 

 身が蕩けるような甘美な声音。

 男に手を引っ張られ、ベッドへと引き摺られる姉の痴態を、クリスは目に焼き付けるのだった。

 二人がなぜ、このような奇行に及んでいるのか。規律と正義を重んじる彼女らは、決してこんな夜遅くに不純異性交遊を働くような女ではなかった。

 決して快楽に身を委ねる女ではなかったはずだ。では、この光景をどう説明するのか……。答えは、数日前に遡る。

 

 最近付き合いが悪くなったマルギッテに、クリスが頬を膨らませて抗議したのが全ての始まり。

 

『マルさん!自分は怒っているぞ!最近、夜な夜なユウ先輩と秘密の特訓をしているそうだな!』

 

『お嬢様何故それを⁉︎……い、いえ!アレは別に特訓というわけでは……!』

 

『そうかシラを切るんだな?ならば仕方ない。こうなれば、ユウ先輩に直接聞きに行ってくる!』

 

『おやめ下さいお嬢様!言います!全てお話し致しますから!』

 

 流石に、ハメを外し過ぎたらしい。

 水城ユウという雄の魅力、力強い異性に抱かれる女の喜びを知ったマルギッテは、毎日のように彼と肌を重ねた。

 それがいけなかったらしい。

 ダメだと理解していても、本能には抗えない。自らを律することも忘れ、淫な関係をズルズルと続けていき、やがて私生活にも影響が出始めたのである。

 最も近しい存在であるクリスが、その変化に気づいてしまうのは当然のことであろう。

 問い詰められると、彼女は観念したように懺悔した。語られたのは大人の世界。純真な子供にはあまりにも刺激の強過ぎる、男女の営み。

 全ての経緯を言葉にして伝えると、頰を膨らませる可愛らしい顔は真っ赤に染まった。

 クリスは恥ずかしさのあまり、マルギッテを叱りつけたが……それは同時に、彼女の中に男への興味を持つきっかけにもなってしまったのだ。

 あの厳格なマルさんが、ここまで骨抜きにされるとは……そ、そんなに凄いのか⁉︎ユウ先輩の……そ、そそそそソレは⁉︎

 つまりはそういうこと。年端もいかぬ無垢な少女に、性への興味を持たせてしまうほど……水城ユウという雄の影響力は絶大であったのだ。

 

「はぁ、はぁー……ん゛あぁ❤️」

 

 ベッドに押し倒されるマルギッテ。ユウの手には、互いを繫ぎ止めるための鎖付きの首輪が握られている。それも犬用、ペットに用いる首輪が猟犬の首に装着されていた。

 人が人である事をなくした家畜の姿。女の尊厳を踏み躙る両者は、男女の上下関係をこれでもかと見せつけてくる。

 羞恥で顔が赤くなるも、首輪が嵌められる快感が勝る。まず、このプレイを提案してきたのは、マルギッテ自身なのだから。

 首に巻き付く革の感触。犬のように四つん這いになり、突き出した臀部に腰を打ち付けられる。

 涎ととも吐き出される嬌声は、まさに犬そのもの。下の口で剛直を咥え込む。きゅうぅと締め付ける雄肉は熱く滾っており、子宮が降りて行く。

 突かれる度に尻肉と乳房が揺れ動き、視覚的に雄の興奮を誘う。やがて絶頂の時を迎え、前回の射精と遜色ない量の子種汁が放たれた。

 膣内を満たす熱い迸りに、マルギッテも全身を痙攣させて軽くアクメを決める。完全に躾けられた雌犬は、その身で雄を喜ばせる術を目の前のお嬢様へと学ばせるのだった。

 

「い、ぁががでしたでしょう……お゛❤️おじょ……さま……これが、メスのさほうで……ありますっ❤️」

 

「すごい……すご過ぎるぞマルさん……ユウ先輩も……これが侍……‼︎」

 

 引き抜かれ、そこにあるのは凶悪な形状を誇る巨大な一刀。深紅の皮を被った刀身は雄々しく反り返り、血管を浮き立たせて蠢いている。

 結合部から漏れ出た愛液と精液の混合液でコーティングされたイチモツは、湯気が出るほどの熱気を帯びていた。

 蒸れた肉棒の臭いが部屋中に広がった。嗅ぐと、二匹の雌の体がブルリと震える。雄臭さ、汗の香り……全てが女を狂わせる媚薬だ。

 

「掃除しろ」

 

「「Yes, sir❤️」」

 

 偉大なる雄様からの命令。瞳を淫靡に輝かせ、マルギッテとクリスは同時に肉棒へとしゃぶりついた。

 

「お嬢様、私がリードいたします。我々卑しい雌に愉悦を齎してくださるおちんぽ様への労いを、しっかり教えますので」

 

「うむ。頼りにしているぞ、マルさん」

 

 まずは先端にキスをするように唇を落とす。そのまま舌を伸ばして、亀頭を愛撫する。

 カリ首や裏筋など、敏感な部分も忘れずに舐め上げていく。射精したばかりだというのに、まるで萎える気配がない。それどころか更に硬度を増し、雄々しい威容を増して行く。

 

「ふごい、ふごいぞマルさん……❤️おとこはみんな……こうなのか?」

 

「いいえおじょうはま……かれだけでふ❤️みずきゆぅだけが、このおちんぽさまをそうびひているゆいいつのおとこ……❤️」

 

「そうか……ゆうせんふぁいこそ、しんのサムライなのだな❤️」

 

「ええ、まことに……そのとおり❤️」

 

 両方向からしゃぶりながら、とても舐め切れないご立派に感服する二人。他にない宝刀の処理を任せられる名誉に頰を緩ませ、より一層熱心に亀頭を愛撫した。

 やがてマルギッテの舌は、裏筋から竿へと移動し下って行く。陰嚢まで到達し、終着はパンパンに張り詰めた金玉袋だ。

 それは、まさに金の卵と言うべき生命の宝。有り難く優しく揉みほぐすと、ユウの腰がブルリと震えるのがわかった。

 男根を労る奉仕は射精感を呼び起こす。

 次の瞬間、凄まじい勢いで放たれた大量の精液が、二匹の雌に降り注いだ。まるでゼリーのような粘性を含んだスペルマは、重力に従って放物線を描き、そのままクリスとマルギッテの美しい髪や体を白濁に染め上げていった。

 熱く滾る子種が肌を叩く感触を味わいながら、官能に打ち震える。

 性に陶酔し、破顔した顔面はもはや愛国心も騎士道も掲げてはいない。卑しい欲望に身を委ね、愉悦を齎してくれる男へとしなだれかかった。

 

「ユウ、お願いします❤️お嬢様共々、この穴をお使いください……❤️」

 

「自分も……自分も、さっきから変なんだ。ダメだってわかってるのに、欲しくてたまらない❤️」

 

 舌を伸ばして、二匹の雌犬が交尾を懇願する。

 ヒクつく割れ目からは蜜を垂らし、愛撫を求めて男を誘うように腰を振っていた。なんと淫猥な光景だろうか……理性を失った雄と雌は、ベッドの上で互いの性器を擦り合わせ始める。

 そこから生じた異性の発情臭に釣られ、夜のケダモノは彼女らへと覆い被さる。

 捕食者と非捕食者。

 両者の交わすディナーは、朝まで続くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 







風間ファミリーの女衆は全員ヤル予定です


好きなエピソードはどれですか?

  • 小笠原千花
  • 川神一子
  • クリスティアーネ・フリードリヒ
  • 椎名京
  • 風間ファミリー
  • 榊原小雪
  • 不死川心
  • 忍足あずみ
  • 武蔵坊弁慶
  • 源義経
  • 板垣姉妹
  • 橘天衣
  • 九鬼揚羽
  • 九鬼紋白
  • 黛沙也加
  • 史文恭
  • 林冲
  • 猟犬部隊
  • 最上旭
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。