※この作品はR-18です。

真剣で肉欲に溺れなさい!S IFルート 完結   作:寝坊助

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不死川心

 

 

 

 

 川神には、あるジンクスが存在していた。

 

 東の土地は男よりも女が強い———。誰が認定したわけでもない、自然とこの地に住まう人々に浸透していった常識。

 当然、中には川神鉄心やルー師範代など強い男はいるにはいるが、全体的にみれば女の武人の割合の方が圧倒的である。

 そんな彼女らを人々はこう呼ぶ。侍の魂を受け継いだ少女、武士娘———と。

 こんな言葉ができてしまっている為、男が軽んじられることが多い世知辛い世の中、それでも例外は存在する。

 水城ユウ———若くして壁を超えた天才剣士。かの武神と同年代であり、なにより互角の実力を持つ猛者。

 差はあれど肩身の狭い男という性別の中で、堂々と主張する彼の存在感は、気の強い武士娘の注目を集めていった。

 中には、川神百代に連敗だからと“負け犬剣士”などという心無い誹謗中傷を謳う者もいるが、無知で惰弱な者の雑音でしかない。

 分かる者にしか分かるまい。

 文字通り、次元が違うのだから。彼の類稀なる才能と力を取り込もうとする名家も、少なくはなかった。

 婿候補としてこれ以上ない相手である。

 

「あっ、んっ、あんっ、あんっ……」

 

「で?俺を籠絡するよう、家から命令されたってわけか。そんなまどろっこしい事しなくても、相手ならいくらでもしてやるのに……」

 

「だ、だまるのじゃっ……高きなこなたっ、を……ッ、どなたと心え……ひゃぁん⁉︎」

 

 高飛車に少女は言う。いつもの通り、自分の生まれの高さをひけらかすものの、そんな文句が通じるのは余程格の低い相手のみ。背後から抱きしめる男には、まるで通じることはない。

 はだけた着物の隙間に手を入れ、可愛らしい小ぶりな胸を揉みしだけば甲高い嬌声があがった。

 デフォルトである高慢な態度はどこへやら。負けじと過剰に振る舞いつつも、快楽の渦に飲み込まれていく一人の女であるだけだ。

 片腕を胴に回し、身動きの取れない後輩———不死川心の全身を愛撫し始めてからもう、数十分が経つ。

 最初は強情だった彼女も今ではすっかり蕩けた表情となり、ユウの手技で感じてしまっているようだ。

 しかし、まだ理性は残っているらしい。若干呂律が怪しいものの、口だけは達者に動いていた。

 だがそれも時間の問題だ、と水城ユウは確信する。心の体は実に正直であるからだ。

 胸の先端、ぷくりと屹立した突起を指でつねる。

 嬌声をあげる少女を尻目に、今度は首筋にキスの雨を降らせた。擽ったい刺激に肩が跳ね上がるも、その感覚すらもどかしいのか口をへの字に結んで堪えている様子。

 自慢の着物の上からでもわかるくらいに固くなった乳首を軽くシゴきあげると、次は面白いぐらいに腰が跳ねた。

 そのまま下へと手を滑らせていく。涙を含んだ静止の声が聞こえたが、構わず股座の中に手を差し込んだ。

 指先に触れた湿り気。下着は既に湿っており、彼女の興奮具合が見て取れた。

 

「よ、よせ!よすのじゃッ、そのようなところ……⁉︎」

 

「此方の魅力で籠絡してやるのじゃ、とか言ってたクセに。今更初心ぶるなよ」

 

 涙目で抵抗する心だが、快楽の淵に沈められて力が入っていない。そもそもの話、実力差がありすぎる。くみつかれた時点で、彼女の運命は決まっていた。

 得意の組み技、寝技であっても、水城ユウには敵わない。無遠慮に下着の中へと潜り込み、彼女の大事な部分を直に触れた。

 水音が鳴る。指先は愛液で濡れ、滑りが良くなった割れ目を優しくなぞった。

 クチュ……グチュッ……❤️淫らな痴音が心地良い音色を奏で、少女の体は痙攣する。

 まだ未開発な部分ではあるが既に秘所は大洪水であり、ユウの指の動きに合わせて腰がヘコヘコと上下する。

 心本人は無意識だが、体は迸る快楽電流に翻弄され、その反応に従っている。浅ましき姿に、これまで鼻高々と語っていた高貴さはまるでない。

 ……もういいだろう。そう判断したユウは下着の中から手を引き抜くと、彼女の体を反転させた。

 向かい合う形となり、互いの顔がよく見えるようになるが、本人はそれどころじゃないらしい。熱に浮かされ潤んだ瞳からは涙が流れ落ちており、頬は赤く染まっていた。

 普段の高飛車な態度は影も形もない。ほんの少し、あと一つきっかけを与えれば、完全に雌堕ちするであろう一人の女がそこにいるだけだ。

 不死川家のご令嬢も、漸く自信が女である事を身に沁みてきたらしい。体はよくほぐれている。それを確認したユウは着ていた衣服を脱ぎ捨てると、鍛え抜かれた肉体を晒す。無駄のないしなやかな筋肉がついた裸体には汗が光っており、雄々しさが一層際立つ。

 普段、下賤と見下している男。それが自分よりも強大な存在であると、見ただけで分からされる。

 

「ひっ、ひぐ……ゃ、やめるのじゃ……こ、此方の負———」

 

「力抜けよ。嫌なら天井の木目数えてな」

 

 謝罪と懇願。最後まで言葉を紡がせる事なく、覆い被される。視界いっぱいに広がる肌色、そこに下劣さはなく、寧ろ異性からの魅力に脳を焼かれていた。

 何より、彼女を見下ろすその双眸。屈辱的である筈なのに、逸らすことができない。突き刺さる眼孔が、ここまで来て中断はありえないと無言の圧を放っていた。

 本当ならもう少し相手の状態を尊重するのだが……。ちんぽはすっかりヤル気に満ちてしまっている。

 強すぎる性欲は、水城ユウの制御を超えている状態にある。こうなってはもう無理だ。発散させなければ、本当のケダモノとなってしまう。

 何より不死川心……彼女の泣き顔はなんと言うか……唆られるものがあった。

 嗜虐心、とでもいうのだろうか。情交というより、屈服という目的に本能が唸りを上げて血が集っていく。

 その高貴な心が折れた瞬間、こいつはどんな顔をするのか……。ゾクゾクと心臓の辺りが震える。

 好奇心に身を任せ、ユウは挿れた。めり込んだ亀頭はあっという間に収まり、不死川心の胎内を隙間なく満たし切る。

 

「ぁ゛ッッッ〜〜〜〜〜〜❤️❤️❤️」

 

 刹那、不死川家の寝室にてあってはならない悲鳴が上がった。涙と痛みと、そこに混じる肉悦の囀りを吐き散らし、小さな体が大きく跳ね上がった。

 限界まで広がった膣穴、そこから入り切らなかった分が僅かに顔を覗かせている。先端は子宮口をノックし、高貴なおまんこを侵犯するのだった。

 全身の毛穴が開ききったかのような感覚に陥る。得体のしれない快感の波が、四肢の隅々にまで駆け抜けていった。

 な、なんじゃこれは……⁉︎驚愕するも痛みは一瞬。それを上書きするかのように、今まで感じたことのない未知の衝撃が心を襲う。

 性的快感———我が身を蝕む衝撃の正体を把握する暇なく、彼女の脳髄を焼き焦がす。

 戸惑い翻弄されている間にも、亀頭の先端から我慢汁が溢れ出し、潤滑油となってピストン運動を助長した。

 肌と肌がぶつかり合い、淫らな粘着音が響く。押し倒した少女の蜜壺に肉棒を打ち付ける。背を仰け反らせてる感じ入る不死川家の令嬢は、すっかり雌の表情へと変わっていた。

 

「あっ❤️あッ❤️あッ❤️よ、よせ……やめるのじゃあ❤️」

 

 気高さなどどこにもない。品のない唸り声を上げながら、釘打ちに翻弄される。何人もの女を鳴かせてきたデカマラは、一回一回が重たい殴打だ。固い巨根の先端部が子宮口を押し潰す度に、心の理性を剥ぎ取っていく。

 口では未だに抵抗を見せるが、潤んだ瞳は悦に綻んでおり、体は無意識の内にちんぽを歓迎していた。雌としての自覚ができてきたらしい。陰茎から伝わる膣圧に口元を歪ませ、ペースを上げて責め立てる。

 小さく揺れるおっぱいを揉んだり乳首を抓ったりする度、面白いぐらいに反応を見せる。まるで出来のいいおもちゃのように、ピチャピチャと愛液が混ざり合う音が弾ける。

 

「あっ、あっ❤️あァ❤️やらっ、やえ……ひぅ⁉︎」

 

 やがて限界を迎えた肉棒が種付けを行う為、膨らむ。膣内で膨れ上がったイチモツの形を感じ取ると、心は必死になって許しを請うた。

 しかしそれすらもユウの加虐心を煽り立てる燃料にすぎない。静止を求める声を無視し、子宮口を押し潰した状態———種付けプレスでその欲望をぶち撒けた。

 

「あっ、あぁ゛ッッ……〜〜〜‼︎❤️」

 

 熱い奔流が膣内を満たす。ドクンッ!と跳ね上がる魔羅によって子宮に叩き付けられる子種は、瞬く間に不死川心の高貴な魂を焼き切った。

 視界が真っ白になる程の衝撃、そして快楽の電流が全身を駆け巡る。侵食する感覚は今までの比ではなく、女体がビクビクッと痙攣した。

 その小さな体躯では抱えきれない量の肉悦が暴れ回り、蹂躙せしめる。なんたる衝撃……。解放感と疲労感が同時に襲い掛かり、指先にさえ力が入らなくなる。

 そんな後輩女子の体を優しく抱き寄せたユウはそのまま唇を重ねると舌を絡ませた。互いの体液を交換し合うかのように深く長く……そして濃厚に絡みつくキスだ。

 

「んふっ❤️んっ……れぅ、ぢゅるッ❤️ぷはっ❤」

 

 銀糸の橋が二人の間を繋ぎ、やがて切れる。頭がボーッとする。舌から伝わる痺れにやられ、口を閉じることすらもできない。

 呆けたような顔を晒す心とは裏腹に、膣内では萎える事を知らない肉棒が硬さを増していった。

 未だ衰えぬ肉根を一度引き抜き、再度挿入しようとするユウ。その刹那、半死半生の心の耳元は口を近づけ……。

 

「俺を虜にしたいなら、いつでも来な。相手してやるよ」

 

 そう囁き、不死川心はイッた。

 

 

 ある客人を招いた不死川家。

 その寝室にて、一人娘の喘ぎ声が一日中聞こえていたと言う。

 

 

 

 

 

 

 

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