今回本文に出てくる、龍宮真名さんは、今作品楓を倒した男に犯されません。
というよりも別作品である『龍宮隊長が退魔忍のように堕ちるわけがないッ』の出演した男性にセクハラされまくります。
『龍宮隊長が退魔忍のように堕ちるわけがないッ』は元々続編を考えていたので、楓の作品に出演させようと思って、作りました。
3Pを期待していた人には申し訳ないですが、ご了承ください。
『龍宮隊長が退魔忍のように堕ちるわけがないッ』もよければみてください。
「――本当かっ、龍宮」
麻帆良学園にある女子寮の一室。その一室には頭の右で縛ったサイドテールの少女――桜咲刹那が驚愕の声を上げていた。
『っ――あ、あぁ、独自のルートでっ、調べたんだがなっ。 楓が捕まっている場所がっ、んっ、分かった。それを今からメールで転送っ、んんっ、するから、確認してくれ』
「それは助かるが……さっきからどうしたんだ? 息が荒いぞ」
『き、気にッ、するなっ! 少しばかり疲れていてなっ、すまないがっ、切るぞっ』
「ま、待て、龍宮! 最近忙しいのは分かるが、ネギ先生たちも心配しているから少しは学園に――」
しかし、刹那の声が最後まで届くことはなく、瀧宮の電話が切れてしまう。
無常に響く通話が切れた音に刹那はため息をつく。
忍びとして優秀であるはずの楓が転校――という名の行方不明――してしまい、ネギや明日菜、刹那の主である木乃香が心配している。
しかも、それだけではない。ここ最近、龍宮真名も出張することが多く、学園に来ることも少ない。
元々、魔法生徒として組織に身を置いている訳ではなく、あくまで協力関係として仕事を請け負っているとは聞いていたが、それでも出張が多い気がする。
「仕事先でなにかトラブルでもあったのか?」
刹那が懸念していると、携帯からメール通知音が響いた。画面を見ると、瀧宮真名からのメッセージと共にデータが添付されていた。
添付されたデータを開くと、マップが展開された。そのマップは森林の奥にある館の位置を示していた。更には龍宮からのメッセージがあった。
『楓はここにいる。だが、決してネギ先生たちを連れていくな。もしもの時を考え、犠牲は軽い方がいい』
「そこまでの相手がいる、というわけか」
あの龍宮が書く程の相手がいるかもしれない。しかも、中忍として優秀――頭の方は別として――である楓を打ちのめす程の。
(……ネギ先生、明日菜さん、もしもの時はお嬢様をお願いします)
刹那は決意した。この件は自分一人で行くことに。麻帆良学園の教師たちにも言わない、というよりも楓の捜索を訴えたが却下されたからだ。
曰く、魔法も何もかも受けつけない、最悪の狂人がいる。
曰く、戦ったら最後。何もかも失ってしまう。
曰く、絶望の相手。理不尽。
――何を馬鹿なと否定してしまいたくなりそうなものだが、あの麻帆良学園の実力者たちが懸命に止めるのだ。事実なのかもしれない。
だが、それでも。
(放っておくわけにはいかない……)
そう決意した刹那。明日は休日なのが幸いだ。送られてきたマップを頼りにすれば、明日の夕方には到着するだろう。
彼女は警備が薄くなる、日付が跨ぐ時間帯から女子寮を出て、麻帆良学園から発った。
――――それが、仕組まれていたことだとは知らずに。
* * * * *
場所は変わり、そこは客室。とある館の一室で、そこは高級な2脚のソファーが向き合うように設置されており、室内は沁み一つないと壁紙が貼られており、床には高級絨毯が敷かれていた。
「んっ、はぅ、あ……はぁ」
客室には四人の人間がいて、その一人は龍宮真名だった。
麻帆良学園の制服を着ている彼女は肩で息をしながらも震える手で携帯を操作し、同僚である桜崎刹那の携帯にメール送信した。そして、突っ立っている真名の隣で、残り三名に声をかける。一人は高級なソファーに座っている男性、そしてもう二人は向かい側にいた。
「お、終わっ、たっ、ぞ。んんぅ、こ、これで、せ、刹那は、んひっ♡、こちらにっ、来るんんっ♡」
喘ぎ声を上げながらも、紡いだその言葉に反応は誰もしなかった。
「っ、お、おいっ、聞こえてっ、あんっ♡ いるなら反応、んんんぅっ、したらっ、どうっ、ひゃあっ♡」
震えながらも真名は睨みつける。その視線の先にいるのは、ソファーの座高でも分かる程の高身長で、肩幅等も大きく広いものの、腹部はふくよかさが目立つも、身長等が補ってか肥満体形とは言いずらい男性だった。
しかし、その男性は真名の睨みを気にも留めず、彼女のスカートの中に手を侵入させ、ふくよかながらも鍛え抜かれた褐色肌の尻を揉みしだいている。
真名の柔らかい尻肉を味わっているのか、その手を動きは一切の動きはなく、掌に尻肉の感触を覚えさせるように揉みしだきながらも、時折尻肉から離れては、肉付きのいい太腿も揉んでいる。
そして、揉みしだくのをやめて、今度は彼女の下着――男性の好みに応えてのTバック――の中に指を侵入させていた。指は秘所を擦りながら、奥に侵入していく。
「――だってよ、旦那。 しっかし、相変わらずの戦闘狂で呆れるぜ。 偽の依頼で忍者を来させたと思いきや、今度は京都神鳴流の剣士ねぇ……」
「あ、んんっ♡ き、きこえてたなら、返事をっ。と、というよりもっ、い、いい加減にっ、弄るなっ♡」
男性は真名の秘所を掻きまわす指を止めることなく、向かい側にいる男と少女に話しかける。
「んちゅっ♡ れろっ♡ れろれろおっ♡ ちゅるるるるっ♡」
その少女、長瀬楓は長身に見合ったバニーガールーーハイレグレオタードタイプーーを着用し、主人である男の肉棒を胸で挟みながら口で嘗めたり吸ったりして奉仕していた。
「あるじっ、あるじぃ、ちゅるるるるっ、きもちいいで、はむはむ、ござるかぁ?」
秘所を弄られて悶えるクラスメイトの真名に気も留めず、楓は男に奉仕に夢中になっていた――というよりも、楓は真名と男性がこの館に来た時点でも気にも留めず、男に奉仕を続けていた。クラスメイトとの再会よりも、男に奉仕するほうが重要と云わんばかりに。
そんな楓の姿に真名は複雑そうな表情を浮かべたが、すぐに男性から胸を揉まれて悶えたので、お互いさまというべきか。
楓の言葉には答えず、ただ男は楓の頭を撫でるだけ――それだけで自分の奉仕が満足に行っていると理解した楓は更に奉仕活動を続ける。
バスト92㎝というCカップを持つ巨乳で、主である男の肉棒を扱いていく。強弱を測りながら、肉棒を圧迫し、その大きくも柔らかい胸で男の肉棒をひきしめていく。
楓の口と胸の奉仕を受けながら男はにやりと笑いながら答える。
「今更なことを言うな、商売人ラクーン。それにお前にそうしてもらえなければ、誰も俺の相手をしてくれんのだ」
「表と裏の世界でも有名な、最強と謡われているマッチの旦那と相手にしたがる奴なんてただのイカれ野郎だよ」
「ひんっ♡ お、おいっ、聞い、てっ、いる、のかっ♡」
「ラクーン。お前が、その女を貸してくれればこんな手間暇をかけずに済んだのだがな……そのハーフの実力を見極めたかった」
「冗談。折角手に入れたボディガードをわざわざ寝取らせたくないね」
「んんっ♡ ひんっ♡ あんっ♡ や、やめっ、い、イク、イクから、や、め―――んあああああっ♡」
真名の秘所を指で掻きまわし、指を奥まで突っ込んだことで彼女は絶頂してしまった。
そんな彼女を他所に、男性――ラクーンはゆっくりと立ち上がっては腰を痙攣させている彼女の肩を抱いた。
「んじゃ、あとは楽しんでください。それとお楽しみの所を邪魔したね」
「気にするな、また機会があれば頼むぞ」
男、マッチの言葉に手を上げて応えるラクーン。
そしてラクーンと真名が客室から出てからすぐに――。
『んむっ♡ んんんっ♡ ちゅうっ♡ ちゅるるるるる♡ ぷはぁ♡』
扉越しから、吸い付くような音と唾液を交換し合う淫靡な音が聞こえた。
『――ふうっ。おいおい、部屋から出たばっかだぞ、もう我慢できないのか?』
『んあっ♡ ふふっ、楓のあんな姿を見たら……な♡ それよりも今日は泊まるんだろう♡ 早く部屋に行こうじゃないか♡』
『おやおや、弄ってほしくないんじゃなかったのか?』
『……意地悪言わないでくれっ♡ 人前で、しかも見られながら、あんなことされたら、そう言うしかないじゃない、あんっ♡ ちょっ、ちょっとまて♡ はげしすぎるっ♡ あるけなくなっ、ああん♡』
会話の中に水音を交えながら遠くなっていく二人を耳にしていると、肉棒に強い刺激が奔った。
「んぶっ♡ んちゅるるるるっるるるるるるるる♡」
見ると、息むように喘ぎ声を漏らす楓が、ハイレグのバニースーツの股間部分から愛蜜が飛び散っていた。
「むぅ♡ やっ♡ ああっ♡ んんっ♡ んくっ♡」
絶頂の兆しを訴えながらも、楓はマッチの肉棒にCカップの胸でパイズリしながらも、亀頭をはむっと口で咥える。それと同時に、膣口で激しく擦り、肉棒の尿道から垂れ流れていた我慢汁を吸い取っていた。強烈な吸引力と肉棒に巻きつくような舌の動きについに我慢が出来ずに、肉棒から白濁汁が巻き散らかした。
「んぶうぅううううう♡ んぐっ♡ こくっ、こくごくっ♡ んんんぅ♡」
どくどくと噴きだす精液を吸い込みながら、楓は絶頂の喘ぎ声を漏らして全身を震わせた。放たれた精液を飲み干した楓はマッチの肉棒から離れたかと思いきや。
「あ、主殿ぉっ♡ もう、限界で、ござるっ♡」
ハイレグのバニースーツの股間部分を無理矢理引きちぎり、自ら四つん這いとなった。そして彼女は自ら尻を振り子のように揺れ動くと、尻部分に取り付けられている兎の尻尾も動く。
「主殿ぉ♡ 拙者、もうっ、もう我慢できないでござる♡ 早く、早くっ♡ 拙者をっ、犯してぇ♡」
「……やれやれ、一晩抱いてやったというのにまだ満足しないか」
「満足なんてっ、出来ないでござるぅ♡ 主殿のっ、チンポが気持ちよすぎるのが悪いのでござるっ♡ 早くっ早くぅ――」
懇願する楓の言葉に応えるようにマッチはその肉棒を、濡れそぼった楓の秘所に勢いよく潜り込んだ。
「んあああああああああああああああああああああああ♡」
肉棒が挿入された。それだけで楓は全身を震わせて絶頂する。そして、マッチが楓をバックから奥まで挿入される度に、楓の子宮という器官は淫らな疼きを覚え続ける。
そして、マッチは挿入するだけで腰をくねくねとグラインドさせて、楓の膣内を引っ掻き回していく。
「ああぁっ♡ んんっ♡ んやあああ♡ お、おなかのなかぁ、ごりごりぃ♡ ひもち、いいでっ、ごじゃるぅうう♡」
もうすでに呂律が回らない程に、快感に支配されている楓。
「んひゃあああああ♡ ああああん♡ あああん♡」
そんな楓の姿にマッチはゆっくりと腕を上げると――勢いよく楓の尻肉を叩いた。
「んぎぃ♡ ぃ、たぁい♡ いたぃでござるぅうううううう♡」
楓の口からは悲鳴は上がるものの、それは決して悲痛のものではなく、寧ろ悦びを示すものだった。
男は楓をバックから攻めながらもその尻肉をまるで楽器のように叩いていく。
痛みと快感で全身を痙攣しながらも、マッチの動きに合わせて自ら腰を振るい、男の肉棒を積極的に求め、膣内を擦り上げて快楽を求めようとするその姿。
「んはああぁ♡ ああんっ♡ あるじっ♡ あるじぃ♡ せっしゃっ♡ なんでもするでござるぅ♡ 戦いもっ♡ 奉仕もっ♡ あるじのためならっ、なんでもぉ♡ だからっ、だからぁ♡ もっとせっしゃをぉおっ、おかしてぇ♡」
嘗ては中忍として、マッチに挑んでいた勇ましき姿はどこにもない。バニースーツを纏い、我慢できず、淫靡に男を誘うその姿は遊女だった。
マッチは嘗ての忍びとして、そして今のバニースーツを纏い男を求める楓。
過去と今の相反する楓の姿に、言いようのない興奮を覚える。
それにより、マッチは腰をゆっくりと引き抜いていき、楓の秘所から抜き出そうになる寸前で、再び強く突きこんだ。
「んあああああああ♡ ぁあっ、ゃぁぁああああっ♡ イク、またイッくううう♡」
愛液に濡れた楓の尻をマッチの腰が打つ乾いた音と、肉棒が楓の膣内をかき混ぜる音が響き渡り、その感覚が短くなっていく。
「あっ、あぁあっ♡ んっ、ぁぁあああ♡ イクイクイクイッグぅぅぅぅうぅ♡」
肉棒全体にヒダが絡みつき、楓の秘所全体が射精を促すように締め付けていく。
彼女の膣内に挿入されているはち切れそうなほど膨らんでいた肉棒の亀頭が、楓の子宮に力強く脈動し、彼女の子宮の内部に、熱く粘着きの強い精液が注ぎ込んでいく。
「あぁぁぁぁぁぁぁあああああ♡ あついっ、あついでござる♡ あるじのぉ、せいえきぃ♡ きもちよくって♡ びみでござるぅ♡」
子宮に溜まっていく精液の波をお腹の奥で感じ取る楓だったが、何度目かもう分からない程の絶頂を繰り返してか、ゆっくりと倒れ込んでしまった。そして聞こえるのは寝息。どうやらイキ果てて疲労が限界に来たのだろう。
倒れ込んだバニーガールの楓の結合部からは子宮と膣内に納まりきらないザーメンが溢れて、どぼどぼと床を汚していく。
「……ふん、まあ楽しめたな。目覚めたら再びやるがな」
一晩中抱いていたというのにエルダの肉棒は衰えを知らず、寧ろ未だに勃起していた。このまま眠っている楓を犯してもいいわけだが、眠ったままではやはり今のような反応は得られないため、それはしない。
「麻帆良学園の生徒どもはいい反応をする。だから、ラクーンもあの娘を離せられないんだろうな」
長瀬楓と龍宮真名。中学生とは思えない程の大人顔負けの美しくも鍛え抜かれた肉体と、快感に乱れまくる姿。
どれをとっても一級品だ。マッチもラクーンもいい拾い物をしたと思うが、一度満たしてしまった欲望は、更なる欲望を生み出してしまう。
マッチは更なる戦闘を求めてしまい、楓から麻帆良学園には実力をもつ先生や生徒たちがいることを聞いた。
そのうちの一人である、京都神鳴流の剣士。
「桜崎刹那、か。くくっ、楽しみだなぁ」
京都神鳴流の剣士の実力はいかなるものか。だが、以前の楓のように戦闘で満足させてもらえなかったら――。
「お前のようにしてもいいかもなぁ、楓」