※この作品はR-18です。

カードゲーム『マジックスピリット』~ありがとうおじさん!このデッキめっちゃ強いね!~   作:あぶらんか

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第3話 光の聖女と闇の取引

 

ユウタの日常は変わりつつあった。おじさんの粘液獣デッキのおかげで、マジックスピリットでの連勝が続き、気弱だった少年に自信が芽生え始めていた。シズクちゃんとの秘密の時間、モモカさんとの濃密な一夜――賭けに勝つたび、ユウタの欲望は膨らんでいく。でも、そんな日々の中、ユウタは気づいてしまった。友達の一人、光院寺アカリの様子がおかしいことに。

 

「アカリちゃん、最近元気ないね……何か悩んでるの?」

 

放課後の教室で、ユウタがそっと声をかける。アカリは金髪を指で弄びながら、窓の外をぼんやり見つめていた。いつもは高飛車で自信満々な彼女が、どこか影を帯びている。

 

「……別に、何でもないよ。ユウタくんには関係ないし。」

 

アカリが素っ気なく返す。でも、その瞳の奥にちらつく不安を見逃すユウタではなかった。

 

「何かあったら言ってよ。僕たち、友達だろ?」

 

ユウタが真剣に言うと、アカリが一瞬目を細め、ため息をつく。

 

「ふぅ……まあ、いいよ。そのうちわかるかもしれないし。」

 

アカリが立ち上がり、教室を出ていく。ユウタはその背中を見つめながら、胸騒ぎを覚えた。

翌日、学校の裏庭。ユウタはアカリが一人でカードを弄っている姿を見つけた。彼女の手には、いつも使う光属性の輝くデッキではなく、黒と紫に染まった禍々しいカードが握られている。

 

「アカリちゃん、それ……何!?」

 

ユウタが駆け寄ると、アカリがハッとしてカードを隠そうとする。でも、その一瞬でユウタは見てしまった。【ダーク・ネクロフィア】――闇属性の禁忌カード。触れるだけで魂を蝕むと言われる、危険な力を秘めたカードだ。

 

「ユウタくん! 見ないで!」

 

アカリが慌てて叫ぶ。でも、ユウタは目を離せなかった。カードから漂う不気味なオーラが、ユウタの肌を刺す。

 

「な、なんだあのカードは……禍々しい力を感じるよ! アカリちゃん、そんな力に頼っちゃダメだよ!」

 

ユウタが必死に訴える。アカリが目を伏せ、小さく呟く。

 

「……仕方なかったの。家のために、どうしても勝たなくちゃいけなくて……」

 

ユウタはピンときた。アカリの実家、光院寺財閥はマジックスピリットの大会スポンサーとして有名だ。最近、財閥の経営が傾きつつある噂を耳にしたことがある。きっとアカリは、家の名誉を守るために禁忌のカードに手を出したんだ。

 

「でも、そんなの間違ってるよ! アカリちゃんらしくない! 僕が勝って、そのカード捨てさせるから!」

 

ユウタが召喚器を手に持つ。アカリが一瞬驚いた顔をし、すぐに目を鋭くした。

 

「勝手にしてよ。ユウタくんに勝ったら、私の悩みも少しは楽になるかもしれないしね。」

「じゃあ、賭けだよ。僕が勝ったら、アカリちゃんにお仕置きエッチするから! そのカードも没収だよ!」

「ふぅん、大胆になったね、ユウタくん。でも、私が勝ったら、ユウタくんには1ヶ月、私の召喚器のメンテナンス係になってもらうよ。」

 

アカリが冷たく笑う。二人が同時に叫んだ。

 

「バトルスタート!」

「私のターン、ドロー! 4コストで【ダーク・ネクロフィア】召喚!」

 

アカリが切り札を早々に出す。黒い霧を纏った魔女が現れ、ユウタを睨む。その場にいるだけで、相手のモンスターの攻撃力を下げる恐ろしい効果を持つ。

 

「この子は毎ターン相手に500ダメージを与えるよ。ユウタくん、耐えられる?」

 

アカリの声に冷酷さが混じる。ユウタは緊張しながらカードを引く。

 

「僕のターン、ドロー! 2コストで【粘液獣・開花】召喚!」

 

ドロドロの粘液獣が場に広がる。アカリが鼻で笑う。

 

「その弱そうな粘液獣でどうする気? 私のネクロフィアに勝てるわけないよ。」

 

「……。ターン終了!」

 

2ターン目。アカリのネクロフィアが闇の波動を放ち、ユウタのライフが削れる。粘液獣は焼かれるが、分裂して2体に増える。

 

「無駄だよ。私のターン、【シャドウ・バインド】発動! 相手のモンスター1体を動けなくする!」

 

黒い鎖が粘液獣を縛り、ユウタが焦る。でも、ここで慌てないのがおじさんのデッキの強さだ。

 

「僕のターン、ドロー! 3コストで【触覚持ち粘液獣】召喚!」

 

触手をうねらせる粘液獣が現れる。アカリが眉をひそめる。

 

「その子が場にいる限り、デッキや手札からの直接発動を封じるよ!」

「何!?」

 

アカリの顔が強張る。ネクロフィアの追加効果や魔法カードが使えなくなった。

 

「くっ……まだ終わらないよ! ネクロフィアで攻撃!」

 

闇の魔女が突進するが、粘液獣の触手が絡みつき、ダメージを減らす。ユウタのライフは残りわずかだが、まだ戦える。

 

「僕のターン、【粘液獣の群生地】発動! 場にいる粘液獣1体につき300ダメージ! 今3体いるから900だよ!」

 

粘液獣が分裂し、アカリを包囲。粘液が飛び散り、アカリのライフが一気に削れる。

 

「うっ……! このデッキ、何!?」

 

アカリが驚愕する。5ターン目、ユウタがトドメを刺す。

 

「【ゴミあさり粘液獣】召喚! 墓地の粘液獣を再利用して、ダイレクトアタックだ!」

 

粘液の塊がアカリに襲いかかり、彼女のライフがゼロに。

 

「私の……負け、だね……」

 

アカリが召喚器を下ろし、膝をつく。ユウタは勝利の実感に震えた。

 

「やった……アカリちゃんに勝った……!」

 

アカリが立ち上がり、ユウタに近づく。

 

「約束は約束だよ。カードは没収でいいし……お仕置きエッチも、好きにしていいよ。」

 

アカリが目を伏せる。その声には悔しさと、少しの諦めが混じっていた。

学校の裏庭、茂みの奥。ユウタはアカリを木に押し付けるようにして立たせた。

 

「アカリちゃん、悪いけど、そのカードは危ないよ。捨ててよ。」

「……わかった。もう使わない。」

 

アカリが【ダーク・ネクロフィア】を破り捨てて地面に落とし、足で踏み潰す。ユウタはホッとしながら、アカリの肩に手を置いた。

 

「じゃあ、お仕置きね……。アカリちゃん、スカート、めくって?」

「……はいはい、わかったよ。」

 

アカリが少し不機嫌そうにスカートをたくし上げる。下着が見え、ユウタの心臓が跳ねる。アカリがユウタを睨む。

 

「ユウタくん、変態になったね。昔の気弱な子はどこ行ったの?」

「う、うるさいよ……アカリちゃんが悪いんだから!」

 

ユウタがアカリの下着を下ろし、秘部に手を触れる。アカリが小さく声を漏らす。

 

「んっ……ユウタくん、そこ……!」

「アカリちゃん、気持ちいいの?」

「……そんなわけないでしょ……!」

 

ユウタがアカリの胸に手を伸ばし、制服越しに揉む。アカリの体がビクッと反応する。

 

「ユウタくん、ちょっと強引だよ……んっ!」

「ごめん、アカリちゃん。でも、お仕置きだから我慢してね?」

 

ユウタがアカリの秘部に自分のモノを押し当てる。アカリが目を閉じ、小さく頷く。

 

「いいよ……入れて。」

 

ユウタが腰を進めると、アカリの中に入り込む。初めての感触に、アカリが喘ぐ。

 

「うっ……ユウタくん、大きい……!」

「アカリちゃん、気持ちいいよ……!」

 

ユウタが動き始め、アカリが木にしがみつきながら声を上げる。

 

「んぁっ……ユウタくん、激しすぎ……!」

 

二人の息が重なり合い、ユウタはすぐに限界を感じた

。

「アカリちゃん、もう出ちゃうよ……!」

「いいよ、中で出して……お仕置きなんだから、ちゃんと受け止めるよ……!」

 

ユウタがアカリの中で果て、白い液体が彼女の奥に流れ込む。アカリが小さく震え、ユウタにもたれかかった。

 

「はぁ……ユウタくん、強くなったね……。」

「アカリちゃん、ごめんね。でも、これで元のアカリちゃんに戻ってくれるなら……。」

「……バカ。もう戻ってるよ。」

 

アカリがユウタに軽くキスをし、笑った。ユウタはその笑顔に安心しつつ、次の戦いへの決意を新たにした。

 

 




次回「シズクの逆襲と水の誘惑」
乞うご期待!
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