カードゲーム『マジックスピリット』~ありがとうおじさん!このデッキめっちゃ強いね!~ 作:あぶらんか
ユウタの携帯にシズクからのメッセージが届いたのは、放課後のことだった。「ユウタくん、ちょっと大事な話があるから、公園に来てくれる?」
――シンプルな文面に、ユウタはドキドキしながら公園に向かった。シズクちゃんとの秘密の時間以来、彼女のことを考えるだけで胸が熱くなる。でも、どこかで悪い予感も拭えなかった。
公園の奥、木々が茂る一角にシズクが立っていた。ユウタが近づくと、その姿に目を疑った。
「おーい、シズクちゃん、どうしたの? ……あれ?」
いつもは清楚な制服姿のシズクが、黒い革のタイトな衣装に身を包んでいる。胸元が大きく開き、スカートは短すぎて下着が見えそう。普段のクールな雰囲気とは別人のような、エッチで妖艶な格好だ。ユウタは一瞬目を奪われたが、すぐに異変に気づく。
「シズクちゃん、様子がおかしいよ……まるで操られてるみたいだ!」
シズクの瞳が虚ろで、口元に不気味な笑みを浮かべている。彼女が無言で召喚器を手に持つと、いきなり叫んだ。
「ユウタくん、マジックスピリットで勝負よ。負けたら、あなたの魂をもらうね。」
「え!? 何!?」
シズクがカードを叩きつけるように場に出す。
「私のターン、ドロー! 5コストで【ダーク・リヴァイアサン】召喚!」
黒い水流と共に現れたのは、巨大な海蛇のモンスター。禁忌のカードだ。禍々しいオーラが辺りを包み、ユウタの肌が粟立つ。
「一体どういうことだ!? シズクちゃん、そんなカードどこで手に入れたの!? とりあえず倒さなきゃ!」
ユウタが召喚器を握り、意を決する。
「僕のターン、ドロー! 4コストで【苗床粘液獣】召喚!」
新たにおじさんからもらったカードだ。ドロドロの粘液獣が場に広がり、不気味な触手をうごめかせる。
「苗床粘液獣は相手のモンスターを捕食して、自分の攻撃力を上げるよ! いでよ、粘液獣!」
「フフッ、無駄よ。【ダーク・リヴァイアサン】の効果発動! 場にいるモンスター1体を破壊して、1000ダメージ!」
シズクの声が冷たく響き、海蛇が黒い波動を放つ。ユウタの粘液獣が溶けるが、【苗床粘液獣】の特殊効果が発動。
「溶けても増えるよ! 墓地から1体復活して、攻撃力500アップ!」
粘液獣が分裂し、再び場に現れる。アカリ戦で鍛えたユウタの冷静さが、ここで生きてきた。
2ターン目。シズクがさらに攻撃を仕掛けるが、ユウタは【触覚持ち粘液獣】を追加召喚し、魔法カードを封じる。3ターン目、粘液獣の数が増え、【苗床粘液獣】がリヴァイアサンを捕食。攻撃力が跳ね上がり、一気に逆転する。
「【粘液獣の群生地】発動! 場にいる粘液獣3体で900ダメージだよ!」
粘液がシズクを襲い、彼女のライフがゼロに。
「うっ……!」
シズクが膝をつき、黒い衣装から黒い霧が抜け出る。操っていた何かが消えたようだ。ユウタが駆け寄ると、シズクが弱々しく呟く。
「ダークコレック団は……不滅……」
「シズクちゃん!? 『ダークコレック団』って何!?」
返事はない。シズクが気を失い、ユウタの腕の中で倒れた。
ユウタはシズクを見下ろした。気を失った彼女の姿は、黒い衣装のせいでいつも以上にエッチに見える。胸が強調され、スカートがめくれて下着が覗いている。ユウタの心臓が跳ねた。
「……気絶してるシズクちゃん、エッチだな……。僕が勝ったご褒美に、一回だけ穴を使わせてもらおう……。」
ユウタがシズクのスカートを完全にめくり、下着を下ろす。まだ意識のないシズクの秘部に手を触れると、ユウタのモノが硬くなった。
「シズクちゃん、ごめんね……でも、賭けだから……。」
ユウタが自分のモノをシズクの中に入れる。温かくて柔らかい感触に、ユウタはすぐに限界を感じた。
「で、でるっ!」
一回目の射精がシズクの中で炸裂する。ユウタは息を切らしながら、シズクの無防備な姿にさらに興奮した。
「はあはあ……まだ、したい……。」
ユウタが再び動き始め、二回目、三回目と立て続けにシズクの中で果てる。シズクの体が小さく震え、白い液体が溢れ出す。
「うっ……3回も使っちゃった……。」
ユウタが我に返り、慌ててシズクの服を整える。シズクが目を覚ます前に、何とか平静を装った。
「ん……ユウタ、くん……?」
シズクが目を覚まし、弱々しく見上げる。ユウタが慌てて手を振る。
「シズクちゃん、大丈夫!? 何か変なのに操られてたみたいだよ!」
「……そっか……ありがとう、ユウタくん。私、変な夢見てたみたい……。」
シズクが体を起こすと、少し違和感を覚えたようだが、気にする様子はない。ユウタは内心ドキドキしながら、ごまかすように笑った。
「でも、『ダークコレック団』って何だろうね? シズクちゃん、覚えてる?」
「……わからない。でも、悪い予感がするよ。」
シズクが不安そうに呟く。ユウタは彼女を助けた安堵と、秘密の行為への罪悪感が入り混じった気持ちで頷いた。
「僕が守るよ、シズクちゃん。次に何かあったら、絶対に倒すから。」
シズクがユウタに微笑み、二人は公園を後にした。でも、ユウタの頭には「ダークコレック団」の謎が残り、次の戦いを予感させていた。
次回「ダークコレック団からの刺客」
乞うご期待!