春の朝の日差しが、教室の窓からやわらかく差し込んでいた。
窓際の席はぽかぽかと温かくて、うっかりすると眠くなりそうだ。
俺は机に肘をつきながら、スマホの画面をぼんやりと眺めていた。
時刻は始業前。まだチャイムが鳴るまでには時間がある。
教室にはすでに何人かのクラスメイトがいて、それぞれ思い思いに過ごしていた。
友達同士で話しているやつもいれば、窓の外をぼんやり眺めているやつもいる。
俺はそのどれにも加わらず、ただスマホをいじっていた。
何となくアプリストアを立ち上げ、新着履歴を見ていると、
「催眠アプリ」という文字が目に入った。
好奇心に駆られ、そのアプリをダウンロードすることにした。
すぐにダウンロードが終わりアプリを開いてみると、画面にはこう書かれていた。
──初めにこの画面を見たあなたはメインユーザーとして登録されました。
──画面の実行ボタンを押してからメインユーザー以外にこの画面を見せることで催眠状態にすることができます。
(なるほど。さて、どうやって試すか…)
そんなことを考えていると、隣の席から明るい声が飛んできた。
「ねえねえ、何見てるの?」
不意に話しかけられて顔を向けると、日向 遥が俺の方を覗き込んでいた。
相変わらず、距離感が近い。大きな瞳が好奇心に輝いていて、俺が何をしていたのか興味津々といった表情だ。
日向 遥――このクラスにいる誰とでも気さくに話す天真爛漫な女の子。友達が多く、いつも誰かと楽しそうに話している。
今日もきっと誰かとおしゃべりしているだろうと思っていたのに、気がつけば俺の隣にいた。
(……そうだ!)
「ああ、ちょっと興味深いアプリを見つけたんだ。」
そう言って俺は催眠の実行ボタンをタップしてから彼女へ画面を見せた。
「なになに?」
日向さんは興味津々で身を乗り出してくる。
その時、画面がかすかに光ったように見えると、彼女の目がトロンとしたように変わった。
それを見た俺は、彼女の耳に顔を寄せる。
「放課後、空き教室に来てくれ。」
「わかった。」
返事を聞いた俺は催眠の停止ボタンを押した。
◆◇◆◇
放課後。
夕焼けの光が窓ガラスを染め、教室の中に長い影を落としていた。昼間の喧騒が嘘のように静かで、わずかに開いた窓から入り込む風がカーテンをふわりと揺らす。
俺は窓際の席に腰掛け、机の上に肘をついたまま、ぼんやりとオレンジ色に染まる景色を眺めていた。
遠くで部活の掛け声やボールの跳ねる音が聞こえる。廊下を誰かが駆けていく足音もする。でも、この教室だけは時間が止まったみたいに静かだった。
――ガラリ。
教室のドアがゆっくりと開く音がして顔を上げる。
来たんだな。そう思いながら、俺は少しだけ口元を緩めた。
「空き教室に呼び出してどうしたの?」
無防備にこちらに近づいてくる彼女に再び催眠アプリの画面を見せる。
再び、彼女の目がトロンとする。
本当に効いているか不安になったが、この教室に来てくれたということは間違いではないだろう。
『俺の指示には素直に従うようになる。』
そう暗示をかける。
「じゃあ俺の前に立ってくれる?」
「は~いっ!」
そういって彼女は素直に立ったので俺は彼女の体を改めて見てみる。
背丈は女子にしては高めの163cm。彼女の肉体は、若々しい張りと柔らかさを兼ね備えていた。
小柄で華奢な体型に似合わず、彼女の胸部には二度見してしまうほどの魅力的な凹凸が存在する。
細いウエストから続く曲線美は、豊満な乳房からヒップへ向けて優雅に流れ落ちており、
手に取って触れたくなるような瑞々しさを放っていた。
日焼け知らずの雪のような白い肌に、黒目がちな猫のような大きく潤んだ瞳、
それに少しキツめの印象を与える切れ長の鼻筋、ピンク色をした瑞々しい唇。
髪は金髪で、前髪はさらさらのセミロングで額全体を覆い、後ろはポニーテールに結んでいる。
教室のカギを閉めた後、彼女に上半身の服を脱いでもらう。
体を邪魔するものがなくなり、彼女の体が露になった。
張りと弾力を兼ね備えた二つのふくらみ。乳房だ。
彼女の呼吸に合わせ、ゆっくりと上下する胸部には桜色の突起がツンと立って主張をしている。
彼女は頬を赤らめて恥ずかしそうにしている。
「日向さんはセックスしたことあるの?」
「セックスってなに?」
そうあっけらかんと聞いてきた。
(高校生なのに、そういう知識がないのか?)
「知らないなら、これから少しづつ教えてあげるよ」
「……?」
「じゃあ、パンツまで脱いでくれるかな?」
「う、うん…。」
そういって彼女は靴を脱いで横に揃え、太ももを締め付けるソックスをスルスルと脱いでいく。
腰の左側に手を持っていき、ホックを外してスカートが床に落ちると、薄黄色のパンツが見えた。
そして、ついにパンツを脱ぎ、その下のものがあらわになった。
ふっくらと少し盛り上がった下腹部には髪と同じ色の毛がうっすら生えており、
その下には、縦に伸びる筋が存在していた。
やわらかそうな桃色の花びらが淡く開き、うっすらと濡れている。
細く、無駄のない脚線美が、露わになった秘部を守ろうと必死に支えているようあった。
「これが……日向さんの……。」
「おしっこするところなんて見てどうするの?」
そう言った彼女の顔を見ると、先ほどよりも真っ赤に染まった顔で俺を見下ろしていた。
「こうするんだ。」
ゆっくりと手を伸ばす間にも、彼女の秘所はだんだんと湿っているのが分かった。
指先がそっと触れると、ピクンと身体を震わせる。
「あっ……。」
小さな声が上がる。
「大きな声は出さないでね。」
真っ赤にした顔でコクりと頷く。
ゆっくりと谷間に沿って指先でなでる。
じっとりと撫で続けていると、時折太ももがピクピクと反応しているのがわかる。
ついには、じっとりとした愛液が溢れ出てきて、床に向かってタラりと糸が伸びる。
「っっ…!ふぅー……」
彼女は初めて味わう快感に身をよじらせていた。
呼吸がだんだんと荒くなっていく。
さらに撫で続けると、愛液がよりいっそうだらだらと垂れてくる。
そこで俺は親指の先を優しく大陰唇と小陰唇の間に滑らせる。
「んふぁっ……!」
思わず少し声が漏れたみたいだ。指先から彼女の熱が伝わってくる。
その熱を心地よく感じながらじっくりとなぞっていく。
指先が下に滑り、反対側の溝をなぞりながら上に戻ってくるとそこには
小さな突起が顔をのぞかせていた。
親指が少し触れた時だった。
「!!!!…っあっ!」
声をもう我慢することはできなさそうだ。
「…もう声我慢できなさそう?」
彼女は激しくうなずく。
「じゃあ座って。」
そう言うと、彼女は膝をつき女の子座りになる。
そして俺は彼女に顔を寄せ、キスをした。
「…っんむ」
そしてクリトリスを優しく触り始める。
「…んっ♡…んっ♡」
彼女の荒い息遣いとともにくちゅくちゅという音が静かな部屋に響く。
「ふぅ…、ふぅ…」
何度も口をふさぎながら、彼女の蕾を責めていく。
彼女の愛液が小さな水たまりを作ったころ
指先を秘部の内側へと潜り込ませた。
「っふぅ…!!んあっ…♡♡」
背中が大きくのけ反り、唇が離れる。
顔は上を向き、口はだらしなく開き、舌が少し出て、よだれを垂らしている。
俺は彼女を仰向けに寝かせ、再び唇を重ねながら指先をより深くへ伸ばしていった。
そして指先をグイっと曲げた時だった。
「んんんっっ…!!!♡♡♡♡」
彼女の体が激しく痙攣し、秘部から大量の愛液が飛び散る。
今日一番の快感が彼女の体を駆け巡り、彼女の頭が真っ白になった…。
……彼女の体からだらんと力が抜ける。
「はぁ…っ……はぁ…っ……」
彼女の呼吸に合わせて大きな胸が上下していた。
彼女の両足の間まで移動して、秘部に顔を近づけた俺は、彼女の濡れた秘部を丁寧に舐めていく。
愛液を丁寧になめた後、ポッケに入っていたハンカチで吹いてあげた。
◆◇
「今のがセックス?」
「いや、まだその前段階かな。」
「…そうなんだ。でも、すごく気持ちよかった♡」
そういった彼女の笑顔はとても愛らしく、見惚れてしまうほどだった。
(…そうだ!)
一人ではなかなか困るときがあるだろうから、彼女を仲間にしよう。
「いろいろエッチなことを教えてあげるからさ、僕にちょっと協力してよ。」
「わかった!」
こうして、俺の催眠アプリ生活に協力者が増えた。