ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
「真っ直ぐなんですね、志藤さんは」
「え?」
朝霧さんは加奈ちゃんの説得によってようやく心を開いてくれた。
泣きじゃくってしがみ付く加奈ちゃんを優しく撫でている様子は、さながら本当の姉妹のようだ。
そんな彼女が微かな微笑みを浮かべながら俺を見つめる。
美しい瞳の視線に思わず心臓が高鳴るが、その言葉の真意が分からず戸惑ってしまう。
「あれだけストレートに言葉をぶつけられたのでは、ウジウジしている自分が恥ずかしくなってしまいました」
「すみません、生意気なことを言ってしまって」
「いいえ。本当に心に響きました。まるで愛を告白されてるみたいでドキドキしましたよ」
「い、いやっ、そういうつもりではっ」
「ふふふ、大丈夫です。分かっていますから。加奈子に怒られてしまいますしね。でも、本当に心に響きました。もう少し前を向いて生きてみようと思います」
「はい。手伝えることは可能な限り力になりますので、どうか加奈ちゃんの側にいてあげてください」
「ありがとうございます。冴子さんにヘブンズ・ヴァルキリーへと誘われていたのですが、ご覧の通り勇気が出なくて今まで迷っていたのですが、お陰様で決心が固まりました」
「それじゃあ」
「ええ。加奈子と一緒に働こうと思います」
「ホントにッ⁉ 雪乃さんと一緒に居られるんですかッ」
「ええ。もうどこにも行かないわ。安心して」
加奈ちゃんは迷子の子供が母親を見つけた時のように朝霧さんから離れようとしなかった。
「志藤さん。改めてお礼を言わせてください。私は加奈子に自分の妹の影を重ねていたんです」
「それも、加奈ちゃんから離れようとした理由なんですね」
「はい」
表情から読み取れる感情は「悲しみ」だ。
恐らく妹さんは彼女の側にいないのだろう。あるいは、既に故人である可能性もある。
「どうか無理はなさらないでください。生意気を言うようですが、時間は沢山あると思いますので」
「はい、ありがとうございます」
◇◇◇
「志藤さん、これを」
帰り際。冴子さんが俺の手元に何かを忍ばせてきた。
そっと手の平を開き、渡された何かを見やるとそれは錠剤だった。
「これは?」
「今日のお話の続きですが、月宮さんと志藤さんのブレーキを外すのに役立つと思います。少し興奮が強くなるだけの軽いものですので」
なるほど。そういえば媚薬の類いは使ったことがなかった……というか、経験も知識もないので選択肢に入れるという思考そのものがなかったな。
正確に言えば傷治療に使っていたローションがそれに当たるが、俺自身は使用したことがない。
「今日のお話を総合すると、お二人とも性格が優しすぎて思い切ったことに対するブレーキが強いのだと思いますから、それを外すことを覚えればもう一段階上がることは難しくありません」
「ありがとうございます。早速使ってみます」
「今日は本当にありがとうございました」
「雪乃さん……。これからよろしくお願いします。近いうちに冴子さんのところに顔を出しますので」
「ええ。一緒に仕事できる日を楽しみにしてるわね。あなたに妹を重ねていたけど、今日でそれは卒業するわ。月宮加奈子として、対等なパートナーとして見ていく努力をするからね」
「私は、妹さんの代わりでも構いません。雪乃さんにとってそれが一番深い傷なのは知ってます。乗り越えられる日まで、私、妹でもいいんです。『雪乃姉さん』」
「ありがとう加奈子……。でもいいの。私も早く克服しなくちゃいけないからね。でも、姉さんと呼ばれるのはちょっと心地いいかも」
「ふふ、それじゃあ雪乃姉さん、これからよろしくお願いします」
加奈ちゃんも朝霧さんといい関係を築けているようだ。そこだけ切り取ると愛の告白のようにも聞こえてしまうな。
しこりが取れたようにスッキリした表情の朝霧さんに別れを告げ、俺達は帰宅の途についた。
◇◇◇
バニーガールのお店から帰還し、俺達は今夜も熱い夜を過ごす為の準備に入る。
お風呂で汗を流し、バスローブを着込んでからベッドルームで着替えにいった加奈ちゃんを待つ。
今日のお店のバニーガールの女の子が給仕しているお店というのは衝撃的だった。
あんな店が実在しているなんて思いもしないではないか。
加奈ちゃんがちょっと嫉妬してしまうくらいに綺麗な女の子のオンパレードだったわけだが。
俺にとってそんなものはなんの障害にもならない。
なぜなら……。
「お待たせしました……ご主人様……♡」
「おおぅっ!? そ、それって」
「冴子さんがお土産に持たせてくれたの……。これで誘惑しなさいって」
バニーガールを所望した俺の要望に応え、彼女の耳にはもこもこのうさ耳が歩く度にピコピコと揺れている。
嬉しそうに潤んだ瞳と垂れ下がった眉。
相反するようにつり上がった口元。
ニーハイソックスを履いて絶対領域の淵にムチムチのお肉が食い込んでいる。
布地の隙間から零れそうになる扇情的な部位の数々。
横乳がはみ出るその格好は、童貞ならは即殺されてしまうセーターだった。
いわゆる、童貞を殺すセーターというヤツだ。
実物は初めて見るが、その破壊力は凄まじいの一言である。
童貞だったら即死していただろうな。
くるりと回転した彼女の背中が大きく開き、紐のような線が見えていることから扇情的な水着を着用していると思われる。
布が薄いせいか、胸の頂の尖りからは乳輪のピンクがほんの少しはみ出しているではないか。
「どうかな……? 結構恥ずかしいね」
照れ笑いを浮かべながら端っこをピチッと持ち上げると、その向こう側にピンク色の乳輪がチラリと覗く。
彼女の乳輪はそれほど大きいわけではない。
如何に布面積が小さいかを如実に表していた。
可愛いと妖艶を掛け合わせたあざとい衣装は、男の欲望を刺激するという意味でお店のバニーさんとは比較にならない。
「そんなに見つめられたら恥ずかしいです……ぅんぅ」
視線を強く向けるだけで身体をモジモジとくねらせる。
どうやら視姦されているだけで下腹部の熱量が身体を動かしてしまうらしい。
「ご主人様、今日は加奈子がご奉仕させていただきます。快楽に身を委ねてください。射精は我慢しなくていいです。ただ悦楽の赴くままに楽しんで下さい……」
三つ指をついた加奈ちゃんが頭を垂れる。
「本日も、どうぞ存分に可愛がってくださいませ……ご主人様」
そして奴隷の証である誓いの首輪を自ら首に嵌め、その鎖を差し出してきた。
これがメス奴隷プレイ開始の合図となる。視線を真っ直ぐ、やや上目遣いに向けてくる意図を察し、ベッドの端に腰掛けて大きく股を開いた。
「失礼致します、ご主人様」
満足げに微笑みながら恍惚の表情を浮かべながら股ぐらに顔を突っ込み、まだ勃起していないペニスを持ち上げる。
今日の加奈ちゃんは、恋人ではなくメス奴隷を所望している。
奴隷だから、キスではなくフェラからということだろうか。
物静かに土下座して三つ指を付くだけの仕草であるのに、扇情的で情熱的ですらある。
手に握りしめた鎖に汗が滲み、ジャラリと音を立てた首輪に繋がった加奈ちゃんの姿は、まさしくメス奴隷然としているではないか。
「んぁ……あぁむっ」
ヌラヌラの唾液が糸を引く口をゆっくりと開き、一切の躊躇無く肉棒をパクリと咥え込む。
「あむっ、んじゅるる、くぷっ、ぢゅ、れるる」
あむあむと口の中に入り込んだ柔らかい肉棒を、舌で転がされる。
同時に睾丸に添えられた指が優しく弄ぶようにコロコロと動き、口の中で動く舌と連動してせり上がるような快感が全身を駆けていった。
「じゅぷっ……ずるる、ぢゅずず、じゅりゅりゅ~~っ、ずぴゅ、じゅ、りゅむ」
ジュプジュプともの凄い音がベッドルームに鳴り響いている。
先端からは先走り汁が止め処なく溢れ始め、その全てが加奈ちゃんの舌に絡め取られて喉を通過しているようだ。
「うぁ……ぁ、す、凄い……か、加奈子」
「んぁ、んふぅ、我慢、しないれぇ……快楽に、身を任せてくらふぁい」
あっと言う間にガチガチな状態に屹立したペニスを喉の奥まで咥え込む。
粘性の高い唾液と喉粘液が絡み、柔らかい筋肉が強烈に締め付けてくる。
強いだけではなく、適度に強弱を付け、グポグポと音を立てながら頭をリズミカルに前後させた。
「ずずっず……ぢゅ……ぐぢゅりゅりゅりゅ、ずぶぶっ、ずず」
バキュームと摩擦による強烈な快楽。
それも強すぎず弱すぎず、俺という人間がどの程度の刺激でどのくらいの快楽を感じているのか、まるで我がことのように分かっていると錯覚するほど的確な射精コントロールをされる。
射精が近づくと適度に刺激が弱まり、睾丸や竿の根元への刺激に変わる。
強く、激しく、そして長く快楽が味わえるような……。
そういう絶妙な刺激の強弱。
「くちゅ、れろれろれろ……、ちゅ、ちゅ、ご主人様……、好き、愛してます、ちゅ、ちゅぱ♡」
上目遣いに見上げ、鈴口に愛おしそうなキスを送って愛を語る。
彼女は自分の表情が男を興奮させることをよく知っている。
髪の毛を掻き上げて俺から表情がよく見えるように視線を送ってくる。
男の脳髄を痺れさせる要素をフェラチオという行為一つに全部凝縮したような極上の奉仕だった。
これが……、これがあらゆる男を翻弄し、夢中にさせてきた伝説的な娼婦の真骨頂なのか……。
分かっていた筈なのに、これまでみせていた彼女の顔が、ほんの一部に過ぎなかった事をまざまざと見せつけられたような気がして興奮が強くなる。
今更モヤったりはしない。彼女の全てはもう俺だけのものなのだ。
彼女もそれを望んでいることは、もはや確認するまでもない。
「れろ、ちゅぱ、くりゅりゅ……んぁ、ぁ、ふぁん、むちゅ……どう、れふか……ご主人様……」
「気持ち良い……めちゃくちゃ気持ち良いよ加奈子……。これ、凄い……。これが、加奈ちゃんの、本気……んぅっ」
「んふぅ♡ ん、ふぅ、ちゅ、これ、全部あなたのものれしゅから……ちゅじゅぷ……じゅるりゅ……私のお口も、おっぱいも、おまんこも全部……愛するご主人様だけが独占できるメス奴隷れふからぁ……」
言葉の一つ一つに本気の想いが籠もっているのが分かる。
上目遣いの瞳に宿るキラキラした輝きが偽りであるならば、俺は一生騙されたままで構わないとすら思う。
だがそれら全てが一切の虚偽無き真実であり、極上の身体も、極上の言葉も、極上の奉仕も……極上の愛も。
有りと有らゆる全ての要素は俺のものであると力強く宣言する加奈ちゃんの奉仕は、確実に世界で俺にしか向けられない究極の奉仕精神に他ならないだろう。
それは改めて確認の意味もあったのかも知れない。
自分は志藤克明のものであると……。
もはや二度と【ルナ】という娼婦が他の男に奉仕する事などありはしないことを、彼女自身が確認する意味も含まれている。
そんな想いが籠もっている気がするのだ。
「ぁあ、で、出るッ」
蕩けるような快楽に身を任せ、俺は射精感に身を任せて口の中に欲望を解き放った。
ビュクビュクビュクッ……ビュルルルッ! ビュクビュクビュクッ……。
「んっ! ん……んふぅ♡ ふぅ~、ふぅ~……んふぅ」
断続的に射出される精液を次々に飲み下していく。
その間、ずっと俺から視線を外さず、眼下で頭を動かす加奈ちゃんを呆然を見つめる俺をジッと眺めながら嬉しそうに眉尻を下げていた。
口の中に射精された精液をくちゅくちゅとテイスティングしながら飲み下していく。
「ん……ゴク……んぅ、ゴク、ゴク……くちゅ……ちゅく……ゴクッ……ん」
まるで精液をゆっくりと味わうように少しずつ飲み込んでいく。
嚥下する音が小刻みに鳴り、その間ずっと目尻がトロンと垂れ下がって視線を外さない。
淫らな演出をする自分を見ていて欲しいと言わんばかりに、少しずつ少しずつ精液を嚥下していく加奈ちゃんに興奮しか覚えない。
やがて全てを飲み込み終わり、口の中を開いてみせる。
「はぁ、はぁ……濃くて、苦くて、生臭くて……ご主人様の濃厚な雄の力強さを感じます……」
一滴残らず飲み干した加奈ちゃんの頭を撫で、髪の毛先を持ち上げてサラサラと手櫛で倒すと気持ちよさそうに目を細める。
「加奈子、君は最高だ。もう言葉が出てこないくらい感動してる」
自分の語彙力のなさが恨めしくなるほど彼女を賛美する言葉が見つからない。
その気持ちを身体に伝えたくて、頬に添えた手で彼女を引き寄せて抱き締める。
「ああ……ご主人様……あったかいです……もっと、もっとご奉仕させてください……」
胸板に寄り添われ、彼女の息が温かく掛かる。
「どうしたら、もっとご主人様に奉仕できるだろう……」
既に十分過ぎるほどもらっているが、それは彼女が求める答えではあるまい。
瞳を潤ませながら呟いて身体を預けてくる加奈ちゃんの身体を更に強く抱き締めながら口づけを送る。
「ん……くふぅん……ちゅ、ちゅ……」
多分、精子の匂いが昇ってこない配慮だと思うが、加奈ちゃんは喉を絞めて息を止めながら絡める舌の動きも遠慮がちだった。
そんな彼女の気遣いに微笑ましく思いつつ、抱き締めた身体をベッドへと横たえる。
「んぅうっ、ふぁんぁん……、ぁ、ぁあ、ん、ご主人、さまぁ……」
キスをするのを大層遠慮するので、首元から鎖骨にかけてに吸い付きながら舌を這わせた。
「んぁはぁ、んぅあ、ん、ご主人様ァ……」
加奈ちゃんが求めることは何か。
彼女は俺に強く求められることを望んでいる。
ならば、その独占欲をみせることが彼女にとって最高の快楽になるはずだ。
「はぁ、かぷっ」
「んひゅぅうんっ!? ふぁ!? そ、それぇえ、ぁ、ぁ、ああ」
加奈ちゃんの首元に強くかぶり付き、唇を尖らせて皮膚の薄い部分を吸い上げる。
身動きが取れないくらい強く抱き締めながら身をよじる彼女の身体を強く押さえつけた。