ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
◇牧野side1日目◇
皮肉な運命によって再会した牧野千咲と月宮加奈子。
因縁の対決が幕を開けたこの日、牧野は任された店舗に赴いて従業員を集めた。
「今日から私がこの店を取り仕切る。とは言っても、私は現場に出るのが仕事だから経営の事は今まで通りお前らでやれよ」
いきなりやってきて横柄な態度を取る新参店長に従業員は憤った。
◇牧野side2日目◇
次の日、牧野はもともとの指名客を軒並み自分の店に呼び寄せるという荒技を使った。
本来キャストとの連絡先交換は御法度とされている。しかし牧野は指名を取るためにそんなルールを破ることに一切の躊躇がない。
そんなことを知ることができない従業員は牧野の異常な人気に舌を巻くしかなかった。
圧倒的な実力差を見せつけられ、偉そうな口を叩くだけはあると感心する者まで現われる。
◇牧野side5日目◇
牧野はルナと比べられることで指名客を逃していたこれまでの失敗を振り返り、プライドを捨てて手を抜くことなくサービスを行なった。
すると不思議なことに今までの客が手の平を返すように自分のファンになり、これまでにないほどの稼ぎを叩き出すことができた。
忌々しいことであったが新しい自分を発見できたことにほくそ笑む。
◇牧野side10日目◇
牧野千咲が勝負を持ちかけ、自力で驚異的な売り上げを叩き出して自分の立場を店の人間に分からせた。
「チッ……クソ女が……」
舌打ちをするベテランキャスト達を鼻で笑い、今日から私がルールだと店の全員に通達した初日から今日まで、牧野の快進撃は続いていた。
そして10日目の今日、行方不明になっていた富山武彦が戻ってきた。
「テメェ、今更戻ってきてなんのつもりだよ」
「まあまあそう言うなよ千咲。とびっきりの手土産持ってきてやったんだからよぉ」
「あ?」
不適な笑いを浮かべる富山にイラつきながら話を聞いていくと、とんでもない爆弾を持ってきたことを聞かされた。
「ヤクザにケツ持ちしてもらうって、マジかよ。ヘブンズ・ヴァルキリーは業界のトップだぞ?」
「あのルナって女を欲しがってる組長さんに渡りを付けてな。ついでにヘブンズ・ヴァルキリーグループ丸ごと手に入れたいってドデカい野望をお持ちのオヤジさんだ。あの冴子って女社長も幹部連中は軒並み一度は店で下の世話してるってよw」
「危なくねぇのかよそれ。あの女社長は只者じゃねぇぞ。下手したら私ら全員消されるかも……」
「今更ビビるなよ。知ってるか? あの女もルナと同じく俺らみたいなのに
「はは……マジかよ。似たもの同士で傷のなめ合いか?」
「似たようなもんだろうな。ようするに組織の手下共を剥がせば後は簡単ってことよ」
「まあ、それができればな」
「組の人達を回してルナを引っ捕まえれば早いんだが、バックにいる連中が厄介だ。いくらガクブルでも組織のボスってことには変わりねぇ。まずは今やってる勝負に勝てや。お前の部下にした後で組長のところ連れて行くからよ。どうやらその社長、ルナに入れ込んでるらしいからよ。人質にして呼び出せる。その方が安全確実ってもんだ」
「分かってるじゃねぇか。勝負に茶々入れたらキンタマ蹴り潰すぞってなもんだ」
「おー怖い怖い。そうだ。俺も経営に噛ませろよ。給料はいらねぇからよ。ただでこき使える女沢山連れてきてやるから、向こうと同じハーレムプレイ取り入れろよ」
「いいけど、私は一人でやらせてもらうぜ。下っ端と一緒くたはごめんだ」
「分かってるって。女の世話は俺がしてやるからよ。
「ああ、分かったよ」
「お? 実力で勝~つッとかは考えないのな」
「利用できるモンを全部利用するのが実力だろ?」
「ケケケッ。哲学的だねぇ」
「テメェが哲学なんて分かるのかよ」
「これでも大学トップ卒だぜ☆」
「世も末だな」
「お前に言われたかねぇなぁ」
◇牧野side12日目◇
牧野の元へ戻ってきた富山は店の運営を任されることになった。
始めはいきなり出てきた男に任せるのはどうなのかという話にもなったが、店長としての経験がそれなりに豊富な富山の手腕は本物だったこともあり、全員が納得せざるをえなかった。
◇牧野side15日目◇
富山の経営方針によって店の売り上げは驚異的に跳ね上がった。
しかしそれだけでは足りないと踏んだ富山は、これまで犯してきた女を呼びつけて強制的に働かせることにした。
ただ働き同然にこき使える手駒を複数準備し、売り上げに加算させた。
◇牧野side16日目◇
「調べがついたぜ。結構ベテラン目なのがアレだが、攫ってクソ漏らすまで犯せばこっちの言うことに従うだろ」
「相変わらずエグいこと考えるねぇ。ま、結構好みの女だったから気合いが入るってもんよ」
「バカかテメェ。自分で動くんじゃねぇぞ。仮にも店長業務やってるヤツが表立って拉致なんてするな」
「分かってるよ。何人か動かせる組員借りてきたから今夜動いてくれるってよ」
「全部で何人拉致れる?」
「四人だけだから一人ずつだな。まずは一人攫って、順番に襲撃掛けるわ」
◇牧野side17日目◇
「失敗だぁっ⁉ 使えねぇなクソがッ」
「仕方ねぇだろっ! ヤクザの組員が形勢不利って判断したんだぞっ! どうにもならねぇだろうが」
「チッ……。だったら警戒される前に次の襲撃かけろよ」
「いや、そいつは無理だ。なんかめちゃくちゃ強ぇヤツらしくてよ。攻撃を受けたところが痛みすぎて2,3日まともに動けねぇらしい」
「チッ。マジで使えねぇな。なら当初の予定通りこっちの妨害工作を進めるしかないか」
牧野は勝負が始まった一番最初から根回ししていた妨害工作を発動させることにした。
各所に連絡を取り、大量の客を集めて一気に決着を付けるつもりだ。
残り半月、全員を強制出勤させ、生理のものはハーレムプレイの補助役に回るように命令を出す。
「徹底的に潰してやんよ」
加奈子の店舗に直接ちょっかいを出すとバレる可能性がある。ならば遠回しでも客足が遠のくように悪い噂を流し、こちらに流れるように工作するように富山に指示を出した。
悪巧みをさせたら千咲の右に出るモノはいないと知っている富山はすぐにそれを実行する。
それらの工作が効果を発揮しだしたのは、それから数日後の事だった。