ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
「んっ、ぁ、ぁはぁあっ! それっ、良いッ、んぁ」
「加奈ちゃんッ、また出すよッ」
「出してぇえ、私の一番奥に、精液いっぱい出してぇえ」
ドクンッ……ビュルルルッ! ビュクビュクビュクッ! ビュッ、ビュルル~~ッ
あれから何度繋がり合っただろうか。
前から、後ろから、背中から抱き締めて足を開かせたり、腰の上に乗せて「好き」と「愛してる」を繰り返しながら突き上げたり、がに股に足を開いた加奈ちゃんが俺のペニスを杭に見立てて如何に大きく音を立てるかにこだわってピストンしたり。
加奈ちゃんの全ては俺の為。
俺の全ては加奈ちゃんの為。
全ては加奈ちゃんとルナちゃんの……いや、これから始まる奇異な人生で絶対に幸せにしなきゃいけない彼女達の為にも。
いつの間にか、俺達は彼女達をどうやって癒やしていくか。
複数人が同時に愛し合うにはどうしたら良いか。
恋人達同士で不和を起こさない為のルール作りをどうするか。
二人の愛を確かめ合いながら、相談し合っていた。
無性の愛にはほど遠いけれど、俺は加奈ちゃんと同じ傷を持っている彼女達を癒やしてあげられるか。
いや、あげられるなんてエラそうなことは言えない。
正直、上手く表現する方法が見つからないが、彼女達三人が如何に幸せになれるのか。
俺達全員が如何に幸せを掴み取るのか。
そんな事を話し合いながら一晩中セックスを続けていた。
翌日、その日一日を目一杯愛し合い、買い物をして、一緒に食事を作って、一緒にお風呂に入って、夕方にもう一度愛し合った。
そして……
「じゃあ、行ってくるね」
「ああ。終わったら迎えに来るから」
これからの俺達がどう歩んでいくのか。まずは加奈ちゃんが女同士で話合いたいと、これから関わる女性達に会いに行くことになったのだ。
ベッドの上で汗を搔き、シャワーで流し、しっかりと化粧を施し、再会した翌日に俺がプレゼントした一張羅を着込んだ加奈ちゃんは、決意に満ちた表情で約束の場所に向かう。
加奈ちゃんがあの一張羅を着ていったのには、彼女なりの決意が籠もっているのだろう。
決してマイナスな意味ではなく、自分が俺の恋人であることを忘れず、妥協せず、全員を率いていけるくらい成長するために。
対抗するのではなく、成長をもらうために、一歩も引かない覚悟を決めて臨む。
そういう決意を持って扉に入っていった。
冴子さん達を呼び出したのは近くのホテルにある落ち着いた雰囲気のあるラウンジだった。
俺達の部屋やミルク店長のお店ではなく、全く関連性のない第三者的な場所に呼び出したのは、自分の感情をできるだけ抑えて中立的な意識を保つためだと思われる。
いや、厳密に言うと違うか。
敢えて関係無い場所で行うことで、気分を新たにする意味も含まれているのかもしれない。
そして、待つこと一時間……。
ホテルのロビーで話し合いが終わるのを待っていた俺は、ソファに座ってその時を迎えた。
加奈ちゃんからのコール音が鳴り、結果報告とお迎えの合図かと思いきや……、そこからの展開を俺は予想することができていなかった。
「加奈ちゃん?」
『克明君、あのね……』
何故だか歯切れの悪い加奈ちゃんの声に、何かあったのかと少し焦りが生まれるが、どうも悪い反応ではなく、戸惑ってどうしたらいいか分からないと言った感じだった。
「話し合いは終わった?」
『うん。克明君、今からラウンジに来てもらえる?』
「わかった。とにかく行くよ」
『うん、お願いね』
よくは分からないがともかく指定された最上階のラウンジへと向かう事にした。
エレベーターを昇っていき、最上階のフロアを目指す。
そしてエレベーターは最上階へと到達し、俺は廊下を進んで扉の前へと立った。
ライオンをかたどったノッカーを叩き、到着を知らせる。どうやらラウンジと言ってもプライベートルームのように自分達だけで使える個室仕様になっているようだ。
『どうぞ……』
加奈ちゃんの声がする。
手に汗を握り、ノブをひねって中へと入る。
「待ってたよ、克明君……」
カチャリとドアが閉まる音がし、部屋の中には静寂が流れる。
丸いテーブルに並べられたお酒。一目で高級酒であることが分かる。
おもむろに立ち上がった加奈ちゃんに手を引かれ、美女達の真ん中に座らされた。
「志藤さん、私達全員、あなたに尽くすことにしました」
「え……」
はす向かいに座った冴子さん。相変わらず見事な手際で小気味良い音をさせながらお酒を造ってくれた。
「先輩……ウチ」
「咲良……」
「一人では不安ですから……、どうか、お願いします」
「雪乃さんまで……」
「ふへへ、せぇんぱい♡ 男冥利に尽きるッスよね。……覚悟、決めてくださいッス」
「……なるほど。そういう事か」
その光景を見て、理解した。
多分、彼女達が相談して決めたこと。この状況を理解させる為のシチュエーションを準備してくれたのだろう。
四人が送ってくる情熱的な視線と、それと相反するように、彼女達の着用している衣服は普通だった。
まるで彼女達のありのままを表すように。
「本当はエッチな格好でお持て成しをしようと思ったのですが、志藤さんに私達のありのままを愛して欲しくて、こういうシチュエーションを選んでみました」
どうしてこういったシチュエーションを選んだのか。その経緯について、加奈ちゃんが解説を始めてくれた。