ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
「はぁう……こんなに食べたのは久しぶりです……すみません、みっともないところを」
「いえいえ、気持ち良いくらいの食べっぷりでしたよ」
ラーメン屋を後にした俺達は、腹ごなしにホテルまでの道を歩いていた。
雪乃さんは注文した山盛りのラーメンを難なくペロリと平らげ、まだ余裕そうにスープまで飲み干していた。
しかもライス付きである。俺はこの後のセックスの可能性も視野に入れてできるだけ腹パンパンにならないように調整したのだが、全力で食べても雪乃さんほど思い切り良くは注文できなかっただろう。
マシマシ系コールのあるラーメン屋には滅多に行かない為知らなかったが、麺の量が思いのほかお腹に溜まって入っていかないのだ。
正直控え目の量にしておいて正解だったと言える。
同じ量を食べていたら間違いなく動けなくなっていただろう。
先日の温泉旅行の朝のようにエネルギーを大量消費していたら分からないが、普段の生活であれだけの量を食べるのはまず困難と言える。
「あ。あの志藤さん、今日この後なんですが、 私も流石にこのニンニクの口臭をさせたままというのはちょっと」
「あはは、そうですね。俺は気にしませんが、女性にとってはそういうわけにもいかないですからね」
「はい。すみません、私から誘っておいて」
「良いんですよ。目的は雪乃さんが思うがままに自分を解放してくれることなんです。夜のあれこれは手段の一つに過ぎません」
「ええ、でもすみません。正直まだ肉欲はあるんです……ただ口臭を嗅がれるのは恥ずかしいので、今日は私からご奉仕させてもらえませんか?」
「分かりました。それじゃあホテルいきましょうか」
「そうですね。このまま帰ると雪菜が怒るでしょうから。お姉ちゃんクサいって」
「あはは、大丈夫です。先輩は今日加奈ちゃんと咲良が一緒に居ることになっているので、今頃女子会始めていると思いますよ」
「そうですか。安心しました。なんだか志藤さんにこんな食べている姿を見られるのはとても恥ずかしかったです。今度は事前に教えてくださいね」
「そうですね、すみません。それじゃあ行きましょう」
段々笑顔を見せてくれる雪乃さんに安心し、俺達はいつしか手を繋いで恋人のようにホテルまでの道を歩いていた。
一応俺も既婚者であるので、あまり堂々と奥さん以外の女性と歩く姿を晒すわけにはいかない。
対策として今日はいつもと違う髪型にセットしてあり、メガネを掛けている。
それでも分かる人には分かるだろうけど、オドオドするわけにはいかないので堂々と歩く。
程なくして到着したラブホに入り、淀みなく部屋を選んでいく。ここ数ヶ月の間に数え切れないほど来たラブホであるが、こうして加奈ちゃん以外の女性と来るのはまだ慣れていない。
「さあ志藤さん。シャワーにいきましょう。お身体洗わせていただきますね」
「お願いします。でもその前に」
「え、ぁっ……んむっ⁉ んんっうっ」
先ほど食べたニンニク臭を気にしてキスを避けていた雪乃さんの唇を容赦なく塞ぐ。
恋人同士はそんなことを気にするべきではない。
いや、正確に言うなら女性にニンニク臭ムンムンの状態でキスなんて暴挙は許されないが、今日においては許してもらいたい。
雪乃さんがセーブした状態ではセックスを全力で楽しむことができないし、お互いにこういうことを遠慮し合う関係はできるだけ早く解消したかった。
無論、ニンニク臭を漂わせた口でキスされるのを雪乃さんが嫌がる可能性もあったが、俺はないと踏んでいた。
何しろ食事で解放された心がセックスを求めてやまないのは見るも明らかであり、その状態でキスなしセックスなんて味気ないにもほどがある。
「し、志藤、ふぁん、ニンニク、んはぁ」
「俺は気にしませんし、雪乃さんも気にしないで欲しいです」
「恥ずかしいです……もう、イジワル……」
「俺達の間に遠慮は無用ってことを伝えたかったんです。あ、でも俺のニンニク臭は大丈夫でしたか?」
「いえ、それはまったく気になりません。なんだか遠慮していたのがバカみたいです」
「あはは、大分リラックスしてきましたね。じゃあシャワー浴びましょうか。一緒に行きましょう」
「はい♡」
どうやら大分心を開いてくれたようだ。こっからが本番だぜ。