※この作品はR-18です。

ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話   作:かくろう

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◇幸せになる決意をする夜◇

 梅雨明けまでもう少し。雨の日は続いて憂鬱な気分は少しずつ蓄積している気がしている。

 

 しかし、雨は必ず上がる。水は大地に恵みをもたらし、新たな命を育む、文字通りの呼び水となる。

 

 それと同じように、この憂鬱な気分もまた、必ず晴れる日がやってくる。

 俺達がそのハッピーエンドに向かって前向きで有る限り、解決できない問題は存在しない。

 

「社長業の修行はどう?」

 

 今日は仕事の合間を縫って加奈ちゃんとランチデートをしていた。

 この頃は職場が別なこともあって時間が合わせにくいが、周りの人達の協力もあって問題無く実現できている。

 

「順調だね。冴子さんからは2年早くなるんじゃないかって言われてるけど、ちょっと戦々恐々としてるよ」

「克明君ならきっと大丈夫だよ」

「そういえばさ、加奈ちゃんは仕事をどれくらい継続するかって、どういう風に考えてる? 俺としてはずっと働いてもいいし、子育てをする時期が来たらとも考えてるんだけど」

「正直、今はまだ迷ってるかな。でも子供を育てる時は、そういう環境も必要だよね」

 

 風俗店の店長というのは案外やることが多い。加奈ちゃんは店長業務に加えて経理の仕事や接客も受け持っているし、自ら精進しつつも後進の育成を行なっている。

 

 マルチに活躍している一方、仕事に根を詰めすぎてはいないかと、時折心配になるくらいだ。

 

「みんな加奈ちゃんの問題が解決するまで子供は作らないって話してるし、ぁ、ごめん、プレッシャー掛けるつもりじゃなくてさ」

「うん、分かってる。私も早く解決したいから……でも、最近本当に良い感じになってると思う。精神的な物だから、チャレンジし続けるしかないもんね」

 

 あれから加奈ちゃんは避妊薬の類いは一切服用していない。自然に任せるままに受精できるようにセックスを行なっている。

 

 愛沢副社長の紹介で通っている医療機関から、不妊治療に使う薬も処方してもらっているので、肉体的に確率を上げるアプローチは全て行なっている。

 

 しかし、それでも加奈ちゃんの心の問題が解決しない限り、それらが意味をなすことはないだろうとの事だ。

 

 だけど肉体的なアプローチをすることで、精神的にも影響は出るだろう。だから完全に無駄になることはない。

 

「克明君こそ無理してない? 仕事、忙しいよね?」

「毎日加奈ちゃんに癒やされてるから平気」

「……もうっ。ふふ、でも本当に無理はしないでね」

「加奈ちゃんこそね。お互い無理をする性格だし、引き際やバランスも考えないとね」

「そうだね」

 

 ランチデートは終始楽しく過ごすことができた。この頃は発作が起きることもほとんどなくなっているだけに、問題解決には少し行き詰まりを感じている。

 

 だが先日咲良と行なった考察によって、加奈ちゃんの深層心理の状態を少しだけ深く理解することができた。

 

 深層心理の状態の話なので、加奈ちゃん本人にも分からないというのが難点だ。

 

 ◇◇◇

 

「ふにゃぁ……今日も気持ち良かったぁ……。お掃除、するね」

「ああ、頼むよ」

 

 その日の夜はラブラブエッチオンリー。上書きをする項目も表に出ることはなかった。

 

「あむっ、ん、ちゅぷっ……れるるるっ、んんちゅじゅる」

 

 艶のある髪を手櫛で撫で、お掃除フェラしてくれる加奈ちゃんの感触を味わう。

 

「ああ、気持ち良いよ加奈ちゃん。ごめん、またムラムラしてきた……。そのまま喉に」

「んっ♡ まかふぇて♡ んんっぐっ、ぐぶっ、ぶぢゅるるるっ、ずぞぞぞっ、んぐむっ」

 

 自然と頭をくねらせて、蠱惑的な瞳をこちらに向けながら激しい音を立ててくる。

 俺の要望に応えるだけではなく、どんな風にしたら喜ぶかのかと、常に考えながら奉仕してくれる心意気にますます興奮した。

 

「んんふぅ♡ ふむっ、ぢゅずずっ、りゅむっ、くりゅるるっ、ふぅ、じゅぷっ、かちゅあき、くぅん♡ 気持ち良く、なっれぇ♡ んじゅるる、いちゅでも、だひて、いいかふぁねっ」

「ううぅ、き、気持ち良いッ、すぐにイッちゃいそうだよっ、くぅうっ」

 

 加奈ちゃんの凄い所は、あれだけ多くの女性とのセックスを経験しているにもかかわらず、その中で最高の地位が一切揺らがないくらい技術の向上に余念が無い事だ。

 

 冴子さんの熟練の技も、雪乃さんの献身的な奉仕も、雪菜先輩の情熱的な性への渇望も、咲良の相手への深い理解と愛情による肉体への向上心も、全てを学習して越えようと努力し、常に最上位に君臨している。

 

 技術は訓練で、奉仕は愛情で、理解は魂で。

 

 加奈ちゃんは他の誰よりも、常に俺にとっての最上位で有り続ける。もはや執念だ。

 

「イクッ、出るッ」

 

 ビュクンッ! ドピュルルルルッ! ビュクビュクビュクビュクッ!

 

「んんぐぅ♡ ふぅ~~~、ふぅ、ふぅ、んぐっ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……ぷはぁ♡ まだまだ濃厚だね♡」

「加奈ちゃんが上手過ぎるから」

「えへへ、嬉しい♪」

 

「そうだ、加奈ちゃん。明日の休みだけど、デートの場所、もう予約してあるんだ。楽しみにしててね」

「うん、ありがとう。どこに連れてってくれるのかなぁ」

「それは明日のお楽しみだ。加奈ちゃんにとって、嬉しい所になってくれると思う」

「分かった。楽しみにしておくね。えへへ、じゃあもう少し、サービスさせてくれないかな」

 

 そういって、加奈ちゃんは再び跨がって腰を密着させてきた。

 亀頭の裏側がお腹に密着し、フェラでドロドロになった唾液と残り汁でヌルっと肌同士を滑らせる。

 

「はぁ、はぁ……克明君のおちんぽ、本当に大きくなったね。もうあの男よりずっと逞しい……ぁ、ごめん」

「気にしない気にしない。元々上書きの為なら手術しても構わなかったしね」

「うん……。本当に嬉しい。おちんちんの大きさなんて関係ないって思ってたけど、克明君のおちんちんが大きいのが凄く嬉しいって、なんだか複雑なんだ」

「加奈ちゃんが気にすることじゃないさ。それにさ」

「うん」

「元々必要無いくらい感じてたでしょ?」

「勿論だよ。本当に気持ち良かった」

「じゃあ必要な物を揃えただけなんだよ」

 

 このチンポの大きさに関しては、今でも時折ネガティブを発動させることがある。

 それは加奈ちゃんが悪いとか、やっぱりチンポの大きさにこだわっていたんじゃないかって話にしたがる奴もいるだろう。

 

 だけどそれは違う。これは俺達が関係を重ねてきたからこそ言える側面もあるが、確かに当初の俺は大きさなんて関係なく上書きを完了させたいと思っていた。

 

 それは当初の俺達には必要な事だった。俺が短小であることにも、意味があったのだと思う。

 

 そして加奈ちゃんはそれを克服した。ここ数ヶ月の間に、俺の陰茎は相当長く太くなっている。

 

 成人した俺が、いくらサプリを使ったとは言ってもこれほど成長するのは普通は有り得ないだろう。

 

 今、必要だからこの大きさになった。

 

 俺はそう解釈している。

 

「加奈ちゃん、俺は今この大きさになったんだから、奉仕して」

「はい♡ んっ、ああっ、すご、いぃ、今の私には、この形が凄く、いいっ♡」

 

 それこそが答えだった。チンポの大きさは関係ない。それは間違いないなく真理だ。

 

 なぜなら、俺の陰茎が一番の場所に届く。それこそに意味があり、俺が短小だった頃にその答えを導き出して、二人で乗り越えたからこそ、今この形に進化したのだと言える。まるで短小の陰茎は既に役目を終えたことを知らせるようにだ。

 

「そうだよ加奈ちゃん。それに、大きい方が俺も加奈ちゃんをたっぷり感じられて気持ち良い」

「ぁ、はぁ、そうっ、そうなのぉ、脳天まで、痺れるくらい、深い所に刺さってるッ♡」

 

 膣ヒダがねっとりと絡みつき、亀頭から竿にかけてを痺れさせた。加奈ちゃんが一番好きなお腹側のヒダに亀頭を擦り付け、掻き回すように腰を動かした。

 

「ひゃいんっ♡ ぁんっ、ご奉仕、できないからぁ♡ 克明君ッのぉ、私の弱いところ、ゴツゴツ突いてきてぇ、子宮が喜んじゃってるのぉ♡ ぁ、ぁあ、凄いよぉ♡ 密着するだけで幸せが溢れてくるのっ♡」

 

 お尻を掴み、円を描きながらディープキスで舌を絡める。

 互いを密着させるほどに愛欲の衝動が強くなり、目の前の愛する存在を孕ませたいという気持ちが昂ぶってくる。

 

「んはぁ、あむっ、ちゅぷぅ♡ んはぁ、これぇ、好きィ、大きくなったおチンポだと、克明君がハッキリ分かる♡ 私を孕ませたいってビクビクしてるのが分かる♡ 欲しいのっ♡ 克明君の子供が欲しい♡ 私達がちゃんと生きてるって証が欲しいッ♡」

 

「加奈ちゃん、愛してるッ! 産んでくれッ! 俺達の子ども達を、孕んでくれっ!」

「産みたいッ! 必ず産むからッ! 絶対産みたいっ! もう男を憎みたくなんてないのっ! 誰も憎みたくなんてないっ! 憎しみなんていらないっ! 幸せだけ感じていたいっ! だからお願いッ! 孕ませてッ、私を孕ませてッ! イクッ、赤ちゃん作るの絶対できちゃう多きのが来るッ! イッちゃうぅうううう!」

 

 ビュクビュクビュクビュクッ! ドピュルルルルッ! ビュクウウウウッ!

 

「んぁあ、あ、あ、あ、あああ~~~~~~っ! 出てるッ、赤ちゃんのお部屋、熱いのがいっぱい流れ込んで、きてるぅ……お願いッ、きて……私達の赤ちゃん……お願い……」

 

 加奈ちゃんは、もう誰も憎みたくなんてないのだ。心の奥底の、自分ですらコントロールできない激しい憎しみを克服したがっている。

 

 明日出かける場所を見ることで、俺達の決意を後押しできたら最高だな。

 

◇◇◇

 

 そして次の日。

 俺達はデート

 

「克明君、ここって……」

「そろそろ夫婦になって安定してきたし、皆に祝福してもらおうよ」

 

 そこはいわゆる結婚式場である。

 

「まだ決めきらなくていいと思うから、将来のイメージだけでも作っておきたいなと思ってさ」

「うん、嬉しい。私も、そうしたい」

 

 透明な笑顔でそういう加奈ちゃんの声は、決意と歓喜に満ちていた。

 憎しみを克服したい。それは男に対する憎しみを脱し、ちゃんと幸せになる決意を促す儀式という意味も含まれていた。

 

 しかし、俺達に待ち受けている試練は、そんな甘いものではなかったことを思い知らされる。

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