ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
「克明君。いつも私の為に無茶して……。でも、嬉しいよ。あなたは、本当に凄い人だよ」
「愛する人の為なら、どれだけでも体を張れる。だから無茶くらいさせてくれ。それに、加奈ちゃんとルナちゃんに比べれば、俺なんて大したことはしていない。俺は嬉しい。やっと君たちの苦しみを理解してあげられる。外から見ているだけより、ずっと楽だよ。必ず救ってみせる」
「克明君ッ」
「おっとっ」
抱きしめられたルナちゃんにソファへと押し倒される。
彼女は余裕なくシャツを引きちぎり、ズボンのベルト外して下着ごと脱がしてしまった。
「はむっ、んんんじゅるっ! じゅぢゅずずずっ、ずぞぞっ、れるっるるっ」
「うっくっ、ん、ルナちゃ、んっ」
「お願い、今日は私にやらせて……」
激しくしゃぶりつくルナちゃんの口の中は、熱い唾液で覆われた舌がヌルヌルと絡みついてくる。
頭を捻るようにうねらせて回転を作りだし、情熱的な動きが快感を増大させた。
「んはぁ♡ 他の女の人の匂いがする」
か細い指が乳首をクリクリとイジり、快感を増大させていく。その動きにはほのかな嫉妬と怒りが含まれている気がした。
「ああ、あぶなく愛沢副社長に逆レイプされそうになった。ルナちゃんの記憶を消すためだって言ってたよ」
「そっか。じゃあ、私の匂い、染みこませなきゃ」
「ああ、頼むよ」
こういうことを言い出す彼女も珍しい。いや、2人の性格からすれば当然なのかもしれない。
心を許していない女性との交わりなど、加奈ちゃんでなくとも許せないだろう。
珍しく怒りを含んだ勢いを見せるルナちゃんは、極上のテクでフル勃起させたペニスを掴み、下着を脱ぐ時間も惜しんで跨がり始める。
「克明君、愛してるッ、んんんっ」
ズッ、プンッ!
「んはぁああっ! ぁあ、硬いィ♡ 克明君ッ、感じてッ! 私のこと、忘れないでっ」
グチュグチュと激しく掻き回す音が無音の部屋の中に幾度も響き渡った。
あまりの激しさにソファのスプリングが弾けそうなほど音を立てる。
ルナちゃんの激しく波打つ心の状態を表しているかのように、赤らんだ顔で半開きの口のまま腰を揺らした。
「克明君ッ、克明君ッ! お願い、きっと、私の苦しみは、激しい怒りに満ちてると思う。そういうの全部、"私達"にぶつけてっ。怖いのは慰める。私達"6人"全員で慰めるからっ!」
激しく腰を動かすルナちゃんの叫びが心に響くようだ。ここにはいない他の4人の気持ちすら、既に決まっているかのように宣言する。
そしてそれは現実になるだろう。俺には彼女達が俺よりも自分達を優先する未来が見えない。
だからこそ心配でもあるのだが……。
「今まで、克明君が、私にしてくれたこと、今度は私が、するからぁっ! なんでも言ってッ! どんな事でもするからっ!」
「ルナちゃんッ、イクッ! ウウッ!」
ビュクンッ! ドピュルルルルッ! ビュクビュクビュクビュクッ!
「んはぁあぁ、ああ、あ、ああっ! 克明君ッ! 愛してるっ! 愛してるからぁ、あ、あ、ああっ~~~」
ギュウギュウと締め付けてくるルナちゃんはまだ止まらない。射精したペニスを膣圧でマッサージし始め、再び血流を充填させるように促す。
「ルナちゃん、今度はお尻でしてくれ」
「うんっ♡ ルナのお尻で、気持ち良くなってっ♡ 克明君のおちんちん、いつでもウエルカムの拡張アナル、ちゃんと綺麗にしてあるからっ! んっ」
日常のルーティンであると宣言するアナル洗浄は、いつまた上書きが必要になるかわからない現状では常に綺麗にしてあるらしい。
だから俺達は定期的にアナルセックスを繰り返し、今ではすっかりこの感触にも慣れてしまった。
本来は生ですることは感染症の観点から良いことではない。特に妊活をするようになってからはずっと控えていた事だ。
だけど今は彼女の衝動に身を任せたい。
アナル、シャワー、セックス。フェラ、またセックス。
紗綾様との約束である時間ギリギリまで行なわれた求め合いは、お互いが意識を失う寸前まで続けられた。
◇◇◇
数時間後、俺達はハーレムの女性陣全員に事情を説明し、マンションに集まってもらうことにした。
それぞれ仕事があるので全員が集まるのは夜になりそうだが、とりあえず近くにいた咲良だけは直ぐに来られるとの事で向かい始めている。
彼女達に黙ってこんな重要な決断をしたことを謝ったのだが、ちゃんと皆受け入れてくれた。
「じゃあ、そろそろいいですね?」
「紗綾様、その前に一つ伺いたいことがあります」
紗綾様に連絡し、いよいよルナちゃんの苦しみを受け止める時がやってきた。
「なんでしょうか?」
「俺は彼女の苦しみをこの体で理解したい。それと同時に、まだ残っているであろう、他の4人の苦しみも同時に移し替えることはできますか?」
「か、克明君?」
「本気ですか? 1人の苦しみも背負えるかどうか分からないのに、最悪発狂、いえ、廃人化してしまうかもしれませんよ」
「俺にとって彼女達も、既に同じくらい大切な人達です。そうであるなら、もう全員同時でないと意味はない。これは俺のエゴです」
「私は賛成しかねます。覚悟は立派だと思いますが、あまりにもリスクが大きすぎる」
「俺は考えたんです。篠宮会長が背負っているのは、加奈ちゃんの苦しみだけなんだろうか、と」
「……ッ」
紗綾様には思い当たる節があったようで、俺の言葉にハッとした様子で口元を押さえた。
「確かに……隆行さんならやりかねません。この頃の衰弱具合の激しさからも、本当に加奈子さん1人のものかと疑問には感じていました」
「だとしたら、ルナちゃん一人の苦しみを背負っただけでは、会長の負担は軽減しないかもしれない。だったらいっそのこと、可能性のある人全員分、俺が背負えるだけ背負いたいと思います」
「なるほど。分かりました。そこまでの覚悟がお有りなら、私はもう止めません」
「克明君」
「大丈夫。必ずやり遂げてみせる。サポートは頼んだよ」
「うんっ」
「では始めます。男性と女性では、恐らく苦しみの度合いは意味合いが違うでしょう。もし無理そうなら、すぐに解除します」
「やってください。覚悟はできています」
「一度解除すれば二度と背負うことはできません。そのつもりで」
「分かりました」
大事なことをギリギリで伝えてくるな。だがもとより逃げるつもりはない。
俺の覚悟がどれだけ甘かろうと、もう彼女達だけが苦しんで、俺一人外から慰めるだけなんて嫌なんだ。
愛する人達の苦しみであるなら、いくらでも背負ってやる。
紗綾様が何かをつぶやき、いよいよその時がやってくる。
「始めます」
「はい……」
「……」
「ッ⁉」
その瞬間、俺の意識にのし掛かってくるドス黒い重力に心臓が潰れそうになった。