※この作品はR-18です。

ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話   作:かくろう

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◇培ってきた絆の集大成◇

 愛してる。

 

「んんはぁ、んちゅ、克明さんっ、いつもより、逞しく感じます。一皮剥けた、成長した男。とても素敵ですわ」

「あなたの自慢の男になれて嬉しいです、冴子さん」

「どうか冴子と呼んでください」

「分かった冴子。さあ、今度はご奉仕だ」

「はいですわ♡」

 

 愛してる。

 

「ねえ私もっ。雪菜って呼び捨てて。ご主人様にご奉仕したい」

「分かったよ雪菜。まずはご主人様に挨拶しろ」

「はーい♡ んちゅぅう♡ ちゅぷちゅぷっ♡ ご主人様との、キスゥ♡」

 

 愛してる。愛してる。止め処なく溢れてくる想いを止められない。

 

「志藤さん」

「雪乃さん。そろそろ名前で呼んでくれませんか?」

「そう、そうですね。克明さん、私も雪乃と。ご主人様は敬語も不要です」

「分かった雪乃」

 

「んんちゅ、ちゅぷっ、はむっ、はぁ、はぁ、キスしただけで、心が愛に溢れてきます。今までと、全然違う」

 

 お尻を掴む手にも気持ちが籠もる。

 ベッドに座り込み、絡みついてくる女性達の体を順番に愛撫する。

 

「せーんぱい♡ ウチもご主人様してほしいッスゥ♡」

「ほんじゃあご奉仕頑張れよ咲良」

「はいッスぅ♡ んちゅぅ」

 

 咲良のキスにもたっぷりの愛が籠もっている。勢い余って押し倒され、これ幸いにと全員が体を密着させる。

 

 

「克明君♡ まずはいっぱい気持ち良くなってね♡ 皆克明君に感謝してるんだから」

「ああ。頼むよ」

「皆さん、ご主人様にご奉仕を」

 

「「「「はーい♡」」」」

 

 美女達による全方位攻撃が始まり、唾液にまみれない場所がドンドンなくなっていく。

 

 ペニスは容赦なく舌と唇でグチャグチャにされ、唾液まみれで泡立つほどだ。

 しかし俺も快楽に翻弄されるばかりではない。加奈ちゃんと咲良のお尻を掴み、そのまま股の間に指を滑り込ませていく。

 

「「んはぁん♡」」

 

 いつもより声が甲高い気がする。キスも、愛撫も全力で愛し、愛される。

 

 本来はゆっくりと高めていく筈の性感も、全員の気持ちが昂ぶっているおかげかヌルヌル具合が凄まじい。

 

「ぁ、あ、ああんっ、ご主人様ァ♡」

「気持ち良いッスゥ♡ ご主人様、指、もっと奥ッ、欲しいッス」

 

 グチャグチャに強く擦っても痛がる様子もなければ摩擦抵抗もまるでない。

 

 愛液からもスキスキオーラが溢れ出しているかのようだ。 

 膣内がほぐれて子宮が欲しがっているのが分かる。

 

「はぁ、あはぁむっ、んちゅっ、ずずずっ、れろぉ、克明さん、おチンポガチガチですわ♡」

 

「ああ。もう我慢できない。愛し合おう。加奈子、まずは君から」

「ごしゅ……克明君」

「大丈夫。今夜必ず孕ませる。絶対に赤ちゃん作れるから心配しないで」

 

 確信に満ちた自信が溢れてくる。絶対に大丈夫だ。今夜必ず加奈ちゃんを孕ませることができる。

 

「すっかりバキバキです。さあ加奈子。今夜の主役はあなたよ。私達はピルを飲んでるから、今夜の精子は全部あなたのもの」

「そうッスよ。ウチらは加奈子さんが救われてからって決めてたッス。だから今夜のセックスは全部加奈子さんのものっすから」

 

 思いは全員共通らしい。加奈ちゃんを取り囲んで足を開かせ、卑猥な格好で誘惑してくる。

 

「加奈ちゃん。君は俺の妻。こっからは夫として君を抱く」

「うん。愛して、ください。私の、愛する旦那様♡ ん、ぁ、ああっ、入って、きたぁ、硬いっ……今までで、一番大っきくて硬いよぉ」

 

 最高潮に昂ぶる気持ちが体に現われている。

 バキバキに勃起した肉棒は俺の決意の炎を宿しているに違いない。加奈ちゃんの太ももを握る指にも力が籠もり、あてがう亀頭には先走りが溢れている。

 

「いくぞ加奈ちゃん。愛してる」

「愛してるッ、愛してッ、んんんぁ、ああっ! んんちゅっ、ふぅ、んちゅっ、克明君、愛してりゅっ、 んんちゅぅ、りゅむぅ、ちゅ」

 

 激しく舌同士が絡みつく。密着した胸同士が互いの熱量を感じとり、繋がりを感じている部分を一層昂ぶらせた。

 

「んはぁ、あぁ、ああぁあっ! すごいっ♡ 憎しみが、消えてるよっ! 今まで感じた事がないくらい、克明君を感じるっ!」

「俺も、熱くてヌルヌルの中が締め付けてくる。加奈ちゃんの感じてる気持ちが伝わってくるよッ」

 

 腰をぶつけるたびに加奈ちゃんは喘ぐ。ただの甘い叫びではなく、今まで感じてても受け止められなかった純粋な思いが籠もっている。

 

 澄み渡る青空のように晴れやかな気持ち。これまでの俺達は、どこかお互いを求める気持ちに喪失感の埋めあいが残っていたのは否めない。

 

 だけどこれはまるで違う。感じているのは未来への希望。確信的な歩みに他ならない。

 

 未来の希望を掴み取る決意。それよりも、更に更に高い純粋な確信だ。

 

「きゃうっ♡ ぁ、あはぁああ♡ 気持ち良いよぉ♡ こんなの、感じた事ないっ! 分かるよっ、分かるっ♡ 赤ちゃん、絶対孕んでくれるっ! 克明君が絶対孕ませてくれるのっ! 濃厚精子が子宮に入りたがってるっ、卵子が絶対お迎えできるって喜んでるのっ!」

 

 精巣がフル稼働で卵子に向かって飛び出す準備をしているのが分かる。

 俺達2人の赤ちゃんが必ずやってきてくれる。彼女のお腹に絶対に宿っていきたいと張り切っている。

 

「さあ、まずは1発目。イクよ加奈ちゃん。絶対に孕ませるッ!」

「きてぇえ、克明君の濃厚精液、卵子に叩き込んでぇ♡ イクッ、絶対赤ちゃんできるの分かるっ! イクぅううう♡」

 

 ビュクビュクビュクビュクッ! ドピュルルルルッ! ビュルルルルッ!!

 

 子宮の入り口に亀頭を密着させ、ビュクビュクと吐き出される精液が総突撃を繰り返した。

 

「んんふっ、ちゅぷっ♡ 克明君っ、愛してる♡ 愛してるのぉ♡」

「加奈ちゃん愛してる。まだまだ注ぎ込めるからね。さあ皆。こっからハーレムプレイの本領だ。加奈ちゃんの卵子を思い切り喜ばせる。皆で沢山愛撫しよう」

 

「ふわぁ♡ きゃふっ♡ ぁあん、乳首吸われたら、子宮がキュンキュンしちゃいますぅ」

 

 雪乃さんと雪菜先輩が加奈ちゃんの乳首を吸い、クリトリスをクリクリとイジることで中が引き締まる。

 

「んおっ、これはっ」

 

 後ろに回った冴子さんが睾丸をしゃぶり始めた。

 マッサージされた睾丸の精巣を活性化させ、再び濃厚な精子を急ピッチで生産していく。

 

「ふっへっへっへ。精液いっぱい作るには快感ッスよね。ウチもお手伝いするッス。んんれろぉ」

「ほふっ⁉ お、おい咲良ッ」

「先輩のお尻も開発しちゃうッス♡ れろれろれろ、んぬにゅるるるっ」

 

 ほじほじと舌を捩じ込まれた尻穴に快感が走り抜けていく。

 

「それじゃ私は上半身にご奉仕させてもらいますね」

 

 睾丸から口を離した冴子さんの巧みな愛撫が乳首を刺激する。

 これもまた性感を高めるのに攻撃力が強い。

 

 加奈ちゃんの性感が高まり、子宮が疼いているのが分かる。

 ハーレム奉仕の快感増大によって、俺の精巣は凄まじい勢いでフル稼働を始めた。

 

 まさしくハーレムだ。これまで培ってきた絆の集大成が、加奈ちゃんを妊娠させようと協力してくれる。

 

「また感じてきちゃうぅ♡ もっとぉ、ぁあ、凄いぃ♡」

 

 全員の愛撫が2人の性感を限り無く高めてくれる。再び動かし始めた腰の動きに合わせて、三位一体ならぬ、六位一体とも言える生殖の宴はますます盛り上がっていく。

 

「ぁ♡ ぁあっ♡ また入ってくるっ♡ 凄いよぉ、さっきよりも硬くなってるぅ♡」

 

 再びはじまるピストンの威力は、ハーレム総攻撃によって更にましていく。

 

 バック、座位、騎乗位で。

 幾度も幾度も激しく繋がり合う俺達を、他の4人が全力で支えてくれる。

 

 そうして一晩中愛し合った俺達の宴は夜明けまで続き、全員が眠りに就いた後も、俺と加奈ちゃんだけは何度も求め合っていた。

 

◇◇◇

 

「お腹の中、タプタプになってる……。分かるよ。赤ちゃんが生まれたがってるのが分かる」

 

 ベッドで眠っている4人を眺めながら、ソファで2人抱き合ってキスを続けていた。

 

 一滴でもこぼしたくない思いから、全てが終わってからアダルトグッズでフタをした。

 加奈ちゃんのお腹はリアルにいつもより膨らんでおり、耳を凝らして体を動かすと本当にチャプチャプと音がする。

 

「受精するまで何度でも注ぎ込むからね。でも、今日で絶対孕んでる。なんでか分からないけど分かる。不思議な感じだ」

「うん。私も分かるよ。克明君の愛がたっぷり詰まった精液だもん。今まででも感じてた筈だけど、今日は本当に今までで最高だった。本当に凄いよ克明君。心が、軽いの。憎しみが乗り越えられてる。なくなったわけじゃないのに、今までみたいに嫌な気持ちにならない。穏やかな気持ちで眺めてる感じがする」

 

 そう、憎しみも苦しみも、記憶から消えたわけではない。

 そこにあるのに感情が動かない。乗り越えるとは、つまりこういうことなのだ。

 

 

 

 今まで俺達は憎しみを消すことばかりに躍起になっていた。

 だけど心の器を大きくして、過去の出来事を単なる記憶に変える。

 

 同じ記憶なのに、感情が動かないのだ。

 

 苦しみも悲しみも、感じたことは覚えていても、そこに翻弄されることはもうない。

 

 波紋の一切ない湖面のように、心穏やかな状態を保つことができる。

 

 明鏡止水とはよく言ったものだが、まさしくそれは真理だったと言うわけだ。

 

「ん……ちゅ」

 

 俺達は朝日の光を浴びながら何度も何度もキスをする。

  

 その光は俺達の新しい門出を祝福するかのように、開かれたカーテンから部屋に差し込む光が俺達を照らしていた。

 

 そんな太陽の暖かみを2人の肌が感じていた早朝、スマホが鳴っていることに気が付く。

 

「はい、志藤です。あ、紗綾様……え⁉」

 

 電話の主は紗綾様であった。その声が告げる内容に、俺の口角は自然と口角が上がっていった。

 

「どうしたの?」

「篠宮会長が意識を取り戻したって」

 

 涙声で喜びの報告をしてくれた紗綾様の声が、俺達の完全ハッピーエンドを予感させていた。

 

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