ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
加奈子を陵辱し続けてきた男が見せられたのは、あまりにも幸せすぎるカップルのいとなみだった。
幸せと恍惚の表情で喘ぎ、自分が求めてやまず、しかして一度として引き出すことのできなかった本物の表情を何度も見せつけられた結果、彼のペニスは未知の感覚にゾクゾクとした快感を感じ始めていた。
「なんだ、これは……私はなぜ勃起しているんだ……」
それを見た雪乃はあまりの予想外な光景に思わず面食らって目を見開く。
たまらずこみ上げてくる笑いを堪える事ができず、吹きだしてしまった。
「ぷっ」
「な、なにがおかしいッ!」
「だって……ぷくくっ、散々寝取って奪い取ってきた男が奪われてウツ勃起するとか……まあ、実際には"寝取られ"ではなく奪い返されたのだけど……でもあなた的には"寝取られ"なのかしら? ぷっ、んふふぅ、ああ、だめ、おっかしいっ!」
「クッ、み、認めないぞっ、私が寝取られて喜びを覚えるなど……私は支配者だ。奪う権利がある側なのだっ」
だがそれでも男の勃起は止まらない。
あまりにもおかしくて雪乃は耐え切れずに再び笑い出した。
さんざん絶望を与えられてきた男のあまりにも情けない姿に、雪乃の溜飲が急速に下がっていった。
最初は抵抗していたが、見せつけられた光景が男の陰茎をすっかり勃起させていた。
『ぁ、あぁはぁあ……ぁ、ぁあ、あぁ、ダメ、イク、イッちゃう……おっぱいだけで、イッちゃうよ、ぁ、あ、ああイク』
「くそっ、くそっ!! やめろっ、加奈子のその表情は私のものだっ! 貴様のような小僧が手にして良いものではないのだっ! くそっ、くそぉおおっ」
(加奈子……せっかくの幸せな時間をこんなヤツにさらしてしまってごめんなさい……でも、これで復讐はできたわよ……。この醜い嫉妬に歪む顔を見せてあげたかった)
悔しがる男を尻目に、雪乃は幸せな表情であえぐ加奈子を盗撮していることを申し訳なく思いつつも、その求めてやまなかった幸せを手に入れられたことに安堵していた。
「はぁ、はぁ、はぁ、な、なんだ……なんだこの感覚は……?」
加奈子を陵辱してきた男は、手に入れたくてやまなかった加奈子の心をいとも簡単に手に入れる志藤克明に激しく嫉妬した。
そして彼の中に生まれた新たな感覚に戸惑い、あり得ないあり得ないと自らの思考を否定する。
「バ、バカなっ! そんなバカなッ!」
「あっははははっ! ダメッ、ホントダメッ、何回見ても笑えるわっ」
ゲラゲラと、清楚な見た目からは想像もできないほど下品に笑う雪乃。しかしそれも無理からぬ話であった。
雪乃も加奈子と同じだからだ。青春を奪われ、処女を奪われ、人生の全てを絶望に追いやられてきた。
その復讐対象が目の前にいて、殺す事を禁じられているのだ。せめてこのくらいの溜飲は下げなければ気が狂いそうだった。
一方で男のほうも腹を抱えて笑い転げる雪乃に怒りを向ける余裕もなかった。
擬似的な、言わば寝取られる感覚に未知の興奮を覚えた男は……勃起させた巨根をしごくこともできずに悶絶し続ける。
「くそっ、おのれぇえ、私のものだッ、加奈子は私のっ、くそっ、なぜ勃起が止まらないんだッ」
もどかしさに身悶えしながら加奈子の扇情的な姿を見せつけられ続けた。
「あわれねぇ。散々人から奪ってきた男が、まさか奪われることで快感を得るなんてね」
「み、認めないぞっ。私は認めない」
「だったら手伝ってあげる。それを認めるまでね」
「くっ、な、なにを……あぐっ」
雪乃はヒールの先っぽを男のペニスにグリグリと押し付けて上下にこすった。
皮が乱暴に抉られて痛みすら覚えるのに、未知の勃起で高まっていた興奮がそれを快感に変える。
「あぐっ、く、くそっ、なぜだっ、こんなことで快感などっ」
画面から聞こえる加奈子の喘ぎ声を聞かせられると立ち上がる感覚に逆らう事は困難だった。
男のプライドは更にズタズタになっていった。
加奈子を完全に奪い返されていく光景を見せつけられ、更にはその悔しさと絶望による感情が新たな快楽を生み出してしまう。
自分の意志とは無関係に何度も何度もその悦楽を味わい、男の精神はすでに崩壊寸前だった。
「ううっ、頼む……もう、もうやめてくれぇ……殺してくれ……私はもう」
「奪い続けてきた男の最高の快楽が、奪われることだったなんて皮肉な話ね。しかも虐げてきた女に踏まれて射精しまくる気分はどうかしら?」
雪乃はもう何回も射精させ続けた男のペニスをつま先でグリグリ足蹴にしながら愉悦に笑う。
「飽きたわね。そろそろ終わりにしてあげるわ」
「加奈子……うう、加奈子ぉ……私の加奈子が……」
「呆れた男ね。まだ分からないのかしら。加奈子はあなたなんか求めていない。志藤克明だけが彼女の全てだと言うことに」
うつろな目をして肉棒を勃起させ続ける男の哀れな姿に、雪乃の復讐心はすっかり満たされていた。
彼女は復讐をしないことを条件に救い出してもらったが、それでは心が前を向けられないことを気遣った奉龍院の粋な計らいによって、彼の拷問係を任じたのである。
「そろそろ終わりにしましょう。加奈子はもうあなたの手の届かない場所にいった。それは十分伝わったでしょう。あなたの罪の清算は次の段階に移行します」
「なんだ……と?」
「お仲間がどういう目に遭っているか、その目で確かめてご覧なさいな」
雪乃はモニターのスイッチをいじる。
そこに映し出されたのは、かつて栄華を誇った時代を共に生きた同志達であった。
富も、権力も、女も……。
全てを思うがままに為してきた、その喜びを分かち合ってきた品評会の同志達。
だが栄光栄華を誇ってきた彼らの表情は、まるで生気を感じない。
衣服は一切身につけておらず、異様なのは髪の毛が一切なくなっており、よく見るまで本人達と気が付かなかったほどだ。
「よく見ておきなさい。これが、命と尊厳を弄んできた者達の末路よ」
そこからの光景は、もう目を覆うような凄惨な絵面。
まさに、阿鼻叫喚の地獄絵図という表現がぴったりの凄まじい叫び声を上げる同志達の断罪が繰り広げられていた。
「な、なんだこれは……私は何を見せられているんだっ!?」
「あら。あなたが今まで女達にしてきたのと、同じ仕打ちじゃないの」
「私はこんなことはしていないっ!!」
それは嘘であった。いや、正確には……彼にとってそれは愉悦と悦楽の行為であり、他人に強いることはあっても自分がその対象になるなど考えもしない行為だった。
それゆえに彼の中で自分がそんな残酷な行為をした認識はなかった。
それはまさしく彼らがか弱き女性達にしてきた仕打ちと同じ。
身体に穴を開け、四肢をもぎ、いたぶって笑いながら尊厳を踏みにじる。
男の全身はすっかり怯えきっていた。
先ほどまでの表情は消え失せ、恐怖と焦りで懸命に身をよじっている。
「あらあら、自慢の逸物が随分縮んでしまったわね」
雪乃は自分を嘆きのどん底に突き落としてきた男がみっともなく怯えて居る姿に愉悦を感じていた。
獄卒の鬼が持つ棍棒とでも言うべき巨大な肉棒は、あらゆる女を屈服させてきた自慢の男根だった。
だがその恐ろしい光景は、彼の誇りだった肉棒を何分の一にも縮み上がらせた。
「た、助けてくれっ! 嫌だッ! こんな目に遭うくらいなら寝取られの地獄の方がマシだッ」
「あら。たった今【殺してくれ】と懇願してきたのは何処の誰だったかしら?」
「こ、こんな目に遭わされるなんて聞いていないッ! 頼むッ、助けてくれっ!」
男は泣き叫び、雪乃に許しと救いを請うた。つい先日までしていた死の覚悟など簡単に霧散したのだ。
いくら裏社会で生きてきたとはいえ、実際に殺されるほどの拷問にあったことがない者の覚悟などその程度であった。
修羅場はくぐっていても、 虐げることには慣れていても、自分が命の生殺与奪を握られたことなど一度として経験してなかったから当然である。
だが、それは彼女の妹が何度も訴え、とうとう叶うことの無かった願い。
屈辱と絶望に泣き叫びながら最後は下衆な男達に犯し殺された、最愛の妹が訴えた悲痛と同じものである。
その原因を作ったこの男を救う理由などありはしなかった。
だが復讐は出来ない。彼女に許されているのは、これからその地獄に堕ちるこの男に最後の仕上げをすることだけだった。
雪乃は男の視界の外にあったカートを持ち出し、その上に乗っている器具を手に取る。
それは注射器だった。雪乃はゴム手袋とマスクを身につけ、縛られて動けない男の逸物に躊躇無く針を刺した。
「ぐあッ……な、何をしたんだ……?」
「貴方がよく知ってるお薬よ。とっても気持ちよくなれるお薬」
変化はすぐに現れた。
縮み上がっていた肉棒がムクムクと血液を充満させ、痛いほどに勃起してくる。
肉体の衰えによって勃起力の弱まった彼が用いていた精力剤的な役割をもつクスリだった。
だが少量を用いる筈の薬品を、大量に、それも体内に直接投与される。
男の意志に反して逸物は強く勃起し、ギチギチに張り詰める。
性的な興奮を覚えていないのに勃起をさせる。
男の脳裏に、先ほどの同志達の股間に逸物が無かった光景が思い出された。
雪乃はいつの間にか銀色に光る紐のようなものを持ち出し、男の逸物にくくりつけて外れないように器具で固定した。
「お、おい、何をするつもりだ」
「こうなってしまうと哀れね。コレに散々泣かされてきたのに、最後の見納めと思うと触るのも平気だわ」
亀頭の先っぽをクリクリと弄びながら、妖しく笑みを浮かべる雪乃。
Mッ気のある男ならその仕草に喜びを覚えるだろう。
だが、彼にとっては恐怖しか感じない。
虐げてきた女に、自分の命を握られているに等しいからだ。
これまで支配する側だった男は、初めて生殺与奪の権利を握られ、経験した事の無い恐怖を感じていた。
「私はあなたに復讐しない。でも、せめてもの慈悲としてこの役割を仰せつかった……。貴方に向けるのは怒りではなく哀れみよ」
根元にしっかりとくくりつけられたのは金属製のワイヤーだった。
限界まで勃起したペニスに金属が食い込み、何をされるのか想像した男の心臓は血管が収縮して痛みを覚える。
「くっ、ひと思いに切り裂くつもりか……」
「そんなことしないわ」
低く笑いながら雪乃の指がワイヤーの端っこに走って行く。
その視線の先には異様な光景が広がっていた。
ドラム缶が置かれ、ワイヤーはその上部に伸びていた。
「な、なんだ……何をするつもりだ……?」
雪乃はドラム缶の下部にハマっているゴムのコルクを抜き去る。
するとちょろちょろと透明の水が流れ出し、床が水浸しになっていく。
不可解な行動と状況に彼の頭は混乱する。
だが、彼女がした行動の意味をすぐに理解することになる。
ペニスにくくりつけられたワイヤーがドラム缶の水が流れ落ちる度にジワジワと締め付けられていくのが分かるからだ。
「ま、まさか……」
「……どうする? 貴方が望むなら、ドラム缶を蹴り倒してひと思いにしてあげても良いわ」
その問いに答えている余裕は無かった。
水の勢いは思ったよりも早く、皮膚に食い込むワイヤーの痛みは経験したことの無い苦痛を生み出した。
雪乃に許しを請い、肉体を失う恐怖を味わいながら……これまで虐げてきた女達への懺悔を喉が裂けんばかりに叫び倒したのだった。
その後の彼の運命は、まさしく因果応報の
「い、いやだぁああああ、やめろっ! やめてくれぇええええええっ!!」
そして復讐することを踏みとどまった雪乃には、この数ヶ月後に至福の極みとも言える極上の報酬が待っているのだが、それを語るのはもっと後の事になる。