※この作品はR-18です。

ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話   作:かくろう

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◇希望が持てる明日◇【第5章 完】

 口元から零れた大量の涎が枕のシーツに広がり、同じくらい、いや、それ以上の愛液がベッドに広がっている。

 

 俺の射精と同時に絶頂を迎えたらしく、今もなお断続的に繰り返される痙攣がその激しさを物語っているようだ。

 

 かく言う俺も、加奈ちゃんの絶頂によって精液を搾り取る子宮の動きに萎える様子がない。

 

「加奈ちゃん、まだ収まんないや。このまま続けるね」

「んひっ、え、あ、らめ、まだ敏感で……あっひっ!? んんぁああああっ~~~~っ」

 

 俺も射精したばかりの敏感ペニスでは早く動かすことはできない。

 

「はひっ、はひぃ……はぁ、ふぁ……克明君、お願い……もう少し、ゆっくりぃ……」

「ごめんごめん……じゃあこれはどう?」

 

 背中に覆い被さって密着し、ヌッチュヌッチュとリズミカルに腰を打ち付ける。

 

 俺自身もかなり敏感で早く動かせないため、緩やかな腰の動きで浅いピストンを繰り返した。

 

 それを受けた加奈ちゃんの腰が同調するようにお尻と共に上下に動き始める。

 

 浅く、緩く、時折強く、徐々に激しく、早くなっていく。

 

「ふぁ……ぁ、ぁあんぅう……はぁーーっ、ぁ、ぁあっ、あーっ! あっ……そこっ、良いッ……ぁ、は、んぅう、ぁはぁ」

 

 浅く、軽く打ち付けていくと、段々と感覚が戻ってくる。

 敏感すぎる感覚が徐々に快楽を求めるものへと変化し、自然に動きが速く、強くなっていった。

 

「これぇ、これっ、凄いッ……凄いよっ……あんっ、ああっ、また、知らない感覚がっ、やぁん」

 

 引き締まった膣奥がペニスを締め付け、快感もそこから増大していった。

 

「しゅごいぃ……ぁ、あ、あっ、あふう、んぅう、あッ、アッ、ぁあんっ! 硬くて、熱いのが奥に、届いてるッ……奥の方、いっぱい擦れてッ、ん、んぅっっ!! あっふっ、ん、ふうぅうんっ、良いッ、これ、しゅごくいいっ!!」

 

 俺は半ば勝利の確信を持って加奈ちゃんに問いかける。

 

「加奈ちゃん、比べてご覧。君のトラウマの男と俺、どっちが気持ち良い?」

「克明くんっ、克明くんの方がずっと良いよッ! こんなに気持ちよくなったこと、一度もなかったッ! ぁ、ああ、あ、ぁあ、良いよッ、良いッ、もっと言って欲しいッ! 上書きしてぇ、私の記憶、全部上書きしてぇえっ!!」

 

 人間の感覚を数値化できない以上、本当にどっちが気持ちよかったのかを計る手段はない。

 俺よりもペニスが大きく、女の身体というものを熟知した上位者の男など腐るほどいるだろう。

 だが、その幾百の男達に絶対に負けないたった一つの要素がある。

 

「ぁああ、あぁあ、あひぅう、良い、いいよぉっ、克明くん、しゅきぃ♡ らいしゅきぃい、とっても気持ち良いのっ! 克明君に抱かれるのが、世界で一番気持ち良いッ」

 

 それは、加奈ちゃん自身が100%この俺に心の全てを委ねてくれるということだ。

 セックスはお互いの気持ちの交換だ。

 強引に性感をこじ開けることで強い快感を得させることはできても、そこに信頼関係が生まれなければ真の快感は得られない。

 

 多分、本当に快感の度合いを数値化できたとしたら、同じくらいの快感を与えられる奴は俺以外にも幾らでもいるだろう。

 そして恐らく、テクニックや女を堕とすノウハウで、同じくらいの快楽を引き出してしまえる男も数多いはず。

 俺如きができることを、他の男ができなかった筈がない。

 していないはずがない。

 思いつかないなんて有り得ない。

 

 ではその条件の違いはなんなのか。

 

 その答えは、それを"喜び"・"歓喜"の感情として受け止める精神状態が加奈ちゃん側にできていたら、その度合いは一気に上昇する、ということだ。

 

 そしてそれこそが、加奈ちゃんに最高の快楽を与える事ができる絶対条件。

 それができるのは世界でこの俺、只一人なのだ。

 

 加奈ちゃんが俺を愛してくれる限り、俺は彼女に世界一の快感を与え続けることができる。

 例え俺よりも彼女を愛してる男がいたとしても、そいつにこの快感を与えることは不可能だ。

 

 加奈ちゃんの側が俺に委ねてくれているのだから。

 そして、俺以上に加奈ちゃんを愛している男など存在しない。

 

 故に、加奈ちゃんに世界一の快感を与えることができるのは、この俺只一人であることは、唯一絶対の真理だ。

 

 それくらい強い気持ちを込めて加奈ちゃんへの思いを込めて腰を突き入れる。

 

「ぁ、あああーーーーっ、もっとぉ、それ、もっと欲しいッ! 克明君の、もっと沢山感じたいッ」

 

 ヨガリながら足をパタパタさせる加奈ちゃん。

 肉感的な大きなお尻を押さえ込んだ俺は、すっかり敏感さを取り戻した内側を抉り回した。

 そう、加奈ちゃん自身が快感を与えて欲しいと思っているのが、俺であるということも大きく起因している。

 

「んぁあ、あぁあっ!! あっ、ぁ、あぁっあああ、ああっ、これしゅきぃい、克明君の、激しいのッ、もっと欲しいッ、欲しいイィイッ!!」

 

 俺が一番だと。もっともっとその言葉を、その気持ちを絞り出したくて更に強く深く抉り込む。

 ピストンは激しく、背中を密着させ、突き込んだ膣内が強く収縮して肉ヒダがカリ首に引っかかる。

 亀頭を包む皮が前後に引っ張られ、敏感な部分がむき出しになって擦られると、俺自身の余裕も超速で削られていった。

 

「そうだろ。好きな人とするセックスが、世界で一番気持ち良いんだ」

「そうなのっっ!! 克明君とのセックスが、世界で一番気持ち良いのっ! テクニックもっ、おちんちんの大きさもッ、どうでも良いのっ! 大好きな克明君がしてくれるセックスが、一番だからぁ、ぁ、ああ、あ、あ、だからっ、ぁ、もう、もうイクッ、世界で一番気持ち良いのっ、きちゃうよぉ」

 

 俺が世界で一番だと。好きな人とのセックスが一番だと。

 認められた瞬間、俺の背筋にゾクゾクとした快感が駆け抜けていく。

 身体だけでなく、心の一番深いところが繋がっている。

 

「加奈ちゃん、顔見せて……世界で一番気持ち良いときの顔、見たい」

「ぁ、ああ、みてぇ、貴方だけの加奈子、いっぱい見てほしいっ、あ、ぁあ、そこ、そこ気持ち良いッ、おちんちん、ビクビク大きくなってきたの、分かるッ」

 

 そうなのだ。

 加奈ちゃんは耐えたのだ。

 数多の男達が用いてきた、俺なんかより遙かにハイレベルなセックステクニックに籠絡されないように。

 

 どれだけ蹂躙されても。

 どれだけ快楽に染められても。

 どれだけ心を懐柔しようとしても。

 それらの全てを……有りと有らゆる要素の、何もかもを……鋼の精神力で拒んできた。

 

 俺への愛を失わないように。

 想い出の中に残った俺をすり切らせないように。

 

 ひたすらひたすらに。

 ただひたすらに耐え続けてきたのだ。

 

 なんて愛おしいんだろう。

 俺は加奈ちゃんを愛することができて、世界一の幸せ者だ。

 

 加奈ちゃんに愛されて、世界で一番の幸せものであると断言できる。

 その想いの全てを注ぎ込むつもりで、最後のスパートかけたピストンを叩き込む。

 

「出すよッ、加奈ちゃんの子宮に、精液いっぱい出すからねっ」

「出してぇ、いっぱいだしてぇ」

「イクよっ、愛してる、愛してるよ、"加奈子"」

「いっひゅぅううんっ!! あはぁあ、ぁ、ああぁあ~~~~~~~~~~~~っ!!!!」

 

 加奈ちゃんを呼び捨てにした瞬間、彼女の子宮がギュッと亀頭に引っ付いてくる。

 

「あぁ、あ、それっ、それ凄いッ、呼び捨てッ、良いッ、あぁ、ああん、好きッ、好きッ、ぁあ、大しゅきぃいいっーーー」

 

 そこが限界だった。

 

 ドピュッ!! ビュルビュルビュルッ!!

 

「あっはぁああああ~~~~~っ、あぁ、あぁああっ~~~っ、気持ち良いッ、気持ち良いよぉおお~~~っ」

 

 何度も何度も身体を強く痙攣させて絶頂をし続ける加奈ちゃんを抱き締める。

 密着させた肌を擦り合いながら激しく唇を貪り、絶頂の余韻を継続させた。

 

「ぁ、んぅ、ふぅは、ちゅ、ちゅぱ……んぅう、ぁ、ぁふ、克明くぅん、しゅきぃ……」

「大好きだよ、加奈ちゃん」

「やぁ、加奈子ぉ、加奈子って呼んでぇ」

「うん、大好きだよ加奈子。いっぱい愛し合って、いっぱい幸せになろう」

 

 唇にしゃぶりつく加奈ちゃんは、陶酔状態のまま腰をクイクイと動かし続ける。

 

「好きぃ……克明くん、らいしゅきぃ、ちゅぱ、れる、んちゅ、はぁん、んぅう」

「今度はご主人様プレイも強化していこうか」

「うん……いっぱい、可愛がって、ご主人様…んっ、もっと、お願い、噛み付いて……」

「いいぜ。加奈子の体、傷だらけにしてあげるからね」

 

 唇を合わせ、舌をむしゃぶり合って何度も求め合う。

 噛み付き、吸い付き、傷をなぞる。加奈ちゃんの体が喜びに溢れてしがみ付いてくるのを感じて、俺はますます興奮を募らせた。

 

 肌を密着させて愛し合う。

 二人の肌同士が触れ合うだけで気持ちが伝わってくるような気がして、俺達は何度も何度も互いを求め合い、愛し合ったのだった。

 

◇◇◇

 

「落ち着いたかい?」

「うん……とっても気持ち良かった。ありがとう克明君」

「傷は痛くない? 結構強く噛んじゃった」

「うん。すごくジクジクする。幸せの痛みが、心地良いの」

 

 加奈ちゃんは身体中に刻まれた新しい傷跡を愛おしそうに撫でる。

 こういうのって放置して化膿したりしないのかな。口の菌だし変な病気になったら大変だ。

 

「ねえ克明君」

「なんだい?」

「ありがとう……冴子さんを信じたいっていう我が儘聞いてくれて」

「疑心暗鬼になっても仕方ない部分もあるからね。こうなったら暗いことを考えても仕方ないさ。これからの事を考えよう」

「そうだね」

「まずはアレだな。旅行に行こう。年末は仕事が死ぬほど忙しくなるし、その前に軽く温泉旅行にでも出かけたい所だね」

「うん。克明君と小旅行、してみたい」

「それから、ちょっと買いに行きたいものがあってさ」

 

「うん、買い物もいきたい。何か欲しいものがあるの?」

「アレだ。エッチな衣装をね」

「あう……そうだった」

「どうせなら現地で見ながら選びたいからね。サイズのこともあるし」

 

 ああいうのって大体がフリーサイズなイメージがあるけど、加奈ちゃんの極上おっぱいはそれすら凌駕するかもしれないし。

 

「ふふ、そうだね。エッチな衣装いっぱい選んでね……あのね、克明君」

「どうしたの?」

「もう少し落ち着いたらでいいから、冴子さんが言ってたヘブンズ・ヴァルキリーへの参加、考えてみてもいいかな」

「あれか……」

 

 具体的にどのような事をするのか、業界経験のない俺には分からないが、加奈ちゃんの心情を考えると中々了承しがたいものがある。

 

 だけど、前を向こうとしている加奈ちゃんを否定したくはないのも事実だ。

「同情や憐憫でないなら、いいと思う。正直、俺は少し心配なんだ。加奈ちゃん、無理する人だから」

「うん、分かってるよ。でも前を向くためにはいずれ必要になってくる事だと思う。私も働きたいし、不本意ではあっても、経験を積んできた事が役に立てるなら。むしろそうすることで私自身が過去に向き合える気がするから」

「分かった。俺はその決意を尊重するよ。全力で支えるから。でもしばらくは専業主婦でいてくれるかな」

「うん♡ 張り切ってご飯作るね」

 

「冴子さんの事だけど、ウチの里中社長からの紹介だって言ってたよね。実はそのことを直接社長から聞いた訳じゃないから、一度本人に確認を取ってみようと思う。加奈ちゃんの手前承諾したけど、裏は取っておきたい」

「分かった」

 

 信じるというのは、自分にできるあらゆる事をやり切って初めて実行できる事ではないかと思う。

 もちろん時と場合によるが、冴子さんを信じるために必要な情報や経験が俺には足りないのだ。

 

 加奈ちゃんが信じたいという気持ちを否定するつもりはない。それでも俺はまだ疑っていた方がいい気がする。だからこそ、彼女を紹介したという里中社長に直接話を聞いてみたいと思った。

 

 まだまだやるべき事は多い。

 それでも今までよりは大幅に前進できた事に喜びを感じながら、明日への思いを馳せて眠りにつくのだった。

 

【第5章 完】

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