ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
・最終回の予約投稿が終わりました。1日②~④本投稿し、6月27日に最終回が投稿されます。
末永いお付合いをよろしくお願いします。
「――ッ……ふ、んぅ……」
ん……
ふと、目が覚める。
意識がまだぼんやりとする中、不意に聞こえてきたうめき声のような音が耳に入った。
「ふ……んぅ、ん…はぁ、ダメ……ダメェ、お願い、鎮まって……やっと会えたのに……ヤダ、やだよ……嫌われたくない。こんなの……」
デジタル時計に目をやれば、深夜二時を回ったところだ。
起きるにはまだ早い。だが、断続的に聞こえてくるうめき声は、予想通り加奈ちゃんから発せられていた。
その音が、艶めかしい喘ぎだと気が付く。
気取られないように薄く目を開けながら彼女を見やると、常夜灯の薄明かりに浮かび上がって、ベッドの上で悶えている姿が視界に映る。
それと同時に聞こえてくるのは、クチュクチュと何かを動かす水音だった。
心臓が高鳴るのが分かった。
やはりというか、確実に加奈ちゃんはオナニーをしている。
今日再会したばかりの彼女が、俺のベッドの上で淫らな呻き声を上げながら悶えているのだ。
理解が追いつかなくて固まってしまう。
すぐにでも起きて声をかけるべきだろうか。
それとも、見られたくないものだろうか。
裸を見られることを拒絶された俺が、果たして今そばにいっても良いものだろうか。
正常な判断ができない。行動する勇気が湧かなかった。
俺がドギマギしながら固まっていると、不意に布の擦れる音と共に、ベッドの上で加奈ちゃんが動いたのが分かった。
俺はどうして良いか分からず目を閉じて様子を伺う。
ギシ……
すぐ近くに気配がする。
薄く目を開けて様子を伺えば、常夜灯のオレンジに照らされてこちらに迫る加奈ちゃんが目の前にいる。
暗くてよく見えないが、息を荒げ、顔は恐らく赤く紅潮しているように思える。
「ハァ……ハァ……克明、くん……」
「加奈、ちゃん……?」
「ごめんなさい……もう、我慢できないの……」
「え……んぐっ!?」
それは突然だった。
引っ込み思案で積極的ではなかった加奈ちゃんが、まるで発情期で鎖の切れた猛獣のような勢いで覆い被さり、淫らで艶めかしい息遣いで唇を押し付けてきた。
「んぐっ、んっ、加奈、ちゃん」
柔らかい舌が"グチュリ"と卑猥な音を立てて侵入してくる。
驚いて身をよじろうとするが、上からのし掛かり、体重をかけながら押さえ込まれたためうまく動けない。
身体全体で擦りつけられ、大きなおっぱいが胸板で潰れ、柔らかい太ももが擦りつけられる。
そのラインの延長線上にある柔らかくて温かい下腹部が股間を擦ってくる。
ズクンッ、と熱量が高まっていき、徐々に硬くなっていく肉棒を巧みに刺激した。
「んふぅ、ちゅ……ふはっ、ん、ちゅぱ、ごめん、ごめんね、ちゅぱ、もう、我慢、できない、ん、ちゅ、ごめんなさい……ちゅ、れる、んふ、じゅるる」
それはまるでレイプされているかのような気分だった。
ひたすらに「ごめんなさい」を繰り返す加奈ちゃんには、理性の匂いが感じられない。
何があったのか分からない。
でも、加奈ちゃんがひたすらに、ただひたすらに「救い」を求めていることだけは分かった。
そこで俺は迷っていた自分に喝を入れた。
戸惑うことより、優先するべきことがある。
俺は加奈ちゃんを抱き締め、自分から唇を押し付ける。
「ん、んふぅ……」
「加奈ちゃん、良いよ。謝らなくていい。それが救いになるなら、俺にぶつけて。俺は、全部受け止めるから」
「克明、くん……んふぅっ!?」
加奈ちゃんの身体を抱き締め、反転させる。
「克明君……」
「正直俺も、加奈ちゃんが欲しくて堪らない。抑えが利かなくなったらごめん……」
衝動で唇を押し付けたくなる。だがその沸き上がるような熱量を抑え込んで、できるだけ優しくキスをした。
「あふっ、んちゅ……キス、ぁん、気持ち良い。温かい、やっぱり、んふぅ、克明くんの唇、んぅ、温かいよ……」
激しく舐るようにディープキスを求める彼女だが、優しく口づける俺の頭を掻き抱いてぽろぽろと涙を流し続ける。
「優しい、唇の感触……好き、好きだよ克明君……ッ、私は、これが欲しかった、ずっと、ずっとこれが欲しかったの……」
悲痛な思いを叫ぶように、唇を押し付け、貪るように舌を差し入れてくる。
嗚咽交じりのキスには、彼女の涙の味が止め処なく混じってくる。
それはまるで、何かを上書きするような……。
汚れた自分を拭って欲しいと願っているような、そういう必死さが垣間見える。
何があったのか分からない。
だが、恐らくは性的なことなのだろう。
それも、自分を制御できなくなるくらい酷い経験をしている。そんな予感がする。
だが、今はそれを問うことはすまい。
「あふっ、んぅう……ふ、ふぅ、ちゅぱ、ちゅ、くちゅ、くりゅりゅ……ちゅぷ、れりゅ……んぅ、克明、くぅん、しゅきぃ、らいしゅきぃ♡ くちびる、気持ち良いよぉ」
俺はひたすらに彼女の求めに応えて、深いキスを繰り返す。
唾液を啜り、舌を絡め合って抱き締めた身体をまさぐった。
愛欲の情動と、肉欲の熱量をぶつけ合う男女の口づけだ。
安らぎよりも、衝動的な満たし合いを求める欲望最優先の舐り合いだ。
久方ぶりに、しかし初めて味わう加奈ちゃんとの激しいディープキス。
記憶にある彼女の口の中よりもずっと肉厚でぽってりした唇と舌。
濃厚なキスを楽しむために形成されたような、エロスに富んだ唇を貪り、舐り、吸い上げ、舌を絡める。
「れるっ、んふぁ、ぁ、あはぁ、はぁ、ちゅぱ、れる、くりゅ。じゅず……じゅりゅりゅりゅ」
「んっ、んふぁ、か、な、ふぁん……」
その舌の感触すら、記憶のものとは全く違う。
しっかりとした厚みと、唾液の粘性が絡みつき、積極的に差し込まれる勢いに翻弄されっぱなしだった。
恐らく彼女に理性的な思考は少ないように思う。
しかし、それでも自然と動く【上手いキス】【快感を引き出すキス】が、俺の熱量を高めていった。
こんなにも情熱的で、性的興奮を限り無く引き出し、男の欲望を燃え上がらせることに特化した生々しい接吻を、俺は知らない。
少なくとも、俺の知っている加奈ちゃんはこんなやり方は知らなかった筈だ。
「克明君……好き……あむっ、んちゅ、私、貴方しか、れるっ、ん、考えられない。考えたくなかった。ちゅ、ちゅ、じゅるる、貴方しか、んはぁ、知りたく、なかった、他の誰も、知りたくなかった……」
やはりそうだ。加奈ちゃんは、性的に非常に辛い経験をしてきたに違いない。
ならば迷っている暇はない。
「ん、ふ、ちゅ、ちゅぱ……れる、ちゅ、くちゅ……」
俺は彼女の大きく膨らんだおっぱいに手を添える。
「んふぁああ、ぁあ、んぅううっ!」
もの凄い反応だ。これほど感度が高かったことはなかったはず。
元々胸の大きさはそれなりだった。感度も人並みだったと思う。
こんな風に、ほんの少し触れただけでビクビクと痙攣しながら大きく喘ぐほどではなかったはず。
性感帯の異常な発達に面食らいそうになる。
思わず引っ込めそうになった手を、加奈ちゃんがつかみ取って自らに押し付ける。
「触って……沢山、揉みしだいて……」
俺が知らない彼女の反応。俺ではない誰かに開発されたであろう感度の高さは、俺に激しい嫉妬心を燃え上がらせた。
だが、そんなものを表に出してはならない。
「痛くない?」
「いいの……克明君なら、いくらでも触って良いから……克明くんのぬくもり、もっと頂戴……力いっぱい乱暴にしていいから……ッ!!」
彼女は今傷付いていて、救いを求めている。
きっとその疼きですらも、彼女が望まない結果だったのかもしれない。
それと同時に彼女の言葉は、そんな俺の激しい嫉妬心すらぶつけて欲しいと願っているかのようだった。
自身のコントロールを失い、お互いが唇を貪り合う。
加奈ちゃんは半ば理性を失いながら俺に唇を押し付け、自らの乳房を力の限り揉みしだいて欲しいと懇願する。
「加奈ちゃんッ……加奈ちゃんッ!!」
「んううぁ、ふっ、んぅう、ちゅぱ、ぁ、あはぁ、んはぁ、ぁあ、ぁあんぅう、ちゅりゅ……れりゅ、かつ、あきくん……んぅ」
だから俺は彼女が求めるままに愛撫を繰り返した。
「もっとぉ……もっと乱暴にッ、痛いくらいこねてッ! 千切れるくらいっ、強く掴んでッ!」
彼女の望む強い愛撫をすることには一定の躊躇がある。
だけど、それは迷うべきではない。加奈ちゃんがそれを望んでいるのだ。
俺は彼女の望むとおり、千切れんばかりの力を込めて、いや、正確に言うなら欲望の衝動に身を任せるままに、力一杯彼女の乳房を掴みあげて愛を囁く。
「加奈ちゃん、好きだよ……あの時と変わってない。いや、会えなかった分だけ、あの頃よりずっと愛してる」
「私も、私も好きぃ……ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、れる、ちゅりゅりゅ、いっぱい愛してぇ、私も、克明君のこと、いっぱい、愛してるからぁ」
昔からずっと好きだったキスを何度も繰り返しながら、シャツの上から豊かな膨らみに手を添えて上下に動かす。
その間ずっと、唾液を啜り、舌を差し込み、唇を貪りながら「好き」「愛してる」を繰り返し伝える。
それだけで彼女の顔は綻び、喜びに喘ぐようになり、彼女もまた俺に向かって愛を囁いてくれた。
その言葉に込められた熱量と愛が、嘘から生まれたものであるとは到底思えない。
ノーブラで布数枚向こう側にある生乳の感触、その柔らかさ。
徐々に大きくなってくる乳首の膨らみに興奮は募った。
「あはっぁあああ、あぁあ、あぁああああっ!!」
「!?」
布の上から乳首に軽く触れただけで、加奈ちゃんの身体は激しく痙攣し、絶頂を迎える。
この異常な感度の良さは、目の前にいるのが本当に加奈ちゃんなのか分からなくなってくるほどだ。
「気持ち良いんだね。もっとするね」
「はぁ、はぁ、克明、くん……もっとぉ……下も、下も触って……」
「ああ」
胸の膨らみから愛撫を徐々に下に移行していく。
指の腹が身体に触れるたびに、ピクピクと身体が反応する。
やはりおっぱいだけではなく、全身そのものが非常に敏感になっている。
スウェットのズボンに手を入れて、パンティの上からラインをなぞる。
「ふぁ、ぁぁ、あああああ……」
やはりここも非常に感度が高い。
プニプニとした割れ目を布の上からなぞっただけで、腰が浮いて痙攣を始める。
「ふあ、ああ、ぁ、ああああ、ぁあ、克明君、来ちゃう、来ちゃうよ……、ぁんんぅ、ぁ、あん、んぁあああああっ!!」
ビクンッ……プシュッ……!!
「お……?」
「ふわぁあ……ぁ、ぁあ……ッ!……ッ!」
ジワリと下半身が濡れていくのが分かる。
どうやら果てたようだ。声を押し殺しながら体をビクビクと跳ねさせている。
やはりもの凄い感度だ。こんなに簡単な愛撫で絶頂してしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ……気持ち、良かったぁ……やっぱり、克明君の愛撫、すごくいい……全部、満たされる……あいつらなんかより、ずっと……」
それは半ば無意識に出た言葉だったように思う。
虚ろな瞳で、フワフワした意識のまま、彼女はうわごとのようにそう言った。
今までの彼女なら、そういったことは出さないのではないか。
だってそれは、俺と誰かを比べてないと出てこない発想だからだ。
俺の知らない誰かの愛撫と比べての言葉だった。
どうやら過去の誰かよりも、深い満足感を与える事ができたらしいことに密かな安堵を覚えた。
今の反応で確信した。
加奈ちゃんは俺が想像すらできないくらい、セックスの経験が豊富にある。
しかもそれは自らが望んで得た経験ではなく、そうせざるを得なかった、不本意なものだ。
先ほどからの加奈ちゃんの反応はひたすらに何かを上書きしたがっているように思う。
忘れたい過去を振り払うように……
汚れた感覚を拭うように……
忌まわしい記憶を塗り替えて欲しいと訴えるように。
切なる願いをぶつけているのがよく分かる。
「はぁ、はぁ、はぁ……。今度は、私がご奉仕、するね」
潤んだ瞳を向けて、彼女の指が艶めかしく股間に絡みつき始めたのを見て、俺の喉は生唾を飲み込んだ。