ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
衣服を正し、お風呂で汗を流してから夕食をいただく。
今日の晩ご飯は、リクエストした煮魚に、オーブンでじっくり焼いたほっけのバター醤油焼き。
ほかほかご飯との相性は悪魔レベルでバッチリだ。
他にも、酢の物や煮付け、和布蕪や山芋などの精の付くおかずが添えられているのも気遣いを感じる。
「ホッケも金目鯛もうめぇ〜。もう最高だよ」
「よかった」
「そうだ。後でマッサージさせてくれないか」
「え、どうしたの急に?」
「冴子さんからマッサージ用のオイルもらったんだ。傷の治りが早いってお墨付きなんだって」
冴子さんから渡されたシードオイルを袋から出して見せる。
「あ、これ……」
「知ってる?」
「うん、鳥籠に居た頃に仲間の女の子に分けてもらったことある。嬉しい。これなら傷の治りも早いと思う」
「そうか。実感したことあるなら話が早いね」
恐らく傷が治るより早く新しい傷を負っていたために、あれだけの生傷が絶えなかったのだ。
もう新たな傷が付くことがないなら、後は傷が治っていくのは間違いないだろう。
仮に付くとしたら、俺達による新しい愛の証だろう。
「でもこれ、凄く高いでしょ?」
冴子さんから聞いた販売価格を伝えてみると、あり得ないという顔で否定してみせる。
「それあり得ないよ。確実に原価割れしてる」
「そうなのか。でもまあ、一応俺のサプリとセットで継続販売で売ってくれるって話だったけど、もしかして、偽物とかなのかな」
「うーん、匂いを嗅ぐ限り多分本物だと思うけど……そうだとしたら、本当に凄いことだよ」
「後で何か要求されたら、まあその時はその時か。でも冴子さんの善意は本物っぽいからなぁ。今度何かお返し持って行こうかな」
「そうだね。こんなに高いものポンと渡しちゃうくらいだから。でも、ありがとう克明君」
「良いんだ。これは俺の我が儘だから。今のままでもちゃんと受け入れるけど、やっぱりルナちゃん達の綺麗な身体を一刻も早く取り戻したいって思ってるから」
「うん……ありがとう」
「だってほら、夏までに治して水着着られるようにしてさ、海やプールも行きたいじゃない。俺、ルナちゃんの水着姿見たいっ!」
おどけてみせ、ルナちゃんが罪悪感を感じないように振る舞ってみせる。
加奈ちゃんは負い目を感じやすい。それはルナちゃんも同じである。
だから少々強引にでも事を進めないとなかなか了承してくれないのだ。
だから俺は自分のわがままという形で受け入れてもらうことにした。
もちろん、ルナちゃんの水着姿を見たいという気持ちも、偽りのない本心だ。
ただビーチに連れて行ったら確実にナンパされるだろうし、他の男にルナちゃんのあられもない姿を見せるのは嫌だ。
男性恐怖症のこともあり、そのハードルは非常に高いが、それについては対策を考えてある。
「実は来年の夏にさ、旅行に行こうと思うんだ」
「え、旅行?」
「そう。プライベートプールと温泉のある南国リゾート。ルナちゃんを他の男に晒さずに、水着姿を見られる最高のシチュエーションさ」
「あはは……うん。ありがとう。じゃあ頑張って治さないとね」
どうやら納得してくれたらしい。
ぶっちゃけエゴの押し付けだから心配だったが、受け入れてくれたようでホッとした。
「克明君、いつも背中押してくれてありがとう」
「いやいや、ほとんど俺の欲望だからね。夜景の綺麗なホテルで、背中の開いたドレスとか着せてみたいなんて思ってるんだから」
水着を見たいのも温泉行きたいのもドレス着せたいのだって俺の欲望全開の願望に過ぎないのだ。
「うん、じゃあ頑張って治して、克明君をメロメロにしちゃうから」
◇◇◇◇◇
夕食も終わり、夜のまったりタイムをソファでイチャイチャしながら楽しんでいた。
とはいえ、テレビもないのでひたすら二人で引っ付きながら会話を楽しみ、キスをして、体温を感じ合うのみだ。
床暖房のおかげもあって部屋の中は暖かく、冬の寒さも気にならない。
「流石にテレビとかないと、少し寂しいね」
「うん、でも、私達、あんまりテレビみないよね」
「そうだね。大学時代も持ってなかったし。でもせっかく広いリビングだし、映画とか見る用に大型モニターは欲しいかも」
今の時代、大型テレビは庶民であっても少し頑張れば手に入るレベルの値段帯だ。
もともとテレビなんて二人とも見なかったし、ノートパソコンだけで十分だったが、俺達ももう大人だし、これだけ広いリビングがあって何もないというのも少し寂しい。
「あそこの壁とか良さそうじゃない?」
「うん、いいね。二人で見るのに丁度よさそう」
「まあ、俺達だったらほとんどアニメになるだろうけどね」
「あはは、そうだねっ。加奈子ってアニメ大好きだもんね。私も記憶の中にしかないから見てみたいっ」
「いいね。じゃあ次の買い物は大型モニターにしよう。よーし、それじゃあさっきのオイルでマッサージしようか」
「じゃあお願いしようかな」
浴室からバスタオルをいくつか持参し、床に敷いてルナちゃんのパジャマを脱がす。
「ん……やっぱり、ちょっと恥ずかしいね……」
「恥じらうルナちゃん、可愛いよ」
「もう、バカ……」
ワンピース型のパジャマを脱がし、傷を負っている以外にはシミ一つ無い美しい肌が露わになる。
「改めてみると……本当に綺麗だよ」
華奢な肩に大きな胸。
くびれたウェストとふくよかなお尻。
これだけの美を表現した肉体を賛美する言葉が見つからない。
自分の語彙力の無さが恨めしく思えるくらいだ。
「ありがとう……早く元の私達を見て欲しいから、頑張って治すね」
引き締まっているのに柔らかい、もっと正確に言うなら非常に柔軟な身体をしている。
どんな方向にも折れ曲がる関節は、バレエのプリマのように自由自在である。
それもこれも、生き残りを図るための決死の努力に他ならないだろう。
「じゃあ、そこに横になって」
「うん……」
傷は主に背中だ。
自分で塗ることは困難だろう。
なので必然的に誰かの補助が必要になる。
「独特の香りだけど、オレンジに近いかな……。じゃあ塗るね」
「お願いします」
ミルク店長はご丁寧にオイルでマッサージする際のコツなんかが記載されたメモを入れてくれていた。
夕食の後にそれらを熟読し、手のひらに適量を垂らしたオイルを温める。
いきなり肌に垂らすと冷たいし肌がビックリしてしまうそうだ。
「ん……良い香り……」
体温によって温められたオイルは、柑橘系に近い爽やかな香りに変化していった。
「はぁ……んっ♡ ぁ……」
心臓に近い位置から拡げるように円を描いていく。
血流の促進が新陳代謝を促し、新しい肌へと生まれ変わるのを早めてくれるらしい。
ミルク店長から買ったナイトサプリと同じで、一朝一夕で効果の出るものではないが、せっかく良いものを安い値段で譲ってもらえたのだから活用しない手はないだろう。
「ぁ……はぁ、んぅう」
「気持ち良いかいルナちゃん?」
「うん、凄く、上手だよ……ん、ぁ、そこ良い……肩のところ」
「やっぱり、おっぱいの重みで肩が凝ったりするの?」
「そうだね。凄く大変。なんでこんなに大きくなっちゃったんだろう」
大学の頃の加奈ちゃんのおっぱいは、確かに普通サイズより少し大きいくらいの印象だった。
裸は何度も見たし、ここまでの魔乳では絶対になかったが、触っている限り天然のおっぱいには間違いなさそうだ。
入れ物が挿入してある感じではないし、これは彼女の努力と素養の賜物なのだろう。
「ぁあ……んぅう、ぁ、それ、良いよ……凄く、良い」
肩から肩甲骨にかけてに塗り拡げながらマッサージを続ける。
ついでに肩甲骨のマッサージを行ってみる。
ここは綺麗なバストを保つために重要な部分だったはずだ。
せっかくだから綺麗なバストを維持して欲しいというのが、男としての本音である。
追加のオイルを手で温め、今度は腰を中心に揉み込んでいく。
「んぅう、あぁ……ん、ふぅ……ね、ねぇ、克明君」
「うん? どうしたの?」
「また変なこと聞いちゃうかもだけど……なんでそんなに上手なの?」
「え、なんでと言われましてもねぇ」
人間の身体の気持ち良いところっていうのは、いわゆるツボの位置ということになるだろう。
背中のツボって割と分かりやすくて、だいたい背骨の周りに集まっているらしいことは物の本で読んだことがある。
小さい頃から親父やお袋のマッサージをやってきたこともあり、身体のツボの位置は大体理解しているしな。
「まあ親のマッサージとかよくやらされてたからね。ツボの位置とか自然に覚えちゃったんだよ」
「そうなんだ……また変な想像しちゃった」
「ははは。ルナちゃん加奈ちゃん以外の女の子にこんなことしないさ。まあそんな機会もなかったしね」
「ふあぁあんっ!? あ、ぁあ……そこ、ぅう、そんなに、ふ、んふぅ」
「嫉妬しちゃったかい?」
少しからかうようにもみ方を強めると、甘い声を出しながら悶える。
「ふぅうあ、あんぅう、らってぇ……こんなに上手なの、色々想像しちゃうもん」
そういえばこのオイルって媚薬効果もあるって言っていたな。ちょっと思考がバグってるみたいだ。
ルナちゃんの艶かしい声に少しずつ俺の気分も盛り上がってきた。
男を翻弄することに長けたルナちゃんも、その本質は加奈ちゃんと同じく普通の女の子だ。
腰回りをマッサージし終え、今度は足のマッサージを始める。
「ふぁ、はゎわぁ……んぅう、気持ち良い……♡」
足の裏からくるぶし、足首にふくらはぎ、太もも、臀部と……。
徐々に上へと刺激する位置をずらしていき、血流の流れを意識する。
血液の流れ、というよりはエネルギーの流れとでも言おうか。
昔読んだ本に書いてあったが、人間の身体には経絡(けいらく)と呼ばれる気のエネルギーが流れる通り道があるらしい。
中国医学では経絡。インドなんかでは別の呼び名があったが忘れたな。
ともかく、経絡の流れはエネルギーの流れであり、こいつを整えることで身体の調子が良くなったりするそうだ。
気功の治療とかはこいつを利用するらしいな。
逆にエネルギーが滞ったりすると調子を崩したりする。
マッサージでスッキリするのは、人の手でこのエネルギーの流れを整える行為なんだそうだ。
本当かどうか知らんが、その経絡の位置を大雑把に把握しておき、その流れに沿って身体を擦っていけば割と適当にやっても気持ちよくなれるみたいだ。
「ぁ、ふぅ、そう、なんだ……凄いね……そんなこと意識したことなかったよ……」
背中のマッサージだけですっかりできあがっているみたいだ。
トロトロの表情で甘い声を上げ続けるルナちゃんに、割と辛抱堪らなくなってきた。
「心配しなくても、もうルナちゃんにしかこんなことはしないからね。ましてや裸の女の子にすることなんて無いと思うよ」
「うん、ごめんねぇ……変なスイッチ入っちゃって……」
「気にすることないさ。それじゃあ、前もしようか」
「う、うん……」
火照った身体と表情で、仰向けになった彼女はとんでもなく色っぽい。
「じゃあまずは足下から」
「はぅ……なんか、恥ずかしくなってきたよ……」
「バスト周りはどうする?」
「ん……お願い、しても良い?」
「オーケー。じゃあ始めるよ」
一滴垂らしたオイルを温め、まずは足に塗り拡げていく。
「んふ……く、んぅう♡ ジワジワ温かくなる……ん、はぁ、あはあぁ……」
足の甲の皮の薄い部分から始め、くるぶしを刺激して足首を揉み込む。
肉と骨の隙間をなぞるイメージでツボを刺激ながら徐々に身体の上部へと移動していった。
「んぅ、足、太いから恥ずかしい……」
「そんなことはないけど、俺は好きだな。この肉付き」
太ももはむっちりと肉付きが良く、そのくせ足首はキュッと引き締まり、ふくらはぎにも程良く筋肉が付いててバランスがとれているので、太いと感じる事など決して無い。
思わずキスしてしまいたくなるくらい美味しそうな太ももであるが、唾液が付くとせっかくのオイルが流れてしまうので自重する。
太ももから鼠径部へと差し掛かると、ルナちゃんの身体がピクリと強い反応を示す。
「ふぁ……んぅぁ、ぁ、ぁ……はゎ……んはぁあっ!?」
Vラインをなぞると一際強い反応があった。
だが敢えて強い性感帯は刺激せず、焦らすように敏感な部分は避けてマッサージを続ける。
お腹周りから徐々に心臓に近い位置に移動し、指先から二の腕、肩を経由してバストマッサージへと移行する。
バスト周りはヘタなやり方をすると脂肪が流れてしまうと聞いたことがある。
脳の中からバストアップマッサージの手法を引っ張り出し、手をグーの形にし、そのままバストの上を内側から外側に向かって、円を描くようにしてほぐしていく。
「あうぅ、それ、バストアップマッサージ……」
「ああ、せっかくだから別の場所にお肉が分散しないようにって思って……」
「これ以上大きくなると困っちゃうよ」
「それじゃあおっぱいはほどほどにしておこうか。痛かったら言ってね。形を整えるだけにしておこう」
「うん」
オイルを満遍なくおっぱいに塗り拡げ、乳首への悪戯は自重する。
「よし。これで一通り塗り終わったかな」
「ありがとう。凄く身体が軽いよ」
「そりゃ良かった」
「柔軟体操とかで身体は柔らかくしているんだけど、やっぱり肩や腰は溜まりやすいみたい」
「大きいって言うのは大変だよね。この大ボリュームの恩恵を受けられるんだからマッサージくらい幾らでもしてあげたいもんだ」
「嬉しい。やっぱり克明君は優しいね」
「大好きな人に優しくなるのは当たり前だと思うけどね」
「んふふ、それでも、私は凄く嬉しいよ……ねぇ、オイルも身体に染みこんだし……しよ♡」
蠱惑的な瞳に絆された俺が高速で首を縦に振ったのは言うまでもない。