※この作品はR-18です。

ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話   作:かくろう

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◇憎しみよりも幸福を◇♡

「少し休憩する?」

 

 とんでもなく濃厚なディープスロートを堪能し、加奈ちゃんは息を乱しながらウットリとこちらを見つめて首を横に振った。

 

「ご主人様……ご褒美、欲しいです……加奈子のおまんこを、ご主人様のおちんぽで可愛がって欲しい」

 

 ゆるゆるとペニスを扱き、確実に復活させる動きで根元を擦る加奈ちゃん。

 

 亀頭の先端に繰り返しキスを送り、まるでおねだりをするように蠱惑的な視線を向け続けた。

 

「そうまで言われたらあげない訳にはいかないね」

 

 でもその前に、せっかくのメイド服をこのままセックスだけで終わらせるのは勿体ないな。

 

「でもその前に、もっと濃厚なご褒美はどうかな」

「ふぁっ!?」

 

 加奈ちゃんの身体を抱き寄せて顔を近づける。

 

「ん、ふあ……ぁ」

 

 キスができるほど近い距離。

 しかしそのまま唇を奪うのではなく、ゼロ距離で彼女の瞳をのぞき込む。

 そのままキスされると思ったのか、彼女の唇が物欲しげにパクパクと上下する。

 

「それじゃあ、よくできた加奈子にはご褒美にキスさせてあげるね」

「はう……キス、ぅん」

 

 俺の真意に気が付いたのか、加奈ちゃんの目が輝くように見開かれた。

 あと数ミリまで近づいた唇に自らのそれを押し付け、吸い付くようにベーゼを被せた。

 

「んはぁんむ、ご主人様ぁ……私のツボ、抑えすぎれしゅ……ちゅぱ、れる、んぅう、んみゅぅ」

 

 立ち上がったまま抱き締め合っているので彼女の柔らかさを堪能できる。

 唇同士を合わせて甘酸っぱいキスを繰り返す。

 奉仕好きな加奈ちゃんはもらうのではなく、与える事に喜びを得ている傾向がある。

 

 もちろん与える事でも同じくらいの喜びを感じてもらえるからそれも有りっちゃ有りなのだが、せっかくご奉仕メイドプレイをしてくれているのだから、トコトンまでご奉仕してもらいたくもある。

 

「んむっ、ちゅる……れろっ、れろんっ、ちゅぱ……っ、んふぅ、れろれろっ、んちゅ……ひゃぅんっ」

 

 キス奉仕を堪能しながら抱き締めた加奈ちゃんの身体をまさぐりながら堪能する。

 

 ふくよかに膨らんだお尻をスカートの上から揉み込み、発情した加奈ちゃんの甘い声が更に強くなる。

 

 女の子の柔らかさを全身で味わっていると、ティアードスカートのような作りになっている段々の下に継ぎ目があることに気が付く。

 

「はむっ、ん、ふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ……れるん、んちゅ、ちゅくちゅく……んふぅ、ひゃぅ、お尻……触られてますぅ」

 

 めくりあげて手を入れると、予想した通りセパレートできる仕掛けが施されており、留め具を外してミニスカートのようにできることが分かった。

 

 しかもエプロンも同じようにセパレート仕様になっており、ミニスカートの丈に合わせて短くなるように設計されている。

 

 一つの服にこれだけの仕掛けを違和感なく施すとは、ちょっとしたファンタジーの気分だ。

 

 全体をよく見ると、まだまだセパレートできる部分が残されており、肩の部分のボタンを外すとノースリーブのようにできる。

 

 それらを全て外し、ミニスカートにフリルエプロン、そしてノースリーブのブラウスというかなりエッチに特化したメイド服へと変貌遂げた。

 

 まるでエロ本に出てくるエロに特化したメイドさんのように、肌色とフリルのコントラストが素晴らしい。

 

「はふっ、んちゅ……あふ……ぁあ、お尻、んぁ、もっと触ってぇ」

 

 ミニ丈になったスカートに手を入れると、シルクのような高級感のある手触りの下着が触感を楽しませてくれる。

 

「お、ガーターベルト?」

 

 キスを続けながらお尻から太ももにかけて手を這わせていく。

 すると紐のようなものが手に当たり、ガーターベルトであることが分かった。

 

 ピクピクと肩を震わせて淫声を上げる加奈ちゃんに更に深く口づけながら下半身を揉み込む。

 

 更にまさぐっていくと、パンティは布面積が非常に少なく、レースとフリルが使われた扇情的なデザインであることが分かる。

 

 恐らくはローライズになっていて、加奈ちゃんのムチムチのお尻に食い込むようなサイズ感だ。

 

 直接見てみたいが、徐々にメイド服の秘密を明かしながら楽しむとしよう。

 

「加奈子、膝に跨がって」

「んはぁ、ふぁい、かしこまりましたぁ……」

 

 リビングのソファに腰掛け、むき出しのペニスをスカート部分に押し付けながら擦る。

 こうして間近に密着すると耳に光るピンクのピアスが際立って所有欲求が満たされる思いだ。

 

「綺麗だよ加奈子。ピアスが似合ってる」

 

「嬉しい……んじゅる……んんんっ、んふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んはぁ、ご主人様のおちんちん、ギンギンに勃起してお腹にあたってましゅ……んちゅ、ちゅぱ……れる、れろれろん……むちゅぅう」

 

 一心不乱にキス奉仕を続けながら、腰を艶めかしく動かして下半身を擦りつけてくる。

 

 その動きは徐々に巧みさを増してきており、むき出しのペニスを気遣って柔らかく布を擦りつける力加減にはプロの意識を感じる。

 

「はぁ、ん、ちゅ、ちゅぱ……ご主人様……」

「なんだい加奈子……」

 

「あの……その……」

 

 何かを訴える瞳。

 その光の中には、申し訳なさと渇望……。

 

 言いたくても言えない言葉を喉の奥に詰まらせて、悲しみを含んだ愁いのある瞳を湛えて微かに逸らす。

 

「上書きだね。言ってごらん」

「どうして、分かっちゃうの……?」

「好きな人の考えくらい見抜けなくて、彼氏は務まらないからね」

 

 ベロベロとぬめった粘膜を擦り合い、唇を重ね、互いの熱を交換し合う。

 

 加奈ちゃんの体温は上昇を続け、じっとりと汗ばんだ下腹部やおっぱいが全身に擦り付けられ、性感は高まる。

 

 だけど、不意にみせる切なげな表情にご主人様モードを続けながら上書きを要求する加奈ちゃんの背中を優しくさすった。

 

「教えて。俺は加奈ちゃんの上書きならどんなことでも受け入れるから」

 

 抱き締め、安心感を与えるキスを繰り返し贈る。

 

 俺にとって加奈ちゃんの上書きが何よりも最優先にする重要事項だからその問いかけに否はない。

 

 加奈ちゃんいわく、風俗で働いていた頃にピンサロ、つまるところピンクサロンで本番を強要された時の記憶が蘇ってしまったらしい。

 

 行ったことはないから知識でしかないが、基本的にソープランド以外での本番は違法行為の筈だ。

 

 しかもソープランドだって名目は大衆浴場であり、中で行われているのは浴場の中で出会った男女が自由恋愛をしているという言い訳で通している。

 

 そんないらん豆知識はともかく、そういった行為は強要されない筈の場所でヒートアップした客に本番行為を強要され、助けを求める暇もなく生挿入で中出しをされてしまったらしい。

 

 常用のピルを飲んでいる時期だったので妊娠はしなかったものの、精神的な負担が大きくしばらく塞ぎ込んでしまったそうだ。

 

 ピンサロというのは間仕切りされた省スペースにソファが立ち並んでおり、そこに座った客に跨がったり跪いてフェラ奉仕をすると聞いたことがある。

 

 だからソファに座りながらこうして俺に跨がった事で、その時の記憶がフラッシュバックしてしまったのだろう。

 

 今までもこうしたスタイルでエッチすることは何度かあったが、今回に限ってトラウマが蘇った理由は定かではない。

 

 重要なのは加奈ちゃんの心に巣食った無慈悲な中出し野郎の記憶をしっかりと塗り潰してあげないといけないことだ。

 

「さあ、どんな風に上書きしてほしい? こうかな?」

 

「んちゅぅっ、んじゅる……ちゅ、ちゅぱ……、じゅるる、はぁむっ、んぅふぅ、そう、そうなの……優しく、囁いて欲しい……大好きなご主人様に、自分から捧げるから……紐、外して……」

 

 加奈ちゃんの手が自らのスカートの中へと導かれ、パンティの端っこに手を当てる。

 

 どうやら紐パンになっているようで、蝶結びになった紐を軽く引っ張り、ハラリと落ちる布地が引き抜かれる。

 

 俺は敢えて全部は脱がさず、片足に引っかけたままペニスを押し当て始める。

 

「ん、はぁ、あはぁ……ご主人様ぁ……加奈子が、加奈子がご奉仕したいのは、ご主人様だけなんです……」

 

 たくし上げられたスカートの中身はすっかり濡れきっており、ペニスに押し当てられるぷにまんの素肌に纏わり付く淫靡な天然ローションがヌチヌチと卑猥な音を立てる。

 

 

「じゃあ加奈子のご奉仕で生本番を頼む」

「はい、ご主人様になら喜んで……♡」

 

 興奮した様子で擦りつける加奈ちゃんは、過去の忌まわしい記憶を自ら奉仕することで打ち消そうとするのだった。

 

「んぁ……ッ! ぁ、ぁあご主人様の、やっぱり前より大きくなってる……ッ凄い……おちんぽいっぱい……♡ おまんこ、押し広げられるっ。んぅう」

 

 顔を火照らせ、何度も息を吐きながらペニスを受け入れていく加奈ちゃん。

 

 まるで処女のようにゆっくりじっくりペニスを味わうように深く挿入していく。

 

 大きさ的にはほんの1センチ弱伸びただけの筈だ。

 

 それでも加奈ちゃんの表情は蕩けきっている。

 

 エッチなメイド服を着込み、俺のことをご主人様と呼びながら、風俗で不意打ちの中出しを強要されたトラウマを塗り潰すために自ら奉仕することで、それを打ち消そうとする。

 

 彼女の言葉を借りるなら、【私が奉仕したいのは貴方だけ】

 

 そう言った思いを身体ごとぶつけることで、過去のどうしようもなかった悲劇の記憶を打ち消そうとしているのではないか。

 

 果たしてそれが正解なのかどうか、そんなことはどうでも良い。

 加奈ちゃんがそうしたいというなら、それが正解なのだ。

 

「加奈子、気持ち良いよ……」

 

 ミチミチに密着した膣肉が締め付けてくる。

 エッチな衣装、扇情的な表情、蕩けた肉の感触。

 

 全ての要素が射精をさせる為のエッセンスとなる。

 詰まるところ、開始早々で既に射精寸前だった。

 

「ふゃん……んぁあん、ああっ、はぁ、ぁ、あはぁ……んぁう、ん、ふぅ、ん」

 

 少しでも長持ちさせるため、加奈ちゃんのおっぱいに手を置いてやわやわと揉み込んでみる。

 

「ふぅん……んっ、ご主人様の手、おっぱいモミモミして、あん、はあ、あん、感じちゃいますぅ……はむっ、れろ、じゅる……んふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ……れろれろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ」

 

 奉仕を加速させるように口づけを交わし、結合させた下半身を擦りつける。

 

 クリトリスが擦れ、亀頭の裏側を擦ってくる膣壁は天然のローションでグジュグジュに濡れそぼって滑りが良い。

 

 加奈ちゃんの鍛え込まれた膣圧によって敏感な部分は擦られ、皮が引っ張られて奥へと引き込まれる。

 全身を擦りつける加奈ちゃんの柔らかさが伝わり、体温がドンドン上昇していく。

 

 それと同時に奉仕の密度も上昇し、キスをしながら膣肉に擦りつけられた肉棒が歓喜した。

 キスで口元をベトベトにさせて夢中に腰をふる加奈ちゃんの表情のなんと淫猥なことか。

 

 腰がビクビクと震えて加奈ちゃん自身の快感も高まっていることが在り在りと分かって嬉しい。

 広いリビングに響き渡る二人の水音が耳に心地良い。

 

「はぁ、あ、あんぁあ、くぅんん、はぁ、んふぅ、ちゅぱ、れる、んく、ご主人様、大好きッ、大好きなの……」

「好きだよ加奈子。ご奉仕でトロトロに溶けちゃってる可愛い顔、もっとみせて」

 

 好きの言葉を浴びせかけた瞬間に膣圧がキュッと引き締まり、奥から溢れ出してくる愛液の量がジュワリと増量した。

 掴んだお尻に滲み出す汗がじっとりと分泌し、結合部から垂れてくる蜜と混じる。

 

「ご主人様、気持ち良いですか……? もっともっと、気持ちよくなって、加奈子のおまんこに、精液いっぱいドピュドピュして下さいねっ、んぁ、ぁ、ぁあんっ」

 

 正直もう限界はとっくに超えている。

 脳髄が痺れ、本能の成せる業なのか射精までの感覚がギリギリのところで押しとどめられている。

 

「んっ、くぅう、もう、限界……」

 

 いつもより深い挿入感。

 子宮により近づいた場所で肉厚の膣内に密着されては抗うことは難しい。

 

「出してぇ、出してくださいッ! 加奈子のご奉仕おまんこに、ご主人様の浄化精液いっぱい出してぇええっ」

 

「くぅう」

 

 ドピュドピュッ!! ぐぴゅぴゅっ!! ビュクビュクビュクッ!!

 

「んきゅぅうう、いつもより、深いところでドクドクいってる……気持ち良い……これ、気持ち良いよぉ……嗚呼、嬉しい……嬉しい……」

 

 呟くように小さな声で、嬉しい、嬉しいと繰り返す加奈ちゃん。

 しかし、喜びであった筈のその声の様相が、少し嗚咽に変わってきていた。

 

「ひくっ、うえぇ、ぇええん」

「どうしたの、加奈子……加奈ちゃん、痛い?」

「違うの……嬉しいの……あいつの抉った場所に、届こうとしてる。感触が上書きされてるの……」

 

 やはりそうか。以前から感じていたが、言葉の上では上書きは上手く行っていた。

 勿論それは悪い事ではないし、本人も無意識のことだったのだろう。

 

 だが、心の深いところにまで巣食っている悪魔の感触は、加奈ちゃんのトラウマを根本のところで解決できない要因となっているのかもしれない。

 

 ペニスの大きさは関係ない。本人はそう言っている。

 勿論それは心からの本音だろうし、実際そうなのだろう。

 

 それでも、今まで届かなかったところに届くようになり、その感触を味わったことで生まれた深い感動がこの涙の原因であるとするならば、これほど誇らしい事はないだろう。

 

「ゴメンね……おちんちんの大きさなんて、関係ないって分かってるのに」

「丁度同じ事を考えたよ。ちゃんと加奈ちゃんがそう思ってる事は、しっかり理解してるから気にしないで」

「うん……ありがとう」

 

 射精を受け止めた後も、ペニスに絡みつく膣肉がコツコツと亀頭を叩く。

 子宮の弾力が快感を絞り出す。

 射精したばかりだと言うのに、加奈ちゃんの深いストロークは緩まない。

 

 俺の肉体条件を熟知している加奈ちゃんにとって、射精したばかりのペニスに再び力を籠もらせることなど造作もないことだろう。

 

 火照った肉体は沈静化の兆候を見せない。

 俺は再びご主人様モードに切り替え、加奈ちゃんを抱き締めながら囁き始めた。

 

「加奈子、まだ足りない……」

「ふぁい……ご主人様ッ、いっぱい、使って下さい……加奈子の身体、好きなだけ……っ!!」

 

 練り上げるように腰をくねらせ、これでもかと敏感な部分を擦ってくる。

 下のお口でしっかり吸い付いた肉壁がぎゅうっと窄まり、果てたばかりの尿道からカウパーを絞り出した。

 自分が奉仕するという立ち位置を忘れていない彼女の献身的な腰使いによって再び熱量を完全に取り戻し、加奈ちゃんの律動に合わせて腰を突き上げる。

 

「ご主人様……ご主人様ぁ……!! 加奈子がこんなにイヤらしくなれるのは、世界中でご主人様だけです。大好きなご主人様に気持ちよくなってもらうためなら、加奈子の身体、好きなだけ自由にして良いんですからぁ」

 

 その叫びは加奈ちゃん自身の願望だろう。

 

 数年間、好きでもない男共に自分の自由を奪われてきた。

 尊厳を踏みにじられ続けてきた彼女。

 

 そこから解放された彼女が求めたのは、反発によって誰かを拘束することではなく、世界で只一人、自分を縛って良い人に支配されることだった……とでも表現したらいいのだろうか。

 

 言うなればそれは、月宮加奈子という女性の本質を表しているような気がする。

 誰かに支配されたいなんて願望を持つのは、彼女を酷い目に遭わせてきた男達に対して、積極的な復讐を望まず、誰かに対して憎しみを抱かずに済むように好きな人に夢中になりたい。

 

 憎しみよりも、幸福であることを望む。

 それが月宮加奈子という女性の本質なのだ。

 まるで官能小説のような非現実的の事実。

 俺は彼女の身体を強く抱き締め、腰を突き上げながら唇を重ね続ける。

 

「んぅんっ! んむっ、ちゅぱ、じゅぷ、れるれる、かちゅあき、きゅんっ、好きぃ、んむっ、ちゅぷぷ、私の、ご主人様ぁ……もっともっと、可愛がってぇ」

 

 俺は加奈ちゃんのご主人様として支配しよう等と言うつもりはない。

 あくまで恋人である。

 だけど、高まり続ける被支配欲を満たしてあげるには、俺が主人、彼女が支配される側という図式は崩してはいけないのだ。

 

 あくまでもプレイの一環だ。

 俺がその意識を外してはいけない。

 俺が調子こいて加奈ちゃんを本当の従僕みたいな意識で扱ったら、それはそれで不幸になるだろう。

 

「加奈子、好きだよ……君の奉仕、全身で受け止めてあげるからね」

「んふぅんん、ん、ちゅぱ、うれひぃ……ご主人様ぁ……ちゅぱ、れろろ、れろれろん……むちゅぅう、ちゅぱちゅぱ……ぁん、んふぅ、おちんちん、プクプク膨らんでますッ……いつでも、出して下さいねッ、遠慮、しなくていいですからぁ」

 

 射精が近いことなどとっくに見抜かれているのだろう。

 加奈ちゃんの腰の動きが更に加速し、俺の抵抗を抑え込んでくる。

 反射的に腰を突き上げ、しっかりと小突くことができるようになった子宮の入り口を強く刺激する。

 

「加奈子ッ、イクよっ! 全部、膣内に出すからねッ!!」

「出してぇえ、出してくらしゃいっ! 加奈子の子宮、全部ご主人様で満たしてぇえっ!!」

 

 ビュルビュリュリュリュッ!! ドピュッ、ドピュッ!!

 

「んはぁあ、あ、ああああぁああ……ッ!! ぁあ、ああ……出てる……ご主人様のぉ……いつもより深いところに、精液、いっぱい……私の中に幸せ届けて、くれるのぉ」

 

 ビクビクと震える身体を抱き締めながら、彼女が感じている幸せをもっと感じてもらえるように腰を動かし続けた。

 

「んひぅ……子宮の、入り口……届いてる……嗚呼、幸せぇ……克明君……ありがとう……いっぱい頑張ってくれて、本当にありがとう……」

 

 言葉には出さなかったし、彼女自身も今までは気が付いていなかったが、加奈ちゃんにとって肉棒を子宮に届かせるというのは、やはりトラウマ克服への必須条件だったようだ。

 

 恐らく、届かなければ届かないで問題はなかっただろう。

 届かなかった場所に届くことが分かったことで、自分でも気が付かなかった幸せを理解することができたのだ。

 

 これで完全に消えたわけではないだろうし、引き続きサプリなどで大きくする必要はありそうだ。

 もっともっと奥まで。もっともっと深いところまで届かせて、加奈ちゃんの膣内に巣食った人外の悪魔達を完全に浄化するんだ。

 

「克明君……私の、本当のご主人様……加奈子は、幸せです。あなたの為に、私の全てを……」

「加奈子、感じるだろ。子宮に幸せが宿ってるのが分かるだろ」

「はい、分かります……ご主人様のが、加奈子の一番奥に触って、分からせてくれます」

「そうだ。【まだそこに幸せを感じることができる】んだ。子供は必ずなんとかする。子宮に俺の子種を宿らせてみせるから」

「はい……ご主人様に全てを託します。加奈子の全てを、あなたのために……」

 

 その幸せを何度も確認するように、加奈ちゃんは自分の腰を押し付けて、快楽を噛み締めるのだった。

 

 まだ方法は分からない。だけどどんな手を使ってでも、必ず俺達の居場所を取り戻してみせる。

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