ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
ナンパを撃退して帰ってきた夕方。
「すみませんミルフィさん……一緒にいてくれて」
「ノンノンッ……もーまんたいネッ! No Problemヨッ! 加奈子ちゃん、今日はいっぱい頑張ったデス」
明るい笑顔のミルフィさんが側にいてくれると、不安に潰れそうになる心が落ち着いてくる。
あの男達、私一人だったら、きっと逃げられずにどこかに連れ込まれていたかもしれない。
そうなったら、私はまたズタズタになっていただろう。
自分の弱さが恨めしい。それでも、側で支えてくれる人の頼もしさに嬉しくもあった。
咲良ちゃんはミルフィさんと意気投合し、この後二人で飲みに行く約束をして着替えに帰宅した。 咲良ちゃんがいてくれたから私は勇気を出すことができたんだ。
「加奈子ちゃ~んっ、ミルフィちょっとお家に取ってくるもの有るねッ! すぐ戻るヨ」
と、思ったらトタトタと足音を立てながら扉を開く音が鳴る。
数分もしないうちに戻ってきて、何やら小さめの段ボールを手に持っていた。
「それは?」
「加奈子ちゃんに頑張ったごほーびでプレゼントあげるデスッ。これでシドーさんもメロメロのビンビン、バッキバキ間違いなしネッ!」
ガムテープを引き剥がして中身を取り出すと、そこには紐のような形状の何かが入っている。
ラインタンガと呼ばれる紐状の水着。
フリルのついたピンクのエプロン。
モコモコの毛並みが取り付けられた猫耳にアナルプラグで取り付ける尻尾。
「こ、これは……」
なるほど、と思った。
でも、これはなんというかあからさま過ぎて、克明君、ドン引きしないかな……。
鳥籠時代にこういうのを着せられた事はあった。
あの男から渡された、下品で性欲を引き出すことに特化した下着類。
「ミルフィの取って置きリーサルウェポンねっ! 同じのでマイダーリンを誘惑したら日の出から明け方までギンギンだったネッ!」
「そ、それは凄いですね……」
克明君も半分くらいは同じことはできそうだけど、私の方が持たないかも……。
でも、あのメイド服やバニーガールも受け入れてくれたし、こういうのも受け入れてもらえたら嬉しいな。
ううん、むしろ好きかも……。
私で興奮してくれる克明君をみるのは、私の存在意義に対する自尊心を満たしてくれるような気がして、誇らしくなる。
「これでシドーさんにいっぱい甘えると良いデス。怖い思いした夜は、最愛の人のぬくもりが必要ネ。いっぱいニャンニャンするデス」
「はい、ありがとうございます……」
「それじゃあ早速お着替えするデスッ。もうすぐシドーさん帰ってくるデスね」
「そうですね」
「それと、そろそろミルフィのこと、ミルちゃんって呼んで欲しいデス、
「分かりました、ううん、分かった、ミルちゃん」
「これでミルフィ達、本当にお友達になれたね」
「ありがとう……でも、ミルちゃんに守ってもらわなくても平気になるまでは、もう少し掛かるかも」
「No Problem 友達は助け合うものデス。力のあるなし、関係無いネ。恩義は別の形で返してもらえばOKよ」
「そうだね。じゃあ、今度なにか美味しいもの作るね」
「イエース。加奈ちゃんのお料理美味しいデス。楽しみネ」
◇◇◇◇◇
「ひゃぁうああぅんっ、ん、やぁ、ぁあん、強いッ、良いのッ、もっと、もっと欲しいッ、頭、ぼーっとしてきちゃうぅっ!」
衣装の効果はてきめんだった。
前戯もいらないほどに濡れている私をみて、取り出した肉棒を乱暴に捩じ込んでくる。
興奮と発憤の勢いに任せて、血走った目を見開いた克明君の息遣いが、押さえつけられた肩の痛みと一緒に心地良い興奮を与えてくれた。
「はぁ、はぁっ、加奈ちゃんッ、加奈ちゃん、可愛いッ、凄く可愛いよっ! くそっ、ズルいぜッ、こんな可愛い格好で待ち構えてるなんてっ!」
「ぁぁあんっ! 凄いぃっ! おちんちん、ガチガチのまま奥まで犯してくるぅぅ! ぁ、あっぁ、あぁあんっ、嬉しいッ、ぁあんっ」
興奮による余裕の無い息遣い。
強すぎるピストンは射精までのカウントダウンを早めているのが分かる。
それこそが私の望んだ、私を一番喜ばせてくれる展開。
克明君は早漏な自分を嘆いたりするが、私にとって、それは真逆。
だって克明君が私で気持ちよくなってくれることが、私にとって何よりも満たしてくれることだから。
テクニックも、おちんちんの大きさも、上を行く男は幾らでもいた。
でも、私に快感を与えるという意味でいうなら、それら全ての有象無象は比較の対称にすらならない。
存在する価値すらない。
だって、どれだけのテクニックがあったとしても、彼が与えてくれる快感は無条件に私を絶頂へと引っ張り上げてくれるから。
腰使い、息遣い、密着して吸い付く唇の感触。
私の胸を乱暴に揉みしだき、興奮のあまり乳首を抓っているのに、痛くなりすぎないように気遣ってくれる優しさ。子宮の奥を傷つけないように柔らかいタッチで動く腰使い。
本能のままに求めているのに、その本質が私への思いやりで溢れている。
こんなに愛しい快楽が他にある筈がなかった。
「ぁああふぅんぅ、ぁ、あああんっ、克明君んぅっ! ふにゃぁぁ、ぁ、あぁあああっ!」
「はっ、はぁ、ぁあ、あっくぅっ! んうぅうぅ……」
射精を懸命に我慢している顔が愛おしい。
表情筋の繊維一本、額にうっすらと染み出して浮かんでいる汗すらも、私の興奮と快感を強めてくれる。
そんな彼の頬に手を触れて、求めるように唇を開いてみせると、すぐにかぶり付くような激しいディープキスで口内粘膜を犯してくれる。
「んふぅ♡ んちゅぱ、ちゅ、じゅるる、ぢゅっ……んちゅぱ……れる、にゃぁん、ご主人様ッ……加奈子のこと、もっともっと可愛がってにゃんっ♡」
「くっふぅっ! そんなこと言われたらッ、興奮するじゃないかっ!」
あざとく、可愛さを演出する。
心の底から猫になりきって媚びてみせると、克明くんの腰使いがますます獣染みてくる。
「んにゃああん♡、激しいにゃん! ご主人様のおちんちんが、加奈子の一番深いところ抉って当たってる、にゃぁん!」
気がつけば、私はいつにも増してセックス中のキャラにのめり込んでいた。
演じているという意味では本物ではないかもしれない。
男たちに媚びるために、このような歯が浮くようなあざといキャラを演じたことは何度もある。
だけど、それら全てと比較して、唯一にして絶対の違いがある。
それは、私自身が心の底から克明くんのペットとして飼われたい自分にのめり込んでいること。
過去には、「そうすれば早く終わる」ことが全てだった。
男達を満足させれば地獄の時間は終わる。
苦痛から早く逃れるためなら、どんなにあざとくて気持ち悪いセリフも吐き散らかした。
でもこれは全然違う。
少しでも長く、この快感を味わっていたい。
その為ならどんなあざといキャラでも喜んで演じられる。
どんな女にでもなれる。
だって克明くんは、私を絶対に幸せにしてくれる信頼があるから。
悲しませるようなことはしないことを知っているから。
だから、彼が喜んでくれるなら、私はどんな女にでもなることができる。
それが嬉しい。それが何よりも嬉しいのだ。
彼を喜ばせてあげられることが、私にとってどんな快楽にも勝る最高のセックススパイスになる。
「ああ、イクよ! 加奈ちゃん、中に出すからね!」
男の人の射精欲が、私の膣内でむくむくと膨らんでいくのがわかる。
肉体的にも精神的にも、私の全てを満たしてくれる瞬間が近いことを察知し、私は自分の『女』を出し切って彼を誘惑した。
「にゃぁ、にゃ、にゃぁあぁ、あぁ、イクッ、イクにゃっ、ご主人様の精液、加奈子の奥で、ドクドクして欲しいにゃぁ、ぁあぁ、ぁあ、ああイク、イクイクイクイクイクッぅううっう!!」
最後の方は演技をする余裕もなく、ただひたすらに与えられる絶頂の大波に身を任せる。
まあ、そもそも克明君とのセックスにおいて、演じている余裕なんてない事の方が多いけど……。
「くぅうっ、加奈ちゃんッ!」
ドクンッ……ドクドクドクッ……ビュクビュクビュクッ……ビュルルルッ!
奥の奥まで幸せが勢いよく流れ込んでくる感触に、彼の肩を抱く腕が自然と力を込めていく。
「ふわぁ……にゃぁ、んにゃぁん……ご主人様ぁ……ご主人様ァん♡ 加奈子、ご主人様の飼い猫で、幸せです、にゃん♡」
猫を演じるつもりが……いつの間にか本心からそうして欲しいと願っている自分に気が付き、心地良い興奮の余韻が身体中に拡がって行く。
克明君の奴隷になりたいという願い。
克明君のペットになりたいという願い。
どちらも彼に独占して欲しいという願望の表れだろうと思う。
「はぁ、はぁ……はぁ……これは、凄い威力だった。ごめんよ、痛くなかったかい?」
「にゃぁ……大丈夫だにゃぁ、ご主人様ぁ♡」
「くぅう、また滾ってきたぁあっ!」
何度でも何度でも、身体が限界を迎えるまで、私は彼を誘惑し続けたのだった。