ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
覆い被さり、力の限り抱き締めて、今の俺の思いをぶつける。
「俺は、ずっと忘れはしなかったよ。くじけそうにもなったけど、もう一度加奈ちゃんに振り向いてもらうために、ずっと頑張ってきた。例えどんな過去があったとしても、俺は絶対に君を見捨てない。今度こそ幸せにしてみせるから」
「嬉しい……嬉しいよぉ、克明くん」
「うっ、そ、そんなに締め付けたら……ッ」
「え……あ、また膨らんで……凄い……克明君、絶倫さんになったんだね。じゃあ、これは?」
「んぅ、これは……」
密着した腰を小刻みに動かし、根元まで飲み込まれて敏感なペニスがもどかしい刺激に包まれる。
膣内の筋肉とは、これほど器用に動かせるものだろうか。
だがその揺り起こすような巧みな動きで、果てたばかりの陰茎は徐々に力が戻り始めた。
「あ、あぁ、ああ、加奈ちゃん……それっ……」
「どう? また気持ちよくなってきたよね」
「うん、凄い……これ、凄く良い……」
こんなことを何処で覚えたのか。多分それは聞いてはいけない。
だが半ば陶酔状態にある加奈ちゃんには、恐らくだがその判別はついておらず無意識にやっているように思う。
俺を"気持ちよくさせてあげたい"という思いだけが先行し、自然と身体を動かしてしまっている。
都合の良い解釈かもしれないが、何故かそんな予感、いや確信があった。
ならばそれは問うまい。
大事なのは今だ。今の加奈ちゃんが持っている技術で俺を気持ちよくしたい。
そういう純粋な思いでやってくれていることは間違いないのだから。
射精したばかりの今ならもう少し持つだろう。
俺はある程度硬さを取り戻したペニスを引き抜き、再びゆっくりと腰を動かし始める。
相変わらず凄まじい名器だが、射精までの感覚が遠い分だけマシに動かす事ができた。
敏感になりすぎて早く動かす事ができないだけだが。
とはいえ、加奈ちゃんに別れを告げられてから今日まで、一度もセックスをしてなかった俺にとっては、テクニックなど昔取った杵柄レベル、あるいはそれ以下の頭でっかちでしかない。
幸いなことに加奈ちゃんの感度は非常に高まっており、俺の稚拙な腰ふりでも十分な快感を得ているようだ。
「んんぅ、あぁ、ぁあ……ぁはぁっ、克明君ッ、んぅあ、気持ち良いッ、良いよぉっ……あむっ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅう……んふぅ、れる、ちゅぱちゅぱ」
ペニスを動かすだけでは十分ではないと判断した俺は、腰を強く密着させてキスを送る。
舌を絡ませ唾液を交換し、身体全部を抱き締めて腰を揺らす。前後よりも左右の動きを意識した。
「んぁ、あぁああ、クリトリス、擦れて、ぁんぅう、んーーっ、ぁ、ああ、れる、ちゅぷ」
クリトリスの快感が強いらしいことを悟り、密着させた腰を前後ではなく上下左右に円を描く。
俺も加奈ちゃんを気持ち良くしたい。その一心で脳内に収まった引き出しからセックステクニックのハウツーを必死に引っ張り出す。
それは、ほんのちょっとした男のプライドでもあった。
彼女に与えてもらって奉仕をされてばかりでは男の沽券に関わる。
そんな矮小で稚拙なプライドが俺を動かす。
「ぁ、あああ、これ、凄い……また、固くなってる……カチカチのおちんちんが、おまんこの中擦ってる……」
クリトリスを擦る運動を繰り返していると、亀頭の先端に引っかかるコリコリの感触が何度も触れるようになった。
実際に味わうのは初めてだが、恐らくこれが子宮の入り口なのだろう。
僥倖だった。
奥まで届かないという俺の短さでは、過去の男を超えることができないかもしれないと感じていた。
快感が強くなると子宮が降りてくるというのは本当なのだ。
以前はここまで加奈ちゃんを感じさせてあげることはできなかった。
彼女の感度が異常に上がっていることも一つの要因だろうが、俺にできることは、持っているもの全部を使って彼女に幸せなセックスを経験させてあげることだ。
いや、エラそうに言っているが加奈ちゃん以外とセックスをしたことがない俺ができることなど限られている。
経験も足りない。テクニックにも自信がない。
だったらあるのは、愛だけだ。想いの強さだ。
いや、それだけでは足りない。もう一つ。観察することだ。
気持ちをぶつけるだけでは全然ダメなのだ。
どこで感じるのか。何をして欲しいのか。
つぶさに観察して、相手の求めていることをリアルタイムで洞察し、これまで蓄えてきた知識を当てはめて実行するんだ。
一回で成功させる必要はない。俺達の時間は沢山あるんだ。一つ一つ試行錯誤すればいい。
1秒ごとにレベルアップしなければ、過去の男を超えることなんて敵わないかもしれない。
暗闇で視界の効かない中、感覚神経を鋭敏に集中させて彼女の反応を感じとる。
「んぁあ、ぁ、ぁ、あはぁ、んくぅう、んぁあ、っ、それ、擦れてっ、良いッ……んぁああっ、克明くんのおちんちんっ、ぁあ、気持ち良いッ」
身体を密着させたまま挿入角度を変えてみる。
いわゆるGスポットと呼ばれる場所だ。
ここを攻めてみたことは過去に数えるほどしかなかったが、クリトリスほどではないにせよ反応はあった。
射精しないように気を付けながら細かい動きで同じところを擦っていく。
快感は蓄積するものだと聞いたことがある。
段々と快感が高まってくるのは男も女もそんなに変わらない。
焦らされた方が後々感じる快感、その先にある絶頂の度合いも激しくなるはずだ。
「あはぁ、あ、ぅんぅう」
激しく喘いではいるものの、どこか物足りなさそうに切ない声を上げる加奈ちゃんの反応に、更に神経を尖らせる。
ピストンだけではダメだ。覆い被さってキスを繰り返し、大きく膨らんだ乳房を掴み、乳首を摘まむ。
「んふぅう、ん、ふぅうう、んんぅううっ、あはぁあ、あぁ、これ、凄いぃ、私、変になっちゃうぅ、ぁぁあんっ」
唇が塞がれたままの加奈ちゃんは強く痙攣しながら身体を抱き締めてくる。
強い快感を得ているようだ。
乏しい知識を総動員して、全身を使って愛撫するように腰を動かした。
密着しながら安心感を与え、抉る角度を変えながら刺激を蓄積させ続ける。
己の耐久値の限界と戦いながら、加奈ちゃんが感じているところはどこなのか必死になって探り続けた。
「んっ……ッ、ふぅう、はぁあ、ぁ、あぁあはぁあっんっ! あっ、ああ、あぁあ、気持ち良いッ、凄いッ、克明君ッ、気持ち良いよぉ、克明君のおチンポッ、気持ち良いところ、ゴリゴリ擦れて、お腹のなか、ビリビリって、なっちゃうゥ」
「加奈ちゃん、もっと感じて。いっぱい気持ちよくなって」
「なってるッ、克明君が、私のなかでいっぱいになってるのぉっ、気持ち良いッ、気持ち良いよぉっ!」
どうやら抱き締められながら密着してクリトリスを擦られるのがお気に入りらしい。
子宮の奥までは中々届かないが、クリトリスなら俺でも気持ち良くしてあげられる。
そこで気が付いた。
最初に指で触ったときもそうだったが、それは主に鼠径部から伸びる部位、いわゆるVIOのVとIの部分。
Vライン(デリケートゾーンの上部)、Iライン(陰部の両側)を擦りつけていると感じる違和感。
彼女のそこにはジョリジョリした感触がまったくなく、剥いたゆで卵のようにつるつるプニプニになっている。
どうやら陰毛がなくなっているらしい。
見られたくない理由はこれか……?
だが俺はどちらかというと、女性の体毛は髭を含めた首から下は一切生えている必要はないと思っているタイプなので全然OKだ。
ただ、彼女は脱がされることそのものを拒否していたので、それだけではない気がする。
上半身にも秘密がありそうだが、詮索しないと誓ったばかりだから気にしないでおこう。
「あぁ、あぁ、ああ、あああっ、気持ち良いッ、気持ち良いよぉおおっ!」
「好き、好きだよ加奈ちゃん」
「好きぃ♡ 私もすきぃいっ、気持ち良いっ、貴方に好きって言われて、心が、満たされる……身体も、心も、奥の方まで貴方と繋がってる、克明君でいっぱいになるっ」
密着した膣壁が蠢きながらペニスに絡みついてくる。
唇を吸いながら腰を動かし、敏感な部分をひたすら擦った。
角度や速度を一定に保ち、ひたすら敏感な部分に快感を蓄積させていく。
だが慣れていないのと、加奈ちゃんとの密着に夢中になってテクニックを忘れてしまう。
それでも加奈ちゃんの喘ぎは大きくなってくれた。
「すごいっ、すごいよぉっ! 両思いの人とするセックス、幸せすぎて、全部とろけちゃうぅ♡」
「ああ、俺もだ。幸せだよ加奈ちゃん。ごめんよっ、イク、もうイクよっ、また、中に出していいかい?」
ラストスパート。
数年分の想いを込めて、力の限り、想いの限り……恥ずかしい言葉を使うなら、"魂そのものを愛する"つもりで身体をぶつける。
彼女の豊満な身体を"心ごと"抱き締めるつもりで力を込め、その想いに加奈ちゃん自身も応えてくれる。
「きてぇ、出してぇええ、克明君の精液、私の中に全部だしてぇええええ、ぁ、ああ、あ、ああ、ああああああああ、イク、イッちゃうぅうううううう~~~~~~~~~っ!!!」
そして彼女もまた、足を腰に絡みつけて抱擁し、身体ごと俺を愛してくれた。
ドクンッ!! ビュルルルルッ!! ビュビュッ、ぶりゅりゅりゅっ!!
3度目とは思えぬほどの大量の精液。
俺ってこんなに性豪だっけ?
数年分に渡って蓄積した彼女への想いが胎内へ注がれていく。
「はぁ……はぁっ、はぁっ……加奈ちゃん……」
「克明君……好き、大好き……ありが、とう……」
暗闇でよく見えないが、彼女は満足げに微笑んでいるのが分かった。
しらばく、俺は彼女に挿入した肉棒を収めたまま、キスをし、抱擁をし、密着させた腰を馴染ませるように動かした。
彼女は暗闇の中で幸せそうに胸を上下させて吐息を吐き、それを表すように嬉しそうな吐息と共に口づけを送ってくれた。
やがて、幾ばくかの時が流れ、俺は彼女からペニスをゆっくりと引き抜き、身体を横たえる。
掛け布団を被せてやり、視界に下半身が映らないように配慮した。
「ありがとう……優しいね」
「ああ、流石に少し限界みたいだ。先に寝るから……シャワー浴びてくるといいよ」
「うん……ありがとう……本当に、優しい。ねぇ、克明君……」
「どうした……?」
「ううん……お休みなさい」
「ああ、お休み……ねぇ、加奈ちゃん」
「うん、どうしたの?」
「もう、どこにも行かないで……俺が、守るから」
彼女はどんな顔をしているだろうか。幸せに微笑んだままでいてくれているだろうか。
「うん……ありがとう、大好き」
「俺も、大好きだ……愛してる」
俺の意識はそこでゆっくりと、心地良いまどろみの闇へと沈んでいく。
「――――――――ッ」
彼女の口が何かを呟いているように見えたが、寝入りばなの俺には全部を聞き取ることはできなかった。
――『汚れた私で、ゴメンね……もう、貴方しかいないの……ッ』
その言葉の意味を、後に知ることになる……。