ガチレ〇プからの調教でズタボロにされた恋人を鍛え上げた絶倫ボディで徹底上書きする話 作:かくろう
電動マッサージ器で子宮の上をしつこく振動させながら全身を愛撫し続ける。
乳首を捻り、うなじに唇を這わせ、子宮マッサージで内部を振動させ続ける。
下半身の敏感な箇所を触ってもらえないもどかしさに、加奈ちゃんの余裕が段々となくなってくる。
「はぁ、はぁ……お願い……もう、我慢できない……おまんこ、当てて……直接グリグリして欲しい」
「それじゃあエッチなサンタさんのもっとエッチな姿、魅せてもらおうかな」
パンティの上からでも肉穴の入り口がヒクヒクと蠢いているのが分かる。
ヴィーン……ッ
「はむむっ……⁉ んふぅううっ! んっ、んちゅぅう、りゅむっ、んぅう、ぷはっ、ぁ、ああ、ぁ、あぁああああ、それ、それぇえええっ、子宮が、降りて来ちゃうッ、おまんこ、気持ち良いのぉっ、ぁん、あぁ、ああんっ!」
とうとう股間に直接当てられたマッサージ器の振動に加奈ちゃんの身体が強く悶える。
仰け反る身体を上から優しく押さえつけ、キスで塞ぎ、乳首を抓る。
「ふひゃむっっ! んんぅ、んふぅうぅ~~~っ! ん、乳首ィ、子宮もっ、んぁ、あぁあ、こね回されちゃうっ、あぁ、あ、ああぁあ、らめぇええ、気持ち良いッ~~ッ!」
勃起して硬くしこった乳首をコリコリといじり回し、股間に当てたマッサージ器はクリトリス付近をかするように動かし続ける。
いきなりクリトリスに当てるのは刺激が強すぎるだろうし、加減が分からないので痛がってしまうかもしれない。
開発され切った加奈ちゃんの身体は、全身が性感帯のようになっており刺激に敏感だ。
それ故に段階をしっかり踏まなければならない。
だが既に愛撫を続けた肉芽はパンティの上からでも硬く勃起しているのが分かる。
長年の性的暴行によって小ぶりな小豆のように肥大化したクリトリスは、その存在を主張するようにピクピクと蠢いている。
刺激に対してどの程度敏感なのか探るように慎重に電マを当て、染み出してくる粘液を掻き回すように円を描いていく。
「ひゃぁうう、ん、ちゅりゅるる、んぁあ、んぅう、オマンコ、気持ち良いッ、んぁあんっ、あぁ、ああんっ、レロレロッ、んぅう、ぁ、ぁあ、あぁあ、ああっ!」
羞恥と快楽で朱色に染まっていく加奈ちゃん。
その痴態は男のリビドーをそそるのにはあまりにも威力が高すぎて、股間がズキズキと痛いほど興奮を誘った。
理不尽な性暴力による強引な開発の弊害は、徐々にその色合いを失って俺の愛撫で染められていく。
「はぷっ」
「んひぅぅんっ! ぁ、あぁあ、乳首、一緒に吸ったらッぁ、あっ、ぁあああんっ、ぁんぅ、乳首、ちゅぱちゅぱラメぇえ……ッ!」
乳頭にかぶり付き、唾液音を派手に立てながら羞恥を煽る。
乳首からは今にも甘いミルクが出て来そうなほど硬くコリコリと勃起しており、舐めしゃぶりながら電マを当てる角度を変えると乳房全体がヒクヒクと痙攣する。
「ぁ、ああああっ、それぇえ、それ良いッ! もっとぉっ! あいつらの感触ッ、消してぇ、それ、それなのっ! ぁ、ぁああんっ」
片腕で抱えながら乳房を弄び、もう片方は乳首を吸う。
加奈ちゃん的にはそれだけでも十分な快感を得ているようだが、振動する機械の刺激がそこに限りないエッセンスを加えているようだ。
濡れた肉裂はパンティの上からでもしっかりと形が分かるほどに浮き上がっており、その快感度合いの強さが主張されている。
淫猥に身体をくねらせながら、時折下半身から跳ね上がって全身を痙攣させる。
キスのなくなった口元は何かを求めるようにパクパクと開閉を繰り返し、荒くなった息が漏れ聞こえる。
淫楽に塗れた加奈ちゃんの痴態に俺の興奮も限界ギリギリだった。
だが今日は加奈ちゃんに上書き電マプレイを施しつつイカせたいと思っているのでここはグッと我慢だ。
「はぁはぁ、ぁ、あぁ、あぁあ、あぁ、あああああっ、ぁあ、ぁ、あああ、あぁあっあはぁはあああっ」
言語らしい言語を発する余裕もなくなってきたらしい。
俺は刺激を続けながら体勢を変え、後ろから抱き締めた加奈ちゃんの下腹部を手のひらで押し込む。
「くひゅぅううううっ! ぁ、あぁ、ああ、ぁあっ、それ、それらめぇ、気持ちよくなっちゃうぅ、ぁ、あぁあ、あぁあはぁ、しゅごいぃいいっ!」
段々と痙攣が激しくなってきた。
恐らく絶頂が近いのだろう。
このところは加奈ちゃんの反応の仕方で後どれくらいで終わりそうなのか分かるようになってきた。
自分の成長を感じ取れるような気がして嬉しくなる。
「加奈ちゃん、俺、上手になれてるかな?」
「なってりゅぅ……なってりゅよぉ……克明君、上手すぎだからぁ、、あぁ、あぁあ、らめっ、らめらめらめっ、イク、もうイッちゃうぅううううっ!!」
ビクビクンッ! プシュッッ! プシャァアアアアッ……ッ!
「あひぃぃいいいいっ! かはっ、ぁ、ぁ、あはぁああぁ、あ、ああ、あぁぁ、ぁああああっ!」
断続的に揺れ動く身体。
マッサージ器を当てた肉芽と口に含んだ乳頭の刺激が彼女に追い打ちをかけている。
「ぁ、ああ、ああぁあ、らめっ、また、またイクッぅううううっ! 消えるッ! あいつの感触、消えていくッ、良いッ、もっと、もっとぉおおっ!」
膣口を振動させながら断続的に絶頂を続ける加奈ちゃんの身体を倒れないように支える。
未だに加奈ちゃんの脳内を占領し続ける過去の男達の記憶を強制的に削除する気持ちを込めて愛撫を続けた。
「はひっ、は……はぁ、あはぁ……ぁ、ぁあ……」
軽いグロッキー状態になった加奈ちゃんは甘えるように身体を擦りつけてくる。
連続絶頂によって流石に限界が訪れたのか、それ以上の刺激はやめておいた方がよさそうだった。
電マのスイッチをオフにし、身体全体を包むように抱きしめる。
愛撫が離れて寂しくならないようにパンティの上から手のひらを当てて柔々と揉み込む。
強すぎない刺激が絶頂直後の加奈ちゃんに心地良く甘い快感を与えているようだ。
その気持ち良さを伝えるように首筋にチュパチュパ吸い付いてくる。
「はぁ、はぁ、克明君……好きィ……」
「加奈ちゃん可愛い」
「ねぇ、欲しい……おちんちん、欲しいよぉ」
「俺も我慢の限界。じゃあパンティ脱がすね」
せっかくなのでサンタ衣装はそのままにして下着だけ脱がしていく。
絶頂の果てに大量の愛液をまき散らして下着の機能を果たしていない。
俺も衣服を全部脱ぎ払い、ガチガチに勃起したペニスを加奈ちゃんの前に見せつける。
「ん、ぁあ……凄いよ……もうガチガチだね」
「エッチなサンタ加奈ちゃんがとっても可愛いから」
「嬉しい……ね、エッチなクリスマスプレゼントの甘いケーキ、いっぱい食べて」
M字に開いた股に指を添え、肉ヒダを両手で開く加奈ちゃん。
その卑猥な姿に興奮は高まり、俺は股間の剛直を突き立てる為にムチムチの太ももを掴みあげた。
「ん、はぁ、あはぁあ……入って、きたぁああ……」
刺激が強くなりすぎないようにゆっくりとペニスを挿入していく。
だらしなく口を半開きにして喘ぎ、咥え込んだペニスを味わうように下半身をくねくねと淫猥に捻っている。
密着した身体からはそこかしこから汗の粒が染み出して衣装を濡らしていく。
玉の汗が浮かんでいる素肌からはケーキのような甘い香りが立ち上り、結合された股間からは酸味を感じるメスの方向が放たれ、俺の雄の香りと混じり合って淫靡な匂いを作り出した。
「んはぁ、ああ、ああぁ……んうぅあ、あ、ああんっ」
軽いピストンを数回繰り返すだけで、くちゃくちゃと結合音を立てた女陰から白い泡が吹き出してくる。
「あぁlあ、ああっ、んぅう、克明、くんッ」
「上書きは、もう良いのかい?」
「うんっ、全部、吹き飛んだよっ、ありがとう……ホントに、辛かったの」
「ああ。大丈夫だよ。どんなときだって、ちゃんと言ってね。上書きは、俺の命題なんだから」
「ありがとう……いっぱい、ご奉仕するね」
二人の腰を密着させ、肉棒を膣壁に擦りつけると生じる本気汁が強い性の香りをドンドン分泌させた。
その強烈な匂いは二人の興奮を煽り、段々と腰を動かす速度を速めていく。
「ふぅ、ふぅ……んんちゅ……あふっ、ちゅぱ、くちゅる……」
膣壁が肉棒をヌメヌメの粘液を絡めながら吸い付いてくる。
その律動により奥の方から淫らな蜜がトプトプと溢れ出し、肉棒に絡んで性感を高めてくれる。
「あぁ、ああ……クリトリス、擦れちゃう……ぁん、克明君」
覆い被さった俺の身体に子犬が甘えるように擦りつけてくる。
「そうだ……」
俺は彼女に繋がったままテーブルに手を伸ばし、まだ残っていたワインのボトルを煽る。
「ふわぁ? あむっ⁉ んふぅ、んぅ♡ くちゅぅ……ん、コク……コク……ぷはぁ……」
俺は加奈ちゃんを抱き起こしてワインを口移しで飲ませ、舌を啜りながら熱くなる口内を舐る。
「加奈ちゃんも」
「うん」
ボトルを渡し、ラッパ飲みのように煽って口に含み、跨がった俺の口に流し込んでくれた。
「んちゅ……くちゅれる……んふぅ、ふぅ……ちゅ、ちゅ……」
「もう一回お返し」
再び俺から口移し。
口の中に広がる香り高いワインを鼻の奥で感じながら互いの性器を擦り合わせる。
クリトリスが擦れて気持ち良いのか、段々と亀頭の先端が子宮口のキスを受けるようになってきた。
俺のペニスがほんのり大きくなったおかげで、子宮に届くまでが少しだけ早くて嬉しくなる。
ゆっくりと高め合っていく二人の時間が愛おしく、空になったワインボトルを傍らに置いてキスを続ける。
「はあぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁあ……克明君のおちんちん、子宮に届くようになったね……いつもより、奥まで届いてる」
「うん。もう少しだね。加奈ちゃん、とっても気持ち良い」
「私も……ぁあんっ、凄く気持ち良いよ……こうやって……ゆったりくっ付いてエッチすると……幸せ感じて、嬉しい」
慌てずゆっくりと腰を動かし、擦れ合う子宮と亀頭を互いにじっくりと味わう時間を楽しむ。
サンタ帽の端っこのポンポンが揺れる加奈ちゃんに合わせて動き、加奈ちゃんの赤らんだ頬に時折当たる。
互いに見つめ合いながらキスを交わし、愛を囁き、揺らした腰を擦り付けてまたキスを繰り返す。
時間の流れがこの家の空間だけゆったりと流れていくような気がする。
「加奈ちゃん、愛してる。俺、こんなに幸せなクリスマスは本当に久しぶりだよ」
「うん、私も、んぅ、5年ぶりだもんね。ね、覚えてる? 私達の最初のクリスマス」
「勿論。忘れないさ」
それは俺達が付き合って最初の年のクリスマス。
もう7年も前のことになる。
高校生だった俺達はまだセックスもしておらず、プラトニックな交際を続けていた。
お店で予約した小さなクリスマスケーキと、ほんのちょっとした料理を持ち寄って、俺の家でクリスマスパーティーを開いたのだ。
俺はその日、密かに脱童貞を目標としていたのだが、陰キャ童貞の俺には思い切った行動はできず、二人の時間を楽しむだけとなった。
だけど、帰り際のこと。
加奈ちゃんを家の近くまで送るため、降りしきる雪の景色に白い息を吐きながら二人で手を繋いで歩いて居た。
その頃は加奈ちゃんが親類と折り合いが悪い事を知らなかった為、彼女の抱える悩みに気がつく事ができないでいた。
それでも明るい笑顔を振りまく彼女との時間はとても尊く、もうすぐ終わってしまう二人のクリスマスに一抹の寂しさを感じていたのだ。
そして、間もなく二人の時間が終わりを告げる加奈ちゃんの家の角までやってきたところで……。
「初めてキス、したよね、あの時の顔、凄く真剣で素敵だったの覚えてるよ」
「めっちゃ緊張してたけどね」
そう、俺達は、降りしきる雪を遮る傘に守られながら、その日初めて口づけを交わした。
しんしんと冷えた二人の唇同士が合わさり、その冷たさの中にある確かなぬくもりを確かめ合った。
そのことを思い出したのだろうか。
その瞬間に加奈ちゃんの膣内はキュンキュンと甘く疼き、亀頭に届いていた子宮の入り口が更に下へと降りてくる。
「んはぁ、あぁ、克明君……好き、大好きッ……私……、嬉しい、嬉しいよぉ……大好きだよッ」
純粋な喜びに包まれた笑顔の中に、確かな淫靡さが混じり始める。
「はぁむ、ん、はぁ、んふぅ、ちゅ、ちゅ、かちゅあききゅんの、奥まで感じて、気持ち良いよ……好き、ぁあん、好きぃ」
揺れ動く腰使いに段々と甘い性感が高まっていく。
キスを送り、唇を離しながら耳元で愛を囁き、俺は加奈ちゃんの耳たぶを舌先で舐りあげる。
「好きだよ加奈ちゃん。俺の可愛いサンタさん」
「あぁ、んぅああはあぁ……」
喜びの悲鳴を上げてピクンッと腰を浮かせる加奈ちゃん。
汗にまみれてきたサンタ衣装を脱がし、スカートの中に手を入れてお尻を掴む。
素肌に晒されたサンタさんは、帽子にスカート。
そしてアクセサリーというエロスに富んだ姿をしている。
結合部は徐々に締め付けを強くしており、静かに絶頂の予感を近づけている。
軽い口づけを再び交わしていき、二人の気持ちと一緒に子宮と亀頭のキスも深くなっていく。
「ぁあ、ああはぁ、ぁ、ああ、あぁあ……段々、んぅう、熱くなって……克明君、お願い、最後は思い切り感じたい。いっぱい、力一杯突き上げて欲しいの」
「よぉし。それじゃぁこんなのはどうかな?」
「ひゃん♡」
俺は加奈ちゃんを抱えたまま立ち上がり、結合部分を密着させながらユルユルと揺らす。
「んぁ……は、ぁあ、……これぇ」
宙ぶらりんになった身体が不安気にしがみ付く。
だけどその瞳に籠もった期待の色を俺は見逃さない。
「ぁ、ぁ……克明君……」
「いくよ」
「ん、ぁ、あぁうあぁあっ! ぁ、あぁああっ! これぇえ、激しいぃいいっ!」
狙いを据えて高速で腰を突き込んでいく。
肌同士がぶつかり合って水音が激しく鳴り響く。
「きゃぁあうあううううっ、あぁ、あ、あぁあぁぁあ~~~~っ! しゅごいぃいいっ! ぁ、ぁあ、イクッ、もうイクぅううんぅう、ぁ、ああ、あぁああっ」
段々と膣圧が高まり、激しく痙攣する加奈ちゃんは挿入一発目のピストンで絶頂したらしい。
その断続的な絶頂が加奈ちゃんのMッ気に火を付け、"もっともっと"とおねだりするように腰を突きつけてくる。
膣圧の締め付けは、吸い込む様に強くなる更なる内圧の高まりをみせる。
ガチガチに勃起しっぱなしのペニスがお腹の奥にガンガンと突き込まれ、加奈ちゃんの子宮を激しく叩く。
繋がりが深くなった確信と、以前よりも僅かに奥まで届く昂揚感が興奮を強めた。
あのサプリメントの効果は着実に上がっている。
まだ始めて2ヶ月弱くらいのものだが、8㎝に満たなかった俺の勃起ペニスのサイズは確実に長くなっていた。
「ぁ、あぁああっ、良いッ、良いのぉおっ! 奥まで届くッ、ぁ、ああ、ぁあ、好きッ、これ好きぃいいっ!」
未だにガクガクと揺れ続ける加奈ちゃんの高まりと共に、徐々にその表情に理性の色が消えていくのが分かる。
「あひっ、んぁ、、あううぅ、んぐぅ、ん、ぐっ、ふぅう、んううっ」
空中で激しく腰を突き込まれた加奈ちゃんはドンドン理性を消し飛ばして大きな喘ぎ声をあげる。
「ぁ、ああ、あああっくるぅうっ、一番大きいのが、奥からきちゃうぅううっ!!」
「俺もだっ! イクよ加奈ちゃんッ、愛してるッ、愛してるからねっ!」
「愛してるッ、私も、私も愛してるからぁあ、あlあ、ぁああぁあああ~~っ、イクぅううう、きゃふぅ、んぁああぁあああっ!!」
ビュクンッ‼ ドピュドピュドピュッ‼ ビュクククッ、ビュルルルッ‼
脳髄が痺れて血管が焼き切れたかと思うほどの強烈なる快感。
互いの身体が発熱を起こし、噴き出した汗は二人の身体に擦れ合って甘酸っぱい性の香りを部屋に充満させた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……かふっ、はぁ」
加奈ちゃんを落とさないようにゆっくりとソファに座る。
抱き締めて繋がったままキスを送り、先ほどまでの激しさは嵐が去ったように穏やかに互いを温め合う。
「大丈夫?」
「う、ん……はふぅ……もう、気持ちよすぎて、どこか飛んでっちゃいそうだよぉ……」
「俺がしっかり捕まえててあげるから」
「んふぅ、嬉しい……ん、ちゅ、ちゅ……はぁ……好きィ、克明君」
加奈ちゃんの身体をしっかりと抱き締めて、まだまだ醒めやらぬ熱量の余韻を互いに確かめ合った。
激しいセックスの余韻に浸り、しばらくソファの上で繋がったままキスをしたり愛を囁き合ったりしていた。
それから二人で汗まみれになった身体を流すためにお風呂に入る。
身体を泡だらけにしてシャワーで汗を流し、広い湯船に浸かってゆったりと温まっていた。
「広いお風呂は最高だね。密着してもゆったり足を伸ばせるし」
「うん。ああ、幸せだなぁ……。こんなに楽しいクリスマスは生まれて初めてかも」
「これから毎年更新して行こうね」
「えへへ、幸せ過ぎて怖くなっちゃうね」
「心配ないさ。今までずっと耐えてきたんだから。これからの人生全部ハッピーでも神様は許してくれるって」
「うん、そうだと良いな……」
そして十分に温まってお風呂から上がり、パジャマに着替えてリビングでくつろいだ。
二人でソファに座り、身体を寄せ合って体温を感じ合う。
「加奈ちゃん……」
「うん、なぁに?」
幸せそうに蕩けている加奈ちゃんの肩を抱き寄せながら、髪を撫でて囁きかける。
「さっきの初めてのクリスマスの続きの話だけどさ」
「続き?」
「そう。初めてキスをしたあの時、その後で俺がなんて言ったか、覚えてる?」
「うん、勿論覚えてるよ。忘れるわけない。私の人生で、ベスト3に入るくらい思い出に残ってる」
「あの時の言葉、もう一度言うね……」
「うん……」
俺は傍らに密かに準備してあった「ある物」を手の中に潜ませ、加奈ちゃんに深く口づける。
「あふ……んっ……ちゅ」
甘いキスを受け入れ、蕩けている彼女の左手を握り絞め、甘くマッサージするように絡めるふりをしながら"それ"を薬指に通した。
「……ふぇ?」
呆気にとられた表情すら可愛らしく、驚きと戸惑いに目が見開かれる。
「え……えっ……こ、これって……」
それは期待と切望を込めた輝く瞳。
俺と彼女が願ってやまなかった、きっと願い続けていた筈の未来の形だ。
「加奈ちゃん、大好きです。俺のお嫁さんになってください」
その言葉を受け止めた加奈ちゃんの頬に伝う熱い涙。
子供が誕生日プレゼントをもらったときのような、本当に純粋な笑顔。
そしてその可憐な唇が紡ぎ出す答えは、二人の夢がようやく叶った事を知らせてくれる。
「か、つ……あき、くん」
「再会して2ヶ月。新しい思い出を作る場所も手に入った。だから、その思い出を……家族として作っていきたいんだ」
「あ……ぁ、ぁあ……」
ぽろぽろと零れ落ちる大粒の涙は、それそのものが美しい真珠のようで……。
あるいは透明な水晶が零れ落ちたかのような美しい粒。
そして、初めてのキスの後に放った言葉を、もう一度彼女に囁きかける。
「結婚しよう」
「はいっ……加奈子は、克明君のお嫁さんになりますっ」
「大好きだよ。愛してる」
「私も、私も愛してる……う……うぇえ、うぇええええんっ……ひ、ぁああぁあああ~~っ」
その涙の意味を俺は世界の誰よりも確信している。
その身体を優しく抱き締めて、泣きじゃくる加奈ちゃんの髪をそっと撫で続ける。
「嬉しいッ、嬉しいよぉ……うわぁ、あぁ、ぁああぁあああ~~ん」
「俺達、これからなんだ。悲しいときも辛いときも、俺が必ず側に居るからね。俺が加奈ちゃんを支えるから」
「私も……ひっく、私も克明君を幸せにしたい。一緒に幸せになりたいっ」
それから何度も二人の気持ちを囁き合う。
愛してる。大好きだよ、と。
何度も何度も気持ちをぶつけ、互いに愛を伝え合い、キスをして、抱き締め合って。
二人の時間はゆっくりと過ぎていく。
この時間の永遠を願って。
この二人の幸せが、いつまでも続きますように、と。
二人で力を合わせて、困難に立ち向かっていこうねと。
眠りにつくその時まで、何度も何度も誓い合うのだった。