恥辱の大悪魔フェイスレス、凌辱の限りを尽くす 作:想いの力のその先へ
我が居城、長大なる迷宮。フェイスレス山岳要塞に現れた侵入者である女騎士たちを犯し抜いてから既に数日経っていた。
俺こと魔族、大悪魔フェイスレスは山岳要塞の最奥。玉座の間で考えに耽っていた。
「ふ、むぅ……」
あれから、仲間たちに裏切られ、調教されたアイーダなる女騎士の心は完全に折れたようで、反抗的だった態度が嘘のように従順になり、情報提供をしてくれた。それによると――。
――ちゅ、ちゅぱ。
「ん、ふっ……。じゅるっ」
アイーダなる女騎士。彼女の名前はアイーダ・フォード。アイゼンハンド、という王国に属する女性だけで構成された騎士団。黒鴉騎士団の構成員で、その中でも複数の部下への指揮権を持つ、小隊長の地位に抜擢された才媛だったようだ。
――ちゅっ、じゅるっ。
……腰、というより剛直に甘い疼きが走る。いい加減目をそらすのはやめよう。俺の股座近くに濡羽のような、艶やかな黒髪の頭がある。件の女騎士、アイーダが俺の逸物を愛おしそうに、もっとほしいとばかりに、愛情こめて、舐めたり頬張ったりしている。
もっとも、俺の逸物は大きいので、実際に口へ突っ込もうものなら顎が外れかねない。なので、アイーダには無理に頬張らないように、と厳命している。
それを大事に扱われている、と感じたのか。話した当初、彼女は情欲と情愛で目をとろん、と蕩けさせたあと、ならせめて、と自分のおっぱいで俺の逸物を包み込んでのフェラ。パイズリフェラをしてきた。
そのいじらしさに、俺の方も火が付いて、一度フェラでヌいたあと、アイーダを抱えての駅弁スタイルでひたすら愛してやった。
最初こそ、地面に足が着いてないことに怖がっていたアイーダだったが、駅弁でおまんこされると、この前より深いところへ刺さるということに気付いてからは、すごく積極的に、俺に足を絡ませ、背中へ腕を這わせることで密着して悦楽を存分に堪能していた。
事実、いまもアイーダのお腹が妊婦のように膨らんで、おまんこに入りきらなかった俺の欲望が、ぶぴゅ、ぶぷっ、と逆流しているのが良い証拠だ。しばらくしたらアイーダのお腹は元どおり、スマートな姿に戻るだろう。
と、いうわけで、いま彼女は情事後のおそうじフェラの真っ最中、というわけだ。
「じゅっ、ずずっ……。
上目遣いで問いかけてくるアイーダ。俺は彼女の髪を指で優しくすきながら答える。
「ふ、くっ……。あ、あぁ、良いぞ。すごく良い……」
実際、彼女は舌で鈴口を優しく舐めたり、ちゅう、と吸うことで逸物の中に残っている精液を吸い出したり、残っている精液を出しやすくするため、白魚のような決め細やかな、白い指でやわやわ、と竿の部分をしごいたりなど、こちらが少しでも気持ち良くなれるよう考えて行動に及んでいる。
そんな俺の反応で、嘘やお世辞を言ってるわけじゃない、と理解したアイーダは目を細め、猫のような笑みを浮かべる。
そしてアイーダはおそうじフェラは終わり、とばかりに、ちゅ、と亀頭へキスを落とした。
「ふふっ、良かった。今度はもっと気持ち良くできるように頑張るよ」
穏やかな笑みを浮かべているアイーダ。これが数日前まで触手や逸物で徹底的な凌辱を受けていた被害者と加害者のやり取りだと、端から見ればまるで思われないだろう。
「あぁ、期待している」
「うんっ、任せてよね」
アイーダは心底嬉しそうに笑う。そして、俺の腕に身体を絡ませるように抱きついてきた。
だが、いまでこそ精神を持ち直しているが、当初は酷かった。なにせ、信頼していた仲間に裏切られて、身体を弄ばれ、得たくもない悦楽を無理やり感じさせられていたのだ。俺も罠の状態を確認したあと、バレないように覗き見させてもらったが、色々と凄かったこともあり、いまでも鮮明に思い出せる――。
――アイーダが目覚めたあと、はじめに身体を弄んだのは金髪の、どことなく子供っぽい顔立ちの女性騎士。のちにアイーダに教えてもらった名前はレジーナ・ハリス。フォード隊では、身の丈以上の大楯と突撃槍を構え、仲間を守りながら、ときにはランスチャージで敵を蹴散らす、そんな力強く、頼れる騎士だったそうだ。
彼女はアイーダが目覚めたことにも気付かず、一心不乱におまんこを舐め、陰核へ吸い付いていた。
――ちゅっ、じゅる。ずずっ、ぢゅうぅ……!
むろん、俺の触手が分泌していた媚薬を浴びていたアイーダからすると堪ったものじゃない。
「お゛っ、か、ひゅ……! な、んっ……! ひゃ、めぇ……!」
腰が、そして全身ががくがく震え、ぶしゅ、ぷしゃっ、と潮を噴くアイーダ。もちろん、その噴いた潮はレジーナの顔へかかるわけだが……。
「アイーダ先輩のお
ふへへ、と気持ち悪い笑みを浮かべておまんこをべろべろ舐め、じゅるじゅる愛液を啜っていた。明らかに正気を失っている様子のレジーナ。それもそのはず、なぜなら彼女が正気を失っている原因もまた俺だった。
……そもそも女性騎士たちに使った呪毒は、なにも身体の制御を奪うものだけではなかった。むしろそれは、効果時間が短く、実はアイーダが意識を取り戻した時点でほぼ効力を失っていた。
ならば、なぜ彼女たちはそのあともアイーダの身体を弄んだのか。それは別の呪毒による効果だった。
とはいえ、それも本来はそこまで危険なものではない。なにせ、その効果は本人の欲望を後押しする、というもの。精々、あれがほしい。けど少しお金が……。なんて、悩んだ場合。やっぱり買おう、と即決する程度の意義しかない。
だが、今回の場合。そんな人の欲望を後押しする効果が、変なところで噛み合ってしまった。
ときに、そもそもアイーダが徹底的に犯されているのは俺に反抗的だった。というのが発端だ。
そのときの彼女は触手でおまんことアナル。双方を犯され、望まぬ悦楽を与えられながらも俺にたいして気丈な態度を取っていた。そのことから彼女が元来、負けず嫌いだというのがわかるだろう。
また、彼女は自身の髪を短く切り揃え――とはいえ、セミロング程度の長さはある――、言葉遣いもどちらかと言えば男っぽい、ボーイッシュな性格だった。
そして極めつけは彼女が所属する騎士団。黒鴉騎士団は女性のみで構成されている騎士団だ。
つまり、なにが言いたいかというと、彼女は騎士団内で、それはもうモテていた。
なにしろ、男日照りの騎士団で男っぽい所作をする負けず嫌い。かつ、騎士団内で隊を預かることからも分かるように、面倒見も良い。そして容姿も中性的、とまではいかないが、頑張って見れば、男に見えなくもない。いわゆる男装の麗人、とでも言うべき容姿だ。
本人にとって嬉しくないだろうが、同性相手にモテる要素しかなかった。そんな彼女であるから、もちろん、フォード隊の隊員からもモテた。当然の話だ。
だが、それだけだったら問題なかっただろう。隊員たちが胸に秘めておけば終わった話なのだから。
しかし、今回は話が違った。なにしろ、全員が己が欲望を解放させる呪毒を浴びていたのだ。その状態で、アイーダに対する秘めたる想いを我慢できるわけがなかった。それが今回、レジーナが正気を失う。暴走する原因となってしまった。
それはともかく、そんな状態の隊員に囲まれたアイーダが身体を弄ばれるのはもはや必然だった。ただ、その中でも比較的理性を保っていた隊員もいた。それが一番最初にアイーダを抱え起こした緑髪のどことなく母性を感じさせる女性騎士。マリス・ニールセンだった。
彼女は熱に浮かされた半分、意識が朦朧した状態でもなんとかアイーダを守ろうと奮闘していた。
「レジぃな、ちゃ……。こん、な……。だ……めぇ」
「や、だぁ……。もっ、と――。お、つゆぅ……」
アイーダのおまんこへへばり付こうとするレジーナと、それを引き剥がしたいマリス。本来の、騎士としての彼女たちからすると児戯に等しい攻防だが、それでもアイーダにはマリスが自身を守る守護者に思えた。
……ただ、本当にただ間が悪かった。
アイーダは散々に絶頂させられ、消耗しきっていた。それこそ、呂律が回らないほどに。それでも、と彼女は舌足らずになりながらも、マリスへ礼を言う――。
「……あり、ぁと。マ、ぃスぅ……」
……言ってしまった。それがマリスの理性を削る行為と気付かずに。
「……あぁ、本当にかわいらしいっ! 大丈夫よ、アイーダ。お姉ちゃんがちゃんと守ってあげますからね!」
アイーダ相手に早口でまくし立てるマリス。明らかに先ほどとは違い、理性が吹き飛んでいる。
それも仕方ない。他の隊員がアイーダに恋慕、情欲を抱いているのに対し、マリス。彼女だけは庇護欲を抱いていた。
なにしろ彼女は、マリスだけはアイーダが男勝りな言動をしようと内面は可愛らしい女性であるということをよく知っていた。
同じ黒鴉騎士団の女性から告白されて、内心ショックを受けながらも、なんとか角が立たないように断ったり、非番の時。皆と一緒に遊びに出掛けた際、ウインドウに飾られたきらびやかなドレスや、かわいらしいワンピースを無意識に目で追いかけ、ハッと我に返って自分には似合わない。とでも言いたげに、はぁ、とため息を吐く姿。
それだけじゃない。他のふたりはおそらく一度もないだろうが、マリスは、マリスだけはアイーダから恋愛相談を受けたこともある。もっとも、実際のところは『あたし、本当に男の人と付き合えるかなぁ……』と、弱気になっていたアイーダを慰めていただけだが。
ともかく、そういうことから本当のアイーダはただの傷つきやすく、可憐な、本当に女性らしい女性だということをマリスはよく知っている。
それだけじゃなく、先ほどマリスがお姉ちゃん、と言ったようにマリスはアイーダより年上になる。そして、マリスは彼女のことを妹のように思っていた。それらのことから、マリスはアイーダのことを守りたい。守らなければ、と常日頃から考えていた。
その想いが呪毒によって増幅されてしまった。それだけなら、まだなんとかなったかもしれない。しかし、増幅するとともに、その想いは歪まされていた。
「……そう、アイーダちゃん。つらいのね。大丈夫、お姉ちゃんが解消させてあげる」
レジーナをようやくおまんこから引き剥がせたアイーダは、なんとか身体を休めようとしていた。だが、そこへ助けてくれた筈のマリスから不穏な気配を感じた。
「マ、ぃス……?」
「大丈夫、怖がらないで」
マリスは優しげな音色で話しかける。アイーダは、なぜかそれがとても不気味に感じられた。そして、その直感は正しかった。
「は、ぁ……。ひ、ぅ――! な、にを……!」
マリスに背後から抱擁されたアイーダ。そのままマリスは、ぐずぐずにほぐれたアイーダのおまんこへ指を添える。愛液でしどとに濡れたおまんこからぐちゅり、と湿った音がする。そのまますりすり、と優しく撫でる。
マリスの指でわずかにおまんこが押され、膣内の愛液がこぽり、と溢れ、つぅ、と垂れていく。
……なんで、どうして。
突然のマリスの凶行にアイーダは混乱していた。
さっきまで守ってくれてたのに。
「ん、ひ……ぃ。ぁ……んぅ」
そして、もどかしい。先ほどのレジーナの激しい責め苦からのこれだ。一度情欲が燃え上がった身からすれば、マリスの優しい指使いでは悦楽が足りず生殺しだった。
だが、マリスの行動はここからが本番だった。
アイーダのおまんこを擦っている手とは別の手が彼女の頭をがっしりと掴む。突然のことに困惑するアイーダだったが、すぐにそれどころではなくなった。
なにを思ったのか、マリスは抱きしめるように己の胸の谷間へ押さえつけてきたのだ。
「ん、ぶぅ……!」
なぜマリスがそうしたのか分からない。ただ、このままじゃまずいことだけは分かった。胸に押さえつけられたことで鼻と口が塞がれ、呼吸できない。このままでは窒息してしまう。
それを防ぐため、なんとかもがくアイーダ。その度にマリスの形の良い、しかし豊満なおっぱいがふにゅ、と形を変える。
「……ぁ、ん。アイーダちゃん、元気ねぇ」
アイーダの抵抗を微笑ましく見守るマリス。その顔は、アイーダが窒息していることなど考えてすらもいない。ただ、自身に甘えていると思っていた。
そんなことつゆ知らずもがいていたアイーダだったが、だんだん意識がもうろうとしてきた。もうろうとする意識と、マリスに与えられる僅かな、おまんこを擦られる悦楽。それにより夢心地となっていた。
このままでは、そのまま窒息死してしまうだろう。と、いうよりもはや生命に危機に瀕している、と考える余裕すらなかった。
だが、皮肉なことに救いの手を与えたのもまたマリスだった。
「ほらっ、アイーダちゃん。おくちを開けてぇ?」
僅かに拘束をゆるめ、アイーダに口を開くように告げる。もはやなんの判断もできなくなっていたアイーダは、言われるがままにする。
「ぷ、ぁっ……! は、ぁ……。はぁ――」
ようやく新鮮な空気を吸えたアイーダは、まさしく九死に一生を得た。が、その直後――。
「ん、ぶぅ……!」
ふたたび拘束され、胸へ押し付けられる。しかし、先ほどと違う点があった。それは――。
「んぅ……。アイーダちゃん、ちゃんとちゅう、ちゅうしましょうねぇ」
押し付けたのは胸の谷間ではなく、胸そのもの。開いた口に乳首が入るように押し付けた。先ほどと違い窒息することはない。が、それはそれとして意味が分からなかった。
だが、マリスは拘束を解くことはせず、アイーダをおっぱいに押し付け続ける。
おっぱいに押し付けられたアイーダはマリスの顔を見れないため気付かなかったが、彼女は己のおっぱいを吸っている――ように見える――妹分をうっとりとした、恍惚の表情で見つめていた。
「ん、むぅ……。ふ、ぅ……。ふぅ……」
呼吸こそできるものの、いっこうに解放する様子がないマリス。そこでようやくアイーダは先ほどのマリスの言動で、おっぱいを吸われることを望んでいることに気付いた。
……正直、気恥ずかしい。が、他に打つ手がない。現状を変えるためにも躊躇するつもりはなかった。……別に、決して、お姉ちゃんのおっぱいがどうなってるのか、気になるとか、そういうわけじゃなかった。
「んっ……ちゅ。ちゅるっ、れろ……」
「ん、ふっ……ぁ。……ふふっ、ちゅっ、ちゅっ、できたわね、アイーダちゃん」
アイーダがおっぱいを吸い出したことに気を良くしたマリスは拘束を解き、良い子、良い子、と頭を撫でる。
一連のマリスの行動で、少し幼児退行ぎみのアイーダはくすぐったそうに笑みを浮かべながら、マリスに誉められたことで喜んでいた。が、次のマリスの行動によってその余裕もすぐになくなってしまった。
「んぐっ……! ちゅ、ぐ、むぅ――。んぶぅ……!」
おっぱいを吸いながら喘ぎ声をあげたアイーダ。いつの間にか、マリスはどろどろに濡れそぼったおまんこを擦ることをやめ、今度はおっぱいをやわやわ、と揉みしだいていた。
「それじゃあ、今度はこっちを、ぴゅ、ぴゅ、しましょうねぇ」
「んっ! んんぅ……!」
おっぱいを愛撫された悦楽とマリスの声に少し正気を取り戻したアイーダは、ビクビク震えつつ、くぐもった声をあげた。
本来、このくぐもった声はマリスを制止するためのものだった。だが、それも乳首から口を離せない。正確には、離すだけの力を込めることができないほど身体が弛緩しきっていた。
それもこれも、マリスがおっぱいを揉む度、じわり、と母乳がにじみ、アイーダは軽い絶頂を繰り返していた。
そもそも、このアイーダの母乳体質も、フェイスレスの触手による肉体改造が原因だが、ただ母乳が出るというだけのものではない。おっぱいの中で母乳が流れる度悦楽を感じ、外に出す度に強い悦楽を、絶頂するように改造されていた。
そしてそれは放出する母乳の勢いが強ければ強いほど悦楽が増す。つまり、いまのにじんでいる程度は、まだ序の口でしかなかった。
マリスは本格的におっぱいを、母乳を搾り出すようにぐに、ぐに、と揉む。その度、乳首から勢いよくぴゅ、びゅる、と放出される。
その母乳がマリスの身体に当たり、白く染め上げる。それはまるで、精液を、男の欲望をぶっかけられて汚されたような淫猥さだった。
またアイーダも激しい放乳での悦楽により、びたん、びたんと陸に打ち上げられた魚のようにうち震える。頭の中でバチバチ、と白い電流が奔り、目は白目をむいておまんこからじょろろ、と尿に近い愛液を漏らしていた。
そんなアイーダの痴態をなかったかのごとくするように、マリスはおっぱいを搾り続ける。その度、びくん、びくん、と反応するアイーダの
そんなアイーダに近づく影。フォード隊最後のひとり。銀髪を腰まで伸ばし、切れ長の瞳でどこか怜悧に見える美女。メリッサ・マディソンだった。
彼女は意識を失ったことで仰向けに倒れ、いまだに余韻でビクビク震えつつ、乳首から母乳をぴゅ、ぴゅ、と出しているアイーダの下半身に近づくと、足を広げさせて間に身体をねじ込む。そして、今度は腰を掴んで引き上げるとおまんこへ顔を近づけ――。
「ぴちゃ、ちゅ……。れるっ、ちゅう……。んっ、隊、長……」
おまんこの愛液をきれいに舐めとるように舌を這わせた。それだけでもアイーダの身体は反応する。
マリスは先ほどの自身の行動を棚にあげ――それどころか、アイーダを追い詰めている自覚すらない――メリッサへ厳しい目をむける。
しかし、メリッサもそのくらい自覚しているのか――。
「ぴちゃ、つぷっ……。ぷ、ぁ……。大丈夫、隊長に酷いことなんてしない。んっ……」
と、アイーダのおまんこを舐めるのを一時的にやめ、自信満々に告げた。そのことで安心したのか少し視線の圧が柔らかくなるマリス。
しかし、ふたりとも呪毒で理性のブレーキが壊れており、既にだいぶん酷いことをしている、という自覚がなかった。
「んっ……ぁ、ひ――」
事実、アイーダは意識を失いつつもメリッサの愛撫で眉をひそめつつ、与えられる悦楽を享受。短い矯声をあげていた。
そして、その声はメリッサにとってまさに麻薬だった。
もともとメリッサ・マディソンにとって、アイーダ・フォードという女性は憧れだった。
それはメリッサがアイーダと同じく、同性に慕われやすいというところに端を発する。
だがそれは男勝りなアイーダとは違い、怜悧なクールビューティーな女性として、他の女性からお姉さまと慕われていた。
そのことについて、メリッサはなにか言うつもりはなかった。そも、彼女からしてどうにも、そういう人付き合いというのは苦手だし、仕方ないとも諦めていた。
ただ、自身にお姉さまという幻影を押し付けてくるのはやめてほしかった。だが、その中でアイーダだけはメリッサを等身大の女性として扱ってくれた。それがどれだけ嬉しかったか。
それからメリッサは無意識にアイーダを目で追うようになってしまった。そして、恋に落ちた。
メリッサだって、女性が女性に恋をするのはおかしいと思う。それに、もしその事がアイーダにバレたら……。他は別に構わない、ただ、アイーダだけには嫌われたくなかった。だから、この想いは墓場まで持っていくつもりだった。しかし、それももう……。
だから、せめて嫌われるにしても隊長の、アイーダのために何かしたかった。
その想いがマリスがそうであったように、呪毒によって増幅されてしまった。
ほら、いまもアイーダはビクビク、身体を痙攣させて苦しんでいる。まずはこれをどうにかしてあげないと。それに、おっぱいだって張って苦しそう、そちらもどうにかしなければ……。でも、どうしようか……?
少し悩んだメリッサだが、手が足りないのであれば力を借りれば良い。そう結論付けるのは必然な流れだった。なにしろ、一番重要なのはアイーダを助けることなのだから。
メリッサは、ぴちゃ、ぴちゃ、と舐めていたおまんこから顔を離すとマリスへ話しかける。
「マリス、手伝ってくれない?」
「あらぁ、どうしたの?」
まさかの問いかけに、あらあらとでも言いたげに頬に手を添えるマリス。そして、やはりメリッサはアイーダを必ずしも犯したいわけではないと理解する。
「隊長の胸、張って苦しそうだから……。お願いできる?」
「その程度なら大丈夫よ、お姉ちゃんに任せなさい」
にこにこ微笑みながら、自信満々に告げるマリス。お姉ちゃん? と、疑問に思うメリッサだが、ともかくアイーダが楽になるならなんでも良かった。
むろん、実際のところメリッサとマリスがしようとしていることは逆効果であるが、ふたりはその事を理解してなかった。そして、さらに間の悪いことに……。
「なら、わたしも手伝うっ!」
「あっ、レジーナちゃん?!」
先ほどまで振り払われて意気消沈していたレジーナ。しかし、またアイーダを襲う機会をうかがっていたのだろう。彼女は絶好の機会とばかりにアイーダに飛びかかる。
そのままおっぱいを咥え、ぢゅうぅぅ、と吸う。口のなかに広がる母乳の甘露な味。ごくごく、と搾り出る母乳を次々に飲んでいく。
「……お゛お゛ぁ――!」
突然の強い悦楽にアイーダは意識の覚醒と消失を繰り返しつつ、ぶしゃあ、と潮を撒き散らす。
顔全体にぶっかけられたメリッサは、愛する人の愛液に頭がくらくらする。濃厚なアイーダの匂いに酔って、おまんこにむしゃぶりつきたくなる。でも、それだけはダメだ。と僅かに、ほんの僅かに残った理性がブレーキをかける。
その間にもおまんこから、こぽこぽ、と愛液が溢れ出す。それにおまんこ自体もびくびく痙攣して、膣圧によって愛液がぴゅ、ぴゅ、と吐き出される。
しかし、よくよく観察すると膣奥が切なそうに蠢いているのが見えた。
そう、いままで三人が責めていたのはあくまでおまんこの手前側やおっぱいのみ。しかも、マリスに至っては優しい、言い換えれば弱く、満足できない責めで欲求不満が溜まっていた。
一応、母乳を出す度絶頂はしていたが、それはあくまでおっぱいを満足させるだけで、おまんこを、子宮を満足させるには到底足りなかった。それが余計に疼きとして膣奥に残されたのだ。
だが、解消すべき問題が分かったとして、どうすれば良い?
ここにいるのは全員女性で、その……。おまんこをほじれるおちんぽはついてない。あの悪魔、フェイスレスが消えたことで、触手だっていなくなってる。このままでは、アイーダを満足させるどころか、助けることだってできやしない。
なにか、なにか手がある筈。辺りを見渡すメリッサ。そして彼女は解決策を見つける。
――槍だ。彼女が武器として使っている槍。
幸いにしてあれは魔法武器。使い手であるメリッサが呼び寄せることもできるし、ある程度の長さや形も調節できる。
「来てっ!」
メリッサの掛け声とともにひゅんひゅん、と風を切り手元に来る槍。突然、メリッサが槍を呼んだことに驚くマリス。
「メリッサちゃん、なにを……?!」
いまは説明する時間も惜しい。このまま槍の柄を挿入すれば大丈夫だろうか?
いや、そのまま挿入れるのはさすがにまずいかもしれない。なにか、いますぐ手に入ってカバーになるもの……。
インナーはだめだ。あれも一応防具として機能するように厚く、ごわごわしてなにより表面は少しざらざらしている。これを、膣内へ挿入れようものなら媚肉がずたずたになってしまう。
すると、他に使えそうなものは――。
――ひとつ、ある。
「でも……。いえ、仕方ないか」
一瞬、逡巡するが背に腹は代えられない。メリッサは自身が穿いているショーツへ手にかけ、脱いだ。まではよかったのだが……。
「うぅ……。さすがにこれは……」
自身の愛液と、白く濁った触手の体液でショーツはどろどろになっていた。これを愛する人のおまんこへ突っ込むの……?
躊躇するメリッサ。だが――。
「お゛っ、ご……。ほぉぉぉぉ――――!」
絶頂に絶頂を繰り返すアイーダ。このままじゃ彼女がもたないかもしれない。少なくとも、膣奥の不満は解消させないと……。
槍の柄にショーツを巻き付ける。これで少なくとも、鉄の部分で膣内の媚肉を傷つけることはない筈だ。
「はぁ……、はぁ……」
あとはこれをアイーダの、隊長のおまんこへ挿入れるだけ。嫌な緊張が流れる。でも、やらなければ……。
意を決して、メリッサはずぶずぶ、と槍の柄をおまんこへ沈ませていく。
「お゛、ぐっ、ひぃ……」
フェイスレスの逸物ほどではないにしても、太い異物が胎内を抉じ開けて突き進む感覚に、アイーダは艶やかな悲鳴を上げた。
「ほ、ぉ……。ぁ、ぎゅ……!」
そのまま、奥へ、奥へと突き進む
――どちゅっ!
胎内、身体の中から押し上げられる感覚。膣奥、子宮口をぐりぐり、と押される。ようやく、本当にようやく待ち望んだ悦楽を受けたアイーダは――。
「お゛ほ、ぉ――! イ、グ。……イグイグイグぅ――――!!」
足をピンと伸ばし、身体をのけ反らして絶頂に次ぐ絶頂。目、口、鼻、膣。あらゆる穴から体液を垂れ流してびくびく痙攣している。
「おっ、ぁ……。ほ、ぉ……」
そして一瞬のうちに、とんでもない量の悦楽を受け取ったアイーダは糸が切れたようにがくり、と倒れる。
それをメリッサはようやく満足したんだ、と考えていたが、何てことはない。許容量を遥かに越える悦楽を受けた理性が、このままでは精神が壊れてしまう。と考え、意識を強制シャットダウンさせただけだ。
その証拠に、意識を失ったアイーダの表情は苦悶に歪み、いまだに軽い痙攣を起こしている。そして――。
――ぢょろろ……。
限界を超える悦楽で意識をシャットダウンしたことで我慢することもできなくなり、ちょろちょろと股からおしっこを、アイーダは失禁していた。
それを一瞬、物欲しそうに見たメリッサ。しかし、すぐに自身の頬を殴って正気を取り戻す。
マリスやレジーナ、証人がいるところで
――大丈夫、まだ機会はある。
知らず、そんなことを考えてメリッサは人知れず口角をつり上げるのだった。