※この作品はR-18です。

ハヅキちゃんとエロトラップダンジョン(隔週月曜日更新目標)   作:ギガンティック・ゴリラ

3 / 6
ハヅキ(葉月)
・本シリーズの主人公
・ニホンジンと呼ばれる異世界人を祖先に持つ獣人
・ニホンジンと共に伝わった「カタナ」を愛用武器とし、祖先からの言い伝えである「誰かの為になれ」を守るために何でも屋を営む。それ故に恨みを買うことも
・異世界の技術で作られた「カタナ」と獣人由来の身体能力ゴリ押しで何とかなってきてるため、頭は強くないし、縄抜けなどの技術も身につけていない
・ふわふわしたもの、可愛いものが好きでぬいぐるみ等を集める趣味もある
・前回の踏破により常時【状態異常『イキ癖』】となり、乳首・ポルチオが弱点になるほど開発され、そこを責められると2倍のダメージを受けるように。

【挿絵表示】


ダンジョン
・本シリーズ内に登場する構造物の総称。必ず入り口となる扉が設置されており、扉以外からの侵入は基本的に不可能。その扉の向こう側は異世界と通じており、ダンジョンの外見以上の広さを持つ。上に上るタイプや地下に続くタイプ、入る度に地形が変わるタイプなど多種多様なものがある。
・ダンジョンには、それぞれに固有のルールがあり、守らない場合そもそも入ることが出来なかったり、すぐさま入り口に戻されたりする。

ギルド
・この世界のダンジョンの情報を集める組織。国ごとに最低1つは支部が設置されている。
・各国から独立した組織であり、各ダンジョンの情報の買取、販売の収益により運営されている。
・ダンジョンの情報を買い取ってもらう場合、名前と住まい、メインでの活動範囲の登録が必須であり、情報に誤りがあった場合、責任をもって情報の修正を行わなければならない。地形が変わるタイプの場合は、複数回の踏破を以っておおよそ何パターンあるのかの特定も要求される。
・ギルドに登録した状態でダンジョンに挑む場合、救出時間を設定でき、救出時間以内にダンジョンを踏破できなかった場合、魔法により強制的に救助することができる。強制救出前に警告が表示され、設定者に意識がある場合30分置きに救出時間を遅らせることができる。



3度目のダンジョン 前回の反省を踏まえて

 前回の探索は失敗したものの、エロトラップダンジョンは入る度に形を変えるタイプであることがわかった。また、難易度も変化が激しく、初回の探索で無事に踏破出来たのが幸運だっただけでないことを祈りたい。なぜなら、私は今からもう一度エロトラップダンジョンに挑むからだ。ただ、1つ問題なのは前回の探索を失敗したということは覚えているのに、どのような責めを受けたのか、どんなに気持ちよかったのかを思い出せない。その上、前回の探索を失敗したということは、私の身体は一度快感に屈しきったということで、それなりに開発もされてしまったはずなのに、前回の探索自体なかったかのような身体なのだ。治療の成果と言えばそうなのだが、踏破した時の探索で受けた開発は身体に残っていることから、ダンジョン側の設計として、失敗時には何もペナルティが無いようにされているようなのだ。なぜそのような設計になっているのか理解には困るが、有難く利用させてもらうとしよう。最終フロア数が変化するのかを確認するためにも、あと最低1回は踏破しなければならない。覚悟を決めて、私は3度目のエロトラップダンジョンの扉を開く。

 

 

「今回は.....上に進むのかな?」

 初回の探索の様に入ってすぐに地下への階段がないことから、既にダンジョンの探索は始まっていると考えられる。一応、初回の探索の1Fがレアパターンで基本は上に上るタイプなのか、それとも今回も地下に進むのだが、初回の探索でたまたま階段しかないフロアだったのか、このダンジョンの性質上何度も潜り確認するしかない。

 今回もダンジョン内の地形をメモしながら探索を続ける。このフロアはやけに棺が多くて気味が悪い。過去二回の探索から、棺が必要になるような文明がダンジョン内にあるとも思えないし、どれか一つが罠なのだろう。時折、酷く濃い雌の匂いをさせたものがあることからも自分の考察を裏付けている。辺りに転がる棺全てからその匂いがしてくれれば罠の識別も楽なのに、大半は触手達の特有の粘液の匂いがする程度で、とてもじゃないが識別なんて出来そうもない。

「この部屋までこんな感じなの......?」

次のフロアへと続く階段の設置された部屋も同じような感じで棺が散乱している。この棺が罠であろうことはわかるが、どれが罠なのかわからないため、注意深く部屋の中央まで進む。すると...

「なっ!?全部!?」

 部屋に散乱していた棺が一斉に開き中から触手が伸びてくる。

「間に合って....でも流石にこの数はっ!」

 全速力で扉を目指して走る。しかし、あまりの触手の量に逃げ切ることはできず、扉まであと一歩というところで捕まってしまった。一度捕まってしまえば次々に伸びてくる触手を躱しきることはできず、あっという間に全身に絡みつき、棺の中へと引きずり込まれる。

「このっ.....!動けない.......」

棺の中でも触手達が慢心することはなくしっかりと拘束され、わざわざご丁寧に棺の蓋を閉められる。比較的自由な脚で蹴りあげてみるも、衝撃でわずかに浮く程度で、棺の外から触手で閉じ込められているようだ。しかもこの棺は獲物が窒息しないように所々に空気穴が開いているようで息苦しくなることもない。

「んひっ♡」

 脚の間から生えてきたものが不意に股を擦り思わず声が漏れる。そしてその生えてきたものは私の股にしっかりと密着し、狙いを付けたかと思うと

ヴィイィィイィ♡

と音を立てながら振動し始める。

「ん゛ぉ゛ぉおぉぉ♡こ、この音と振動はぁぁぁああぁぁ♡♡」

 これまでに何度も私の身体に快感を刻み込んだ音と振動に成す術なく絶頂させられる。更に棺という閉鎖空間で、誰かに見られる心配もないという安心感からか、はしたない声を我慢することができない。

「お゛ぉぉぉぉ♡んほぉぉおぉぉ♡♡イグイグイグっっっ♡♡♡」

 どれくらい時間が経ったのだろう、いつの間にか棺は開き、イキまくって敏感になった身体に当たる空気がひんやりとして心地いい。絶頂の余韻が残る身体を何とか起こし、扉を開く。

 

淫虐の棺に閉じ込められた!狭い棺の中で、脚の間から出てきた縦振動責め具に股間を責められ続け、獣のような声をあげながら、30回もイかされてしまった!

(HP-30)

 

1F突破時点

HP500→470

◆状態異常『イキ癖』

 

 

「ま、まさかアレ全部が罠だったなんて......」

 1Fの反省をしながら2Fの探索を続ける。あの部屋の棺の内のどれかは罠だろうと思っていた。それ故に不意打ちも警戒していた。しかし、まさか棺全部が罠になっているとは思いもしなかった。そんな風に、次回以降似たような罠が来た時に対処できるよう考えを巡らせる。

「っと....今回の扉はスイッチタイプなのね」

 ダンジョンの扉の中には同階層にある専用のスイッチを押さないと開かないものが存在する。今回はどうやらそのタイプのようだ。そしてこの部屋を一通り探索したが罠のようなものは感じなかった。つまり、スイッチの方に罠が仕掛けられていると考えるのが妥当だろう。

「うわ......絶対ここじゃん.....」

 扉から少し離れた通路の先、目線より少し低い位置に触手で出来た穴がある。あからさますぎる上、周りの景色とあまりにも乖離したその見た目から罠であることが見え透いていた。しかし、他のどこにもスイッチらしき物は見当たらず、この穴の中を探さなければならない。

「はぁ......やるしかないかぁ.....」

 意を決して膝をつき、穴の中をのぞく。想像通り、穴の奥にスイッチと思われるものが存在した。

「んっしょ......ん~、届かないかぁ......身体入れるしかないなぁ....」

 穴の外から手を伸ばしどうにか押せないか試みる。しかし、結果は当然の様に失敗で、罠を回避することは出来なさそうだ。

「んっっっ.......この穴キッツい!」

 胸がつっかえ、なかなかスイッチに届くほど身体を入れられない。

「やっと入ったっ!これでスイッチを.....良しっ!って、あれ?抜けないっ....ま、また胸がつっかえて....おほっ♡あ、穴の外で何がっ♡」

 身体をZ字にした状態で穴から抜け出すことができなくなってしまった。穴の中を手で押して抜け出そうにも、穴が触手で出来ていてヌルヌルと力を逃がされる。その間に、穴の淵から延びた触手にクリトリスを包まれしごかれる。

「ん゛んっ♡んぁ♡ク、クリぃ....♡」

 成す術なくクリトリスを責められ続ける。加えて触手の放つ酷いはずの匂いに、なぜか身体が反応してしまう。まるで発情期に番のフェロモンを嗅いだ時のような、そんな経験はないはずなのに、なぜか身体が反応し、クリトリスを触手に嬲られる度に多幸感を覚え、何度も何度も絶頂させられる。

「お゛っ♡お゛ぉっ♡イグっ♡イグイグイグっっっ♡♡♡クリアクメしゅるっ♡♡イグぅうぅぅ♡♡♡」

 触手に頭を預け、クリトリスから走る快感に身を任せる。クリ責めから解放される頃には、涙と涎でぐしょぐしょになったはずの触手もいつのまにかいなくなり、開いた扉と余韻に浸る私が残されていた。

 

絶頂懲罰罠だ!肉の反省板に拘束された状態で、オナホ型触手でクリをシゴキ倒され、57回もの絶頂を迎え、身体が屈服してしまった…

(HP-87)

 

2F突破時点

HP470→383

◆状態異常『イキ癖』

 

 

「な、なんであんな....触手なんかの匂いで......////」

 先ほどのフロアでの乱れっぷりを思い出し顔から火が出そうなほど恥ずかしい。こういうダンジョンなのだ、そういった作用があっても不思議ではない。しかし、それなら1Fでの密閉空間や、これまでの探索でそういった作用が表れてもおかしくなかったのに、今回になって初めて表れたのだ。それが何を意味しているのか私にはわからない。探索から戻ったら病院の先生に話を聞いてみよう。

「それにしたってこのフロアは.....」

 やけに触手の匂いが濃い。先ほどのフロアのこともあるのでできれば触手の匂いを長時間嗅いでいたくないのだが、こうも充満していてはそうもいかない。出来る限り迅速に探索を終えようと足を速める。その結果、足元がおろそかになり.....

カチッ プシューー♡

 罠と思われるスイッチを押してしまった。直後何か空気が溢れ出す音がする。

「なに!?毒ガス!?」

 咄嗟に鼻と口を覆い、既に見つけていた扉を目指す。しかし、ここから扉までは距離があり、たどり着く前に最低一度は息を吸わざるを得ない。ましてや、全力で走っているのだ、本来よりも短い時間で息は上がり、限界を迎え大きく吸い込んでしまった。次の瞬間

「ん゛ぉ゛ぉおぉぉおぉお♡♡♡」

 私は獣のような声を上げながら絶頂した。

「お゛ほっ♡イクっ♡お゛ぉぉ♡イグぅ♡イクの止まらなっっ♡♡♡なんでっ♡なんでイっちゃうのぉぉぉお♡♡♡」

 呼吸すればするほど全身に快感が駆け抜ける。絶頂すれば息を吸い込んでしまい、また絶頂の負の連鎖に陥ってしまう。あまりの快感の連続に膝をつき、身体を弓なりにしならせ、ただこの地獄が終わるのを待つしかなかった。

「お゛......♡お゛ぁ......♡」

 ガスがなくなり元の空気に戻りきる頃には、私から溢れ出た愛液の水たまりに仰向けで倒れ脱力していた。

 

カチッっと音がした瞬間、絶頂ガスが噴射された!!凄まじい快感が身体を突き抜け、その場で激しく仰け反りながら吹き出すように愛液を垂れ流し、32分もの間アクメし続けた。

(HP-40)

 

3F突破時点

HP383→343

◆状態異常『イキ癖』

 

 

「もしかして2Fのは、さっきのが混ざってたりしたのかな.....」

 そんなことを考えながら4Fを探索する。なにか考えていないとさっきの永遠に続くかと思った快感の連続を思い出し、身体に残った感覚を追ってしまいそうだったのだ。身体を、頭を働かせている間は忘れられる。だから、必死で4Fの探索を続ける。が、すぐに終わり、明らかに闘技場を模した部屋につく。このフロアは分かれ道こそあれど、部屋はここ1つ。そして、この部屋の先に階段も見える。つまり、ここに罠がある。そしてそれは、初回探索B3のような戦闘を伴うものだろう。深呼吸を一つして、私は罠と分かりきった闘技場へと踏み込んだ。

ガチャンッ!

 案の定入るや否や扉が閉まり、逃げることができなくなる。そして、目の前の天井に穴が開き、全身がピンク色のスライムが、ドロッっと音を立てて降ってきた。このダンジョン産のスライムなのだ、どうせろくなものではない。しかし、どんな形で、どんな効果を持っているのだとしてもスライムはスライム。その半透明な身体で透けて見えている核を砕いてしまえばそれで終わり。初回探索でスライムに襲われたときもそう出来れば良かったのだが、不意打ちだったこともあり、あの時の私は冷静さを欠いていた。

「今回は正面戦闘だもんね、負けないよ」

 相変わらずカタナを使えないのは厄介だが、そもそもスライム相手には素手でもカタナでも大差ない。

「先手必勝!」

 その声と共に踏み込み、スライムの核目掛けて拳を放つ。その拳は多少スライムに阻まれながらも問題なく核を捉え、一撃で粉砕する。核の砕けたスライムは最後の足掻きと言わんばかりに大きく膨らみ、爆ぜた。

「うへぇ....スライムでベトベトぉ......」

 しかし、罠であるスライムを倒したのにも関わらず、扉が開いていないことにこの時の私は気付いていなかった。

ドロッ....

「なっ!もう一体!?きゃっ....あ、危なかった....」

 先ほどスライムが出てきた穴から、遅れてもう一体のスライムが降ってくる。しかし、スライムの粘性が高いからか、降ってくる前に音を立ててくれたおかげでギリギリで不意打ちを回避することができた。

「不意打ちじゃなきゃスライムなんて怖くな...んっ♡」

 先ほど飛び散り身体に付着したスライムがもぞもぞと動き始め、敏感な乳首をこねくり回してくる。

「このっ....スライムの分際でっ.....」

 しかし、いくら弱点と言えど3Fでのアレを経験した後では動けなくなるほどではなく、全身を責められて感じはしたが、なんなく二体目のスライムも倒すことができた。

「ふ~....楽勝♪(うずッ.....)」

 二体目を倒した今度は扉が開き、次のフロアへと気分よく進む。このスライムがダンジョン特性の媚薬スライムで、全身を責めることでその成分を満遍なく私の身体に染み込ませることが目的であったとも知らずに......

 

部屋の扉が封鎖され、媚薬スライムと戦闘になり媚薬でできたスライムに身体中を責められてしまった!

戦闘終了までに2回イかされてしまった。

(HP-2→4)【◆状態異常:媚薬】

弱点補正×2

 

4F突破時点

HP343→339

◆状態異常『イキ癖』『媚薬』

 

 

「うぅ....さっきから身体の疼きが.....////」

 さっきのスライム戦から少しして、身体に疼きが表れてきた。このダンジョンの難しさが牙を剥き始めたということになる。これまでも剥けては来ていたが、こういった状態異常になる条件の豊富さが、この二回の探索を経て痛感したこのダンジョンの恐ろしさである。二回目で痛感したはずなのだが、なにをもらってそう思ったのかを思い出せない。

「はぁ……なんで記憶が消されてるんだろう……」

 身体が覚えているということもないのが余計に不思議なのだ。このダンジョンの性質上潜れば潜るほど踏破が困難になる方が良いはずなのに、何故か踏破できなかった場合は入る前と遜色ない身体に戻れるようになっているのだ。医術の進歩と言えるかもしれないが、そもそも踏破するまでは単なる状態異常扱いというこのダンジョンの仕様がなければ、治すこともできないはずなのだ。そんなことを考えながらの探索をしていたものだから、背後から忍び寄る触手に気付かず、後ろから不定形の床に突き落とされてしまった。

「しまっ.......!」

 不定形の床はすぐに私の上半身を包み込み、声も出せないようになってしまう。

その上腰辺りまで飲み込まれた状態で固まられ、頭に血が上っていく。

「(な、何か来るっ!!)」

 野生の勘ともいうべきか、外の様子がわからないのにも関わらず、危険を察知する。しかし、上半身をまるっと飲み込まれた状態でなにか抵抗ができるはずもなく、直後に私の身体をまっすぐに快感が貫いた。

「(なになになになに!?!?!?!?!イっっっっ♡♡♡♡)」

 状況が分からないまま、股から一直線に快感が駆け抜ける。比喩的表現ではなく、文字通り一直線に脳まで快感が駆け抜け、抗う間もなく、休憩する間もなく絶頂し続ける。

「(イってもイっても終わらないっ!♡♡♡2Fのなんて比べ物にならないっ♡♡♡)」

 本来感じるはずのない部位でもなぜか絶頂するレベルの快感が無限に続く。腰が砕けるなんて表現すら生易しく感じるレベルで身体の制御も効かず、ただされるがままに絶頂するしかなかった。

「お゛.....♡お.......♡」

 床から解放されたことにすら気付かず、しばらくの間私は意識を手放していた。

 

不定形の拘束トラップに無様な逆さ埋めにされた状態で、天上から股間に強制絶頂レーザー照射された!

意識をトぶまで何度もアクメ潮吹きさせられ、まるで無様が題材の噴水オブジェのような状態にされてしまった…

(HP-81→162)

状態異常補正×2

 

5F突破時点

HP339→177

◆状態異常『イキ癖』『媚薬』

 

 

「ひ、酷い目に遭った......あんな...あんな....////」

 今回、ダンジョンに潜ってから毎フロア毎フロア前フロアのことを思い出し恥ずかしくなっている気がする。それほどこのダンジョンが私に与えている快感が甘美なものであり危険性を示している。それにしたってこのフロアは段差が多い。その上、表面にスライムが付いているのかやけに足を取られて歩きにくい。歩きにくいだけならまだしも、休息を取るために屈もうとすると、足元のスライムが喜々として一斉に蠢きだすのだ。その姿はまるで親鳥に餌を求める雛のようで、明らかにアレらに餌として認識されている。実際、これまでの責めと媚薬スライムの影響によって私の身体は発情し、股からはポタポタと愛液を垂れてしまっているのだから仕方ない。愛液を垂らされたスライムはそれを取り込み、脚に伝うものまで取り込もうと少しずつ足を上ってくる。そのたびに振り払うようにしてはいるが少しずつ脚を上る速度が上がっている。

「っ!しまっ......!」

 そんな風に何度か振り払っていたが、とうとう振り払うのが間に合わず、脚を取られ床に倒れこんでしまった。元から脚を取られるほどの粘性をしたスライムで覆われた床だ、倒れこみなんてしたら、すぐに立ち上がることもできず、どんどんスライムが身体に絡みつく。

「ふっ....ん゛っ♡やめっ.......♡♡♡」

 まるで母乳をよこせと言わんばかりに乳首を責めてくる。しかし、妊娠の経験もなく、そういった開発も受けていない私の乳首をいくら責めようが、スライムの求めるソレが出ることはない。するとスライムは責める箇所を変えてくる。これまでにスライムが摂取していた液体、愛液の出所である股を目掛けてスライムがナカに入ってくる。

「なっ!ちょっ!お゛っ♡」

 ナカに入るや否や奥まで入りこみ子宮口を捏ねまわされる。捏ねられれば捏ねられるほどスライムの動きが活発になり快感が加速する。

「ん゛んっ♡やめっ♡ん゛ぉ゛♡♡♡捏ねっ♡捏ねるなぁ♡♡♡」

 徹底的に弱点を責めてくる。それでも増え続けるスライムは満足せずに私のまだ開いている穴に入り込んでくる。

「んぶっ♡おごっ♡ん゛ぉ゛ぉぉぉ♡♡♡」

 文字通り穴という穴を犯される未知の快感を受け止めきれず私は意識を手放した。

 

粘着スライムトラップだ!ねばねばで動けない無防備な身体に容赦なくスライムが入り込み、弱点を休みなく虐められ、無様に失禁しながら気を失った…

(HP-43→172)

状態異常補正×2

弱点補正×2

 

6F突破時点

HP177→5

◆状態異常『イキ癖』『媚薬』

 

 

「知らない....あんなの知らない....♡ふ~っ....♡ふぅ~♡」

 未知の快感を全身に教え込まれた私の理性は限界を迎えていた。

「イキたい....♡さっきの...もう一回....♡」

 もう一度私に未知の快感を教えてほしくて、罠を求めて探索する。そしてソレはすぐに訪れた。

「この形状は....♡」

 闘技場型の部屋にたどり着く。闘技場型ということは、私に快感を与えてくれる相手が出てくるということ。もう今の私にとっては初回探索の時に二度と戦いたくないと感じたアレでもいいから、とにかくイかせてくれる相手が欲しかった。

「早くっ♡早くっ♡」

 7Fの探索も程々に闘技場へと進む。すぐに扉がしまり、壁の穴からピンク色の魔石が組み込まれた銃型の魔道具が姿を現す。

「お願いっ♡撃ってっ♡ソレでイかせて♡♡♡」

 しかし、銃が動く気配はない。どうしたのかと思い一歩近づくと、一斉に銃口がこちらを向く。どうやら私が動けば銃も動くようだ。つまり......

「わ、わざと負けれる....♡」

 今すぐにでもイキたい気持ちを堪えて、弾丸を一度二度回避する。そして......

「あっ♡しまったぁ♡」

 わざと姿勢を崩し、一斉に弾丸をわざと受け止める。直後襲い掛かる快感。

「っ~~~~♡♡♡キタキタキタぁ♡」

 待ちわびた快感に思う存分酔いしれる。一度絶頂した程度で銃の弾丸は終わらず、一発受けるごとに全ての性感帯を同時に刺激されたかのような快感が全身を駆け巡り、脳がショッキングピンクの閃光を放つ。

「イグっ♡イグイグイグイグっっっ♡♡イぃぃっグぅぅうぅぅぅ♡♡♡」

 媚びるような声を上げながら絶頂を繰り返し、快感の許容量を超えた身体は意識を手放した。

 

部屋の扉が封鎖され、浮遊する絶頂銃と戦闘になった!

バランスを崩した隙に強制絶頂魔法弾の45連射を受け、アクメ敗北失神した…

(HP-55→110)

状態異常補正×2

 

7F終了時点

HP5→-105

◆状態異常『イキ癖』『媚薬』

 




「あれ.....ここは.....」
 どうやら私はまた踏破することができなかったようだ。身体が重い、どうにかベッドの枕元にあるスイッチを押し、看護師さんを呼ぶ。慌てて駆けつけた看護師さんを視界の端に捉えながら私は再び意識を手放した。

エロトラップダンジョン攻略失敗!
失敗ペナルティは特にありません。
次回以降今回の探索の記憶は曖昧になり、身体の開発段階も元に戻ります。探索を失敗したという記憶はありますが、どのような責めをされたのか等を思い出せない状態です。

挿絵を描いてくださった方はこちら https://www.pixiv.net/users/113872755
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。