書きたくなったから書いた。
割と後悔してる。
エロよりもコメディ寄り(?)だし、文章量も少ないから多分ぬけない。
これをネタに出来たら大したもんだよ。
──────────────────────
「こ、こういうのはまだ早いって···」
「·········」
余りにも微弱な口だけの抵抗は、かえって私の感情を昂らせる。
もう別にいいよね。好きだって言ってくれたし。
零くんの力なら振りほどけるはずなのに、そうしないってことは···つまり合意だよね。
胸中で理論武装しつつ、私は零くんを“食べる”ことに決めた。
「おっきい···」
「や、やめて···」
零くんのズボンを片手で引き下ろすと、怒張した逸物が現れた。顔を近づけて鼻を鳴らし、汗に蒸れた濃密な匂いを嗅ぐ。
「···くっさ」
あ、零くんの目が死んだ。
別に貶したつもりは無かったんだけどな。
「まだお風呂に入ってないもんね。私も···」
「レイカ···分かった、分かったからさ。せめて風呂に入ってから···」
「それは後で、一緒に入ろ」
零くんの“零くん”に唇を寄せる。微かなリップ音が響き、“零くん”がピクリと反応した。
それに気を良くした私は、両手で“零くん”を優しく包み込んで扱く。
その度に反応を示してくれるから、私ももっと興奮してしまう。
「いただきます···」
「ッ···!」
咥え込んだ瞬間、脳が痺れた。
強烈な香りと味。
口の中でびくびくと跳ねる感触。
「んっ···ん···」
くぷ、くぷ。
“零くん”を歯を立てずに優しく刺激する。
舌を絡めながら、緩やかなピストン。
「
「ダメだやめてくれ···もう···ッ!」
「っ!?」
びゅ───っ。
濃くて、火傷しそうなくらい熱い“精”が私の口腔に溢れ出る。
慌てて嚥下するけど、“精”の量が多すぎて追いつかない。
ちゅぽん。
“零くん”を口から抜き、残った“精”をゆっくりと咀嚼して飲み込む。
喉を鳴らす度に下腹部が疼いた。
「ん···ごちそうさま」
「飲んだ···のか?」
「うん···全部、飲んじゃった」
次は私の“中”に入れようと思い、“精”を吐き出して萎れてしまった“零くん”に目を向ける。
「ごめん、俺は一度しか出来ないからさ。とりあえず一旦風呂に入らせてくれ」
「···零くん。私の胸、よく見てたよね」
初めてあの“部屋”に来た時も、戦闘訓練で私を指導してくれた時も、零くんは私の胸を見ていた。
凝視したのは最初のみで、それからはちらちらと見遣るだけだったけど。
彼が胸を好んでいる事はよく知っている。
「触ってみる?」
「······いやまだ早いって」
むくむく。“零くん”が回復した。
「······♡」
「い、いやコレは···」
「はい、どうぞ」
上着を脱いでガンツスーツの上半分もはだけさせると、零くんが目を見開いて凝視した。
彼の腹に跨り、見下ろして挑発的な視線を送る。
「私のこと、好きにしていいんだよ?」
「···俺はレイカの事が好きだよ。身体だけじゃなくて、全部が好き。だからいきなりじゃなくて、ゆっくりと関係を深めていきたいんだ」
“好き”という言葉
「ありがとう。私も好きだよ。じゃあ入れるね」
「話聞いてたか?」
衣服を全て脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった。優しく“零くん”を掴んで、私の腟内へと挿入する。
「ふ──···ぅっ♡」
つぷぷ···ぷちゅん。
聞いていた話とは違い、破瓜の痛みは驚くほど希薄だった。
その代わりにやってきたのは爆発的な快楽。
ぱちゅっ、ぱちゅん。
もっと気持ちよくなりたくて腰を振る。
零くんを気遣わない、身勝手な“交尾”。
罪悪感と気持ちよさで頭がぐちゃぐちゃになる。
「ぐッ、ッ、···レイカ、ご、ゴムは···」
「ふっ、うっ···っ♡」
「レイカ、せめてゴムはッ付けないと···」
「イヤ」
「な、締め付けが···ッ!?」
膣を締め上げて吐精を促す。
零くんの可愛らしい抵抗は全部無駄なのだと、“わからせ”るために。
「全部···出して」
豊満に育った胸を零くんの上体に押しつけながら、耳元で囁く。
「私を、孕ませて」
びゅ──────っ♡
どくん、どくんと脈打ちながら、2回目とは思えない量の精液が私の子宮を満たしていく。私も大きく絶頂し、いやらしく潮を吹いてしまった。
零くんに抱きついて、快楽の波が引くのを待つ。
「いっぱい···中に···♡」
たっぷり数分かけて余韻に浸り、“零くん”を私の膣から抜く。
こぽ···と膣から精液が漏れ出る様はすごくエロチックだった。
「もう1回···♡」
「いやもう···無理ぃ───!?」
情欲に火が付いた私は、嫌がる零くんを無視して···何度も“犯した”。
お風呂に一緒に入ったときも、浴槽の中で3回。
それからは零くんの匂いが染み付いたベッドの上で、数え切れないくらいにシた。
何度も、何度も···朝までずっと。
避妊は一切していないから、ひょっとしたら妊娠したかもしれない。早朝にドラッグストアで検査薬を買い、期待を込めて使ってみたけど···幸か不幸か、結果は陰性だった。
「陰性か···よ、良かった」
「いやいや、検査するタイミングが早すぎただけかもよ?」
「ああ、確かに。じゃあまだ油断は出来ないな」
「零くんは、子供欲しくないの?」
「だって俺らまだ学生だぞ?」
「いいじゃん、学生結婚」
「いやいや、ダメでしょ」
「······ふーん、そういう事言うんだ」
なんだか腹が立ったので、この後もめちゃくちゃセックスした。
「死ぬかと思った···」
「ごめんね。零くんの反応が可愛くて、つい」
ちょっぴり舌を出しながら謝る。
「レイカって“こういうこと”に慣れてるの?」
「初めてだよ。でもすっごく気持ち良かった。···零くんも初めてだよね?」
「······ある」
?
「···と言いたかったけど、俺も初めて。だから全然上手く出来なかったと思う」
「びっくりしたぁ···そういうのやめてよ!」
「あはは、ごめん」
もし本当に“経験”があるって言われてたら···。
自分でもどうするか分からないから。
「ホント、良くないよ」
「ごめんなさい」
浮気は絶対に許さない。
私でしか満足できないカラダにしないとね。
夜はまだ長いよ♡