「さかもつさん、そのままで、あたしにもたれかかってください」
ボクがあぐら座りで彼女にもたれると、ゆうちゃんが背後から抱きしめる姿勢になる。
彼女の両脚がボクの腰を挟むように、にゅっと視界に入ってきて、さらに腕をボクの胸板に回してくる。
「ゆうちゃん、身体支えるの大丈夫?」
ボクは逆に華奢な身体のゆうちゃんが心配になる。
「うん、あたしも背中にクッション挟んで、もたれてるから大丈夫」
ああ、なるほど。
安心すると、背中全体にゆうちゃんの温もりが感じられて心地よさが染み渡ってくるようだ。
ゆうちゃんが鎖骨の下、いわゆるデコルテをマッサージし始めると、ボクの肩に顎を乗せるように顔を覗かせてくる。
ポニーテールがボクの首筋に触れてくすぐったい。
「えへへ~、こうすると気持ちいいでしょ?」
言いながら、彼女が身体を少し揺らすと、おっぱいのふくらみと谷間の深さが立体的に感じられて、すごく生々しい。
それに、デコルテのマッサージは、最初はみぞおち辺りから喉にかけて、両手の平全体で押し上げて、左右の鎖骨の下を押しながら外向けに流すという動作。
これがまた、気持ちいい。
鎖骨の下はツボが多いとか聞いたことあるので、その効果かもしれない。
「気持ちいいよ、ゆうちゃんのマッサージ最高だ」
素直な感想、というかもう、ありがたみすら感じる。
「お兄ちゃんにもこうやってあげると、喜んでくれるんだよ」
と弾んだ声といっしょに、ゆうちゃんはボクの頬に頬ずりしてくる。
柔らかい肌が触れるたび、ゆうちゃんの吐息が甘くなっている気がしたりする。
「チュッ」
彼女が肩に顎を乗せたまま、ボクの頬に軽くキスしてくる。
「ゆうちゃん、甘えん坊だね」と笑うと、「えへへ~、さかもつさん優しいからつい」と照れ笑いしながら身体を揺らす。
なんだか、甘えられっぱなしというのも、くすぐったい気分になる。
だから、何かゆうちゃんの助けになることはないか。
そこで、さっきの喧嘩の話を思い出した。
「お兄ちゃんの代わりでいいなら、なんでもしてあげるよ」と言うと、ゆうちゃんが一瞬手を止めて、「え、ほんと?」と驚きと喜びの混じった声を上げる。
なんなら、さっきみたいにお兄ちゃんって呼んでも、とかって続けようとしたら。
「エッチしよ。エッチしたい!」
ゆうちゃんの迷いの無さに、ボクは眩暈を感じる。
これが若さというやつか……。
彼女がボクの肩に顔を寄せ、耳元でささやく。
「さかもつさんには悪いけど、やっぱりお兄ちゃんと一緒になってみたい」
と、やっぱりちょっと恥ずかしかったみたいだ。
とはいえ、そこまで言われたら、ボクは、こう言うしかない。
「ゆうは悪いなんて思うことないよ」と呼び捨てにすると、「嬉しい……お兄ちゃん」と目を細めながら言って、顔を近づけてくる。
「んっ……」と唇が触れ合う。
「ゆう、可愛いよ」と返すと、彼女がボクの首に腕を回してくる。
ゆうちゃんが背後から離れ、「お兄ちゃん」と囁きながら正面に回り込んでくる。
あぐら座りのボクにしがみついて、また、キスを重ねてくる。
「さっきみたいに、お兄ちゃんって呼びたい。さかもつさんも、あたしをゆうって呼んで」とお願いしてくる。
「今夜はボクがお兄ちゃんだよ、ゆう」と返すと、「お兄ちゃん、嬉しい」と目を潤ませてキスを深めてくる。
彼女の唇がボクの唇を軽くついばみ、「チュッ……、んっ」と湿った音が響く。
ゆうちゃんの舌がボクの口内に滑り込み、「んふぅ……」と絡み合うたび、ボクの背中に回したゆうちゃんの腕が、身体をぎゅっと引き寄せる。
「ゆうの唇、柔らかいな」と唇を離すと、瞳を潤ませて蕩けた表情のゆうちゃんがすぐそこにあって、ドキドキが止まらない。
ボクは、ゆうちゃんの背中に腕をまわして、「ゆう、仰向けに寝かせるよ」といって身体を倒す。
「ゆう、エッチな身体だね」と呟きながら、キャミソールをゆっくり脱がせる。
彼女が「んっ……」と小さく喘ぎ、ショートパンツも下ろすと、仰向けでもツンと上を向いたGカップのおっぱいがぷるんと弾む。
ゆうを仰向けに寝かせ、ボクが覆い被さるように手を伸ばす。
おっぱいを両手で揉むと、「お兄ちゃん……んっ」と彼女が喘ぎ、乳首が硬く尖ってくる。
「ゆうのおっぱい、柔らかいよ」と褒めながら指で摘むと、「あぁっ……」と身体がビクッと震える。
手を下に滑らせ、お腹を撫でると、彼女の腰が小さく跳ねる。
マンコに指を這わせると、産毛のような柔らかい陰毛が指先に触れて、そこはすでに濡れてる。
「ゆうのマンコ、こんなに濡れてる」と言うと、「お兄ちゃんに触られてるから……」と甘い声が響く。
柔らかい陰毛を撫でながら指を滑り込ませ、クリトリスをくすぐると、「んぁっ……!」とゆうが腰を浮かせ、太ももがプルッと震える。
「ゆう、気持ちいい?」と聞くと、「うん、お兄ちゃん……すごい」と喘ぎながら身体をくねらせる。