やりたい事に素直になるという宣言通り、俺のチンポを触りたいと申し出てくれた佳奈子。
恥ずかしさに耐えてくれた彼女に報いる為、そしてなにより自分自身の欲望を満たす為、いつもと違う相手と向かい合う。
座卓に腰掛けた俺と勝也が軽く脚を開くと、その間に優と佳奈子がちょこんと座りこむ。
フェラチオしてもらった時とは逆の配置だ。佳奈子の前には俺のチンポが、優の前には勝也のチンポが天井目掛けてそそり勃っている。二人とも目の前の勃起に視線が釘付けだった。
やがて優が勝也のモノに顔を近付け、すんすんと臭いを嗅ぎだした。そんな優に釣られて佳奈子も俺の亀頭に鼻を寄せる。
「ん……エッチな匂い。でも、陽ちゃんとはちょっと違うんだね」
「ほんとだ、勝也と違う……違うけど、陽一の匂いも好きかも」
勃起と接触しそうなほどに鼻を近づけ、うっとりした表情で息を吸い込む二人。
女の子がチンポの臭いを嗅ぐという絵面はとてもいい。しかも相手は親友の恋人だ。興奮しない訳が無かった。
「佳奈子と優菜のマンコも少し匂いが違うぜ」
「そうだな。二人ともいい匂いだよ」
「……いい匂いかはともかく、そういうのにも個性ってあるのね」
「なんか不思議だよね…………ねぇ佳奈ちゃん、後で佳奈ちゃんのも嗅がせて?」
本当に何気ない調子で言い出したので、すぐには意味が飲み込めなかった。
一拍置いて全員が優に注目する。
「……えぇ!?優菜が!?」
「うん。佳奈ちゃんのあそこがどんな匂いするのか嗅いでみたい。だめ?」
上目遣いで小首を傾げるおねだりポーズだ。俺と勝也に対して特に有効なそれだが、佳奈子にもまた効果的なのだ。
だが、今回はおねだりの内容が内容なのでどう転ぶかは解らない。
「…………あ~……え~……ん、まぁ、いいけど」
目を泳がせて逡巡していた佳奈子だが、言葉を詰まらせつつも同意していた。
予想外過ぎる要求とそれへの応えに、俺はもちろん勝也でさえもマジかとばかりに驚愕の視線を送る事になった。
優が見せるエッチな事への探究心には驚かされるが、佳奈子がそんな要求を断らないのにも驚いた。
以前の彼女なら頑なに拒んだはずだが、こういう関係になってアブノーマルへの抵抗感も少なくなったんだろうか?
仮に勝也がチンポの臭いを嗅がせろとか言いだしたらぶん殴って目を覚ましてやる所だが、その辺女子同士の場合においては俺達男と違う感覚なのかもしれない。
「ありがと!じゃあ今度あそこの見せっこしようよ。佳奈ちゃんもわたしの嗅いでいいからね?」
「あー……うん」
一見微妙な反応に見えるが、優の股のあたりへちらちらと視線を送っている。佳奈子もまた同性の性器に興味があるそぶりを隠すつもりは無いらしい。
女の子同士が秘部を見せ合う光景、想像するだけでとても刺激的だ。その場面には是非とも立ち会いたいと思うのだった。
「それじゃあそろそろ触るね?」
優が勝也を見上げて言う。佳奈子も無言で俺を見つめてきた。俺と勝也は期待を込め頷き返す。
そして再びラインを越える瞬間がやって来た。何度目かのそれはやっぱり胸が締め付けられる程に興奮する。
自然と鼻息が荒くなっていくのが分かる。心臓の鼓動がどくどくとやかましい。俺は二人の手を交互に見やり、二本の勃起を掴むその瞬間を待ち望んだ。
やがてそそり勃つチンポの竿の部分を佳奈子の右手が包み込む。
その手は少し冷たくて、握られた瞬間ちょっとびっくりした。
「硬い……それに熱いわね……」
「かっちゃんのも凄く硬いね。陽ちゃんと同じくらいカチカチ」
二人は興味津々といった面持ちで右手を握り、勃起の硬さを確かめている。
「優菜の手はあったけぇなぁ」
「やっぱ違うのか。佳奈子の手、ひんやりしてるよな」
俺だけの感覚じゃなかったらしい。
優の手は暖かかったのでそれが普通なのかと思っていたが、こんな所にも個人差があるようだ。
「あ、うん。そうみたいなの……嫌だった?」
俺の指摘を受け、少しバツが悪そうにしながらチンポから手を離す佳奈子。
「ううん、全然嫌じゃないよ。気持ちいい」
「そーそー、別に悪い事じゃねーよな」
「ん、ならよかった」
ほっとした表情の佳奈子が再びチンポを握りしめてくれる。
別に気を使った訳じゃなく、ひんやりした手に握られるのも実際気持ちいいのだ。優とは違うその感触が新鮮で良かった。
「かっちゃん、ちんちんの皮剥いていい?」
「おう、好きなようにしていーぞ」
「ありがと。やってみたかったんだぁこれ」
優が嬉々として勝也の包皮をずり下げていく。
ただし一息には剥かず、竿を摘んだ指を少しずつ下げ、徐々に顔を見せるピンク色の亀頭を楽しげに見守っていた。
「あは、全部出せた」
竿を摘む指が根元に向けて下りていくと、俺と同じピンク色の亀頭が完全に姿を現す。
優は我慢汁に濡れた粘膜ギリギリまで鼻を寄せて大きく息を吸い込み、やがて息を吐き出すと同時に顔をとろんと蕩けさせた。
「はぁ~~~……ちんちんの皮剥いたら、匂いすっごく強くなった」
「あ~わりぃ……臭かったか?」
「ううん、すっごくエッチでいい匂いだよ?」
旅館に戻ってきてから五回射精してる俺達だが、射精後はチンポをティッシュで拭う程度にしか処理していない。
自分じゃ解りにくいが、股間は蓄積された精臭ですごい事になっているんだろう。そして勝也は亀頭が包皮で覆われてる分、匂いが篭って更に濃くなるのかもしれない。
実際亀頭を剥き出して以降、明らかに俺のものとは違うすえた匂いがこっちにまで届いてきているのだ。長チンポからある程度離れている俺でさえここまで匂いを感じるのだから、目と鼻の先でそれを思い切り吸う優の鼻孔はとんでもない濃度の臭気で満たされているに違いない。
そうして亀頭の粘膜の淫臭を恍惚とした表情で嗅ぎ続ける優。その卑猥な姿に物凄く惹かれてしまうと同時に、優をそんな表情にさせる勝也の包茎チンポに嫉妬してしまう。
もちろん嫉妬はするが怒りは沸かない。代わりに沸くのは興奮だ。その影響は下腹部に如実に現れる。
「あ、先っぽ膨らんだ」
佳奈子が呟く。次いで俺の視線をたどって何に影響されたのか察したらしい。
少し口角を上げた彼女が鼻の先をぴとりと亀頭の粘膜に触れさせた。そのまま何度も鼻を吸う。
「ん~……ふぅ~……陽一のもいい匂い」
佳奈子の形のいい鼻が俺の不浄のチンポに触れている。それは何とも背徳的でエロい絵面だ。
隣を気にする俺を気遣ってそんな事をしてくれたのかも知れないが、優同様に蕩けた表情からして匂いを楽しんでるのは本当のようだ。
そして当然、恋人のそんな様子を勝也が何とも言えない形相で見つめていた。
その心中は容易に察する事が出来る。とても強い嫉妬と欲情。今まさに俺の胸の内にも強く湧き出ている感情だ。
そのどちらもがチンポをカッチカチにし、鈴口からいやらしい匂いの我慢汁を溢れさせる。
結果益々優と佳奈子をチンポへと釘付けにさせ、更に欲情に塗れた顔へと変えてしまうのだ。
そんな二人に俺達も益々感情が昂ぶり、我慢汁を止めどなく漏らし続ける、というループに陥ってしまうのだった。
「ほんといい匂いだよねぇ……ずっとこうしてたいけど……」
二人が匂いを嗅ぎだしてから五分ほど経っただろうか。最後に大きく一嗅ぎした後、優は名残惜しげに鼻先を亀頭から遠ざける。
「あんまり焦らすのも可哀想だし、佳奈ちゃん、そろそろしてあげよっか」
「ん、そうね……お待たせ」
佳奈子も誘惑を振り切るようにチンポから顔を離した。
次いで二人は竿をしっかり右手で握り、ゆっくりと扱き出す。
「このくらい強く握っても大丈夫?」
「大丈夫、気持ちいいよ」
その細い指でキュッと竿を掴み、小刻みに拳を上下させる。
何度か勝也に手コキした経験で加減は掴んでいるんだろう。佳奈子の握り具合に遠慮や戸惑いは無く、俺のチンポに対しても心地良い刺激を与えてくれていた。
「かっちゃんはどう?気持ちいいかな?」
「おう、優菜も上手いな。すげぇいいぞ」
優の手コキもやっぱり気持ちいいらしく、勝也も目を細めながらその刺激を楽しんでいた。
いつもと違う相手に興奮しているせいでもあるが、竿を扱かれるだけでも十分気持ちがいい。脳内が興奮と快感で満たされつつあり、深く考える余裕が無くなってくる。
「そろそろ亀さんも触るね?」
俺達が昂ぶってきたのを見て取ったのか、二人は更なる刺激を追加した。竿を扱く手はそのままに亀頭を左手の指で弄りだす。
「やっぱりここはぷにぷにしてるのね」
「触り心地いいよねぇ」
つついたり指で揉んだりとその弾力を確かめている。
竿を扱かれる快感に加え、亀頭を弄ぶようなじれったい攻めを受け俺と勝也は悶えてしまう。
「透明なお汁もいっぱい出てるね……ん、しょっぱい」
「変な味だけど精液よりは舐めやすいわね。これ」
左手の指先で我慢汁を絡め取り、そのまま口に運んでいる。
優はもちろん佳奈子にしても、チンポからの排出液を舐める事に躊躇いは無くなっている。それが自分の恋人が出した物じゃないとしてもだ。
そんな彼女らはやっぱりとんでもなくエロい。俺も勝也も鼻息荒く二人の痴態を見守っていた。
「優菜、一つお願いしていーか?」
「ん?何かな?」
「イク時さ、優菜のおっぱいにザーメン出してぇんだ。いーか?」
ぶっかけ愛好家の勝也らしいリクエストだ。俺も最近同門になったので、目の前の巨乳にぶち撒けたいという欲求は理解できる。
チンポを扱かれる中、快感に顔を歪めながら申し出る相手に優はにっこり笑みを返した。
「いいよ。いっぱい出して」
言うやいなや我慢汁を亀頭全体に塗し、親指、人差し指、中指の三本でもって揉み解すように刺激していく。確実にイカせる為の動きへと手コキの形を変えていた。
同じく佳奈子も本気を出すようだ。
敏感な亀頭の粘膜に感じる指先の動きが激しくなってきた。それに比例して快感がどんどん増していく。
「陽一はどこに出したい?」
「俺も、おっぱいがいい」
「わかった。沢山出してね」
そう言って微笑んでくれる佳奈子の期待に答えるべくチンポに全神経を集中し、いつもとは違う相手の手コキに酔いしれる。
竿の握り具合や亀頭の触り方、やっぱりそれぞれ優とは違う。手コキの仕方にも個性が出るようだ。
もっとも違いがあると言っても、どちらかが優れてるという物でもない。どっちも同等に気持ちがいいのだ。しゅりしゅりと一生懸命竿を扱いてくれる佳奈子の上気した顔を見ながら、精液が金玉から送り出されるのを待つ。
(いや、待つほどでもないな……っていうかもう出そうだ)
これで本日都合七回目になる訳だが、相変わらず射精をコントロール出来るような余裕は無い。
する事される事どれもが新鮮で気持ち良すぎて、まだまだ性行為に慣れるなんて事は無さそうなのだ。
「佳奈子、そろそろ出る!」
「もうちょい持たせろ!おれも出すから!」
「頑張るけど、あんま持たないぞ!」
「かっちゃん、もっと強くするね!」
「おぅいい感じ!もう少しだ!」
何度も言うが、別に同時に射精する必要なんて無いのだ。
だけどいつの間にか俺達四人の間には、極力全員一緒のタイミングでイクのを目指すという目的意識が生まれていた。
実際、ただ漠然と射精するより達成感があるのは確かだ。目標に向けて協力し、お互いを高め合っていく。まるで団体競技でもしているような感覚だった。
「陽一、がんばって!勝也と一緒に出して!」
限界が近い事を告げても佳奈子は手加減を緩めない。自分が与えられる最大の快感を維持するように愛撫を続け、勝也が絶頂を迎える時まで俺が耐える事を望んでいるらしい。
一人の男としてその期待は裏切れない。佳奈子の手コキに酔いしれつつも、チンポの付け根にぐっと力と気合を込めて尿道を締め続けた。
「よしっ!出るぞ!」
そう勝也が宣言した途端、チンポを扱くまま亀頭の先を自身の乳房へ向ける優。
左手は亀頭から玉袋に移動し、やわやわと玉を揉み出した。
「佳奈子!出すよ!」
俺も即座に抵抗を止め、待ってましたとばかりに尿道を解放する。
言葉だけでなく勃起の様子からそれを察したらしく、佳奈子も優同様に亀頭を乳房へ向けてくれた。
ほぼ同時に玉袋がやわやわと揉まれる感触を覚える。どうやら優の手元を参考にしたらしく、その刺激がとどめとなって亀頭の先端から白濁液が噴き出した。
「ああっ!」
「うあっ!」
俺達全員の望み通り、ほぼ同時の射精だった。
二本の肉棒から飛び出た精液が勢い良く対面のおっぱいに降り注ぐ。
優と佳奈子は暴れる竿を扱きつつも左右に動かし、乳房全体へ精液が付着するようコントロールしてくれた。どろりとしたゼリー状のそれは肌に張り付いた後もすぐには滴り落ちない程に粘度が高い。
二人ともチンポからの排出液を自身の肌へ掛けられる事に嫌悪感の欠片も無い。
むしろシャワーで汗でも流すように満足げな表情で白濁の飛沫を浴びているのだ。
うっすら火照った奇麗な肌が、少しずつ垂れ下がる粘液でじわじわと濡れていく。
俺は興奮と射精の快感に脳を焼かれつつ、二人のおっぱいが白く汚れていく様を存分に楽しむのだった。