今回は綾子さんも含め全員でほぼ同時にイク事が出来た。
膣の中で射精する快感と共に大きな達成感と満足感が俺の頭を真っ白に染めていく。
何回も脈動を繰り返し、やがて震えが収まってもチンポは優の最奥に嵌め込んだままだ。
出すものが無くなったからと言ってすぐに膣から抜き取るような事はしない。脳と股間を満たす甘い
余韻を少しでも長く味わいたいのは俺だけじゃ無いようで、各々絶頂の震えが収まった後も座卓の上に折り重なるようにもたれ掛かったままだ。
そんな五人分の体重を受け止める重厚でがっしりした木製の座卓だが、二組のセックスの振動で揺らされた所でビクともしない。この頑丈さならたとえ全員が上に乗ったとしても耐えられるかもしれない。
今更だが、そんな頼もしい奴を性的な用途で使用してる事に罪悪感が湧いてくる。丁度いい高さと頑丈さなので便利に使ってしまったが、ここは本来みんなで食事をする場所なのだ。せめてもの償いに、事が終わったら感謝を込めて念入りに奇麗にしようと思った。
そんな感じで色々考えられる位には頭の靄が晴れてきた。続けて優を気遣う余裕もようやく生まれてくる。
今現在その柔らかい身体に重なるようにもたれ掛かっているが、そろそろどかないと優も負担だろう。よいしょと小さく呟くと、柔らかくいい匂いのする肌から上体を引きはがす。
「陽一君、お疲れ様」
「……あ、お疲れ様です」
すぐに正面の綾子さんと目が合った。
俺達に先んじて絶頂の余韻が抜けていたみたいで、座卓に頬杖突きながら穏やかな笑みを浮かべている。
「ぃよいしょっと!ふぅ~……きもちえがったぁ」
佳奈子に覆い被さり首筋へ唇を這わせていた勝也も、その柔肌への未練を断ち切るように身体を起こす。
「勝也もお疲れ」
「おう!やっと全員一緒にイケたな!」
「そうね。お陰で私もすっごく気持ちよかったわ。今までしたオナニーで一番良かったかも」
それは俺達も同じだと思う。綾子さんも交えての同時絶頂は、今までよりも一段階上の快感を得る事が出来た。
やっぱりみんなで一緒に気持ち良くなるのはとても大事な事だ。同性の勝也はともかく、快感の感じ方に違いがある女性と絶頂を合わせるのは大変だが、目指すだけの価値は間違いなくある。
「で、佳奈子ちゃんと優菜ちゃんはすぐには回復しない感じなのよね?」
「そーだな」
「大体十分くらいこんな感じですね」
クリトリスを直に愛撫され、その強すぎる刺激で絶頂した二人は未だ座卓に突っ伏したままだ。
双方幸せそうな顔をしながら薄く目を閉じている。意識はおぼろげにあるようだが、半分は夢の世界にいる状態らしい。
「じゃあ布団に寝かせましょ。運んであげて」
綾子さんに促され、俺達は膣からチンポをそっと抜いていく。
後を追うように溢れてくる泡立った愛液をパンツでサッと拭い、優を抱き起こした。そのままずるずると布団まで引きずっていく。
その間も優と佳奈子は夢見心地な表情を浮かべ、むにゃむにゃとうわ言を呟きつつされるがままだった。
恋人を布団に寝かせて一息つくと、俺達はその傍らに腰を下ろす。綾子さんも優と佳奈子の間にぺたんと座ると、おもむろに両手を伸ばし二人のおっぱいの上に置いた。
「私にも触らせてね?後戯も兼ねて、って事で」
そういえばエッチの最中に二人のおっぱいを触りたいと言っていたのを思い出す。
もちろん嫌な筈が無い。揃って頷く俺達に微笑み返すと、綾子さんは両掌をゆっくり開閉させて巨乳と美乳の形を変えていく。
「わぁ……柔らかい……お肌もすべっすべ」
感じさせるのではなく感触を確かめるように撫で回し揉んでいる。うっとりとしたその表情の中には羨望の色が強いように見えた。
「女がおっぱい触ってて楽しーんか?」
「そりゃ楽しいわよ。言っとくけど女だっておっぱい大好きだからね?こんな奇麗なおっぱいなら尚更よ」
不思議そうに見つめる勝也に、そんなの当たり前でしょとばかりに返す。
「へぇ、そーゆーもんか……」
「まぁ優達も綾子さんのおっぱいに夢中だったしな」
「そうそう。私、学校で着替えてる時に触らせてってよく言われたもん。多分優菜ちゃんと佳奈子ちゃんも大人気なんじゃないかな?」
三人が三人とも実に見事なモノを持っている。それに魅了されるのが男だけじゃないというのも分かる気がした。
そうして俺達とお喋りしながらも綾子さんの手つきは段々といやらしくなってくる。乳房を揉むだけじゃなく、指先で撫でるように乳輪や乳頭を弄りだしていた。
その手際に俺達のようなたどたどしさは一切無い。年季を感じさせる愛撫を受け、寝息のようだった優と佳奈子の吐息も少しずつ艶を帯び始めていた。
そんな様を見せられたら、射精で一旦落ち着いた性欲も当然のように盛り返してくる。
綾子さんは二人のおっぱいを片方ずつ弄ってるので、もう片方が空いている。それなら当然、優の恋人たる俺がその空白を埋めるべきだろう。
そう思ったのは勝也も同じらしく、俺に先んじて佳奈子のおっぱいに手を伸ばした。
「んじゃ、おれもその大人気おっぱい触ってよっと」
「その前に、それ外しなさいな」
「……ん?」
勝也の下腹部を指さすと、俺達の視線がそれに釣られる。
視線の先、素っ裸の肌色の中で違和感の強い緑色が嫌でも目立っていた。もちろんコンドームを纏ったチンポだ。
佳奈子の中に入る前よりやや勃起の角度を下げているが、それでもまだまだ元気だ。上向きにそそり勃つ先端に白濁液を満たした精液溜まりをプラプラさせている。
「おっとと」
「あ……忘れてた」
お陰で自分もコンドームを着けたままだったのをようやく思い出す。下腹部に目を落とすと、勃起を覆った薄ピンクのゴムが存在を主張していた。
つけたばかりだと違和感あるが、必死に腰を振ってるうちにその存在感がだんだんと薄れていくせいか、俺達揃って射精後はコンドームの存在を忘れがちだ。
ふと思う、ゴムを着けずに生でセックスしたらどれくらい気持ちいいんだろうかと。
膣の中に指を入れた時の感触は、ゴム越しのチンポで味わう物とは全く違っていた。相手の体温や膣壁のぬめりの感触を、よりくっきりはっきり感じ取る事が出来たように思う。
その違いを、女の子の
だが、それは当分の間お預けなのだ。優とナマで繋がりたい願望は強いが、それでもやっぱりリスクは犯せない。優を大好きだからこそ「もしも」の事態が怖く思えて、安易な快楽の道を進む事が出来ないのだ。
それに一度でもナマの感触を味わってしまったら、コンドームを着けるのなんて馬鹿らしくなってしまうかもしれない。そうなると何だかんだ理由をつけてナマセックスを続けてしまう気がする。多分、優も俺が強く望めばそれを許してしまうだろう。
自分が性欲猿だと自覚してるだけに、一度踏み外した後の自分の理性を信じきる事は出来ないのだった。
「二人ともまた沢山出したわねぇ」
チンポから外した俺達のコンドームを眺め感嘆する綾子さん。
その言葉の通り、双方出した精液の量は相変わらずだ。濃さも申し分ない。夕食前に出した最後の射精は多少粘度と白濁の濁りが薄まっていたように思えたが、それも温泉に浸かり腹を満たした後はすっかりいつものどろりとした濃い精液に戻っていた。
指でつまんだ使用済みのゴムをぷらぷら揺らしながら勝也が言う。
「まだまだ余裕だぜ?……なぁ綾子姉、コンドームって洗って再利用とかできねーんかな?」
それは俺も考えていた事だ。コンドームは一回の射精毎に取り換える使い捨てだが、そのくせそこそこ割高なので中学生の小遣いでは大量に買う事も出来ない。
だけど無いとセックス自体が出来ないのだ。ならば素材はゴムなんだし、洗って再利用すればいいのでは?と俺達は考えたのだ。
「気持ちは分るけど、やめときなさい。結構脆い物だからね」
「え、そーなん?」
「そうよ?使い回しなんてしたら途中で破けちゃったりする場合もあるわ。しかも腰振ってる内はそうと気付かなかったりするしね……たっぷり中出ししてからおチンポ抜いてみたら破けて漏れ出してました、とか有り得るから。おっかないわね~」
「マジか……」
コンドームは俺達が期待するほどタフな奴じゃないらしい。こんな薄いゴムで出来てるんだし、それも仕方ないのかもしれないが……。
「ま、お小遣いでなんとかやりくりしなさいな。今回のお仕事でそれなりにお金も入るだろうし、当分は困らないでしょ?」
「けどさぁ、五百円で六枚はやっぱ高ぇと思う訳よ」
「ん?……二人はどこでコンドーム買ってるの?」
「自販機だぜ?三つしか売ってないちっせー奴」
「あぁ、やっぱりそっか。それならドラッグストアで買った方がお得よ?種類も多いし割引してたりするし」
「そーなんか……でも店で買うのはなぁ」
俺と勝也は渋面を作って顔を見合わせる。例えお得だとしても、人と対面するレジでコンドームを買うのはまだ敷居が高い。
そんな俺達のヘタレな心情はお見通しらしく、綾子さんは口元を緩めながら面白そうに見つめてくる。
「確かにあなた達くらいの子がコンドーム買いに来たら店員さんも驚くかもねぇ……でも、もっと薄い物も売ってるから色々見てみるのもいいと思うんだけどね」
「ん?……薄いって、ゴムが?」
「そ。袋に書いてあるけど、あなた達が使ってるのって0.03ミリのでしょ?コンドームとしてはちょっと厚めなのよね。0.02とか0.01もあるから使ってみたら?」
「薄いと何が違うんですか?」
「えーとね、邪魔なゴムが薄い分おマンコの感触がより鮮明に伝わって来るみたいよ?まぁ要するに、もっと気持ち良くなれるって事ね」
「……」
「マジか……」
コンドームにそんな違いがあるなんて思ってもいなかった。新たに得る事ができた知識に、俺達は少なくない衝撃を受ける。と同時に探求心とスケベ心がムクムクと湧き上がってきた。
「こりゃあ……ヘタレてる場合じゃねーな」
「だな……行ってみるか。ドラッグストア」
あっという間に未踏の地へ踏み込む決意を固める俺達を綾子さんがニヤニヤと見つめているが、それを気にする余裕は無い。
既に如何にして自然を装いコンドームをレジに持って行くかというシミュレートを開始し、手に入れた薄いゴムを纏って味わう膣壁の感触へと思いを馳せる。
「ま、色々試してみなさいな。……あ、その中に入ってる精液はもったいないからパンツに含ませちゃって」
「あ……はい」
妄想を中断してコンドームに溜まった物をブリーフパンツへぶちまけると、緩いゼリー状の白濁液がどろりと零れ布地に新たな染みを作っていく。
こまめに付けている我慢汁と合わせ、既にかなりの臭いを放っている。鼻を近づけなくても嗅ぎなれたそれが鼻孔まで届いてくるぐらいだ。これなら女性陣も満足してくれるだろう。
「よーし、それじゃ二人が起きるまでまったり後戯でもしてましょ。私、優菜ちゃんのおっぱい吸っちゃおーっと」
言うなり綾子さんは優の半身に覆い被さり、左胸に顔を埋める。そしてちゅぱちゅぱとエッチな音を立てながら巨乳の頂の突起を舐めしゃぶり始めた。
重なる女体同士のいやらしさに魅入っていると、綾子さんが乳首を口に含みながら上目遣いに俺を見つめてくる。即座にその視線の意味を理解して、俺も綾子さんと分け合うように優の半身へ身体を重ねた。
すぐに女の子の身体の柔らかさと温かさが伝わって来る。顔をおっぱいに埋めればそのいい匂いもだ。
当然の事ながら、自分の匂いよりも優の匂いの方が断然いい。股間からは離れてる分エロいというより甘くて心が落ち着く香りだ。もっと疲れていればこのまま眠れてしまうかもしれない。
そんな安らぎの中でも、チンポだけは関係ないと言わんばかりにビンと張りつめている。射精欲求も少しずつ蓄積しているが、我儘な息子をすべすべな太ももに擦り付ける事で刺激への欲求を誤魔化し、今は乳首を責める事に集中する。
唇で乳頭を挟むと、その感触がフニフニといつもより若干柔らかくなっていた。チンポで言う所の萎えている状態なんだろうが、それも舌を這わせるとすぐに血が巡ってきたようで、ぷにぷにとしたいつもの乳首へと変化を遂げた。
その絶妙な弾力を楽しみながら、強く吸い過ぎないように唇と舌を乳首とその周辺へねっとり這わせる。
もう片方のおっぱいを舐める綾子さんの動きを参考に舌を這わせると、彼女もそれに気付いたようで微笑ましげに目尻を下げるのだった。
「ん……それじゃ佳奈子ちゃんの方行くわね」
しばらくの間俺に真似させるよう乳首を舐め回した綾子さんは、そう言い残すと身体をコロンと転がして佳奈子の半身に被さった。
「勝也、おっぱい片方ちょーだい」
「あいよ」
左のおっぱいはしゃぶったまま、右のおっぱいから手を放して譲る勝也。早速綾子さんは明け渡された美乳の頂上、こんもり盛り上がった小山にかぷりと吸い付いていた。
従姉弟同士で仲良くおっぱいを分け合う二人を横目に、優の両乳房を掌に収め優しく愛撫する。
ついでに可愛い寝顔を拝もうと目線を上げると、うっすら瞼が開かれてるのに気が付いた。
「あ、起きた?」
「……」
俺の問いかけに小さく頷き、寝起きのトロンとした瞳のまま口を開け舌を覗かせる。
そのリクエストに応えるべく、おっぱいに埋めていた顔を上げて優の眼前に寄せた。
俺の顔が近づくにつれ、舌先が物欲しげに伸ばされる。餌をねだる雛みたいだな、と思いつつ唇で覆うと、優は待ってましたとばかりに俺の口内へ舌を侵入させるのだ。
まだ少し朦朧としているのか、その動きはたどたどしい。ならば俺も合わせようと、いつもより緩やかなペースで舌を動かし、お互いの口内を撫でるように愛撫し合った。
激しく貪り合わなくてもそれだけで十分気持ちがいい。優の雰囲気からも安堵と喜びが確かに感じられる。セックスの後戯としてはこれ位まったりとした愛撫が丁度いいのかもしれない。
そんな感じでしばらくの間キスを続け、その肌を労るように撫で回した。
佳奈子も優に続いて目覚めていたようで、綾子さんにおっぱいを舐められながらも勝也と舌を絡ませている。
後戯は二人が目を覚ましてから十分くらいは続けたと思う。途中からは俺の頭を抱え込んでキスを続けた優だったが、満足の吐息と共にその拘束を解いた。
俺達は顔を少しだけ離し、至近距離で見つめ合い、微笑み合った。それが切欠になったのか、隣の三人の後戯も終わりを迎えたようだ。
「二人とももう大丈夫?エッチできそう?」
身体を起こし座り込んだ綾子さんが問い掛け、優と佳奈子の顔を交互に覗き込む。
「はい。だいじょぶです」
「私も大丈夫です。……あ、でもちょっと喉が渇いたかな」
「じゃあ次に進む前にちょっと休憩しましょっか。お茶でも飲みましょ」
湧き出るような性欲のせいで今の今まで他の欲求がなりを潜めていたが、言われてみると俺も喉の渇きを覚えていた。夕食を終えてから時間も忘れてぶっ続けでエッチしていた訳だ。そりゃ喉も乾くだろう。
立ち上がってお茶の用意をしようとする優と佳奈子を制し、俺と勝也が動く。
人数分の湯飲みに麦茶を注ぎ、お茶菓子も用意した。お盆に乗せたそれらをみんなが裸のまま車座になって座る布団の上に置く。
「ありがと。いただきまーす」
早速綾子さんが湯飲みとお茶菓子に手を伸ばすと、皆してそれに続いた。
汗をかき、精液と我慢汁を沢山排出した為か身体はかなり渇いていたらしい。冷たい麦茶が喉の粘膜にキンッと染み渡る。
「セックスで体力使ったからかな?夕飯けっこう食ったのにもう腹減ってら」
伊多海温泉名物の饅頭をパクつきながら勝也が言う。小腹が空いたのはみんな同じみたいで、女性陣も遠慮無しに饅頭を口にしている。
「エッチは体力勝負な面もあるからね。ある意味スポーツみたいな物よ」
「スポーツ……確かにそんな感じしますね」
「みんなで一緒に気持ち良くなれるようにするとか、ちょっと団体競技みたいだよね」
「あ、それ私も思った」
似たような事を俺も以前に考えていたが、優と佳奈子も同感だったらしい。
「おれら運動部で良かったよな。疲れて腰振れねぇなんて情けな過ぎるし」
「そうだな……でも俺、ちょっと股間の辺り筋肉痛だったりするんだけどな」
「あ、おれもおれも。なんかこの辺初めて筋肉痛になったわ」
二人して太ももの内側をさする。
昨日の朝の事だが、今まで体験した事の無い場所に痛みを覚えて少し驚いた。三日間の重労働でも筋肉痛にはならなかったので、そうなると心当たりは前日のセックスしか無い。改めて自分は童貞を卒業したんだと感慨深く思ったものだ。
「あ~、セックスって普段使わない筋肉使うからね~。初々しい証拠よね」
なんて言いつつ綾子さんは微笑まし気だが、反対に優と佳奈子は少し心配そうだ。
「痛くない?無理しちゃダメだよ?」
「大丈夫なの?こんな何回もエッチしちゃって……」
「いや、全然平気だよ」
「そーそー。筋肉痛ったって腰振る位余裕だぜ?」
これは嘘じゃない。今現在も多少の痛みは感じるものの、セックスするには支障をきたさない程度のものなのだ。
「でも、筋肉痛の時は無理に負荷を掛けない方がいいっていうけどね。……それに二人ともおチンポ小さくなってるけど、今日はもうやめとく?」
なんて綾子さんがニヤニヤと少し意地悪な表情で言う。
確かに俺達のチンポは休憩する内に硬さを失い、股間にだらんと垂れ下がっていた。
綾子さんが匂わせてるのは、俺達に無理をさせない為にチンポが萎えたらエッチはお終いと言う約束の事だ。
もちろんそれに同意は出来ない。今の状態でお終いなんて不完全燃焼もいいとこだ。俺達は必死にアピールを始める。
「いやいやいや、だいじょーぶだって!
「休憩でリラックスしたから一旦落ち着いただけですよ!すぐに勃ちますから!」
「あーゴメンゴメン、冗談よ。あなた達がタフなのはもうわかってるから。今日はみんながスッキリするまで続けるから安心して」
ちょっと必死過ぎたせいか、綾子さんは苦笑しながら手を伸ばし俺達二人の頭を撫でてくれた。
からかわれた事と子共扱いに勝也はちょっと頬を膨らませ、俺は少し恥ずかしくなる。だがすぐに切り替えた。
「ならいーけどよ……じゃあそろそろチンポおっ勃てとくか」
「そうだな」
休憩もそろそろ終わりでいいだろう。二人揃ってムスコに活を入れるべく股間へ手を伸ばそうとすると、それを制するように佳奈子が声を掛けてきた。
「ちょっと待って陽一、小さくなってるおちんちん触ってみたい」
「あ、わたしもかっちゃんのちんちん触りたーい!」
少し前に勃起してない俺のチンポも触ってみたいと言っていた佳奈子だ。エッチの最中は勃ちっぱなしだし、今がいい機会だと思ったんだろう。
「いいよ。じゃあ勃たせてくれるかな」
「ん、任せて」
「優菜も頼むわ。ビンビンにしてくれ」
「やった!」
「じゃあ私は湯飲み片付けとくわね。ついでにコンドームも着けちゃって」
「「はーい」」
もちろん嫌な訳がない。俺達が股間から手を引っ込めて立ち上がると、優と佳奈子が喜色を浮かべながら股間の正面に座り込む。目前にだらんと垂れ下がるチンポを興味と期待で輝かせた眼差しでもってまじまじと観察し始めた。
「触るね?」
「うん」
頷いた途端、佳奈子は右手をチンポに寄せ、親指中指人差し指の三本でもって摘んだ。そのまま指先で揉み解し、萎えてるモノの感触を確かめる。
「わぁ……柔らかい……」
「かっちゃんのも……ふにふにしてる」
エッチの授業を始めた当初も萎えてるチンポを触られたが、その時と今では相手が違う。
だが二人が浮かべる表情は変わらない。うっとりした恍惚の面持ちの中に強い好奇心と興奮を秘めている。
「陽一も大きい時と全然形が違うのね」
「うん。皮かぶってるしね」
「……剥いてみていい?」
「いいよ」
依然興味深げな視線を注ぎつつ、竿を摘んだ指先を根元まで下ろしていく。すると先端の包皮も同時に引き下げられ、すぐにピンク色の粘膜が露になった。
「やっぱりここもちっちゃくなってるのね……柔らかい」
皮を引き下げる指はそのままに、もう片方の手の指先で亀頭を揉みほぐすように捏ね回す。
勃ってなくてもそんな風に責められれば当然気持ちがいい。その快感に導かれ血液がチンポへ巡って来るのを実感した。
「あ、大きくなってきた」
「どんどん硬くなるね」
二人の指摘通り、垂れ下がっていた俺達のチンポはムクムクと膨らみ、ヘソを目掛けて屹立していく。
すると佳奈子は両手を使い、柔らかさの名残を惜しむようにチンポ全体を撫で回す。
その甲斐甲斐しい愛撫のお陰で俺の勃起は硬さを取り戻した。包皮も完全に剥け、手を放しても亀頭が隠れる事も無い。
「……いつもの大きさになったわね」
風船のようにパンパンに張りつめた亀頭を満足げに見つめる。
普段の生活では萎えてる時間の方が長いんだが、彼女らが目にするのはいつも勃起状態のチンポだ。二人にとって萎えてる状態のモノはレアだと言える。
「うん。元気元気」
見事に反り返った長勃起を手に持ち優もまた嬉しそうだ。例の如く、包皮を剥いたり被せたりを楽しげに繰り返していた。
「おチンポをお口で大きくしてあげるのも楽しいわよ~。こぅ、口の中でどんどん膨らんでくのが解るの。その感覚がやみつきになっちゃうわね」
お茶の後片づけを終えた綾子さんが早速俺達をオカズにオナニーしながら言う。
パンツは新しい物に履き替えたらしい。だが、替えた傍からグレーの布地がどんどん黒く染まっていくのが見て取れた。
「わたしもそれやってみたい!」
「私も。いいよね?」
「もち!萎えてるチンポもしゃぶられてみてーわ」
「俺も。次の休憩の時にでもやってよ」
「私も優菜ちゃんと佳奈子ちゃんの後でいいからしゃぶらせてね~」
未知の体験にワクワクしながら、みんなで楽し気に約束を交わす。なんだか新作ゲームで遊ぶ順番でも決めるような雰囲気だと思うのだった。
そんなこんなで勃つモノも勃ったしコンドームを着けてもらおうと、束から切り取った一袋を佳奈子に渡す。
優も勝也から緑色の封を一つ渡されていた。掌の上のそれとチンポを見比べながら口を開く。
「かっちゃん、コンドーム着ける前にちんちんの匂い嗅いでいいかな?」
「あ、ああ。いーぞ」
先端から我慢汁を滲ませるチンポを熱っぽく見つめた後、おねだりの眼差しを勝也に送る。そんな視線に若干ドギマギしながら、勝也は長勃起を優の眼前に近づけた。
「ありがと。……ん」
竿の裏筋に鼻を押し当てるように顔を埋め、そのままスンスンと鼻から息を吸い込み匂いを堪能する。
次いで包皮を引き下げると、剥き出した亀頭に鼻先を押し付けながら匂いを嗅ぎ始めた。
「……はぁ……亀さん出てるとエッチな匂いすっごく強くなるよね……ん~いい匂い」
横顔を覆う髪の毛をかき分けながら、自らの顔にチンポを擦り付けつつ卑猥な匂いを楽しんでいる。その面持ちは欲情でとろっとろに蕩けていた。
(あぁ、これ、エロすぎる……)
俺の大好きな女の子が、俺じゃない相手の股間に躊躇なく、かつ大胆に顔を埋め匂いを嗅いでいる。その様がいやらしくて、いやらし過ぎて、本当に堪らない。
そんな俺の心情を、その手の中で益々硬くなる勃起から読み取ったらしい。佳奈子は自らの恋人にチラと視線を送った後、続けて俺を見つめてくる。
何を求められているのか解らない訳が無い。俺もイキり勃つチンポをその形のいい鼻先に寄せると、佳奈子は蠱惑的な笑みを浮かべながら異臭を放つであろうモノへと顔を埋めた。
彼女はすぐに勃起へ頬ずりを始める。優同様、そこには全く躊躇いが見られない。恋人のモノじゃないのに、実に楽しそうにじゃれつきながらスンスンと鼻を鳴らしているのだ。
次いで鼻先を鈴口にぴたりと押し付けた。漏れ出している我慢汁が付くのもお構い無しにだ。そのまま鼻から大きく息を吸い込んでいく。
「いい匂い?」
「……うん、凄くいい匂い」
さらさらの前髪を掻き分けながら問いかけると、これ以上ない程の蕩けた笑顔で答えてくれた。
佳奈子の返答に満足しながら隣を伺う。勝也もまた様々な激情をごった煮したような顔をして、俺のチンポに顔を埋める恋人を凝視していた。
その心中にもの凄い興奮が渦巻いているのが解る。大いに満足してくれているみたいだ。
このどうしようもないいやらしさを共有出来て俺も凄く嬉しい。スワッピング万歳だ。
「ちょっと味見させてね……あむ」
「おうぅっ!?」
そんな俺達の隙をつくようにチンポの先端を唇で包み込む優。
途端に勝也が情けない声を上げる。その反応に目で笑みを作りながら、優はチンポを根元近くまでゆっくりと飲み込んだ。
そのまま顔を戻して前後運動に入るのかと思ったが、そうする事無く竿を飲み込んだままだ。代わりに舌が活発に動き回っているらしい。勝也の口から絶えず快感の呻き声が漏れていた。
「うぁっ!」
隣の二人の痴態に見入っていた俺の亀頭がぬるりとした物に包まれる。
見てみると、佳奈子が唇ですっぽりと俺の亀頭を覆い隠していた。優のように一気に奥まで飲み込まず、まずは亀頭全体に舌を這わせてその味を確かめてるようだ。
「はぁ……ん……ちゅ……ちゅむ……おいし」
ぴちゃぴちゃと水音を立てながら我慢汁を吸い取り、恍惚の表情でつぶやく。
そんな彼女も少しすると優同様に竿の根元までチンポを飲み込んだ。前後運動をしないのも同じだ。陰毛に鼻を埋めながら呼吸を繰り返し、舌を竿全体に絡ませる。あくまでもチンポの味見だけのつもりらしい。
「二人とも、つまみ食いはいいけど暴発させちゃダメよ?」
「「はーい」」
チンポから口は離さず仲良く返事する二人。
その後も股間に顔を埋めたまま、舌だけをせっせと動かし肉棒と我慢汁を味わい続けるのだった。
チンポの匂いを嗅がれるだけじゃなく、美味しそうに舐めしゃぶられる。親友の恋人に。
そんなエロすぎるシチュエーションなんだが、正直な所、味見されてるこっちとしては少し辛い。とても気持ち良くはあるんだが、射精に至れる程の快感が与えられないからだ。
顔を前後して唇で竿を扱いて欲しい。強く吸引もして欲しい。そんな欲求が沸き上がるが、今はフェラチオで射精する訳には行かない。それが酷くもどかしかった。
「わりぃ優菜、
「あ、うん。ありがとね。美味しかった」
これ以上は射精欲求に耐えられないと踏んだのか、勝也がギブアップした。
優も素直にチンポを開放すると、コンドームの袋に手を伸ばす。
「ん……陽一のも美味しかったわ。また舐めさせてね?」
「うん、俺も気持ち良かったよ。ありがとな」
続いて佳奈子も口からぬるりとチンポを抜き出す。最後にチュッと先端にキスしてくれたので、俺も感謝を込めてサラサラの黒髪を撫で上げる。
そんな俺に、佳奈子はくすぐったそうな笑みを向けてくれるのだった。