※この作品はR-18です。

転生先はよう実の世界だった   作:弱虫さん

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船上特別試験

 

やはり宮野のは【モブ】だった。少し期待をしていたが、そう判断を下した。

 

神室を探していると、神室もまた俺を探していた。夕日が沈むデッキで神室と出会った。

 

神室

「やっと見つけた」

 

「探したぞ」

 

神室

「それは、コッチもよ」

 

「どうだった、満足いく結果となっただろう」

 

神室

「そりぁアイツにとってはね。けど、葛城と戸塚のあの顔が見れたからいいけどね」

 

「そうか、疑われてはいないのか?」

 

神室

「今更よ、坂柳とつるんでるからね」

 

「そうだな」

 

神室

「次も有るんだっけ」

 

「ああ、連絡先交換しろ。探す手間が省ける」

 

神室

「そうね」

 

神室と連絡先を交換した。

 

「30分後に、俺の部屋に来い。◯◯◯号室だ」

 

神室

「行くわけ無いでしょ」

 

「なら、今此処でするか?俺は一向に構わないぞ」

 

神室

「ばっかじゃないの・・・はぁ、分かったわよ」

 

「じゃあ、待ってるぞ。真澄」

 

神室

「なっ、急に下の名前で呼ぶな、バカ」

 

俺は部屋に戻り神室が来るのを待った。

暫くするとドアがノックされ開けると、神室が立っていた。部屋に入れて、抱きしめ口付けを交わすベッドに倒れ込み、甘い言葉を囁き何度も目合い、神室は雌墜ちした。

 

神室

「ねぇ、アイツをどうするの?」

 

「坂柳か、当然アイツも俺の女にする」

 

神室

「大丈夫なの、だってアイツ身体が」

 

「ああ、それは配慮するが、凄かっただろう俺のテクは、なぁ真澄」

 

神室

「・・・バカ」

 

一緒に風呂に入り、其処でも神室と目合った。

其れから、神室は1人で部屋を出て行った。その後、俺も部屋を出て1人で飯を食べていると、メールが届き、館内放送が流れた。

 

 

【生徒の皆さんにご連絡致します。先ほど全ての生徒宛に、学校から連絡事項を記載したメッセージを送信致しました。各自携帯を確認し、その指示に従ってください。また、メールが届いていない場合には、お手数ですがお近くの教員、またはスタッフまで申し出てください。非常に重要な内容となっておりますので、確認漏れのないようお願い致します。繰り返します・・・】

 

 

端末を出して、届いたメールを確認する。

 

 

【間もなく特別試験を開始致します。各自指定された部屋に、指定された時間に集合してください。10分以上の遅刻をした者には、ペナルティを科す場合があります。本日18時20分までに2階207号室に集合してください。所要時間は20分程ですので、お手洗いなどを済ませた上、携帯をマナーモードか電源をオフにしてお越しください】

 

 

端末に龍園から着信があった。

 

龍園

「タケルお前の言う通りだな、で、何時に何処だ?」

 

「18時20分に207号室」

 

龍園

「俺と同じか」

 

「そうか」

 

龍園

「じゃあ、後でな」

 

「ああ」

 

通話が切れる。

 

「すると辰か。漫画では各クラスのリーダー格を集めたグループだが、Bクラスはサブの神崎が居たが、この世界ではどうかな」

 

と呟き、席を立ってレストランを出た。

ある男を探すと割と簡単に見つけられた。

 

「久しぶりだな、高円寺六助」

 

高円寺

「皇家の者か、派手に暴れている様では無いか、噂は聞いているぞ。それで何用か」

 

「これから行われる特別試験は知っているな」

 

高円寺

「先程、メールを確認した」

 

「勝手に動かれると迷惑する、大人しくしていてくれ、勿論、報酬は出す」

 

高円寺

「この私に、指図するとは・・・良いだろう今回は大人しくしとく」

 

「じゃあ、連絡先を交換してくれ。報酬を払う」

 

高円寺と連絡先を交換をして、50万Ptを支払った。

 

高円寺

「悪くは無い」

 

「じゃあ頼んだぞ」

 

高円寺

「約束は守る、安心したまえ」

 

高円寺と別れて、部屋に戻った。

 

 

 

さて、この世界でも干支試験が採用されていると仮定して結果は4通り

 

【結果1】

優待者及び優待者の所属するクラスメイトを除く全員の解答が正解していた場合、グループ全員に50万プライベートポイントを支給する。また優待者は追加で50万プライベートポイントが支給する。

 

【結果2】

優待者及び優待者の所属するクラスメイトを除く全員の答えで、一人でも未解答や不正解があった場合、優待者には50万プライベートポイントを支給する。

 

 

【結果3】

優待者以外の者が、試験終了を待たず答えを学校に告げ正解した場合。答えた生徒の所属するクラスはクラスポイントを50得ると同時に、正解者にプライベートポイントを50万ポイント支給する。また優待者を見抜かれたクラスは逆にマイナス50クラスポイントのペナルティを受ける。

この時点でグループの試験は終了となる。なお優待者と同じクラスメイトが正解した場合、答えを無効とし試験は続行となる。

 

 

【結果4】

優待者以外の者が、試験終了を待たず答えを学校に告げ不正解だった場合。答えを間違えた生徒が所属するクラスはクラスポイントを50ポイント失うペナルティを受け、優待者はプライベートポイントを50万ポイント得ると同時に優待者の所属クラスはクラスポイントを50ポイント得る。

答えを間違えた時点でグループの試験は終了となる。なお優待者と同じクラスメイトが不正解した場合、答えを無効とし受け付けない。

 

 

結果1は、PPが全員に支給され尚、優待者には追加で50万が支給されるが、この結果を坂柳は望まないだろう、従ってAクラスの優待者を結果3で終らせる。

そして、Bクラス、Dクラスの優待者も結果3にして終らせ、俺達Cクラスの優待者をBかDに結果3で終らせる。その際、入手したPtを俺達に譲渡する契約を交わさせて終わりにすればいいか。

 

さて、考えも纏まった事だし時間まで一眠りする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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